JP3944000B2 - シャッター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャッターに係り、特に壁スイッチの取付工事を不要にしたシャッターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシャッターとしては、建物の開口に設けられる上枠、下枠及び左右の縦枠からなる枠体と、その上枠上に設けられシャッターカーテンを巻き上げ下げする電動式のシャッター本体を収容したシャッターボックスと、前記縦枠の前部に設けられシャッターカーテンを開閉自在に案内するガイドレールとを備えた電動式のシャッターが知られている。この種のシャッターは、前記シャッター本体から電源ケーブルを介して引き出された開閉切替え用の壁スイッチを室内の壁に取付けるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記シャッターにおいては、壁スイッチを有している構造上、建物の内装工事を仕上げてからでないと壁スイッチの取付工事を行うことできず、また、壁スイッチの取付けには壁内部への電源ケーブルの挿通作業や壁に穴を開けて壁スイッチを取付ける作業等を要し、施工が大変で工期もかかるという問題があった。
【0004】
本発明は、前記事情を考慮してなされたもので、壁スイッチの取付工事が不要で施工性の向上及び工期の短縮が図れるシャッターを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、建物の開口に設けられる上枠、下枠及び左右の縦枠からなる枠体と、該枠体内に取付けられた内外の障子と、前記上枠上に設けられシャッターカーテンを巻き上げ下げする電動式のシャッター本体を収容したシャッターボックスと、前記縦枠の前部に設けられシャッターカーテンを開閉自在に案内するガイドレールとを備え、前記シャッター本体の近傍には開閉切替え用のスイッチが設けられ、該スイッチにはこれを回動により切替え操作するための操作部材が伝達部材を介して連結され、該伝達部材は入力部と出力部の位置を室内側と室外側にずらすべく歯車をギヤケース内に内蔵したギヤ機構部を有し、該ギヤ機構部は前記上枠の下面に配置され、該上枠には前記ギヤ機構部の出力部に連結した回動軸を緩く貫通させる貫通穴が設けられ、該回動軸と前記スイッチは他の回動軸と方向転換用のギヤ機構部により又はワイヤにより連結され、前記ギヤ機構の入力部に前記操作部材が連結されていることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を添付図面に基いて詳述する。図1は本発明の実施の形態を示すシャッターの要部断面図、図2は同シャターの概略的分解斜視図、図3は図1のA−A矢視概略的断面図、図4はシャッター本体の駆動部の一例を示す斜視図、図5は伝達部材の構成を示す分解斜視図である。
【0007】
図1,図2ないし図3において、1は電動式のシャッターで、建物の開口に設けられる上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2cからなる枠体2と、その上枠2a上に設けられシャッターカーテン(スラットとも言う)3を巻き上げ下げ(巻上げ、巻降ろし)する電動式のシャッター本体4を収容したシャッターボックス5と、前記縦枠2c、2cの前部に設けられシャッターカーテン3を開閉自在に案内するガイドレール6,6とを備えている。
【0008】
前記枠体2は、シャッター枠と共にサッシ枠を構成しており、この枠体2内には内外の障子7a,7bが引違い状に開閉自在に取付けられている。すなわち、図示例のシャッター1はサッシと一体に構成されている。また、前記左右の縦枠2c,2cは、上枠2aよりも上方に延長されており、左右の縦枠2c,2cの上端部間にはシャッターボックス5の頂部を構成する頂部枠2dが掛け渡されている。
【0009】
前記シャッター本体4の近傍には、開閉切替え用のスイッチ8が設けられ、このスイッチ8にはこれを切替え操作するための操作部材である例えば操作棒9が伝達部材10を介して連結されている。この場合、前記伝達部材10を前記上枠2aに貫通させることにより、前記操作部材である操作棒9を室内側に設けている。
【0010】
