JP3937284B2 - シートバックの構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用シートバックの構造に関し、更に詳しくは、収納可能なアームレストを前面に備え、その背面にテザーアンカを備えたシートバックの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図11に示すように、自動車のシート101を構成するシートバック103には、シートバック本体105の前面にアームレスト107が起倒可能に支持され、前記シートバック本体105の背面にはテザーアンカ(図示せず)を配設したタイプのものがある。このテザーアンカは、CRS(チャイルドレストレイントシステム)を取り付けるための補助バンドが装着できるように構成されている。また、シートバック103を前方に倒した状態で、このシートバック103の背面に荷物などを載置してロープやネット等で固定することができるが、これらのロープやネット等を前記テザーアンカを用いて固定することも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したアームレスト107とテザーアンカとは、それぞれ別々にシートバック本体105に取り付けられているため、アームレスト107とテザーアンカを取り付けるために用いるボルトやナット類などの固定具や補強部材等がそれぞれ別個に必要となり、部品点数の増加を招いていた。
【0004】
本発明は、上記課題を解決し、アームレストとテザーアンカとを共通の固定具によってシートバック本体に取り付け、互いに補強板の役割をさせることにより、部品点数を削減すると共に、各々の部品の取付強度を向上させることができるシートバックの構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るシートバックの構造では、上記目的を達成するため、乗員の背中を保持するシートバック本体と、該シートバック本体の前面に取付具を介して配設されたアームレストと、前記シートバック本体の背面に配設されたテザーアンカとを備えた自動車のシートバックの構造において、前記取付具は、平面部を有するブラケットと、該ブラケットの前記平面部から前記アームレストと反対側に突出するボルトとを備える一方、前記テザーアンカは平面状のホルダーを備えており、前記取付具の前記ブラケット平面部を、前記シートバック本体を構成するパネルの前面に当接させる一方、前記テザーアンカの前記ホルダーを、前記パネルの背面に当接させ、前記取付具の前記ボルトを、前記パネル及び前記テザーアンカのボルト穴に挿通させた状態で締め付けることにより、前記シートバック本体の前記パネルを前記ブラケット平面部と前記平面状ホルダーとで挟んだ状態で、前記テザーアンカ前記アームレストとを前記シートバック本体に取り付け
【0006】
また本発明の別の態様では、前記パネルは、前記シートバック本体の背面に配設されるとともに、該パネルの前記テザーアンカ取り付け位置には凹部が形成されており、該凹部は、前記テザーアンカの厚みよりも深く形成され、前記テザーアンカと、前記ボルトに螺合されたナットとが、前記凹部内に収まるように構成されている
【0007】
また、本発明の更に別の態様では前記テザーアンカのホルダーが、一枚のホルダー材を折曲げ、該折曲げ部にアンカ保持部を形成しつつ各側片部を折り重ねることによって形成され、その重ねた各側のうち、上側の片で下側の片部がわれている
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。図1に示すように、本発明の実施形態における自動車のシート1は、大別すると、シートクッション3、シートバック5、ヘッドレスト7から構成されている。
【0009】
前記シートバック5の前面には、後方にへこんだ収納凹部9が形成されており、該収納凹部9の下端部9aにアームレスト11が回動可能に支持されている。従って、このアームレスト11を使用する場合には、図1のように前方に倒し、不使用時には、後方に起こして前記収納凹部9の内部に収納することができる。また、前記シートバック5は、シートクッション3に回動可能に支持されており、側部に設けられたリクライニング装置13を作動させることによって一定角度に保持することができる。そして、図2に示すように、シートバック5を前倒ししてシートクション3上に重ねた状態にすることによって、シートバック5の背面15を荷台として利用することができる。また、この背面15には、テザーアンカ17が配設されており、該テザーアンカ17に、図外のCRS取付用補助バンドを取り付けたり、シートバック5の背面15に荷物を固定するロープ又はネットの引掛部、及びテザーストラップを引っ掛けることができるように構成されている。
