JP3012438B2 - 温水洗浄装置付便器 - Google Patents
温水洗浄装置付便器Info
- Publication number
- JP3012438B2 JP3012438B2 JP5228900A JP22890093A JP3012438B2 JP 3012438 B2 JP3012438 B2 JP 3012438B2 JP 5228900 A JP5228900 A JP 5228900A JP 22890093 A JP22890093 A JP 22890093A JP 3012438 B2 JP3012438 B2 JP 3012438B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- leg
- toilet
- water washing
- housed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温水洗浄装置付便器に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、便器を跨ぐように便器の後部に取
付けられる温水洗浄装置6は胴部4の両端より脚部5を
突設して略逆U字状に形成されており、両脚部5及び胴
部4内に洗浄ノズルDや乾燥装置E等の部品が収納配置
されている。例えば、図6に示されるように一方の脚部
5内に温水タンクCが収納配置され、胴部4内にポンプ
18、洗浄ノズルD、乾燥装置Eが収納配置され、他方
の脚部5内の底部に回路基板Fが収納配置されている。
付けられる温水洗浄装置6は胴部4の両端より脚部5を
突設して略逆U字状に形成されており、両脚部5及び胴
部4内に洗浄ノズルDや乾燥装置E等の部品が収納配置
されている。例えば、図6に示されるように一方の脚部
5内に温水タンクCが収納配置され、胴部4内にポンプ
18、洗浄ノズルD、乾燥装置Eが収納配置され、他方
の脚部5内の底部に回路基板Fが収納配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、回路基板Fの配置位置が漏水時等に
水が廻り込みやすい脚部5の底部となっており、水漏れ
による漏電など安全性に問題があった。また、破損や水
漏れ等によって温水タンクCを交換するような場合、取
付け、取り外しが行いにくいポンプ18が温水タンクC
の上部側に位置するように胴部4内に取付けられてお
り、メンテナンスに時間がかかるという問題があった。
従来例にあっては、回路基板Fの配置位置が漏水時等に
水が廻り込みやすい脚部5の底部となっており、水漏れ
による漏電など安全性に問題があった。また、破損や水
漏れ等によって温水タンクCを交換するような場合、取
付け、取り外しが行いにくいポンプ18が温水タンクC
の上部側に位置するように胴部4内に取付けられてお
り、メンテナンスに時間がかかるという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、漏電防止を図ることができると共にメンテナ
ンス性の良い温水洗浄装置付便器を提供しようとするも
のである。
のであり、漏電防止を図ることができると共にメンテナ
ンス性の良い温水洗浄装置付便器を提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、便器1の後部の排水路部2の両側に収
納凹部3を凹設し、胴部4の両側部より脚部5を突設し
て略逆U字状に形成された温水洗浄装置6を便器1の後
部に排水路部2を跨ぐように配置し、温水洗浄装置6の
両脚部5を上記収納凹部3に収納し、一方の脚部5内に
水供給部Aと消臭装置Bを収納配置し、他方の脚部5内
に温水タンクCを収納配置し、胴部4の温水タンクCの
上方からずれた位置に洗浄ノズルDを収納配置し且つ胴
部4に乾燥装置Eを収納配置し、洗浄ノズルDと乾燥装
置Eの上に位置するように胴部4内の上部に回路基板F
を収納配置したものである。
達成するために、便器1の後部の排水路部2の両側に収
納凹部3を凹設し、胴部4の両側部より脚部5を突設し
て略逆U字状に形成された温水洗浄装置6を便器1の後
部に排水路部2を跨ぐように配置し、温水洗浄装置6の
両脚部5を上記収納凹部3に収納し、一方の脚部5内に
水供給部Aと消臭装置Bを収納配置し、他方の脚部5内
に温水タンクCを収納配置し、胴部4の温水タンクCの
上方からずれた位置に洗浄ノズルDを収納配置し且つ胴
部4に乾燥装置Eを収納配置し、洗浄ノズルDと乾燥装
置Eの上に位置するように胴部4内の上部に回路基板F
を収納配置したものである。
【0006】
【作用】しかして、回路基板Fは漏水時に水が廻り込み
にくい胴部4内の上部に配置されているために水漏れに
よる漏電を防止することができ、安全性を向上させるこ
とができる。また、一方の脚部5内に水供給部Aを配置
し、胴部4の温水タンクCの上方からずれた位置に洗浄
ノズルDを収納配置してあるので、温水タンクCの上方
に付け外しのし難い水供給部及び洗浄ノズルDが存在せ
ず、温水タンクCの取り外しが簡単でメンテナンス性が
向上するものである。
にくい胴部4内の上部に配置されているために水漏れに
よる漏電を防止することができ、安全性を向上させるこ
とができる。また、一方の脚部5内に水供給部Aを配置
し、胴部4の温水タンクCの上方からずれた位置に洗浄
ノズルDを収納配置してあるので、温水タンクCの上方
に付け外しのし難い水供給部及び洗浄ノズルDが存在せ
ず、温水タンクCの取り外しが簡単でメンテナンス性が
向上するものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。便器1の後部には図3に示されるように内部
に排水管路等を設けた排水路部2が設けられており、排
水路部2より後方の上面には給水を行うロータンク9が
載設されている。排水路部2の両側には上端から下端手
前まで外面より凹没した収納凹部3が設けられている。
