JP3936730B2 - 局部洗浄装置の取付構造 - Google Patents

局部洗浄装置の取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は局部洗浄装置の取付構造に関し、特に人体局部洗浄のための局部洗浄装置の盗難,悪戯防止用として好適な局部洗浄装置の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ノズルから洗浄水を人体局部に噴射して局部洗浄を行う局部洗浄装置の本体ボックスを便座の保持部材として構成し、そしてその本体ボックス内部に局部洗浄装置の各種機構部を内蔵させるとともに、本体ボックスにて便座の基端部を回動可能に保持させ、その本体ボックスを便器本体に取付固定することで、局部洗浄装置を便座とともに便器本体に装着することが行われている。
【0003】
図7はその一例を示したものである。同図(A)において、200は陶器製の便器本体で、202は便座,204は便蓋である。
206はノズル(図示省略)から人体局部に洗浄水を噴射する局部洗浄装置で本体ボックス208を有しており、その本体ボックス208内部に各種機構部が内蔵されている。
【0004】
尚、210は本体ボックス208に設けられた袖部であって上面に操作部が設けられている。
本体ボックス208は、便座202及び便蓋204の保持部材を兼ねており、それら便座202及び便蓋204を基端部において回動可能に保持している。
【0005】
図7(B)において、212は本体ボックス208におけるベースプレートで、その下面からボルト214が下向に突き出している。
ボルト214は、便器本体200に設けられた、対応する固定穴216を貫通して下側に突き出し、その突き出した端部にナット218がパッキン220及びワッシャ222を介して締め込まれることで、本体ボックス208、つまり局部洗浄装置206が便座202及び便蓋204とともに便器本体200に装着されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこの取付構造の場合、ナット218を外すことによって便座保持部材としての本体ボックス208、つまり局部洗浄装置206が便座202等とともに外される可能性があり、特に公共トイレ等においてはそれらが盗難或いは悪戯によって持ち去られるといった恐れがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願の発明の取付構造はこのような課題を解決するために案出されたものである。
而して請求項1のものは、便座を基端部において回動可能に保持する便座保持部材としての本体ボックスを備え、ノズルから洗浄水を噴射して人体局部を洗浄する局部洗浄装置を該本体ボックスにおいて便器本体に取り付ける取付構造であって、前記本体ボックスの底部を構成するベースプレートとは別体をなす取付用プレートを用い、該取付用プレートを該本体ボックスに固定した上、該取付用プレートを、前記便器本体の後部上面と、該後部上に載置され、それら本体ボックス及び取付用プレートに対し別体をなし、該本体ボックスとは独立して該便器本体に取付可能な洗浄タンクとの間に挿し込んだ状態として、該洗浄タンクと該便器本体とをそれら洗浄タンクと便器本体とで該取付用プレートを上下から挟み付ける状態に締結固定することで、前記本体ボックスを該取付用プレートを介して前記便器本体に取付固定するようになしたことを特徴とする。
【0008】
請求項2のものは、請求項1に記載の局部洗浄装置の取付構造において、前記本体ボックスの下面から下向きに突き出させたボルトを前記取付用プレートの下面側に挿通して、該取付用プレートの下面側で該ボルトにナットを締め込んでそれら本体ボックスと取付用プレートとを固定し、且つ該ナットを前記便器本体に備えられている固定穴内部に納める状態に前記取付用プレートを固定するようになしたことを特徴とする。
【0009】
請求項3のものは、請求項2に記載の局部洗浄装置の取付構造において、前記便器本体の固定穴が、前記本体ボックスをボルト及びナットにて該便器本体に固定するためのものとして該便器本体に備えられているものであることを特徴とする
【0010】
【作用及び発明の効果】
上記のように請求項1の取付構造は、便座保持部材としての本体ボックスに取付用プレートを固定し、そしてその取付用プレートを便器本体の後部上面と、それら本体ボックス及び取付用プレートに対し別体をなし、本体ボックスとは独立して便器本体に取付可能な洗浄タンクとの間に挿し込んだ状態で、洗浄タンクと便器本体とをそれら洗浄タンクと便器本体とで取付用プレートを上下から挟み付ける状態に締結固定することで、本体ボックスを取付用プレートを介して便器本体側に取付固定するようになしたもので、この取付構造の場合、施工現場において本体ボックスを直接便器本体に固定する必要はなく、予め本体ボックスに固定した取付用プレートを便器本体に固定するだけで、本体ボックスを便器本体に固定作業することができる。