【0010】
前記テザーアンカ17の取付部近傍を拡大した斜視図を図3に示す。テザーアンカ17には、後述するように、リング状に形成されたアンカ19が設けられている。一方、シートバック5の背面に配設されたカーペット21には、矩形状の角穴23が穿設されているため、前記アンカ19を起こして前記角穴23から外側に出したり、アンカ19を倒して角穴23内に収納することができる。すなわち、図4に示すように、シートバック5の背面側にはテザーアンカ用収納凹部25が形成されこのテザーアンカ用収納凹部25は、シートバック5の内部に配設された発泡体27の背面側を一部くりぬいて前方側(図4における下方側)にへこんだ凹部を形成すると共に、該凹部の形状に合致するように成形したパネル29を背面側(図4における上方側)から覆い、更に、該パネル29の背面側を平面状のカーペット21によって覆っている。そして、テザーアンカ17は、ちょうど前記アームレスト11の取付部に対向するように、シートバック5を挟んで該シートバック5の背面側に、前記テザーアンカ用収納凹部25の内部に収納された状態でスタッドボルト65によって取り付けられている。
【0011】
このテザーアンカ17は、図5と図6に示すように、略ロ字状に形成されたリング状のアンカ19と、プレート状に形成された二つ折りのホルダー35とから構成されており、アンカ19の一片にホルダー35を巻き付けるように、二つ折りにして互いを結合させている。このため、ホルダー35に保持される幅を保ちながら、アンカ19の先端強度を向上させることができる。
【0012】
このアンカ19は、図7に示すように、ホルダー取付側の角部における曲率半径R1は、ロープやネットが引っかかる側の角部における曲率半径R2よりも小さく形成されている。また、ホルダー35は、素材となる板状体から図8に示す形状のホルダー材41を打ち抜き、該ホルダー材41を一点鎖線で示した折線Lを境にして二つに折り曲げて作製する。この場合において、ホルダー材41は、前記板状体から打ち抜いた後の状態において、いわゆる千鳥状になるように各々互い違いに配置させている。即ち、一つのホルダー材41の打抜部に対して180°回転させ、前記一方のホルダー材41の打抜部の側面41aに、他方のホルダー材43の打抜部の側面43aを合致させるように配置することによって、廃材の面積が小さくなり、材料の歩留りを向上させることができる。そして、図8から判るように、ホルダー材41のうち、折線Lよりも左側の片41bの幅W1は、折線Lよりも右側の片41cの幅W2よりも大きく形成されている。このため、前記左側の片41bと右側の片41cとで互いに成形寸法に多少の誤差が生じても、それぞれを折り曲げて上下に重ね合わせた場合に、下側に配置される前記右側の片41cの側面が、上側に配置される前記左側の片41bからはみ出すことがなく、外観を損ねることがない。また、上側の片41bに穿設されたボルト穴51は、下側の片41cに設けられたボルト穴53の径よりも大きく形成されているため、上側の片41bを下側の片41cに重ねた状態でボルト穴同士51,53に多少のずれが発生しても、下側の片41cのボルト穴53が隠れることがなく、有効なボルト穴径を確保することができる。なお、図8の左側の片41bに形成された舌片44は、ほぼ直角に折り曲げられて、テザーアンカ17のツメ45となる。
【0013】
以上のように、テザーアンカ17は、ホルダー35を構成するホルダー材41のうち、左側の片41bを折線Lを境界にして折り曲げ、アンカ19の一片19aに巻き付けながら二つ折りにして、左側と右側の片41b,41cを互いに結合させることによって容易に作製することができる。
【0014】
一方、アームレスト11の取付端部には、図9に示すように、ピン61を介してコ字状のブラケット63が支持されているため、アームレスト11は前記ピン61を中心に自由に起倒させることができる。また、図9に示す前記ブラケット63の裏面側の上部側及び下部側にはスタッドボルト65,67がそれぞれ立設されており、これらのスタッドボルト65,67に対応して、シートバック5の収納凹部9には、それぞれ3つのボルト穴71,73が穿設されている。即ち、スタッドボルト65はボルト穴71に挿通され、スタッドボルト67,67は、ボルト穴73,73に挿通されるように構成されている。
【0015】
