JP3938427B2 - 粘性調整剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粘性調整剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、粘性調整剤、即ち増粘剤としては天然物、半合成物(カルボキシメチルセルロース等)、合成物と多くのものが知られており、ポリオキシエチレングリコール誘導体についても脂肪酸エステル、エポキシドとの反応物等多くが知られている。中でも、ポリオキシアルキレングリコールとポリイソシアネートからなるポリウレタン系増粘剤は水性塗料の増粘剤として検討されている。
【0003】
例えば、特公昭52―25840号公報には、ポリエーテルポリオールと、ジイソシアネートと、1価の活性水素含有化合物から製造される、非イオン系に高粘度を与える表面活性剤が記載されている。該1価の活性水素含有化合物としては、実施例において直鎖の脂肪族アルコール、ノニルフェノール、ステアリン酸等が使用されている。その他、特公平1−55292号、特公平3−52766号、特開昭58―213074号公報等にポリエーテルポリオールと、ジイソシアネートと、1価の活性水素含有化合物から製造されるウレタン系増粘剤が記載されている。特開平9−110821号公報には、(メタ)アクリロイルイソシアネートとポリエーテルポリオールから製造されるウレタン系増粘剤及び(メタ)アクリロイルイソシアネートとポリエーテルポリオールの反応生成物の重合体からなるポリマー型ウレタン系増粘剤が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらに代表される既知の増粘剤は、温度によって粘度が変化してしまうという問題があった。一般に、粘度は温度が高くなるに従って低下する傾向があるが、この粘度の温度依存性が大きい場合、増粘剤を配合した塗料を夏場に塗布する場合と冬場に塗布する場合では当然に塗料の粘度に影響がでてくる。特に日本の様な四季のはっきりしている地域では、温度差は冬と夏では最大30〜40℃の幅があるために、その時々によって粘度が変化する事は実際に塗布等の作業をするには問題があった。又、一日の内でも朝方や夜間といった低温時と、日中のような高温時でも同じような問題が生じていた。
従って、本発明の目的は、温度依存性が少なく、どのような条件下においても一定幅の粘度を保つため、四季を応じて作業性に優れている塗料等を提供可能な粘性調整剤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明は、下記の一般式(1)
【化4】
Figure 0003938427
[式中、R1及びRは炭化水素基を表わし、R2は炭化水素基又はウレタン結合を有する炭化水素基を表わし、Xは以下の一般式(2)
【化5】
Figure 0003938427
(式中、R3及びR4は炭化水素基を表わす。)又は一般式(3)
【化6】
−(O−R’)n−O−R5 (3)
(式中、R5及びR’は炭化水素基を表わし、nは0又は1以上の数を表わす。)
で表わされる基(但し、全てのXが同時に一般式(3)で表わされる基である場合を除く。)を表わし、mは2以上の数を表わし、kは0又は1以上の数を表わし、hは1以上の数を表わす。]
で表わされる粘性調整剤である。
【0006】
【発明の実施の形態】
一般式(1)において、R1は炭化水素基であり、具体的にはR1−(OH)mで表わされるポリオールの残基である。ポリオールとしては、2〜8価のアルコールが挙げられる。2価アルコールとしては例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,2−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、1,6−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、ソルバイト、水添ビスフェノールA等が挙げられる。
【0007】
3価アルコールとしては例えば、グリセリン、トリオキシイソブタン、1,2,3−ブタントリオール、1,2,3−ペンタントリオール、2−メチル−1,2,3−プロパントリオール、2−メチル−2,3,4−ブタントリオール、2−エチル−1,2,3−ブタントリオール、2,3,4−ペンタントリオール、2,3,4−ヘキサントリオール、4−プロピル−3,4,5−ヘプタントリオール、2,4−ジメチル−2,3,4−ペンタントリオール、ペンタメチルグリセリン、ペンタグリセリン、1,2,4−ブタントリオール、1,2,4−ペンタントリオール、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン等が挙げられる。
