JP3942582B2 - ストリップ型部品の搬送用ベルト - Google Patents

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Description

この発明は、ストリップ型部品の搬送用ベルトに関し、特に、半導体やその他製品を大量生産するとき、メッキやデフラッシュ工程および各種処理工程を含む自動化された大量のインライン工程においてストリップ型部品を搬送させる上で使用されるストリップ型部品の搬送用ベルトに関する。
米国特許第4,534,843号に開示された従来の搬送用ベルト1は、図1ないし図3に示すように、本体2とフィンガー3とが一体に構成された構造となっているため、使用中、フィンガー3の一部が破損されたり、自体弾性力の低下から部品4のローディングのための把持力が低下されたりしてそれ以上使用不可能な状態になる場合、欠陥のあるフィンガー3部位だけを交替することはできず、必ず搬送用ベルト1全体を新しい物に取り替えなければならなかった。そのため、メンテナンスが非効率的となる他、使用寿命が短くなりすぎ、不経済的な欠点があった。
また、前記搬送用ベルト1は、部品4のローディング/アンローディングに際し、フィンガー3をその両側から相対向する水平加圧方向(X,Y)に同時に加圧してフィンガー3、3間に空間を確保した状態で、ローディング/アンローディング動作に応じて部品4を矢印方向Zに沿ってそれぞれ上昇/下降させなければならないが、このような動作は、関連した周辺装備の構造を複雑にし、全体装備の肥大化と価格上昇をもたらす不経済的な問題から、最近は殆ど使用していない実情である。
一方、米国特許第5,024,745号に開示された他の従来の搬送用ベルト1は、図4および図5に示すように、本体2と複数のフィンガー3をそれぞれ別途製作した後、本体2にフィンガー3をそれぞれ取り付けた構造である。このため、ストリップ型部品4をローディング/アンローディングする場合、各フィンガー3の下部を加圧方向Cに沿って上方に加圧しなければならない構造的な弱点から、フィンガー3の上部に位置した本体2との取付部位5でフィンガー3がベルト本体2から離脱するといった不安定な誤作動が発生してしまう。
しかも、部品4のローディング/アンローディングに際し、フィンガー3の加圧方向が、ベルト本体2と直角をなす水平方向になると、関連したローデング/アンローデング装置の構成をより簡単にし、装置全体の構成を小型化できるにもかかわらず、このような工夫がなされていないため、関連装置の複雑化、全体装備の肥大化、装備価格の上昇、故障多発、およびメンテナンスの不具合といった様々な問題を抱えていた。
特に、本体2とフィンガー3とが結合される技術的な構成上、フィンガー3の先端に位置する把持部6は、フィンガー3の中心部に位置するヒンジ部7に対して上・下方に動き、この把持部6の動きのための一定範囲以上の空間を確保する必要があるが、ヒンジ部7から把持部6までの距離が相対的に短いため、加圧方向Cへの加圧距離が長くなる場合に限って部品4のローディングに好適な余裕空間の確保が可能になる。しかも、部品4のローディングに際し、把持部6がいったん相互離れてから近づいた後、元の位置に復帰するために下方に動く時、部品4が把持部6とともに移動して下方に押されたり滑ったりして部品4が正確にローディングされないか、或いは、ローディングされたとしても不完全なローディング状態によって部品4の搬送中にベルト1から離脱される深刻な誤動作が頻繁に生じてきた。
さらに他の従来の搬送用ベルト1では、図6および図7に示すように、フィンガー3を、薄板材を塑性プレス加工して作った支持部8と線材を折り曲げて作った弾性支持部9をそれぞれ別途製作した後、それらを相互結合して構成する。そのため、構造の複雑化、生産性の低下、コスト高による価格上昇といった不経済的な問題点を抱えていることは勿論、図4および図5の例で既に言及したようなローディング過程や搬送過程中に発生している根源的な誤動作問題を解消していないという問題もあった。
米国特許第4,534,843号 米国特許第5,024,745号