詳述する。便器1の後部には図3に示されるように内部
に排水管路等を設けた排水路部2が設けられており、排
水路部2より後方の上面には給水を行うロータンク9が
載設されている。排水路部2の両側には上端から下端手
前まで外面より凹没した収納凹部3が設けられている。
【0008】温水洗浄装置6は胴部4の両端より胴部4
と直交する方向に向けて脚部5を突設して略逆U字状に
形成されている。この温水洗浄装置6の一方の脚部5内
には図4に示されるように収納スペースaが形成され、
他方の脚部5内には収納スペースbが形成され、胴部4
内には収納スペースcが形成されている。図5に示され
るように胴部4内に形成された収納スペースcには洗浄
ノズルDと乾燥装置Eが収納配置されている。また、水
漏れ時等に水の廻り込みにくい胴部4内の上部には洗浄
ノズルDと乾燥装置Eの上に位置するように回路基板F
が収納配置されている。10は便座便蓋取り付け部であ
り、この便座便蓋取り付け部10を介して胴部4には便
座11や便蓋12が回動自在に装着されるようになって
いる。一方の脚部5内に形成された収納スペースaには
水供給部Aと消臭装置Bが収納配置されており、他方の
脚部5内に形成された収納スペースbには温水タンクC
が収納配置されている。16は温水タンクCより突設さ
れた排水栓である。一方の脚部5内に収納配置される水
供給部Aはリザーブタンク17とポンプ18とで構成さ
れている。19はリザーブタンク17に設けられた排水
栓であり、20は給水口である。消臭装置Bには空気取
り入れ口13とカセット型の消臭フィルター14が設け
られており、消臭フィルター14は温水洗浄装置6の端
部に設けられた蓋体15を開いて取り出すことができる
ようになっている。この蓋体15は温水洗浄装置6の各
装置を操作する操作部(図示せず)も覆うようになって
いる。この温水洗浄装置6では、水道等より供給された
水が温水タンクCにて温められ、温水が洗浄ノズルDか
ら噴射されて洗浄されるようになっている。
と直交する方向に向けて脚部5を突設して略逆U字状に
形成されている。この温水洗浄装置6の一方の脚部5内
には図4に示されるように収納スペースaが形成され、
他方の脚部5内には収納スペースbが形成され、胴部4
内には収納スペースcが形成されている。図5に示され
るように胴部4内に形成された収納スペースcには洗浄
ノズルDと乾燥装置Eが収納配置されている。また、水
漏れ時等に水の廻り込みにくい胴部4内の上部には洗浄
ノズルDと乾燥装置Eの上に位置するように回路基板F
が収納配置されている。10は便座便蓋取り付け部であ
り、この便座便蓋取り付け部10を介して胴部4には便
座11や便蓋12が回動自在に装着されるようになって
いる。一方の脚部5内に形成された収納スペースaには
水供給部Aと消臭装置Bが収納配置されており、他方の
脚部5内に形成された収納スペースbには温水タンクC
が収納配置されている。16は温水タンクCより突設さ
れた排水栓である。一方の脚部5内に収納配置される水
供給部Aはリザーブタンク17とポンプ18とで構成さ
れている。19はリザーブタンク17に設けられた排水
栓であり、20は給水口である。消臭装置Bには空気取
り入れ口13とカセット型の消臭フィルター14が設け
られており、消臭フィルター14は温水洗浄装置6の端
部に設けられた蓋体15を開いて取り出すことができる
ようになっている。この蓋体15は温水洗浄装置6の各
装置を操作する操作部(図示せず)も覆うようになって
いる。この温水洗浄装置6では、水道等より供給された
水が温水タンクCにて温められ、温水が洗浄ノズルDか
ら噴射されて洗浄されるようになっている。
【0009】温水洗浄装置6は便器1の後部に排水路部
2を跨ぐように配置され、温水洗浄装置6の脚部5が収
納凹部3に収納されている。ロータンク9の前面下部に
は凹所9aが凹設されており、胴部4は後部を凹所9a
内に嵌め込むようにしてロータンク9との一体感を図り
ながらロータンク9に接続されている。ここで、図示さ
れた実施例にあっては脚部5の外面が便器1の外面より
わずかに外方に突出した状態となっているが、脚部5の
外面と便器1の外面とが面一となるように収納凹部3に
脚部5を収納配置するようにしてあってもよい。また、
図示された実施例にあっては、一方の脚部5内に水供給
部Aと消臭装置Bを収納配置し、他方の脚部5内に温水
タンクCを収納配置するようにしたものを示したが、水
源(水道管)の位置によって相互に入れ替えるようにし
てもよいものである。
2を跨ぐように配置され、温水洗浄装置6の脚部5が収
納凹部3に収納されている。ロータンク9の前面下部に
は凹所9aが凹設されており、胴部4は後部を凹所9a
内に嵌め込むようにしてロータンク9との一体感を図り
ながらロータンク9に接続されている。ここで、図示さ
れた実施例にあっては脚部5の外面が便器1の外面より
わずかに外方に突出した状態となっているが、脚部5の
外面と便器1の外面とが面一となるように収納凹部3に
脚部5を収納配置するようにしてあってもよい。また、
図示された実施例にあっては、一方の脚部5内に水供給
部Aと消臭装置Bを収納配置し、他方の脚部5内に温水
タンクCを収納配置するようにしたものを示したが、水
源(水道管)の位置によって相互に入れ替えるようにし
てもよいものである。
【0010】各脚部5の底部からは取り付けボルト21
が突設されており、この取り付けボルト21を便器1よ
り突設された取り付け片22の取り付け溝23に挿通
し、取り付けボルト21にナット24を螺合することで
温水洗浄装置6が便器1に取り付けられている。
が突設されており、この取り付けボルト21を便器1よ
り突設された取り付け片22の取り付け溝23に挿通
し、取り付けボルト21にナット24を螺合することで
温水洗浄装置6が便器1に取り付けられている。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述のように、便器の後部の排
