JPH0782780A - 温水洗浄装置付便器 - Google Patents
温水洗浄装置付便器Info
- Publication number
- JPH0782780A JPH0782780A JP22890193A JP22890193A JPH0782780A JP H0782780 A JPH0782780 A JP H0782780A JP 22890193 A JP22890193 A JP 22890193A JP 22890193 A JP22890193 A JP 22890193A JP H0782780 A JPH0782780 A JP H0782780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water washing
- washing device
- toilet bowl
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ロータンクと一体感を持たせるようにして温水
洗浄装置を設置する。 【構成】便器１の後部に設置されたロータンク９と便器
１との間に温水洗浄装置６を配設する。ロータンク９の
前面下部に前方に向けて開放するように凹所８を凹設す
る。凹所８に温水洗浄装置６の後部を嵌め込んで設置す
る。
洗浄装置を設置する。 【構成】便器１の後部に設置されたロータンク９と便器
１との間に温水洗浄装置６を配設する。ロータンク９の
前面下部に前方に向けて開放するように凹所８を凹設す
る。凹所８に温水洗浄装置６の後部を嵌め込んで設置す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、温水洗浄装置付便器に
関するものであり、詳しくは便器に温水洗浄装置を取り
付ける構造に関するものである。
関するものであり、詳しくは便器に温水洗浄装置を取り
付ける構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、便器に温水洗浄装置を取り付ける
場合、便器の後部に設置された既設のロータンクの前面
側にロータンクと隣合うように温水洗浄装置を取り付け
るようにしていた。
場合、便器の後部に設置された既設のロータンクの前面
側にロータンクと隣合うように温水洗浄装置を取り付け
るようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、ロータンクと温水洗浄装置との間に
隙間が発生することとなり、この隙間によってロータン
クと温水洗浄装置とが別体であることが強調されること
となり、外観を損なうものとなっていた。本発明は上記
問題点の解決を目的とするものであり、ロータンクと一
体感を持たせるようにして温水洗浄装置を設置すること
ができる温水洗浄装置付便器を提供しようとするもので
ある。
従来例にあっては、ロータンクと温水洗浄装置との間に
隙間が発生することとなり、この隙間によってロータン
クと温水洗浄装置とが別体であることが強調されること
となり、外観を損なうものとなっていた。本発明は上記
問題点の解決を目的とするものであり、ロータンクと一
体感を持たせるようにして温水洗浄装置を設置すること
ができる温水洗浄装置付便器を提供しようとするもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、便器１の後部に設置されたロータンク
９と便器１との間に温水洗浄装置６を配設し、ロータン
ク９の前面下部に前方に向けて開放するように凹所８を
凹設し、この凹所８に温水洗浄装置６の後部を嵌め込ん
だものである。
達成するために、便器１の後部に設置されたロータンク
９と便器１との間に温水洗浄装置６を配設し、ロータン
ク９の前面下部に前方に向けて開放するように凹所８を
凹設し、この凹所８に温水洗浄装置６の後部を嵌め込ん
だものである。
【０００５】また、凹所８内に嵌め込まれる温水洗浄装
置６の後部上端より上方に向けて立ち上げ部７を突設
し、凹所８内に嵌め込まれた立ち上げ部７の外面とロー
タンク９の外面とを略面一としてするようにしてもよ
い。また、便器１の後部の排水路部２の両側に収納凹部
３を凹設し、胴部４の両側部より脚部５を突設して略逆
Ｕ字状に形成された温水洗浄装置６を便器１の後部に排
水路部２を跨ぐように配置し、温水洗浄装置６の両脚部
５を上記収納凹部３に収納配置するようにしてもよい。
置６の後部上端より上方に向けて立ち上げ部７を突設
し、凹所８内に嵌め込まれた立ち上げ部７の外面とロー
タンク９の外面とを略面一としてするようにしてもよ
い。また、便器１の後部の排水路部２の両側に収納凹部
３を凹設し、胴部４の両側部より脚部５を突設して略逆
Ｕ字状に形成された温水洗浄装置６を便器１の後部に排
水路部２を跨ぐように配置し、温水洗浄装置６の両脚部
５を上記収納凹部３に収納配置するようにしてもよい。
【０００６】
【作用】しかして、ロータンク９の前面下部に凹設され
た凹所８に温水洗浄装置６の後部を嵌め込むようにして
温水洗浄装置６を設置することで、ロータンク９と一体
感を持たせて温水洗浄装置６を配置することができるも
のであり、外観をまとまりのあるすっきりとしたものと
することができる。
た凹所８に温水洗浄装置６の後部を嵌め込むようにして
温水洗浄装置６を設置することで、ロータンク９と一体