【0011】
而してその取付用プレートは便器本体の後部上面と洗浄タンクとの間に挟み込まれた状態で固定されるため、本体ボックスを取り外すためには洗浄タンクを一旦取り外すことが必要である。
しかしながら洗浄タンクの取外しは簡単には行い得ず、従ってこの請求項1の取付構造によれば、便座保持部材としての本体ボックスが悪戯によって取り外されてしまうといったことを効果的に防止することができる。
【0012】
ここにおいて本体ボックスと取付用プレートとの固定は、本体ボックスの下面から下向きに突き出させたボルトを取付用プレートの下面側に挿通して、その下面側でナットを締めこむことで行うことができる。
【0013】
而してそのナットを便器本体の固定穴の内部に納める状態で上記取付用プレートを固定するようにしておけば、本体ボックスが取付用プレートから外される恐れがなく、本体ボックスが便座や局部洗浄装置等とともに盗難されたり、悪戯によって外されたりする恐れを確実に無くすことができる(請求項2)。
【0014】
ところで便器本体には便座保持部材としての本体ボックスを固定するための固定穴が元々備えられている。
ここにおいて請求項3の取付構造は、本体ボックスの固定用として便器本体に元々備えられている固定穴を利用して、その内部に本体ボックスと取付用プレートとを固定するためのナットを納めるようにしたもので、このようにすればナットを納めるための固定穴を便器本体に別途に設ける必要がない利点が得られる
【0015】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
図1ないし図3において、10は陶器製の便器本体で、その後部上面に陶器製の洗浄タンク12が載置された状態で便器本体10の後部に締結固定されている。
14,16はそれぞれ便座及び便蓋で、20はノズル22から人体局部に洗浄水を噴射する局部洗浄装置である。
【0016】
24はその局部洗浄装置20における本体ボックスで、内部に各種機構部が内蔵されている。
この本体ボックス24は袖部23を有しており、その袖部23の上面に操作部25が設けられている。
本体ボックス24は、便座14及び便蓋16の保持部材として構成されており、それら便座14及び便蓋16の各基端部が、本体ボックス24により上下に回動可能に保持されている。
【0017】
本例において、本体ボックス24は取付用プレート26を介して便器本体10に固定されている。
即ち便座14,便蓋16及び局部洗浄装置20が一体的に便器本体10に取付用プレート26を介して取付固定されている。
【0018】
本体ボックス24には、その下面から下向きに突き出す状態で一対のボルト28が装着されている。
具体的には、本体ボックス24の底部を構成するベースプレートには、ボルト28の四角形状の頭部30を出入れ可能な開口部32とこれに続く、頭部30よりも溝幅の狭い溝部34とを有するボルト装着穴36が形成されており、そのボルト装着穴36における溝部34の部分から一対のボルト28が下向きに突き出している。
【0019】
一方取付用プレート26の前端部には、前後方向の長穴状を成す挿通孔(第一の挿通孔)38が2箇所に設けられており、上記一対のボルト28がそれら挿通孔38を挿通している。
そしてそれらボルト28に対し、取付用プレート26の下面側でナット42がボルト28に螺合されており、それらボルト30及びナット42にて本体ボックス24と取付用プレート26とが固定されている。
【0020】
尚、取付用プレート26における挿通孔38が前後方向の長穴とされているのは、ボルト28及びナット42による取付用プレート26と本体ボックス24との固定位置を前後方向に調整できるようにするためである。
【0021】
ナット42は、図1(B)に詳しく示しているように陶器製の便器本体10の固定穴40内部に納められている。
ここで固定穴40は、本体ボックス24を便器本体10にボルト28を用いて固定するために予め備えられているものである。
【0022】
即ち、従来にあってはこのボルト28に対して固定穴40の下側においてナット42をワッシャ等を介して締め付けることで本体ボックス24を便器本体10に固定していた。
本例では、その固定穴40をナット42を納めるための穴として利用している。
【0023】
一方取付用プレート26の後端部には、洗浄タンク12からの洗浄水を便器本体10に導くための管端部46と洗浄タンク12とを接続するための円形の開口48と、第二の挿通孔50とが設けられている。
而して取付用プレート26は、図1,図3及び図4に示しているように便器本体10の後部上面と洗浄タンク12の下面とで挟み込まれるようにして便器本体10に固定されている。
【0024】
詳しくは、洗浄タンク12の底面からはボルト52が下向きに突き出していて、このボルト52が取付用プレート26の挿通孔50及び便器本体後部の固定穴56を挿通した上で、そのボルト52に対し下側からナット54がワッシャ58を介して締め付けられることで、洗浄タンク12と便器本体10とが固定されており、同時に取付用プレート26がそれら便器本体10の後部と洗浄タンク12とで挟み付けられる状態に便器本体10に固定されている。
