JP3940224B2 - 給紙装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給紙装置に関し、詳しくは、積み重ねられた用紙を1枚ずつ送り出す給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、輪転孔版印刷機や複写機などでは、積み重ねられた用紙を1枚ずつ送り出す給紙装置が用いられている。このタイプの給紙装置は、用紙が重なって送り出されないように、たとえば図1に示すように、給紙リング4にさばき板6を付勢するさばき機構を備えている。さばき機構は、給紙装置本体に固定されるブラケット9と、ブラケット9に摺動可能に支持され、ばねによって給紙リング4側に付勢されるレバー8とを有し、レバー8の先端にさばき板6が取り付けられている。そして、給紙リング4が矢印90方向に回転すると、給紙リング4に接触している用紙2は、摩擦力によって、矢印92で示すように、給紙リング4とさばき板6の間に引き込まれる。このとき、用紙2が重なっていると、給紙リング4に接触している用紙だけが、矢印94で示すように、給紙リング4とさばき板6との間を通過して送り出され、他の用紙は、さばき板6によって通過が阻止される。
【0003】
ところで、この給紙装置では、用紙の種類、環境(特に、湿度)、さばき機構の組立精度のばらつきなどによって、用紙2が給紙リング4とさばき板6との間を通過するときに、操作者に不快感を与える音が発生する場合がある。このような音鳴りは、用紙2がさばき板6と擦れるときの摩擦音と、さばき機構での振動とが原因であると考えられる。前者の摩擦音に対しては、さばき板6が用紙2と接触する部分の材質(たとえば、ゴムの硬度)、さばき板6の取り付け角度の変更などにより、低減を図ることができる。一方、後者のさばき機構の振動は、さばき板6の付勢力や遊びの調整や、さばき機構各部の組立のガタを少なくすることによって、ある程度まで低減することができる。
【0004】
しかし、たとえば、さばき板6のゴムを硬くすると音鳴りは小さくなるが、用紙を重なって送りやすくなり、さばき性能が低下する。逆に、さばき板6のゴムを柔らかくすると、さばき性能は良くなるが、音鳴りが大きくなる。また、さばき板6を支持するレバー8をブラケット9で摺動可能に支持するためには、摺動部にある程度のすきまがないと組み立て作業が困難になる。さらに、用紙を円滑に送るためには、さばき板6には多少の遊びがどうしても必要となる。そのため、さばき機構部各部に組立のガタを全く無くすことはできない。
【0005】
このように、音鳴り防止の対策は完全を期し難く、用紙の種類や給紙リングの周速等、条件によっては音鳴りを十分に防ぐことができない場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明が解決しようとする課題は、簡単な構成で給紙時の音鳴りを防ぐことができる給紙装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記技術的課題を解決するために、以下の構成の給紙装置を提供する。
【0008】
給紙装置は、給紙リングと、給紙リングに向けて付勢されるさばき部材とを備え、給紙リングに接触した用紙が給紙リングの回転に伴って給紙リングとさばき部材との間を通過するタイプのものである。給紙装置は、給紙リングとさばき部材との間の用紙通過経路の近傍に、さばき部材の用紙送り方向下流側に隣接して固定された、止め部材を備え、前記さばき部材は前記用紙送り方向下流側にスライドできる程度のガタを持って設けられており、通紙時に前記止め部材に接触して移動を阻止される。
【0009】
上記構成によれば、給紙リングとさばき部材との間を用紙が通過するときに、さばき部材は、用紙との接触によって、さばき部材を用紙送り方向下流側へ移動させる摩擦力を受ける。少なくともこのときに、さばき部材は、隣接して固定された止め部材に当接し、用紙送り方向下流側へ移動できない。さばき部材は、通常はスムーズにスライドできる程度のガタを持っており、通紙時に止め部材に接触して移動を阻止される。この移動阻止により、たとえさばき部材がガタを持って支持されていても、さばき部材の用紙送り方向の振動振幅が制限され、さばき部材による音の発生が押さえられる。止め部材は、さばき部材が用紙と接触する部分、すなわち振動発生源の付近に固定され、さばき部材の移動を阻止するので、さばき部材のたわみ等の弾性変形を無くし、あるいは小さくして、さばき部材による振動を防止することができる。止め部材をさばき部材に隣接して固定するように、容易に構成できる。
【0010】
したがって、簡単な構成で音鳴りを防ぐことができる。
【0011】
本発明の第2形態にかかる給紙装置は、給紙リングと、給紙リングに向けて付勢されるさばき部材とを備え、給紙リングに接触した用紙が給紙リングの回転に伴って給紙リングとさばき部材との間を通過するタイプのものである。給紙装置は、給紙リングとさばき部材との間の用紙通過経路の近傍に、さばき部材の用紙送り方向下流側に隣接して固定された止め部材と、前記給紙リングと前記さばき部材との間の用紙通過経路の近傍に、さばき部材の用紙幅方向側面に隣接して、所定隙間を設けて固定された、第2の止め部材を備える。
【0012】