シャッター本体4は、例えば図4に示すように、電動モータを内蔵したモータチューブ11を有し、このモータチューブ11の一端から突出したモータ出力軸(回転軸)12にアダプタ13を介してシャッターカーテン3の筒状の巻取りシャフト14が嵌合連結されている。通常動作時には、アダプタ13が回転することにより巻取りシャフト14が回転し、シャッターカーテン3の巻上げ、巻降ろしが行われる。前記モータチューブ11の他端は支持枠15に連結され、例えばこの支持枠に15に前記スイッチ8が設けられている。なお、シャッター本体4の構成はこれに限定されるものではなく、スイッチ8はシャッター本体4の近傍に設けられていれば良い。
【0011】
図1ないし図5に示すように前記伝達部材10として、本実施例では回動を正確に伝えるために第1,第2,第3の回動軸20,21,22と方向転換用の第1,第2,第3のギヤ機構部23,24,25が用いられている。第1,第2のギヤ機構部23,24は方向を略90度転換するための傘歯車をL字状のギヤケース内に内蔵したものからなっている。第3のギヤ機構部25は、入力部26と出力部27の位置を室内側と室外側にずらすべく2組の傘歯車28,29を2組組合わせて断面L字状のギヤケース30内に内蔵したものからなっている。
【0012】
前記シャッター本体4近傍の開閉切替え用のスイッチ8にはこれを切替え操作する垂直の第1の回動軸20の一端が連結され、この第1の回動軸20の他端と水平の第2の回動軸21の一端とが第1のギヤ機構部23を介して連結されている。この第2の回動軸21の他端が第2のギヤ機構部24を介して垂直の第3の回動軸22の一端に連結され、この第3の回動軸22の他端が第3のギヤ機構部25に出力部27に連結されている。なお、第1の回動軸20は、ワイヤなどにすることにより、第1のギヤ機構部23を介さずに、直接第2のギヤ機構部24に連結されていても良い。また、回動軸20または21のギヤ機構部23または24への連結は、シャッター本体4の枠体2への取付けと同時に自動的に連結されるようになっていることが好ましい。
【0013】
上枠2aには第3の回動軸22を緩く貫通させるための貫通穴31が設けられ、この貫通穴31を挟んで対向するように上枠2aの上面と下面には第2のギヤ機構部24と第3のギヤ機構部25がネジ32で締結されている。前記貫通穴31は室外側であるシャッターボックス5内と枠体2内の外障子7bよりも室内側とを連通している。上枠2aの下面には内障子用と外障子用の内外のガイドレール33a,33bが設けられ、これら両レール33a,33b間に前記第3のギヤ機構部25が配置されている。
【0014】
この場合、第3のギヤ機構部25は閉鎖時の外障子7bと干渉しないように前述の如く断面L字状に形成されている。また、第3のギヤ機構部25は内障子用のストッパー34と同じ側(図3の図示例で左側)に配置され、内障子7aの開移動がストッパー34で規制されることにより内障子7aと第3のギヤ機構部25とが干渉しないようになっている。なお、上枠2aの上面には第2の回動軸21の中間部を回動自在に支持する支持部材35が取付けられている。
【0015】
前記操作部材である操作棒9は、前記第3のギヤ機構部25の入力部26に連結されている。この場合、操作棒9は簡単に取外せるように前記入力部25に着脱自在に連結されていることが好ましい。また、操作棒9は、下端側を室内側に向けて傾斜させた状態にして手動で回動操作できるようになっていることが好ましい。
【0016】
以上の構成からなるシャッター1においては、シャッター1を建物の躯体に取付けたなら、モータヘッド15から引き出されている電源ケーブル(図示省略)を建物の躯体側に導いておけば、電気工事の際に電源ケーブルを電源に接続するだけで良く、壁スイッチの工事を一切必要としない。すなわち、壁スイッチを備えていないため、内装の仕上げを待つ必要が無く、シャッター1を取付けるだけでシャッター1の取付工事が完了し、壁スイッチの工事を要しないので、施工性の向上及び工期の短縮が図れる。
【0017】