したがって、本発明は、上記の従来問題点を解消するために案出されたものであり、その目的は、ベルト本体とフィンガーの結合方式やその構造を改善することによって、ストリップ型部品のローディング/アンローディングのためのフィンガーの加圧作動時にフィンガーがベルト本体から分離される現象を確実に防止し、部品のローディング時に部品がフィンガーによって滑ったり押されたりする現象をより確実に防止することにある。
本発明の他の目的は、フィンガーとベルト部材間の加圧作動または加圧解除作動のためにフィンガーの先端の折曲把持部の位置移動がなされるようにする弾性力の発生と前記位置移動の中心の役割を行い、フィンガーとベルト本体の離脱を防止するための役割を、構造的に一側に集中させ、フィンガーは線材を利用した一体型に構成することによって、フィンガーの製造が容易で、製造コストをより節減し、且つ、ベルト本体やフィンガーの使用寿命を大きく延長し、メンテナンスをより有利にすることにある。
本発明のさらに他の目的は、ストリップ型部品のローディングまたはアンローディング時にフィンガーの一側で好ましくも水平方向に加圧がなされるようにすることは勿論、必要に応じて、フィンガーの前記加圧方向を、水平および上方への同時加圧方向にしたり、あるいは、従来のように上方に傾斜させた加圧方向にするなど、その加圧方向を選択する場合においてもローディングまたはアンローディング動作が可能となるようにするため、ローディングやアンローディングのための周辺装置がより簡単になり、装備の製造コストを節減することは勿論、既存ローディングまたはアンローディング装置も使用可能となり、その活用範囲を広くすることにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、半導体やその他製品を大量生産するとき、メッキやデフラッシュ工程および各種処理工程を含む自動化されたインライン工程においてストリップ型部品を搬送させる上で使用されるベルトにおいて、ベルト本体に、別途製作された多数のフィンガーを一定ピッチごとに結合してなるものの、前記ベルト本体は、前記フィンガーの取付部と弾性ヒンジ部を結合するための取付孔と、 前記フィンガーの折曲把持部が移動自在に嵌められるように前記取付孔の一側に形成される開孔とを備えてなり、前記フィンガーでは、前記取付孔に前記取付部と前記弾性ヒンジ部が一体に結合形成され、前記開孔に嵌められる折曲把持部と前記弾性ヒンジ部は方向転換部によって一体に連結されることを特徴とするストリップ型部品の搬送用ベルトを提供する。
また、前記フィンガーは、前記取付部を中心にそれぞれ1対の弾性ヒンジ部、方向転換部、および折曲把持部が相対向するように1対で構成された構造にするか、或いは、単一の弾性ヒンジ部、方向転換部、および折曲把持部がお互い一体に連結された構造にするといい。
また、前記フィンガーの弾性ヒンジ部がコイルバネの形態からなり、前記取付部と結合されてそれらの間に結合部を鋭角に形成してベルト本体との結合を堅固にし、前記弾性ヒンジ部の直径が、前記ベルト本体の取付孔の上下方向の高さより大きく形成されると好ましい。
好ましくは、前記フィンガーの方向転換部は、コイルバネの形態に構成されるか、或いは、単純な折曲形態に構成される。
本発明によれば、ベルト本体とフィンガーの結合方式やその構造を改善することによって、ストリップ型部品のローディング/アンローディングのためのフィンガーの加圧作動時にフィンガーがベルト本体から分離される現象を確実に防止し、ストリップ型部品のローディング時にその部品がフィンガーによって滑ったり押されたりする現象をより確実に防止することができる。
また、本発明は、フィンガーとベルト部材間の加圧作動または加圧解除作動のためにフィンガーの先端の折曲把持部の位置移動がなされるようにする弾性力の発生と前記位置移動の中心の役割を行い、フィンガーとベルト本体の離脱を防止するための役割を、構造的にベルト本体の取付孔と取付部、結合部および弾性ヒンジ部を含むフィンガーが結合される一側に集中させ、フィンガーは線材を利用した一体型に構成することによって、フィンガーの製造が容易で、製造コストをより節減し、且つ、ベルト本体やフィンガーの使用寿命を大きく延長し、メンテナンス面でもより好ましい効果が得られる。