次いで、アームレスト11とテザーアンカ17とをシートバック5に取り付ける手順を説明する。まず、図9に示すように、アームレスト11の取付端部にコ字状のブラケット63を取り付ける。これによって、アームレスト11は、ピン61を中心にブラケット63に回動可能に支持される。そして、図10に示すように、ブラケット63のスタッドボルト65,67を前記収納凹部9のボルト穴71,73に挿入し、前記スタッドボルト65,67の先端をパネル29のボルト穴77,79からシートバック5の裏面側に突き出す。この状態で、テザーアンカ17のツメ45をパネル29の長穴81に嵌合させると共に、テザーアンカ17のボルト穴83にスタッドボルト65の先端を挿通させ、フードナット85で締結する。そして、スタッドボルト67,67も併せて別のフードナット87,87によって螺結する。前記テザーアンカ17を使用する場合は、図4に示すように、アンカ19を起こしてカーペット21の角穴23から外部に突出させた状態で、例えばロープ等の引掛部89を前記アンカ19に掛ける。
【0016】
上記構成を有するシートバックの構造による作用を以下に説明する。まず、アームレスト11をシートバック5に取り付ける固定具であるスタッドボルト65,67を利用してテザーアンカ17をも固定することにより、該テザーアンカ17を固定するための部材を新たに別途設ける必要がないため、部品点数及び組付工数を削減することが可能となる。また、前記収納凹部9にはブラケット63が配設されるため、このブラケット63がテザーアンカ17を取り付ける際の補強板の役割を果たし、テザーアンカ17の取付強度が向上し、テザーアンカ用のリンフォースを新たに別途設ける必要がない。また、ブラケット63にとっても、テザーアンカ17を構成する2枚重ねのホルダー35が補強となり、アームレスト11の取付強度が向上する。
【0017】
さらに、シートバック5の背面に設けられたパネル29には、ブラケット63に対向する部位にテザーアンカ用収納凹部25を形成し、該テザーアンカ用収納凹部25にテザーアンカ17を収納しているため、フードナット85,87がシートバック5の背面15から突出することがない。そして、このテザーアンカ用収納凹部25をカーペット21によって覆っているため、シートバック5の背面15が平面状になると共に、前記テザーアンカ用収納凹部25によって、負荷が掛かるアームレスト11の取付面の面強度を上げるというビードの効果を得ることができる。
【0018】
そして、テザーアンカ17に設けられたツメ45をシートバック5のパネル29に形成された長穴81に嵌合することにより、フードナット85を螺結する際にテザーアンカ17の廻り止めの効果を奏する。
【0019】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、種々の変更及び変形が可能である。例えばテザーアンカ17に非常に大きな荷重が掛かる場合は、ホルダー35を大きくして複数のスタッドボルトを同時に締結するように構成しても良い。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るシートバックの構造によれば、乗員の背中を保持するシートバック本体と、該シートバック本体の前面に取付具を介して配設されたアームレストと、前記シートバック本体の背面に配設されたテザーアンカとを備えた自動車のシートバックの構造において、前記取付具は、平面部を有するブラケットと、該ブラケットの前記平面部から前記アームレストと反対側に突出するボルトとを備える一方、前記テザーアンカは平面状のホルダーを備えており、前記取付具の前記ブラケット平面部を、前記シートバック本体を構成するパネルの前面に当接させる一方、前記テザーアンカの前記ホルダーを、前記パネルの背面に当接させ、前記取付具の前記ボルトを、前記パネル及び前記テザーアンカのボルト穴に挿通させた状態で締め付けることにより、前記シートバック本体の前記パネルを前記ブラケット平面部と前記平面状ホルダーとで挟んだ状態で、前記テザーアンカ前記アームレストとを前記シートバック本体に取り付けたので、別途テザーアンカを取り付けるための固定具が不要となり、部品点数及び組付工数を削減することができまたアームレストにとってテザーアンカのホルダーが補強となってアームレストの取付けが強化され、別途リンフォースが不要となる。さらに前記取付具がテザーアンカを取り付ける補強材の役割を果たして取付強度が向上し、別途テザーアンカ用のリンフォースが不要となる。すなわち、前記取付具の平面部及びテザーアンカの平面状のホルダーを共に用いることによって、アームレストにとってはテザーアンカの2枚重ねのホルダーが補強となり、テザーアンカにとっては取付具が補強材の役割をするので、互いの取付強度が向上する。
【0021】