上記構成において、第2の止め部材は、さばき部材の用紙幅方向(すなわち、用紙に沿って用紙送り方向と直角方向)の移動をある程度は許容し用紙さばきに悪影響を与えない範囲で、さばき部材の用紙幅方向に移動を規制する。これによって、さばき部材の用紙幅方向の振動を制限し、音鳴りを一層効果的に防止することができる。
【0013】
具体的には、さばき部材の用紙送り方向下流側に用紙通過経路に沿って、さばき部材の用紙送り方向下流側に隣接して固定された板状の止め部材を備える。この止め部材は、さばき部材側に凹部を有する。この凹部の底がさばき部材の用紙送り方向下流側に当接する。また、この凹部の側面がさばき部材の用紙幅方向側面との間に所定隙間を設けて対向する。
【0014】
上記構成によれば、止め部材の構成が簡単になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係る給紙装置について、図面を参照しながら説明する。図2は給紙装置のさばき機構の側面図、図3は給紙装置のさばき機構の正面図、図4は給紙装置のさばき機構の上面図、図5および図6は要部拡大断面図である。図7は、給紙装置の要部構成図である。
【0016】
この給紙装置は、輪転孔版印刷機において版胴に用紙を1枚ずつ送り出すために用いられるものである。図7に示すように、この給紙装置は、図1の従来の装置と大略同様に構成され、給紙リング4とさばき機構10を備える。
【0017】
給紙リング4は、従来の装置と全く同様に、不図示の給紙台の端部上方に配置され、給紙台に積み重ねられた用紙の一番上の用紙に、その外周面が当接するようになっている。
【0018】
さばき機構10は、従来の給紙装置と同様に、給紙台に積み重ねられた用紙に隣接する位置に配置され、さばき板66が給紙リング4に付勢されるようになっている。さばき機構10は、従来の給紙装置と大略同様に構成されるが、異なる点もある。
【0019】
詳しくは、さばき機構10は、さばき板66を保持するさばき台60と、さばき台60に係合するさばきレバー50と、装置本体に固定され、さばきレバー50を支持するブラケット20とからなる。さばきレバー50とブラケット20は、金属製部品である。
【0020】
さばき台60は、幅の広いフランジ部64の片側に基部62を一体的に形成したナイロン6樹脂製部品である。フランジ部64には、基部62とは反対側の給紙リング4に接触する部分およびその周囲に、ウレタンゴム(硬度80°)のさばき板66が固着されている。基部62には、図6の要部拡大断面図に示すように、挿入穴63が設けられ、さばきレバー50が挿入されるようになっている。挿入穴63には、さばきレバー50の先端に設けた切り欠き51に係合する突起65が設けられていて、矢印98で示すように、挿入穴63に対するさばきレバー50の遊びの範囲内で、さばき台60はさばきレバー50に対して揺動できるようになっている。この揺動時の抵抗は、図3に示すように、さばき台60の基部62に螺合するねじ16によって調整することができる。すなわち、挿入穴63に突出するねじ16の先端がさばきレバー50を挿入穴63の内面に押しつける付勢力を調整する。ねじ16は、ナット17で固定される。
【0021】
さばきレバー50は、図3に示すように、さばき台60の挿入穴63に挿入される第1部分52から順に階段状に幅が狭くなった第2および第3部分54,56を有する板状部材であり、第1部分52および第3部分56がブラケット20に支持されるようになっている。すなわち、図2に示すように、ブラケット20は、その本体部22から直角に、互いに平行の折り曲げられた第1および第2片24,26に貫通穴25,27が形成され、これらの貫通穴25,27に、さばきレバー50の第1部分52および第3部分56がそれぞれ遊嵌するようになっている。
【0022】
さばきレバー50の第3部分56の周囲には、図3に示すように、コイルバネ12が配置され、その一端がブラケット20の第2片26に当接する一方、その他端がさばきレバー50の第2部分54と第3部分56との間の段部53に当接し、矢印96で示すように、さばきレバー50を給紙リング4側に付勢するようになっている。これによって、さばき板66は給紙リング4に所定圧力で接する。さらに、さばきレバー50の第2部分54にはねじ穴55が形成され、図2に示すように、ねじ14が螺合し、ねじ14の先端が、ブラケット20の本体部22に設けた長穴23に挿通され、さばきレバー50がブラケット20から進退する範囲を規制するようになっている。なお、図2および図3は、さばきレバー50が最も後退した状態を示しており、使用時には矢印96方向に突出する。
【0023】
さらに、図2〜図5に示すように、ブラケット20には、本体部22から直角に折り曲げた一対の第3片28に止め板30が固定され、さばき台60の用紙送り方向下流側への移動を阻止するようになっている。すなわち、図5に示すように、止め板30には、凹部32が設けられ、この凹部32に、さばき台60の基部62が嵌り込むようになっている。このとき、さばき台60の基部62の用紙送り方向下流側の面61が凹部32の底34に当接するようになっている。また、図5に示すように、凹部32の対向する側部36間の幅は基部62の幅より若干大きく、凹部32と基部62の側面と間には、所定のすきまが形成されるようになっている。なお、凹部32の角部はセリを防ぐために、切り欠き37を設けている。