【0025】
そしてこれにより局部洗浄装置20の本体ボックス24が、便座14及び便蓋16とともに取付用プレート26を介して便器本体10に固定されている。
尚このとき、本体ボックス24と取付用プレート26とを固定するためのナット42が、便器本体10の固定穴40内部に納まった状態となることは前述した通りである。
【0026】
本例の取付構造の場合、図5(I)に示しているようにボルト28を便座保持部材としての局部洗浄装置20の本体ボックス24に装着し、更にそのボルト28を取付用プレート26の前端部の挿通孔38を挿通させた上で、その裏側(下面側)からナット42を締め込んで、予め取付用プレート26を本体ボックス24に固定状態としておく。
図5(II)はこのときの状態を示している。
【0027】
次いで図6(III)に示しているように、本体ボックス24及び取付用プレート26を便器本体10の上面に載置し、その状態で洗浄タンク12を便器本体10の後部上面に、ボルト52及びナット54を用いて締結固定することで、本体ボックス24、即ち局部洗浄装置20を便座14及び便蓋16とともに取付用プレート26を介して便器本体10に取付固定することができる(図6(VI))。
【0028】
本例の取付構造においては、取付用プレート26が便器本体10の後部上面と洗浄タンク12との間に挟み込まれた状態で固定されるため、局部洗浄装置20を取り外すためには洗浄タンク12を一旦取り外すことが必要であるが、洗浄タンク12の取外しは簡単には行い得ず、従って本例の取付構造によれば、局部洗浄装置20が悪戯によって取り外されてしまうといったことを効果的に防止することができる。
【0029】
而して局部洗浄装置20の本体ボックス24と取付用プレート26との固定は、本体ボックス24の下面から下向きに突き出させたボルト28を取付用プレート26の下面側に挿通して、その下面側でナット42を締め込むことで行っており、またそのナット42は便器本体10の固定穴40内部に納められた状態となるから、局部洗浄装置20が取付用プレート26から外される恐れもない。
【0030】
以上本発明の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示である
発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である取付構造に従って局部洗浄装置を取り付けた状態を示す図である。
【図2】 図1の取付構造を各部材に分解して示す図である。
【図3】 図2の要部を更に拡大して示す図である。
【図4】 同じ実施例の取付構造の要部断面図である。
【図5】 同じ実施例の取付構造の取付手順の一部を示す図である。
【図6】 図5に続く取付手順を示す図である。
【図7】 従来の便座保持部材の取付構造を示す図である。
【符号の説明】
10 便器本体
12 洗浄タンク
14 便座
20 局部洗浄装置
22 ノズル
24 本体ボックス
26 取付用プレート
28 ボルト
40 固定穴
42 ナット

Claims (3)

  1. 便座を基端部において回動可能に保持する便座保持部材としての本体ボックスを備え、ノズルから洗浄水を噴射して人体局部を洗浄する局部洗浄装置を該本体ボックスにおいて便器本体に取り付ける取付構造であって、
    前記本体ボックスの底部を構成するベースプレートとは別体をなす取付用プレートを用い、該取付用プレートを該本体ボックスに固定した上、該取付用プレートを、前記便器本体の後部上面と、該後部上に載置され、それら本体ボックス及び取付用プレートに対し別体をなし、該本体ボックスとは独立して該便器本体に取付可能な洗浄タンクとの間に挿し込んだ状態として、該洗浄タンクと該便器本体とをそれら洗浄タンクと便器本体とで該取付用プレートを上下から挟み付ける状態に締結固定することで、前記本体ボックスを該取付用プレートを介して前記便器本体に取付固定するようになしたことを特徴とする局部洗浄装置の取付構造。
  2. 請求項1に記載の局部洗浄装置の取付構造において、前記本体ボックスの下面から下向きに突き出させたボルトを前記取付用プレートの下面側に挿通して、該取付用プレートの下面側で該ボルトにナットを締め込んでそれら本体ボックスと取付用プレートとを固定し、且つ該ナットを前記便器本体に備えられている固定穴内部に納める状態に前記取付用プレートを固定するようになしたことを特徴とする局部洗浄装置の取付構造。
  3. 請求項2に記載の局部洗浄装置の取付構造において、前記便器本体の固定穴が、前記本体ボックスをボルト及びナットにて該便器本体に固定するためのものとして該便器本体に備えられているものであることを特徴とする局部洗浄装置の取付構造
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