また、本発明は、部品のローディングまたはアンローディング時にフィンガーの一側で好ましくも水平方向に加圧がなされるため、ローディングやアンローディングのための周辺装置がより簡単になり、装備の製造コストを節減することができる。また、場合によっては、フィンガーの前記加圧方向を、水平および上方への同時加圧方向にしたり、あるいは、従来のように上方に傾斜させた加圧方向にするなど、その加圧方向を選択する場合においてもローディングまたはアンローディング動作が可能になるため、既存ローディングまたはアンローディング装置も使用可能となり、その活用範囲が広くなる。
以下、添付図面を参照しつつ本発明をさらな詳細に説明する。
図8ないし図14に示す各種実施例によるベルト10は、共通的に、ベルト本体20に、別途製作された多数のフィンガー30を一定ピッチごとに結合してなるものの、前記ベルト本体20、フィンガー30の折曲把持部38が移動自在に嵌められるように前記取付孔22の一側に形成される開孔24とを備えてなり、前記フィンガー30では、前記取付孔22に取付部32と弾性ヒンジ部34が一体に結合形成され、前記開孔24に嵌められる折曲把持部38と前記弾性ヒンジ部34は方向転換部36によって一体に連結される。
また、前記フィンガー30は、取付部32を中心にお互い連結された1対で構成されてもよく、そのため、図8ないし図13に示したように、弾性ヒンジ部34、34、方向転換部36、36、および折曲把持部38、38が相対向するようにそれぞれ構成されるといい。一方、図14に示すように、取付部32を別途装着し、弾性ヒンジ部34、方向転換部36、および折曲把持部38をお互い一体に連結構成することによって、単一構造の形態としてもいい。
また、前記フィンガー30の弾性ヒンジ部34がコイルバネの形態からなり、前記取付部32と結合されてそれらの間に結合部33を形成する。ここで、該結合部33は、鋭角に形成されてベルト本体20とフィンガー30の結合を堅固にする。また、弾性ヒンジ部34の直径が、前記ベルト本体20の取付孔22の上下方向の高さより大きく形成されて、前記弾性ヒンジ部34の一側だけが取付孔22を経由した状態に結合されて支持される構成となっている。
また、前記フィンガー30の方向転換部36は、図8ないし図11に示すように、コイルバネの形態に構成してもよく、図12ないし図14に示すように、単純な折曲形態に構成してもいい。未説明符号40はフィンガー30の弾性ヒンジ部34の中心を示す。
次に上記のように構成された本発明の動作を説明する。
まず、ベルト本体20に予め形成した取付孔22の上部にはフィンガー30の取付部32を結合するものの、取付部32と弾性ヒンジ部34との間に位置する結合部33が取付孔22に係合された状態に保持され、弾性ヒンジ部34の一部が取付孔22の両内側に嵌められた状態を保持するようにし、また、開孔24には折曲把持部38を嵌合することで前記ベルト本体20とフィンガー30を結合しベルト10を完成する。このとき、フィンガー30は、結合部33を含む取付部32、弾性ヒンジ部34、およびベルト本体20の取付孔22の相関関係によってベルト本体33に支持され、折曲把持部38は弾性ヒンジ部34に対して弾性変位作動可能に構成されている。
また、ストリップ型部品4のローディング過程において、フィンガー30の加圧方向は、図9および図12のように水平方向にしてもよく、図10のように上方および水平方向への同時加圧方向にしてもよく、或いは、図11のように上方に傾斜させた加圧方向にしてもいいが、好ましくは、図9および図12に示すように水平方向に加圧が行われてベルト本体20と折曲把持部38との間に十分なローディング空間が確保されるようにし、ローディング動作を準備する。
この状態で、ローディングしたい部品4を前記ローディング空間に位置させ、前述したフィンガー30の加圧動作を解除して折曲把持部38を元位置に復帰させると、部品4がベルト本体20と折曲把持部38との間に把持されたローディング状態を保持することになる。
フィンガー30を再び加圧して折曲把持部38をベルト本体20から離隔させる過程で、フィンガー30の折曲把持部38は、弾性ヒンジ部34の中心40を中心に弾性ヒンジ部34から伝達される弾性力によって角度変位がなされる。このとき、前記中心40から折曲把持部38に到る距離が相対的に遠くなるため、フィンガー30の加圧距離が相対的に短くなってもベルト本体20から折曲把持部38は比較的遠く動き、その結果、部品4のローディングのための空間の確保がより容易になる。また、フィンガー30の加圧状態解除による折曲把持部38の元位置への復帰動作においても、部品4の強制的な下方への移動が生じないため、より確実な部品のローディングがなされる。