【0008】
4価アルコールとしては例えば、ペンタエリスリトール、1,2,3,4−ペンタンテトロール、2,3,4,5−ヘキサンテトロール、1,2,4,5−ペンタンテトロール、1,3,4,5−ヘキサンテトロール、ジグリセリン、ソルビタン等が挙げられる。
【0009】
5価アルコールとしては例えば、アドニトール、アラビトール、キシリトール、トリグレセリン等が挙げられる。6価アルコールとしては例えば、ジペンタエリスリトール、ソルビトール、マンニトール、イジトール、イノシトール、ダルシトール、タロース、アロース等が挙げられる。8価アルコールとしては例えば、蔗糖等が挙げられる。その他の3価以上のアルコールとしては、ポリグリセリン等が挙げられる。
【0010】
これらのポリオールのうち、工業的に入手しやすいために好ましいのは、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,2−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、1,6−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、ソルバイト、(ポリ)グリセリン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビタン、ジペンタエリスリトール、ソルビトール等である。
【0011】
Rは炭化水素基であるが、一般式(1)で表わされる本発明の粘性調整剤に、系に対する分散性や優れた粘性調整効果を発揮させるためには、好ましくはアルキレン基又はアリーレン基であり、より好ましくは炭素数2〜4のアルキレン基である。一般式(1)中の(O−R)kの部分は、炭素数2〜4のアルキレンオキサイドの重合により構成された(ポリ)オキシアルキレン鎖であることが好ましく、アルキレンオキサイドの重合形態は単独重合、2種類以上のランダム共重合、ブロック共重合又はランダム/ブロック共重合であってよい。重合度kは0又は1以上の数を表わし、好ましくは1〜1,000、より好ましくは10〜800、最も好ましくは50〜700である。又、Rに占めるエチレン基の割合が、好ましくは全Rの50〜100重量%、更に好ましくは65〜100重量%であると、良好な粘性調整効果が得られる。
【0012】
2は炭化水素基であるが、具体的にはポリイソシアネートの残基を表わす。ポリイソシアネートとしては例えば、脂肪族ジイソシアネート、芳香核ジイソシアネート、脂環族ジイソシアネート、ビフェニルジイソシアネート、フェニルメタンのジイソシアネート等が挙げられる。
【0013】
脂肪族ジイソシアネートとしては、例えば、メチレンジイソシアネート、ジメチレンジイソシアネート、トリメチレンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート、ペンタメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジプロピルエーテルジイソシアネート、2,2−ジメチルペンタンジイソシアネート、3−メトキシヘキサンジイソシアネート、オクタメチレンジイソシアネート、2,2,4−トリメチルペンタンジイソシアネート、ノナメチレンジイソシアネート、デカメチレンジイソシアネート、3−ブトキシヘキサンジイソシアネート、1,4−ブチレングリコールジプロピルエーテルジイソシアネート、チオジヘキシルジイソシアネート、メタキシリレンジイソシアネート、パラキシリレンジイソシアネート、テトラメチルキシリレンジイソシアネート等が挙げられる。
【0014】
芳香核ジイソシアネートとしては、例えば、メタフェニレンジイソシアネート、パラフェニレンジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、ジメチルベンゼンジイソシアネート、エチルベンゼンジイソシアネート、イソプロピルベンゼンジイソシアネート、トリジンジイソシアネート、1,4−ナフタレンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、2,6−ナフタレンジイソシアネート、2,7−ナフタレンジイソシアネート等が挙げられる。
【0015】
脂環族ジイソシアネートとしては、例えば、水添キシリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等が挙げられる。
【0016】
ビフェニルジイソシアネートとしては、例えば、ビフェニルジイソシアネート、3,3’−ジメチルビフェニルジイソシアネート、3,3’−ジメトキシビフェニルジイソシアネート等が挙げられる。
