JP3932749B2 - 洗米炊飯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、貯米部に貯留している米を自動計量した後洗浄し、その後炊飯する洗米炊飯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
回転する撹拌装置を内装している洗浄タンクの上部を固定しているものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、米の洗浄時に生じた糠や米などの異物が洗浄タンクの内壁に付着した状態でつぎの洗浄作業を行なうと、これらの腐敗し易い異物が米に混入して食味の悪いご飯になるが、この異物除去を行ない難い。
【0004】
また、撹拌装置に支障がないかを点検するメンテナンス作業に手間がかかるため、作業能率を向上することができないことがある。このような、メンテナンス作業を簡単にするために、洗浄タンクを上下に分割して下半部を着脱する方法もあるが、洗浄タンクの上部内壁に付着した異物の除去や撹拌装置上部の点検・清掃も行ない難い。
【0005】
また、洗浄タンクの上部に設けた給水口から供給する水により、洗浄タンクの上部内壁に付着する異物の除去に対しては不十分である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、このような課題を解決する洗米炊飯装置を提供するものであって、つぎのような技術的手段を講じた。すなわち、請求項1では、貯米部Aと、上下両端部を開放して上部を円筒部1aに形成すると共に中間部から下端にかけて斜面部1bを形成した洗浄タンク1を有する洗浄部Bと、炊飯部Cとを上側からその順に配置し、前記洗浄タンク1内にはモ−タ16を駆動源として縦軸芯に回転可能な撹拌軸26と、基部を撹拌軸26に取り付けると共に中間部を下方に向けて2段又は3段に折り曲げかつそれぞれ相違する長さに形成する複数の攪拌体27を具備する攪拌装置4を設け、前記攪拌体27のうち長いほうの攪拌体27は下部を洗浄タンク1の斜面部1bに略平行に沿わせて設け、前記洗浄 タンク1は、縦方向においては円筒部1aの中間部から斜面部1bの中間部にわたって点検孔2aを形成し、該点検孔2aを開閉する蓋2bを設けたことを特徴とする洗米炊飯装置とした。
【0007】
請求項2では、洗浄タンク1の上端部を貯米部 A の下端部の天板11に着脱具39で着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1記載の洗米炊飯装置とした。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【効果】
作業前後または作業途時において、撹拌装置4など洗浄タンク1の内部を点検する場合は、蓋2bを開ける。すると、蓋2bで覆われていた点検窓2aは露出されるので、円筒部1aから斜面部1bの中間部にかけて設けたこの大きな点検窓2aから撹拌体27の状態や洗浄タンク内壁の汚れ具合を目視することができるので、メンテナンス性を向上することができる。
【0012】
そして、請求項2にあっては、洗浄タンク内壁や撹拌装置4の損傷・汚れを清掃する場合、着脱具39を操作して解除すると洗浄タンク1を取りはずすことができる。したがって、取りはずした洗浄タンク1の内壁にスチ−ムあるいは高圧水をあてることにより、内壁に付着している付着物を除去することができ、さらに、撹拌装置4を露出できるので、撹拌体27の変形や損傷の有無を点検できるとともに清掃も簡単に行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。まず、その構成について説明すると、洗米炊飯装置6はフレ−ム7に貯米部Aと洗浄部Bと炊飯部Cとを上側からその順に配設し、炊飯部Cの炊飯器8を載せる炊飯台9を前後方向に移動可能に設けている。
【0014】
そして、この貯米部Aは下端部を連通口10を有する天板11の上面に着脱自在に設けるとともに前壁部に後述する操作パネル12を設けたケ−ス13と、ケ−ス13に内装している漏斗14、モ−タ15,16,17、ソレノイド18、給水管19等を備えている。