感を持たせて温水洗浄装置６を配置することができるも
のであり、外観をまとまりのあるすっきりとしたものと
することができる。
【０００７】また、温水洗浄装置６の後部上端より上方
に向けて立ち上げ部７を突設し、凹所８内に嵌め込まれ
た立ち上げ部７の外面とロータンク９の外面とを略面一
とするように温水洗浄装置６を設置するとロータンク９
と温水洗浄装置６との接合部位の外観の一体感をより一
層向上させることができる。また、便器１の後部に収納
凹部３を凹設し、温水洗浄装置６を便器１の後部に排水
路部２を跨ぐように配置し、温水洗浄装置６の両脚部５
を収納凹部３に収納配置するように温水洗浄装置６を設
置するとロータンク９と一体感を持たせて配置された温
水洗浄装置６の両側の脚部５が便器１の側面より外方に
大きく突出することがなく、便器１と一体感を持たせて
温水洗浄装置６を配置することができる。また、脚部５
が便器１の側面より外方に大きく突出することがないた
めに便器１と壁との距離が近い設置場所であっても温水
洗浄装置６を設置することができる。
に向けて立ち上げ部７を突設し、凹所８内に嵌め込まれ
た立ち上げ部７の外面とロータンク９の外面とを略面一
とするように温水洗浄装置６を設置するとロータンク９
と温水洗浄装置６との接合部位の外観の一体感をより一
層向上させることができる。また、便器１の後部に収納
凹部３を凹設し、温水洗浄装置６を便器１の後部に排水
路部２を跨ぐように配置し、温水洗浄装置６の両脚部５
を収納凹部３に収納配置するように温水洗浄装置６を設
置するとロータンク９と一体感を持たせて配置された温
水洗浄装置６の両側の脚部５が便器１の側面より外方に
大きく突出することがなく、便器１と一体感を持たせて
温水洗浄装置６を配置することができる。また、脚部５
が便器１の側面より外方に大きく突出することがないた
めに便器１と壁との距離が近い設置場所であっても温水
洗浄装置６を設置することができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。便器１の後部には図１に示されるように内部
に排水管路等を設けた排水路部２が設けられており、排
水路部２より後方の上面には給水を行うロータンク９が
載設されている。排水路部２の両側には上端から下端手
前まで外面より凹没した収納凹部３が設けられている。
詳述する。便器１の後部には図１に示されるように内部
に排水管路等を設けた排水路部２が設けられており、排
水路部２より後方の上面には給水を行うロータンク９が
載設されている。排水路部２の両側には上端から下端手
前まで外面より凹没した収納凹部３が設けられている。
【０００９】便器１の後部に設置されるロータンク９の
前面下部には前方に向けて開放するように凹所８が凹設
されており、この凹所８に後述する温水洗浄装置６の後
部が嵌め込まれるようになっている。温水洗浄装置６は
胴部４の両端より胴部４と直交する方向に向けて脚部５
を突設して略逆Ｕ字状に形成されており、この温水洗浄
装置６の胴部４及び脚部５内には収納スペースが形成さ
れている。各収納スペース内にはリザーブタンクやポン
プにて構成される水供給部、消臭装置、温水タンク、洗
浄ノズル、乾燥装置、回路基板等の種々の部品（図示せ
ず）が収納配置されており、水道等より供給された水が
温水タンクにて暖められ、温水が洗浄ノズルより噴射さ
れて洗浄されるようになっている。１０は便座便蓋取り
付け部であり、この便座便蓋取り付け部１０を介して胴
部前端には便座１１や便蓋１２が回動自在に装着される
ようになっている。
前面下部には前方に向けて開放するように凹所８が凹設
されており、この凹所８に後述する温水洗浄装置６の後
部が嵌め込まれるようになっている。温水洗浄装置６は
胴部４の両端より胴部４と直交する方向に向けて脚部５
を突設して略逆Ｕ字状に形成されており、この温水洗浄
装置６の胴部４及び脚部５内には収納スペースが形成さ
れている。各収納スペース内にはリザーブタンクやポン
プにて構成される水供給部、消臭装置、温水タンク、洗
浄ノズル、乾燥装置、回路基板等の種々の部品（図示せ
ず）が収納配置されており、水道等より供給された水が
温水タンクにて暖められ、温水が洗浄ノズルより噴射さ
れて洗浄されるようになっている。１０は便座便蓋取り
付け部であり、この便座便蓋取り付け部１０を介して胴
部前端には便座１１や便蓋１２が回動自在に装着される
ようになっている。
【００１０】温水洗浄装置６は便器１の後部に排水路部
２を跨ぐように配置され、各脚部５を便器１の後部に形
成された収納凹部３に嵌め込むと共に胴部４の後部をロ
ータンク９の前面下部に凹設された凹所８に嵌め込むよ
うにしてロータンク９と便器１との間に設置されてい
る。ロータンク９に設けられた凹所８に嵌め込まれるこ
ととなる温水洗浄装置６の後部上端からは上方に向けて
立ち上げ部７が突設されている。この立ち上げ部７の厚
み寸法はロータンク９に凹設された凹所８の深さ寸法と
略同一とされており、立ち上げ部７を凹所８内に嵌め込
むようにすると立ち上げ部７の外面とロータンク９の外
面とが略面一となるように凹所８内に立ち上げ部７が収
納配置されるようになっている。１５は温水洗浄装置６
の側面に開閉自在に設けられた蓋体であり、この蓋体１
５を開いて温水洗浄装置６に備えられた各装置を操作す