【0017】
フェニルメタンのジイソシアネートとしては、例えば、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、2,2’−ジメチルジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、ジフェニルジメチルメタン−4,4’−ジイソシアネート、2,5,2’,5’−テトラメチルジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、シクロヘキシルビス(4−イソシアントフェニル)メタン、3,3’−ジメトキシジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、4,4’−ジメトキシジフェニルメタン−3,3’−ジイソシアネート、4,4’−ジエトキシジフェニルメタン−3,3’−ジイソシアネート、2,2’−ジメチル−5,5’−ジメトキシジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、3,3’−ジクロロジフェニルジメチルメタン−4,4’−ジイソシアネート、ベンゾフェノン−3,3’−ジイソシアネート等が挙げられる。
【0018】
これらの中でも、ヘキサメチレンジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、水添キシリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、2,2’−ジメチルジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート等が好ましい。
【0019】
トリイソシアネートとしては、例えば、1−メチルベンゼン−2,4,6−トリイソシアネート、1,3,5−トリメチルベンゼン−2,4,6−トリイソシアネート、1,3,7−ナフタレントリイソシアネート、ビフェニル−2,4,4’−トリイソシアネート、ジフェニルメタン−2,4,4’−トリイソシアネート、3−メチルジフェニルメタン4,6,4’−トリイソシアネート、トリフェニルメタン−4,4’,4’’−トリイソシアネート、1,6,11−ウンデカントリイソシアネート、1,8−ジイソシアネート−4−イソシアネートメチルオクタン、1,3,6−ヘキサメチレントリイソシアネート、ビシクロヘプタントリイソシアネート、トリス(イソシアネートフェニル)チオホスフェート等が挙げられる。
【0020】
これらの中でも、ヘキサメチレンジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、2,2’−ジメチルジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート等のジイソシアネートが好ましい。
【0021】
又、これらのポリイソシアネート化合物はダイマー、トリマー(イソシアヌレート結合)で用いられてもよく、又、アミンと反応させてビウレットとして用いてもよい。
【0022】
更に、これらのポリイソシアネート化合物とポリオールを反応させたウレタン結合を有するポリイソシアネートも用いることができる。ポリオールとしては、前述の2〜8価のポリオールが好ましい。具体的には、グリセリン−トリレンジイソシアネート反応物、グリセリン−ヘキサメチレンジイソシアネート反応物等が挙げられる。3価以上のポリイソシアネートを使用する場合は、ジイソシアネートとポリオールを反応させたウレタン結合含有ポリイソシアネートを使用することが好ましい。
【0023】
一般式(1)において、Xは一般式(2)で表わされる基を表わす。一般式(2)において、R3及びR4は炭化水素基を表わす。炭化水素基としては例えば、アルキル基、アルケニル基、アリール基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基等が挙げられる。
アルキル基としては例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、2級ブチル、ターシャリブチル、ペンチル、イソペンチル、2級ペンチル、ネオペンチル、ターシャリペンチル、ヘキシル、2級ヘキシル、ヘプチル、2級ヘプチル、オクチル、2−エチルヘキシル、2級オクチル、ノニル、2級ノニル、デシル、2級デシル、ウンデシル、2級ウンデシル、ドデシル、2級ドデシル、トリデシル、イソトリデシル、2級トリデシル、テトラデシル、2級テトラデシル、ヘキサデシル、2級ヘキサデシル、ステアリル、イコシル、ドコシル、テトラコシル、トリアコンチル、2−ブチルオクチル、2−ブチルデシル、2−ヘキシルオクチル、2−ヘキシルデシル、2−オクチルデシル、2−ヘキシルドデシル、2−オクチルドデシル、2−デシルテトラデシル、2−ドデシルヘキサデシル、2−ヘキサデシルオクタデシル、2−テトラデシルオクタデシル、モノメチル分枝−イソステアリル等が挙げられる。