【0015】
また、連通口10を介して後述する洗浄用のタンク1と連通する連通路には、外面の一部に受け孔20を有しモ−タ15からの回転動力により回転可能に設けている円筒形の給米体21を備えている。22は貯米部4の前壁部の右下方部に設けた電源スイッチである。
【0016】
洗浄部Bは上下両端部を開放して円筒状に形成し、正面視において中間部から下端にかけて細く形成して前記天板11の下面に着脱自在に取り付けている中空の抗菌性ステンレスからなる洗浄タンク1と、該洗浄タンク1の中央部に設けた撹拌装置4と、洗浄タンク1の下端部に着脱自在に取り付けたジャケット23の排米口24を開閉する投下弁25等を備えている。なお、洗浄タンク1の着脱手段として、3か所乃至5か所のすべてにワンタッチ着脱具(実施例ではパッチン錠を使用している)39を設けてもよく、その内、1か所乃至2か所は簡単に着脱できるねじ(例えば、蝶ナット、蝶ボルトなど)で、その他をワンタッチ着脱具39に構成することもできる。
【0017】
該洗浄タンク1は、縦方向では円筒部1aの中間部から斜面部1bの中間部にかけ、横方向では縦軸芯を中心にして左側中間部(約45度)と右側の縦軸に対して略直交する位置(約90度)近くにかけて形成した点検孔2aとこの点検孔2aを開閉する蓋2bからなる大きな窓2を設けている。
【0018】
そして、該撹拌装置4はモ−タ16を駆動源として回転可能に設け且つ縦方向に軸芯を有する中空の撹拌軸26と、基部を撹拌軸26に取り付け、中間部を下方に向けて2段および3段折り曲げ、下部を洗浄タンク1の斜面に略平行に設けた撹拌体27とを具備している。なお、該撹拌体27は略4等配の位置にそれぞれ長さの相違させて設けている。
【0019】
案内体5は前記給水口3の下方で且つ撹拌体27の上側に位置し、さらに、先端を洗浄タンク内壁上部に近づき、基部を撹拌軸26に固定した矩形状の平板で形成している。そして、該案内体5は平板でなく棒体でもよく、また、1個でもよいが複数個(2乃至4個)を等配して設けると一層効果が高まる。
【0020】
投下弁25はモ−タ17を駆動源とし撹拌軸26の内部を昇降する投下弁軸28の下端部に着脱自在に設け、そして、洗浄タンク1の上部にはジャケット23の側部(実施例では後部であるが横側部でもよい)に着脱自在に取り付けた排水箱29とオ−バ−フロ−管30により連通している矩形上のオ−バ−フロ−口31を形成している。なお、該排水箱29はジャケット23と一体成形したものでもよい。
【0021】
ジャケット23は内部に米を下方に案内するが排水口側など横方向への通過を阻止する小さな孔を多数有する円筒形状の網37を設けているとともに中間部側壁に排水箱29と連通可能な排水口32を設け、ソレノイド44により作動する作動機構33を介して開閉する排水口開閉弁34を設けている。該排水口開閉弁34は図示していないがばねによって排水口開閉弁側に押されて排水口32を閉鎖している。該作動機構33は中間部に着脱可能で且つ調整可能な調整機構35を設けている。
【0022】
36は一端部をオ−バ−フロ−管30との接続部よりも後側に位置する部位における排水箱37に抜き差し自在に取り付け、他端部を排水路(図示せず)にのぞませている可撓性の排水パイプである。なお、排水箱29の端部と排水パイプ36の先端部とを締緩または着脱自在のクリップ38により取り付けている。
【0023】
給水管19は途中部に排水側からチェック弁、電磁弁の順に設けて水道のような給水源に連通可能に設けており、天板11から洗浄タンク内にのぞませた先端部に設けている給水口3を介して洗浄タンク1の上部内壁に当たるように上方から給水する構成としている。
【0024】
炊飯部Cは外釜40と内釜41と炊飯蓋42からなる炊飯器8と加熱源(例えば、ガスコンロ)を載せ且つ前後方向に移動可能に設けた炊飯台9とを備えており、実施例では、CPU48より出力インタ−フェイス50を介して自動点火の指令信号を受け、炊飯作業を開始する構成としている。
【0025】