ると共に消臭装置の消臭フィルターの交換等を行うこと
ができるようになっている。
２を跨ぐように配置され、各脚部５を便器１の後部に形
成された収納凹部３に嵌め込むと共に胴部４の後部をロ
ータンク９の前面下部に凹設された凹所８に嵌め込むよ
うにしてロータンク９と便器１との間に設置されてい
る。ロータンク９に設けられた凹所８に嵌め込まれるこ
ととなる温水洗浄装置６の後部上端からは上方に向けて
立ち上げ部７が突設されている。この立ち上げ部７の厚
み寸法はロータンク９に凹設された凹所８の深さ寸法と
略同一とされており、立ち上げ部７を凹所８内に嵌め込
むようにすると立ち上げ部７の外面とロータンク９の外
面とが略面一となるように凹所８内に立ち上げ部７が収
納配置されるようになっている。１５は温水洗浄装置６
の側面に開閉自在に設けられた蓋体であり、この蓋体１
５を開いて温水洗浄装置６に備えられた各装置を操作す
ると共に消臭装置の消臭フィルターの交換等を行うこと
ができるようになっている。
【００１１】図３に示されるように各脚部５の底部から
は取り付けボルト２１が突設されており、この取り付け
ボルト２１を便器１より突設された取り付け片２２の取
り付け溝２３に挿通し、取り付けボルト２１にナット２
４を螺合することで温水洗浄装置６が便器１に取り付け
られている。そして、ナット２４を緩めて取り付け溝２
３より取り付けボルト２１を外すことでロータンク９を
固定したままの状態で温水洗浄装置６のみを便器１とロ
ータンク９より取り外してトイレルーム外の広い場所等
で温水洗浄装置６のメンテナンスを行うことができるよ
うになっている。
は取り付けボルト２１が突設されており、この取り付け
ボルト２１を便器１より突設された取り付け片２２の取
り付け溝２３に挿通し、取り付けボルト２１にナット２
４を螺合することで温水洗浄装置６が便器１に取り付け
られている。そして、ナット２４を緩めて取り付け溝２
３より取り付けボルト２１を外すことでロータンク９を
固定したままの状態で温水洗浄装置６のみを便器１とロ
ータンク９より取り外してトイレルーム外の広い場所等
で温水洗浄装置６のメンテナンスを行うことができるよ
うになっている。
【００１２】図示された実施例にあっては脚部５の外面
が便器１の外面よりわずかに外方に突出した状態となっ
ているが、脚部５の外面と便器１の外面とが面一となる
ように収納凹部３に脚部５を収納配置するようにしてあ
ってもよい。また、立ち上げ部７の形状は図示された実
施例のものに限定されるものではなく、温水洗浄装置６
またはロータンク９の形状によって種々の形態が用いら
れるものである。
が便器１の外面よりわずかに外方に突出した状態となっ
ているが、脚部５の外面と便器１の外面とが面一となる
ように収納凹部３に脚部５を収納配置するようにしてあ
ってもよい。また、立ち上げ部７の形状は図示された実
施例のものに限定されるものではなく、温水洗浄装置６
またはロータンク９の形状によって種々の形態が用いら
れるものである。
【００１３】
【発明の効果】本発明は上述のように、便器の後部に設
置されたロータンクと便器との間に温水洗浄装置を配設
し、ロータンクの前面下部に前方に向けて開放するよう
に凹所を凹設し、この凹所に温水洗浄装置の後部を嵌め
込んであるので、ロータンクと一体感を持たせて温水洗
浄装置を配置することができるものであり、外観をまと
まりのあるすっきりとしたものとすることができるもの
である。
置されたロータンクと便器との間に温水洗浄装置を配設
し、ロータンクの前面下部に前方に向けて開放するよう
に凹所を凹設し、この凹所に温水洗浄装置の後部を嵌め
込んであるので、ロータンクと一体感を持たせて温水洗
浄装置を配置することができるものであり、外観をまと
まりのあるすっきりとしたものとすることができるもの
である。
【００１４】また、凹所内に嵌め込まれる温水洗浄装置
の後部上端より上方に向けて立ち上げ部を突設し、凹所
内に嵌め込まれた立ち上げ部の外面とロータンクの外面
とを略面一としたものにあっては、ロータンクと温水洗
浄装置との接合部位の外観の一体感をより一層向上させ
ることができるものであり、外観を向上させることがで
きるものである。
の後部上端より上方に向けて立ち上げ部を突設し、凹所
内に嵌め込まれた立ち上げ部の外面とロータンクの外面
とを略面一としたものにあっては、ロータンクと温水洗
浄装置との接合部位の外観の一体感をより一層向上させ
ることができるものであり、外観を向上させることがで
きるものである。
【００１５】また、便器の後部の排水路部の両側に収納
凹部を凹設し、胴部の両側部より脚部を突設して略逆Ｕ
字状に形成された温水洗浄装置を便器の後部に排水路部
を跨ぐように配置し、温水洗浄装置の両脚部を上記収納
凹部に収納配置するようにしたものにあっては、ロータ
ンクと一体感を持たせて配置された温水洗浄装置の両側
の脚部が便器の側面より外方に大きく突出することがな
く、便器と一体感を持たせて温水洗浄装置を配置するこ
とができるものであり、全体として外観がすっきりとし
たまとまりのある温水洗浄装置付便器とすることができ
るものである。また、脚部が便器の側面より外方に大き
く突出することがないために便器と壁との距離が近い設
置場所であっても温水洗浄装置を設置することができる
ものであ。