【0024】
アルケニル基としては例えば、ビニル、アリル、プロペニル、ブテニル、イソブテニル、ペンテニル、イソペンテニル、ヘキセニル、ヘプテニル、オクテニル、ノネニル、デセニル、ウンデセニル、ドデセニル、テトラデセニル、オレイル等が挙げられる。
【0025】
アリール基としては例えば、フェニル、トルイル、キシリル、クメニル、メシチル、ベンジル、フェネチル、スチリル、シンナミル、ベンズヒドリル、トリチル、エチルフェニル、プロピルフェニル、ブチルフェニル、ペンチルフェニル、ヘキシルフェニル、ヘプチルフェニル、オクチルフェニル、ノニルフェニル、デシルフェニル、ウンデシルフェニル、ドデシルフェニル、フェニルフェニル、ベンジルフェニル、スチレン化フェニル、p−クミルフェニル、α−ナフチル、β−ナフチル基等が挙げられる。
【0026】
シクロアルキル基、シクロアルケニル基としては例えば、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、メチルシクロペンチル、メチルシクロヘキシル、メチルシクロヘプチル、シクロペンテニル、シクロヘキセニル、シクロヘプテニル、メチルシクロペンテニル、メチルシクロヘキセニル、メチルシクロヘプテニル基等が挙げられる。
【0027】
即ち、一般式(2)で表わされる基を与える化合物としては、下記の式
【化7】
Figure 0003938427
で表わされる2級アミンが挙げられる。特に好ましい2級アミンとしては例えば、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピルアミン、ジイソプロピルアミン、ジ−n−ブチルアミン、ジイソブチルアミン、ジヘキシルアミン、ジオクチルアミン、ジ−2−エチルヘキシルアミン、ジラウリルアミン、ジトリデシルアミン、ジイソトリデシルアミン、ジミリスチルアミン、ジパルミチルアミン、ジステアリルアミン、ジオレイルアミン、ジアリルアミン、ジフェニルアミン、メチルラウリルアミン、エチルラウリルアミン、イソプロピルラウリルアミン、ブチルラウリルアミン、イソブチルラウリルアミン、2−エチルヘキシルラウリルアミン、オクチルラウリルアミン、イシトリデシルラウリルアミン、ミリスチルラウリルアミン、パルミチルラウリルアミン、ステアリルラウリルアミン、オレイルラウリルアミン、アリルラウリルアミン、フェニルラウリルアミン、メチル−2−エチルヘキシルアミン、エチル−2−エチルヘキシルアミン、イソプロピル−2−エチルヘキシルアミン、ブチル−2−エチルヘキシルアミン、イソブチル−2−エチルヘキシルアミン、オクチル−2−エチルヘキシルアミン、ミルスチル−2−エチルヘキシルアミン、パルミチル−2−エチルヘキシルアミン、ステアリル−2−エチルヘキシルアミン、オレイル−2−エチルヘキシルアミン、アリル−2−エチルヘキシルアミン、フェニル−2−エチルヘキシルアミン、メチルステアリルアミン、エチルステアリルアミン、イソプロピルステアリルアミン、ブチルステアリルアミン、イソブチルステアリルアミン、オクチルステアリルアミン、ミリスチルステアリルアミン、パルミチルステアリルアミン、オレイルステアリルアミン、アリルステアリルアミン、フェニルステアリルアミン、メチルオレイルアミン、エチルオレイルアミン、イソプロピルオレイルアミン、ブチルオレイルアミン、イソブチルオレイルアミン、オクチルオレイルアミン、ミリスチルオレイルアミン、パルミチルオレイルアミン、アリルオレイルアミン、フェニルオレイルアミン又はこれらの混合物等が挙げられる。
【0028】
これらの中でも、粘性調整剤の粘性の温度依存性を少なくするためには、R3及びR4としてはアルキル基又はアルケニル基が好ましく、炭素数4以上のアルキル基又はアルケニル基がより好ましい。
【0029】
又、Xは一般式(3)で表わされる基であってもよい。一般式(3)において、R5及びR’は炭化水素基であり、nは0又は1以上の数を表わす。R5の好ましい形態はR3またはR4と同様であり、R’の好ましい形態はRと同様であり、nは1〜500が好ましく、1〜300がより好ましく、5〜200が最も好ましい。
【0030】
一般式(1)におけるXは、一般式(2)で表わされる基及び一般式(3)で表わされる基のどちらでもよいが、m×h個のXの全てが一般式(3)で表わされる基であってはならない。その中でも、一般式(1)で表わされる粘性調整剤の温度−粘度特性を向上させるには、全てのXが一般式(2)で表わされる基であるか、一般式(2)で表わされる基及びR5が炭素数4以上の分枝鎖又は2級の炭化水素基である一般式(3)で表わされる基であることが好ましい。