操作パネル12は炊飯量、水加減、洗い方、浸漬時間、むらし時間、一釜・まとめ・連続の炊飯モ−ドを設定するスイッチ等の炊飯条件を設定する各種のスイッチを配置したスイッチ部43、時計、テスト、計量、洗米、上水、下水、水位、排水、投下、リセットなどの手動操作による作業を行い得るスイッチ部44、予約タイマ−による時・分設定スイッチ、曜日指定スイッチ、ヘルプスイッチ、予定釜数スイッチ、予約中、現在時刻、累計釜数、曜日、炊飯作業状態などを表示する表示部45、スタ−トスイッチ46などを設けている。
【0026】
なお、該操作パネル12に設けた各スイッチの操作による作業条件は必要なデ−タや制御プログラム等を内蔵するメモリ47を有するマイクロコンピュ−タの演算制御部(制御手段、以下「CPU」と呼ぶ)48に取り込まれ、また、駆動等の制御信号が出力される構成としている。
【0027】
図9のブロック回路を説明すると、CPU48は算術、論理及び比較演算作業などを行う。そして、該CPU48に入力インタ−フェイス50を介して入力される多種の情報の中で、主な情報としては、操作パネル12のスイッチ部43,44に設けている炊飯量、水加減、洗い方、浸漬時間、むらし時間、一釜・まとめ・連続、点火(手動・自動)を設定する各スイッチからの炊飯情報、電源スイッチ22からの電源入り切り情報、スタ−トスイッチ46からの作業開始情報等がある。
【0028】
また、出力インタ−フェイス50を介してCPU48から出力される多種情報の中で、主な情報としては、モ−タ15,16,17への駆動指令信号、電磁弁への開閉指令信号、ソレノイド18への駆動指令信号、操作パネル12に設けた異常を表示する報知ランプ(音声報知、警報音報知などでもよい)51への点灯報知指令信号などがある。
【0029】
つぎに、その作用について説明すると、まず、作業条件を設定する場合、電源スイッチ22を入りにして通電し、そして、操作パネル12に設けたスイッチ部43の炊飯量スイッチ等各種スイッチを操作して炊飯量、水加減、洗い方、浸漬時間、むらし時間、一釜・まとめ・連続の炊飯モ−ドを設定すると、選択した作業条件は入力インタ−フェイス49を介してCPU48に取り込まれる。
【0030】
作業の準備を終え、スタ−トスイッチ46を入りにすると、CPU48は制御プログラムのフロ−に基づき作業が行われるが、まず、出力インタ−フェイス50を介してモ−タ15を駆動して給米体15を回転させ貯米部Aの漏斗14に貯留している米を定量供給する。
【0031】
つぎに、CPU46は電磁弁へ「開」信号を出力し、また、モ−タ16が起動するので、給水源から送られてきた水は給水管19・チェック弁を通って給水口3から洗浄タンク1に供給すると共に撹拌軸26と撹拌体27と案内体5は回転してこの水及び米を撹拌し洗浄する。
【0032】
そして、給水口32から供給された水は撹拌体27にも当たって米や糠を洗い流すことができ、さらに、縦軸回りに回転する案内体5に降りかかった水は横方向に案内されて洗浄タンク1の上部内壁に当たり、付着している米や糠などを落とすことができるとともに付着の防止を図れる。
【0033】
また、排水箱29に設けた排水口開閉弁46は排水口32を開放しており、この時、生じた汚水は洗浄タンク1からジャケット23、排水口32を通って排水箱29に入り、その後、排水パイプ36を通って機外に排出される。そして、洗浄作業を終えると、CPU46から出力インタ−フェイス50を介して出力した指令信号により電磁弁が閉じると共に、モ−タ16の駆動を停止するので、給水と撹拌を停止する。
【0034】
洗浄タンク1の汚水が排水されると(CPU46の内部クロックにより時間で管理している)、CPU46から出力インタ−フェイス50を介して出力した指令信号により電磁弁を開放し、励磁したソレノイド18により作動機構33を介して排水口開閉弁34は移動し排水口32を閉じるので、送られてきた炊飯用の清水は給水管11からチェック弁通って給水口3から洗浄タンク1に供給され貯留される。そして、所定時間になると、電磁弁を閉じ、給水作業を終了し、水加減作業を終える。
【0035】