凹部を凹設し、胴部の両側部より脚部を突設して略逆Ｕ
字状に形成された温水洗浄装置を便器の後部に排水路部
を跨ぐように配置し、温水洗浄装置の両脚部を上記収納
凹部に収納配置するようにしたものにあっては、ロータ
ンクと一体感を持たせて配置された温水洗浄装置の両側
の脚部が便器の側面より外方に大きく突出することがな
く、便器と一体感を持たせて温水洗浄装置を配置するこ
とができるものであり、全体として外観がすっきりとし
たまとまりのある温水洗浄装置付便器とすることができ
るものである。また、脚部が便器の側面より外方に大き
く突出することがないために便器と壁との距離が近い設
置場所であっても温水洗浄装置を設置することができる
ものであ。
【図１】便座と便蓋を省略した温水洗浄装置を取り付け
る前の状態の斜視図である。
る前の状態の斜視図である。
【図２】便座と便蓋を省略した温水洗浄装置を取り付け
た状態の斜視図である。
た状態の斜視図である。
【図３】温水洗浄装置を取り付けた状態の側面図であ
る。
る。
１ 便器 ２ 排水路部 ３ 収納凹部 ４ 胴部 ５ 脚部 ６ 温水洗浄装置 ７ 立ち上げ部 ８ 凹所 ９ ロータンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新山 哲二 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 便器の後部に設置されたロータンクと便
器との間に温水洗浄装置を配設し、ロータンクの前面下
部に前方に向けて開放するように凹所を凹設し、この凹
所に温水洗浄装置の後部を嵌め込んで成ることを特徴と
する温水洗浄装置付便器。 - 【請求項２】 凹所内に嵌め込まれる温水洗浄装置の後
部上端より上方に向けて立ち上げ部を突設し、凹所内に
嵌め込まれた立ち上げ部の外面とロータンクの外面とを
略面一として成ることを特徴とする請求項１記載の温水
洗浄装置付便器。 - 【請求項３】 便器の後部の排水路部の両側に収納凹部
を凹設し、胴部の両側部より脚部を突設して略逆Ｕ字状
に形成された温水洗浄装置を便器の後部に排水路部を跨
ぐように配置し、温水洗浄装置の両脚部を上記収納凹部
に収納配置して成ることを特徴とする請求項１または請
求項２記載の温水洗浄装置付便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22890193A JPH0782780A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 温水洗浄装置付便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22890193A JPH0782780A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 温水洗浄装置付便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0782780A true JPH0782780A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16883639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22890193A Pending JPH0782780A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 温水洗浄装置付便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782780A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6842123B1 (en) | 1999-11-10 | 2005-01-11 | Idec Izumi Corporation | Electromechanical switching device and emergency shut-off and communication system utilizing same |
| KR100915343B1 (ko) * | 2007-12-11 | 2009-09-03 | 문주영 | 기계식 비데용 세척수 저장통 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP22890193A patent/JPH0782780A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6842123B1 (en) | 1999-11-10 | 2005-01-11 | Idec Izumi Corporation | Electromechanical switching device and emergency shut-off and communication system utilizing same |
| KR100915343B1 (ko) * | 2007-12-11 | 2009-09-03 | 문주영 | 기계식 비데용 세척수 저장통 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000208 |