勿論、ストリップ型部品4のアンローディングは、前述したローディング過程と逆順にしたがって行われる。つまり、ストリップ型部品4のアンローディング時には、フィンガー30の加圧作動による折曲把持部38の前進動作、部品4のアンローディング動作、そしてフィンガー30の加圧作動解除による折曲把持部38の元位置への復帰動作が順次的に行われるが、その具体的な説明は省略するものとする。
従来の一例によるストリップ型部品の搬送用ベルトにおいて、ストリップ型部品のローディングまたはアンローディングが行われなかった初期状態を示す図である。 図1のベルトにおいて、前記部品のローディング直前またはアンローディング直後の状態を示す図である。 図1のベルトにおいて、前記部品のローディング状態を示す側面図である。 従来の他の例によるストリップ型部品の搬送用ベルトの一部切欠正面図である。 図4の一部切欠側面図である。 従来のさらに他の例によるストリップ型部品の搬送用ベルトの一部切欠斜視図である。 図6の一部切欠側面図である。 本発明の好ましい一例による搬送用ベルトの一部切欠斜視図である。 図8の搬送用ベルトの作動状態を示す一部切欠側面図である。 図9の搬送用ベルトの他の作動状態を示す図である。 図9の搬送用ベルトのさらに他の作動状態を示す図である。 図9の搬送用ベルトの変形例における作動状態図である。 図12の一部切欠斜視図。 本発明の他の好ましい一例による搬送用ベルトを示す一部切欠斜視図である。
符号の説明
10:ベルト
20:ベルト本体
22:取付孔
24:開孔
30:フィンガー
32:取付部
34:弾性ヒンジ部
36:方向転換部
38:折曲把持部




Claims (6)

  1. 半導体やその他製品を大量生産するとき、メッキやデフラッシュ(deflash)工程および各種処理工程を含む自動化されたインライン工程においてストリップ型部品を搬送させる上で使用されるベルトにおいて、
    ベルト本体に、別途製作された多数のフィンガーを一定ピッチごとに結合してなるものであって、
    前記ベルト本体は、前記フィンガーの取付部と弾性ヒンジ部を結合するための取付孔と、前記フィンガーの折曲把持部が移動自在に嵌められるように前記取付孔の一側に形成される開孔とを備えてなり、
    前記フィンガーは、前記取付孔に前記取付部と前記弾性ヒンジ部が一体に結合形成され、前記開孔に嵌められる折曲把持部と前記弾性ヒンジ部は方向転換部によって一体に連結されることを特徴とするストリップ型部品の搬送用ベルト。
  2. 前記フィンガーは、前記取付部を中心にお互い連結された1対で構成された構造であって、それぞれ1対の弾性ヒンジ部、方向転換部、および折曲把持部が相対向するように構成されてなることを特徴とする請求項1に記載のストリップ型部品の搬送用ベルト。
  3. 前記フィンガーは、前記取付部を別途装着し、前記弾性ヒンジ部、前記方向転換部、および前記折曲把持部をお互い一体に連結構成して単一構造の構成とすることを特徴とする請求項1に記載のストリップ型部品の搬送用ベルト。
  4. 前記フィンガーの弾性ヒンジ部がコイルバネの形態からなり、前記取付部と結合されてそれらの間に結合部を鋭角に形成し、前記弾性ヒンジ部の直径が、前記ベルト本体の取付孔の上下方向の高さより大きく形成されて前記弾性ヒンジ部の一側だけが前記取付孔を経由した状態に結合されて支持されるように構成されることを特徴とする請求項1に記載のストリップ型部品の搬送用ベルト。
  5. 前記フィンガーの方向転換部は、コイルバネの形態に構成されることを特徴とする請求項1に記載のストリップ型部品の搬送用ベルト。
  6. 前記フィンガーの方向転換部は、単純な折曲形態に構成されることを特徴とする請求項1に記載のストリップ型部品の搬送用ベルト。

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