【0024】
次に、給紙装置の動作について説明する。
【0025】
従来の装置と同様に、給紙リング4が回転すると、給紙リング4に接触している用紙は、摩擦力によって、給紙リング4とさばき台60のさばき板66との間に引き込まれ、給紙リング4に付勢されているさばき板66を後退させ、給紙リング4とさばき板66との間を通過する。このとき、用紙が重なった状態で引き込まれても、給紙リング4に接触していない他の用紙は、さばき板66によって移動が阻止され、給紙リング4とさばき板66との間からは、用紙が1枚だけ送り出されるようになっている。
【0026】
ところで、給紙装置の運転中には、給紙リング4または用紙に接触するさばき板66には、用紙送り出し方向94の摩擦力が作用する。この摩擦力によって、さばき台60は止め板30の凹部32の底34に当接した状態を保つ。さばき板66に作用する摩擦力は、給紙リング4または用紙との接触状態が変化すると変動し、これが原因となって、さばき板66と給紙リング4または用紙との接触部分で振動が生じて音が発生すると考えられる。このとき、主要な振動成分は、用紙搬送方向の振動であるが、さばき台60は止め板30に当接して用紙送り出し方向94へは移動しないようになっているので、主要振動成分の片側の振幅が生じないので、振動は小さくなる。さらに、止め板30は、さばき板66と給紙リング4または用紙との接触部分、すなわち振動発生源の近傍部分の移動を阻止するように配置されるので、さばきレバー50には、図1の従来のもの8とは異なり、横振動が発生しない。
【0027】
したがって、簡単な構成で、給紙時の音鳴りを防ぐことができる。
【0028】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、種々の態様で実施可能である。たとえば、本発明の給紙装置は、複写機や、用紙の縁を裁断するスリッタ装置等の種々の装置に広く用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例の給紙装置の要部構成図である。
【図2】 本発明の給紙装置のさばき機構の側面図である。
【図3】 本発明の給紙装置のさばき機構の正面図である。
【図4】 本発明の給紙装置のさばき機構の上面図である。
【図5】 図2の略V−V線に沿って切断した拡大断面図である。
【図6】 図2の略VI−VI線に沿って切断した拡大断面図である。
【図7】 本発明の給紙装置の要部構成図である。
【符号の説明】
10 さばき機構
12 コイルバネ
14 ねじ
16 ねじ
17 ナット
20 ブラケット
22 本体部
23 長穴
24 第1片
25 貫通穴
26 第2片
27 貫通穴
28 第3片
30 止め板(止め部材)
32 凹部
34 底
36 側部(第2の止め部材)
37 切り欠き
50 さばきレバー
51 切り欠き
52 第1部分
53 段部
54 第2部分
55 ねじ穴
56 第3部分
60 さばき台(さばき部材)
61 面(用紙送り方向下流側)
62 基部
63 挿入穴
64 フランジ部
65 突起
66 さばき板
90〜68 矢印

Claims (3)

  1. 給紙リング(4)と、給紙リング(4)に向けて付勢されるさばき部材(60)とを備え、給紙リング(4)に接触した用紙が給紙リング(4)の回転に伴って給紙リング(4)とさばき部材(60)との間を通過する、給紙装置において、給紙リング(4)とさばき部材(60)との間の用紙通過経路の近傍に、さばき部材(60)の用紙送り方向下流側に隣接して固定された、止め部材(30)を備え、
    前記さばき部材は前記用紙送り方向下流側にスライドできる程度のガタを持って設けられており、通紙時に前記止め部材に接触して移動を阻止されることを特徴とする、給紙装置。
  2. 給紙リング(4)と、給紙リング(4)に向けて付勢されるさばき部材(60)とを備え、給紙リング(4)に接触した用紙が給紙リング(4)の回転に伴って給紙リング(4)とさばき部材(60)との間を通過する、給紙装置において、
    給紙リング(4)とさばき部材(60)との間の用紙通過経路の近傍に、さばき部材(60)の用紙送り方向下流側に隣接して固定された止め部材(30)と、
    前記給紙リング(4)と前記さばき部材(60)との間の用紙通過経路の近傍に、さばき部材(60)の用紙幅方向側面に隣接して、所定隙間を設けて固定された、第2の止め部材(36)を備えたことを特徴とする、給紙装置。
  3. 給紙リング(4)と、給紙リング(4)に向けて付勢されるさばき部材(60)とを備え、給紙リング(4)に接触した用紙が給紙リング(4)の回転に伴って給紙リング(4)とさばき部材(60)との間を通過する、給紙装置において、さばき部材(60)の用紙送り方向下流側に用紙通過経路に沿って、さばき部材(60)の用紙送り方向下流側に隣接して固定された板状の部材(30)であって、さばき部材(60)側に凹部(32)を有し、該凹部(32)の底(34)がさばき部材(60)の用紙送り方向下流側(61)に当接し、該凹部(32)の側面がさばき部材(60)の用紙幅方向側面との間に所定隙間を設けて対向する、止め部材(30)を備えたことを特徴とする、給紙装置。
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