水路部の両側に収納凹部を凹設し、胴部の両側部より脚
部を突設して略逆U字状に形成された温水洗浄装置を便
器の後部に排水路部を跨ぐように配置し、温水洗浄装置
の両脚部を上記収納凹部に収納し、一方の脚部内に水供
給部と消臭装置を収納配置し、他方の脚部内に温水タン
クを収納配置し、胴部の温水タンクの上方からずれた位
置に洗浄ノズルを収納配置し且つ胴部に乾燥装置を収納
配置し、洗浄ノズルと乾燥装置の上に位置するように胴
部内の上部に回路基板を収納配置してあるので、温水タ
ンクの上方には付け外しの行いにくい給水に関係するポ
ンプ等の水供給部や洗浄ノズルが位置することがなく、
また、脚部内おいて他の部材に隠れたりするようなこと
がないものであり、温水タンクの取り外しが簡単にでき
てメンテナンス性が向上するものである。また、回路基
板は水漏れ時等に水の廻り込みにくい胴部内の上部に配
置されており、水漏れによる漏電がなくなり安全性を向
上させることができるものである。
水路部の両側に収納凹部を凹設し、胴部の両側部より脚
部を突設して略逆U字状に形成された温水洗浄装置を便
器の後部に排水路部を跨ぐように配置し、温水洗浄装置
の両脚部を上記収納凹部に収納し、一方の脚部内に水供
給部と消臭装置を収納配置し、他方の脚部内に温水タン
クを収納配置し、胴部の温水タンクの上方からずれた位
置に洗浄ノズルを収納配置し且つ胴部に乾燥装置を収納
配置し、洗浄ノズルと乾燥装置の上に位置するように胴
部内の上部に回路基板を収納配置してあるので、温水タ
ンクの上方には付け外しの行いにくい給水に関係するポ
ンプ等の水供給部や洗浄ノズルが位置することがなく、
また、脚部内おいて他の部材に隠れたりするようなこと
がないものであり、温水タンクの取り外しが簡単にでき
てメンテナンス性が向上するものである。また、回路基
板は水漏れ時等に水の廻り込みにくい胴部内の上部に配
置されており、水漏れによる漏電がなくなり安全性を向
上させることができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】同上の便座及び便蓋を省略した状態の斜視図で
ある。
ある。
【図3】温水洗浄装置と便器を示す斜視図である。
【図4】各部材の設置スペースを説明する説明図であ
る。
る。
【図5】温水洗浄装置の内部構成を示す正面断面図であ
る。
る。
【図6】従来例の内部構成を示す正面断面図である。
1 便器 2 排水路部 3 収納凹部 4 胴部 5 脚部 6 温水洗浄装置 A 水供給部 B 消臭装置 C 温水タンク D 洗浄ノズル E 乾燥装置 F 回路基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長岡 弘敏 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−323427(JP,A) 実開 昭62−159584(JP,U) 実開 平1−61275(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/08
Claims (1)
- 【請求項1】 便器の後部の排水路部の両側に収納凹部
を凹設し、胴部の両側部より脚部を突設して略逆U字状
に形成された温水洗浄装置を便器の後部に排水路部を跨
ぐように配置し、温水洗浄装置の両脚部を上記収納凹部
に収納し、一方の脚部内に水供給部と消臭装置を収納配
置し、他方の脚部内に温水タンクを収納配置し、胴部の
温水タンクの上方からずれた位置に洗浄ノズルを収納配
置し且つ胴部に乾燥装置を収納配置し、洗浄ノズルと乾
燥装置の上に位置するように胴部内の上部に回路基板を
収納配置して成ることを特徴とする温水洗浄装置付便
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5228900A JP3012438B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 温水洗浄装置付便器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5228900A JP3012438B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 温水洗浄装置付便器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0782776A JPH0782776A (ja) | 1995-03-28 |
JP3012438B2 true JP3012438B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=16883623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5228900A Expired - Fee Related JP3012438B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 温水洗浄装置付便器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3012438B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP5228900A patent/JP3012438B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0782776A (ja) | 1995-03-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991130 |
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