【0031】
一般式(1)で表わされる粘性調整剤を製造する方法は特に限定されないが、通常は、R1−[(O−R)k−OH]mで表わされるポリエーテルポリオールと、R2−(NCO)h+1で表わされるポリイソシアネートと、HNR34で表わされる2級アミンと、必要に応じてH−(O−R’)n−O−R5で表わされるポリエーテルモノオールを通常のウレタン−ウレア反応で反応させれば得ることができる。
【0032】
1−[(O−R)k−OH]mで表わされるポリエーテルポリオール化合物を具体的に例示すれば、ポリエチレングリコール(PEG)、ポリプロピレングリコール、ポリエチレン/ポリプロピレングリコール(好ましくはエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドのブロック共重合物)、グリセリン−アルキレンオキサイド付加物、ネオペンチルグリコール−アルキレンオキサイド付加物、トリメチロールエタン−アルキレンオキサイド付加物、トリメチロールプロパン−アルキレンオキサイド付加物、ペンタエリスリトール−アルキレンオキサイド付加物、ジペンタエリスリトール−アルキレンオキサイド付加物、ソルビトール−アルキレンオキサイド付加物等が挙げられる。これらは分子量が500〜5万のものが好ましく、1,000〜30,000のものが特に好ましい。あまりに分子量が大きいと粘度が高くなり、製造時に使用しずらくなるからである。
【0033】
尚、R1−[(O−R)k−OH]mで表わされるポリエーテルポリオール(a)と、R2−(NCO)h+1で表わされるポリイソシアネート(b)と、HNR34で表わされる2級アミン[又はH−(O−R’)n−O−R5で表わされるポリエーテルモノオール](c)とを反応させる場合は、一般式(1)の構造の化合物以外の化合物も副生することがある。例えば、ポリエーテルポリオール(a)としてポリエーテルジオールを、ポリイソシアネート(b)としてジイソシアネートを用いた場合に、主生成物としては一般式(1)で表わされるc−b−a−b−c型の化合物が生成するが、その他、c−b−c型、c−b−(a−b)x−a−b−c型等の化合物が副生することがある。この場合は、特に一般式(1)型の化合物のみを分離することなく、一般式(1)型の化合物を含む混合物の状態で粘性調整剤として使用することができる。
【0034】
本発明の粘性調整剤は、既存の増粘剤では得られなかった温度−粘度特性を発揮する。即ち、一般に粘度は温度が高くなると小さくなるが、本発明の粘性調整剤は温度が高くなっても粘度の変化が少ない。従って、粘度の温度依存性が少なくどの条件下においても一定幅の粘度を保つため、どのような温度条件の下でも一定の粘度を与えるので作業性に優れている。具体的には、本発明の粘性調整剤を水性塗料に配合した場合、夏季及び冬季で粘度が変化しないため、夏季用処方や冬季用処方といった複数の処方を準備する必要が無い。又、同一処方の水性塗料でも、朝方や夜間といった低温時と、日中の高温時で粘度が変化しないため同一の処方でも作業性に変化が無い。
【0035】
本発明の粘性調整剤は水性系におけるポリマーエマルジョン、ラテックス、分散体(サスペンション、ディスパージョン)等に用いることができる。ポリマーエマルジョン、ラテックスとしては以下のようなものが挙げられる。
酢酸ビニル系ポリマーエマルジョンとして、酢酸ビニル単独の他例えば、酢酸ビニル/スチレン、酢酸ビニル/(メタ)アクリル酸、酢酸ビニル/(メタ)アクリル酸エステル、酢酸ビニル/塩化ビニル、酢酸ビニル/アクリロニトリル、酢酸ビニル/マレイン酸(エステル)、酢酸ビニル/フマル酸(エステル)、酢酸ビニル/エチレン、酢酸ビニル/プロピレン、酢酸ビニル/イソブチレン、酢酸ビニル/塩化ビニリデン、酢酸ビニル/シクロペンタジエン、酢酸ビニル/クロトン酸、酢酸ビニル/アクロレイン、酢酸ビニル/ベオバ、酢酸ビニル/アルキルビニルエーテル等が挙げられる。
【0036】
アクリル系ポリマーエマルジョンとしては例えば、(メタ)アクリル酸(エステル)同士、(メタ)アクリル酸(エステル)/スチレン、(メタ)アクリル酸(エステル)/酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸(エステル)/塩化ビニリデン、(メタ)アクリル酸(エステル)/アリルアミン、(メタ)アクリル酸(エステル)/ビニルピリジン、(メタ)アクリル酸(エステル)/N,N―ジメチルアミノエチルエステル、(メタ)アクリル酸(エステル)/N,N−ジエチルアミノエチルビニルエーテル等が挙げられる。