すなわち、前記シャッター1によれば、建物の開口に設けられる上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2cからなる枠体2と、その上枠2a上に設けられシャッターカーテン3を巻き上げ下げする電動式のシャッター本体4を収容したシャッターボックス5と、前記縦枠2c,2cの前部に設けられシャッターカーテン3を開閉自在に案内するガイドレール6,6とを備え、前記シャッター本体4の近傍には開閉切替え用のスイッチ8が設けられ、該スイッチ8にはこれを切替え操作するための操作部材例えば操作棒9が伝達部材10を介して連結され、前記伝達部材10を前記上枠2aに貫通させて前記操作棒9を室内側に設けているため、室内側からシャッター本体4近傍のスイッチ8の切替え操作を容易に行うことが可能となり、従来の電動式シャッターと異なり壁スイッチを要しないので、壁スイッチの取付工事が不要となり、施工性の向上及び工期の短縮が図れる。
【0018】
また、伝達部材10として、第1,第2,第3の回動軸20,21,22と方向転換用の第1,第2,第3のギヤ機構部23,24,25が用いられているため、回動操作力を正確且つ容易に伝えることができ、操作性の向上が図れる。
【0019】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更等が可能である。例えば、前記実施例では、サッシ枠とシャッター枠が一体のシャッターが例示されているが、本発明のシャッターとしては、サッシ枠とシャッター枠が別体に構成されていても良い
【0020】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、建物の開口に設けられる上枠、下枠及び左右の縦枠からなる枠体と、該枠体内に取付けられた内外の障子と、前記上枠上に設けられシャッターカーテンを巻き上げ下げする電動式のシャッター本体を収容したシャッターボックスと、前記縦枠の前部に設けられシャッターカーテンを開閉自在に案内するガイドレールとを備え、前記シャッター本体の近傍には開閉切替え用のスイッチが設けられ、該スイッチにはこれを回動により切替え操作するための操作部材が伝達部材を介して連結され、該伝達部材は入力部と出力部の位置を室内側と室外側にずらすべく歯車をギヤケース内に内蔵したギヤ機構部を有し、該ギヤ機構部は前記上枠の下面に配置され、該上枠には前記ギヤ機構部の出力部に連結した回動軸を緩く貫通させる貫通穴が設けられ、該回動軸と前記スイッチは他の回動軸と方向転換用のギヤ機構部により又はワイヤにより連結され、前記ギヤ機構の入力部に前記操作部材が連結されているため、室内側の操作部材から回動操作力を正確に伝えてシャッター本体近傍のスイッチの切替え操作を容易に行うことが可能となり、従来の電動式シャッターと異なり壁スイッチを要しないので、壁スイッチの取付工事が不要となり、施工性の向上及び工期の短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシャッターの要部断面図である。
【図2】同シャターの概略的分解斜視図である。
【図3】図1のA−A矢視概略的断面図である。
【図4】シャッター本体の駆動部の一例を示す斜視図である。
【図5】伝達部材の構成を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 シャッター
2 枠体
2a 上枠
2b 下枠
2c 縦枠
3 シャッターカーテン
4 シャッター本体
5 シャッターボックス
6 ガイドレール
8 スイッチ
9 操作棒(操作部材)
10 伝達部材

Claims (1)

  1. 建物の開口に設けられる上枠、下枠及び左右の縦枠からなる枠体と、該枠体内に取付けられた内外の障子と、前記上枠上に設けられシャッターカーテンを巻き上げ下げする電動式のシャッター本体を収容したシャッターボックスと、前記縦枠の前部に設けられシャッターカーテンを開閉自在に案内するガイドレールとを備え、前記シャッター本体の近傍には開閉切替え用のスイッチが設けられ、該スイッチにはこれを回動により切替え操作するための操作部材が伝達部材を介して連結され、該伝達部材は入力部と出力部の位置を室内側と室外側にずらすべく歯車をギヤケース内に内蔵したギヤ機構部を有し、該ギヤ機構部は前記上枠の下面に配置され、該上枠には前記ギヤ機構部の出力部に連結した回動軸を緩く貫通させる貫通穴が設けられ、該回動軸と前記スイッチは他の回動軸と方向転換用のギヤ機構部により又はワイヤにより連結され、前記ギヤ機構の入力部に前記操作部材が連結されていることを特徴とするシャッター。
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