さらに、前記ボルトを前記シートバック本体及び前記テザーアンカ挿通させた状態で締め付ける構成であるため、シートバックの背面側からの取付け作業が可能となり、組付性が向上し、シートバックの前面からの外観も向上する。
【0022】
また、本発明の別の態様によれば、前記パネルは、前記シートバック本体の背面に配設されるとともに、該パネルの前記テザーアンカ取り付け位置には凹部が形成されており、該凹部は、前記テザーアンカの厚みよりも深く形成され、前記テザーアンカと、前記ボルトに螺合されたナットとが、前記凹部内に収まるように構成されているので、負荷が掛かるアームレストの取付面の面強度を上げるビードの効果を得ることができるとともに、テザーアンカ及び該テザーアンカと固定している取付具がシートバック背面から突出することがなく、シートバック背面を平面状にすることができる。
【0023】
そして、本発明の更に別の態様によれば、前記テザーアンカのホルダーが、一枚のホルダー材を折曲げ、該折曲げ部にアンカ保持部を形成しつつ各側片部を折り重ねることによって形成され、その重ねた各側のうち、上側の片で下側の片部がわれているため、上側の片と下側の片との成形寸法に多少の誤差が発生しても、上側の片から下側の片がはみ出すことがなく、寸法精度を上げることなく外観を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシートバックを備えた自動車用シートを示す斜視図である。
【図2】 図1のシートバックを倒した状態の自動車用シートを示す斜視図である。
【図3】 図2におけるB部を拡大した斜視図である。
【図4】 図2のA−A線による断面図である。
【図5】 図2のテザーアンカを拡大した平面図である。
【図6】 図5に示すテザーアンカの側面図である。
【図7】 図5のテザーアンカを構成するアンカの平面図である。
【図8】 図5のテザーアンカを構成するホルダーを展開した平面図である。
【図9】 アームレストをシートバックに取り付ける状態を示す分解斜視図である。
【図10】 図9をシートバックの背面側から見た分解斜視図である。
【図11】 従来のシートバックを備えた自動車用シートを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シート
3 シートクッション
5 シートバック
7 ヘッドレスト
9 収納凹部
11 アームレスト
13 リクライニング装置
15 背面
17 テザーアンカ
19 アンカ
21 カーペット
23 角穴
25 テザーアンカ用収納凹部
27 発泡体
29 パネル
35 ホルダー
41,43 ホルダー材
41a,43a 側面
41b,41c 片
45 ツメ
51,53 ボルト穴
61 ピン
63 ブラケット
65,67 スタッドボルト
71,73,77,79,83 ボルト穴
85,87 フードナット

Claims (3)

  1. 乗員の背中を保持するシートバック本体と、該シートバック本体の前面に取付具を介して配設されたアームレストと、前記シートバック本体の背面に配設されたテザーアンカとを備えた自動車のシートバックの構造において、
    前記取付具は、平面部を有するブラケットと、該ブラケットの前記平面部から前記アームレストと反対側に突出するボルトとを備える一方、前記テザーアンカは平面状のホルダーを備えており、前記取付具の前記ブラケット平面部を、前記シートバック本体を構成するパネルの前面に当接させる一方、前記テザーアンカの前記ホルダーを、前記パネルの背面に当接させ、前記取付具の前記ボルトを、前記パネル及び前記テザーアンカのボルト穴に挿通させた状態で締め付けることにより、前記シートバック本体の前記パネルを前記ブラケット平面部と前記平面状ホルダーとで挟んだ状態で、前記テザーアンカ前記アームレストとを前記シートバック本体に取り付けたことを特徴とするシートバックの構造。
  2. 前記パネルは、前記シートバック本体の背面に配設されるとともに、該パネルの前記テザーアンカ取り付け位置には凹部が形成されており、該凹部は、前記テザーアンカの厚みよりも深く形成され、前記テザーアンカと、前記ボルトに螺合されたナットとが、前記凹部内に収まるように構成されていることを特徴とする請求項に記載のシートバックの構造。
  3. 前記テザーアンカのホルダーが、一枚のホルダー材を折曲げ、該折曲げ部にアンカ保持部を形成しつつ各側片部を折り重ねることによって形成され、その重ねた各側のうち、上側の片で下側の片部がわれていることを特徴とする請求項1または2に記載のシートバックの構造。
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