【0037】
スチレン系ポリマーエマルジョンとしては、スチレン単独の他例えば、スチレン/アクリロニトリル、スチレン/フマルニトリル、スチレン/マレインニトリル、スチレン/シアノアクリル酸エステル、スチレン/酢酸フェニルビニル、スチレン/クロロメチルスチレン、スチレン/ジクロロスチレン、スチレン/ビニルカルバゾール、スチレン/N,N−ジフェニルアクリルアミド、スチレン/メチルスチレン、スチレン/アクリロニトリル/メチルスチレン、スチレン/アクリロニトリル/ビニルカルバゾール、スチレン/マレイン酸等が挙げられる。
【0038】
ハロゲン化オレフィン系ポリマーエマルジョンとしては例えば、塩化ビニル、塩化ビニリデン、塩化ビニル/マレイン酸(エステル)、塩化ビニル/フマル酸(エステル)、塩化ビニル/酢酸ビニル、塩化ビニル/塩化ビニリデン、塩化ビニリデン/酢酸ビニル、塩化ビニリデン/安息香酸ビニル等が挙げられる。
【0039】
又、その他のエマルジョン、ラテックスとしては、例えば、ウレタン樹脂エマルジョン、シリコーン樹脂エマルジョン、エポキシ樹脂エマルジョン、フッ素樹脂エマルジョン、SBRラテックス、SBラテックス、ABSラテックス、NBRラテックス、CRラテックス、VPラテックス、BRラテックス、MBRラテックス、IRラテックス等が挙げられる。
【0040】
本発明の粘性調整剤は水に溶解或いは分散して粘性調整効果を示すので、通常添加量はポリマーエマルジョン固型分、ラテックス等に対して好ましくは0.01〜10%、更に好ましくは0.01〜5%である。使用方法としては直接ポリマーエマルジョン、ラテックス等に配合しても良く、又配合前に適当な粘度になるよう水や溶剤で希釈してから配合することもできる。例えば本発明の粘性調整剤をエマルジョン塗料に対して使用する場合は、0.01〜5%を作業しやすくするためエチルアルコール−水溶液として混練工程に添加してもよく、又調整工程に添加してもよい。
【0041】
ポリマーエマルジョンは1種類以上のアニオン、カチオン又は非イオン型の乳化剤を使用し、調整することができる。2種類以上の乳化剤混合物も型に関係なく使用可能である。乳化剤の添加量はモノマー量に対して約0.1〜10重量%、又は場合によってはそれ以上の量が可能である。過硫酸塩型の開始剤を使用する場合は、乳化剤は不要な場合もある。一般にこれらのエマルジョンポリマーの平均分子量は、約10万〜1,000万で、多くは50万以上である。
【0042】
本発明の粘性調整剤は非イオン性であることから、アルカリ性であるポリマーエマルジョンに対しても有効である。それらは消泡剤、顔料分散剤及び他の界面活性剤と同時に添加することが可能である。又、本発明の粘性調整剤は酸化防止剤、紫外線吸収剤、耐水化剤、防腐防菌剤、殺虫殺菌剤、分散剤、消泡剤、消臭剤、香料、増量剤、染料及び顔料等を含有又混合してもよい。
【0043】
本発明の粘性調整剤は、水、低級アルコール等の溶剤、エマルジョン、顔料、消泡剤、顔料分散剤その他の添加剤と混合してエマルジョン塗料組成物の粘性調整剤として使用することができる。
【0044】
本発明の粘性調整剤が有効なその他の水性系には紙、革及び繊維工業に対する水性コーティング組成物、洗浄剤、接着剤、粘着剤、ゴムラテックス、ワックス、磨き剤、化粧品及び洗面用化粧品、医薬品、農薬又は農業用組成物が挙げられる。
【0045】
【実施例】
以下、本発明を製造例及び実施例により更に具体的に説明する。尚、実施例中、部及び%については特に記載がない限り重量基準である。
(製造例)
温度計、窒素導入管及び攪拌機を備えた容量1リットルの4つ口フラスコに、ポリエチレングリコール(PEG)6,000(分子量6,000)を300g仕込み、10mmHg以下の減圧下で120℃で2時間脱水し、系の水分を0.03%とした。次いで80℃に冷却し、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)を19.3g、ジアリルアミンを10.4g加え、窒素気流下80〜90℃にて2時間反応させ、常温で淡黄色固体である反応生成物を得た。これを粘性調整剤1とする。
【0046】
以下、同様にして本発明の粘性調整剤2〜28を得た。尚、各粘性調整剤の製造にあたって使用した原料は以下のとおり。
【0047】
【表1】
Figure 0003938427
【0048】
【表2】
Figure 0003938427
【0049】
表中、TDIはトリレンジイソシアネート、10EOはエチレンオキサイド10モル付加の略記である。
(*1):トリメチロールプロパン1モルとHMDI3モルの反応生成物からなるトリイソシアネート
(*2):HO−(C24O)80−(C36O)30−(C24O)80−H
【0050】
(実施例1)
(配合)
酸化チタン 118.0部
炭酸カルシウム 75.9部
分散剤(アデカコールW−370) 2.6部
湿潤剤(アデカコールEC−4500) 0.3部
消泡剤(アデカネートB−190) 3.9部
HEC(ヒドロキシエチルセルロース) 0.2部
水道水 105.8部
アンモニア水 0.1部
エチレングリコール 7.3部
上記の配合で顔料ペーストを調整してボールミルで24時間攪拌した。次に、この顔料ペーストを下記の配合の樹脂エマルジョンに混合した。
(配合)
スチレン−アクリル酸エステル系エマルジョン 624部
消泡剤 2.7部
低温成膜剤 48.8部
顔料ペースト 314.1部
【0051】
上記の配合の樹脂エマルジョンに上記粘性調整剤を純分でそれぞれ8部添加して5時間攪拌して白色塗料を得、この塗料の5℃、25℃及び40℃の粘度を測定した。粘度測定条件は以下のとおり。
<条件>
粘度計:BM型粘度計
ロ−タ−:No.4
回転数:12回転
結果を以下の表に示す。尚、粘度の単位はcPsである。
【0052】
【表3】
Figure 0003938427
【0053】
(実施例2:白色フラット塗料系での評価)
(配合)
水道水 9.99部
トリポリリン酸ナトリウム 0.50部
酸化チタン 28.67部
消泡剤(アデカネートB−940) 0.40部
分散剤(アデカコールW−193) 0.50部
上記の配合で顔料ペーストを調整してボールミルで24時間攪拌した。次に、この顔料ペーストを下記の配合の樹脂エマルジョンに混合した。
(配合)
市販エマルジョン(酢酸ビニル−アクリル酸エステル系) 53.25部
顔料ペースト 40.06部
造膜助剤 2.60部
凍結防止剤(エチレングリコール) 3.80部
アンモニア水 0.10部
消泡剤(アデカネートB−940) 0.19部
【0054】
上記の樹脂エマルジョンに粘度調整剤を純分でそれぞれ0.09部添加し、5時間攪拌して白色塗料とした。粘度の測定条件は実施例1と同様である。
【0055】
【表4】
Figure 0003938427
【0056】
(実施例3:樹脂エマルジョンでの評価)
市販のアクリル酸エステル−スチレン系のエマルジョンに各粘性調整剤を純分で樹脂エマルジョンの固形分に対して0.3%添加して、粘度を測定した。測定条件は実施例1と同じである。
【0057】
【表5】
Figure 0003938427
【0058】
(実施例4:調色性及び耐水性試験)
実施例2で使用した塗料をスレート板に塗布し、調色性を、1.重ね塗り、2.指でこすった時の塗面の状態、3.重ね塗りでの塗料のタレ、の3点で1回塗りの塗面との色の度合いを観察した。耐水性は、50℃の温水に24時間浸漬させた時の塗膜の状態を観察した。
【0059】
【表6】
Figure 0003938427
○:変化なし △:少し違いがある ×:はっきり違いがある
【0060】
【発明の効果】
本発明の効果は、一般式(1)で表わされる粘性調整剤を提供したことにある。本発明の粘性調整剤は、粘度の温度依存性が少なくどのような条件下においても一定幅の粘度を保つという優れた効果を有している。

Claims (6)

  1. 下記の一般式(1)
    Figure 0003938427
    [式中、R1及びRは炭化水素基を表わし、R2は炭化水素基又はウレタン結合を有する炭化水素基を表わし、Xは以下の一般式(2)
    Figure 0003938427
    (式中、R3及びR4は炭化水素基を表わす。)又は一般式(3)
    Figure 0003938427
    (式中、R5及びR’は炭化水素基を表わし、nは0又は1以上の数を表わす。)
    で表わされる基(但し、全てのXが同時に一般式(3)で表わされる基である場合を除く。)を表わし、mは2以上の数を表わし、kは0又は1以上の数を表わし、hは1以上の数を表わす。]
    で表わされる粘性調整剤。
  2. R及びR’が炭素数2〜4のアルキレン基である請求項1記載の粘性調整剤。
  3. 2が、R2−(NCO)h+1で表わされるポリイソシアネートの残基である請求項1又は2記載の粘性調整剤。
  4. 1が、R1−[(O−R)k−OH]mで表わされるポリエーテルポリオールのポリオール残基である請求項1乃至3の何れか1項記載の粘性調整剤。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項記載の粘性調整剤を含有するエマルジョン組成物。
  6. 請求項1乃至4の何れか1項記載の粘性調整剤を含有するエマルジョン塗料組成物。
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