この給水時において、撹拌体27にも当たって米や糠を洗い流すことができ、さらに、縦軸回りに回転する案内体5に降りかかった水は横方向に案内されて洗浄タンク1の上部内壁に当たり、付着している米や糠などを落とすことができるとともに付着の防止を図れ食味を向上することができる。
【0036】
つぎに、CPU46から出力インタ−フェイス50を介して出力した指令信号によりモ−タ17は駆動して投下弁軸28及び投下弁25を下降して排米口24を開放すると、洗浄タンク1の米と水は落下して下方の炊飯器8の内釜41に収容される。そして、内釜41または洗浄タンク1および内釜41で浸漬を終えると、CPU46から出力した点火信号により自動点火されて炊飯され、その後、蒸らし時間が経過すると炊飯を終了する。
【0037】
このような、炊飯作業において、作業前後または作業途時において、撹拌装置4など洗浄タンク1の内部を点検することがあるが、簡単な場合は、蓋2bを開ける。すると、蓋2bで覆われていた点検窓2aは露出されるので、円筒部1aから斜面部1bの中間部にかけて設けたこの大きな点検窓2aから撹拌体27の状態や洗浄タンク内壁の汚れ具合を目視することができるので、メンテナンス性を向上することができる。
【0038】
また、作業を終えて、洗浄タンク内壁や撹拌装置4の損傷・汚れを清掃する場合、洗浄タンク1を取り除く。この場合、まず、炊飯台9を引き出ししてから、クリップ38を緩め、あるいは取り除いて排水パイプ36を排水箱29から分離する。つぎに、スイッチ部44の投下スイッチを操作して投下弁軸28を下降させ、投下弁25を投下弁軸28から取りはづす。
【0039】
つづいて、洗浄タンク1の上端部に設けている各ワンタッチ着脱具39を操作して本体に固定している部位を解除すると、洗浄タンク1、排水箱29およびオ−バ−フロ−管30などを一体に取りはづすことができる。したがって、取りはづした洗浄タンク1の内壁にスチ−ムあるいは高圧水をあてることにより、内壁に付着している付着物を除去することができ、さらに、撹拌装置4を露出できるので、撹拌体27の変形や損傷の有無を点検できるとともに清掃も簡単に行なうことができる。
【0040】
洗米炊飯作業において、洗米炊飯装置6の高さが高いと、貯米部Aの漏斗14に米を供給するのに大きな労力がかかり、また、米をこぼすことがあるが、この問題例えば、洗米などの作業を2分割することにより解決することができる。すなわち、図8に示すように、所望する量の半分の米の供給と、米の洗浄作業と、炊飯用の清水の水加減作業と、洗浄タンク1からの米と清水の内釜41への投下を行い、つづいて、同様の作業を行なう。すると、炊飯器8の内釜41には前記した炊飯量と同じ量の米と清水を収容しているので、所定量のご飯を製造できる。なお、洗浄タンク1への米の供給、洗浄、炊飯器への投下などの作業は前記制御フロ−と全く同様に行なう構成にしている。
【0041】
したがって、洗浄部Bの洗浄タンク1を小型にできるので、洗米炊飯装置6の高さを低く構成でき、漏斗14への米の供給作業を楽に容易になし得る。しかも、高さが低くできることにより、洗米炊飯装置6の設置場所の利便性を向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 洗米炊飯装置の正面図。
【図2】 炊飯部の平面図。
【図3】 一部切除したタンクの側断面図。
【図4】 一部切除した洗米炊飯装置の側面図。
【図5】 操作パネルの正面図。
【図6】 洗浄タンクの側断面図。
【図7】 洗浄タンクの平面図。
【図8】 フロ−チャ−ト。
【図9】 ブロック回路。
【符号の説明】
1 洗浄タンク
2 窓
3 給水口
4 撹拌装置
5 案内体
A 貯米部
B 洗浄部
C 炊飯部
Claims (2)
- 貯米部Aと、上下両端部を開放して上部を円筒部1aに形成すると共に中間部から下端にかけて斜面部1bを形成した洗浄タンク1を有する洗浄部Bと、炊飯部Cとを上側からその順に配置し、
前記洗浄タンク1内にはモ−タ16を駆動源として縦軸芯に回転可能な撹拌軸26と、基部を撹拌軸26に取り付けると共に中間部を下方に向けて2段又は3段に折り曲げかつそれぞれ相違する長さに形成する複数の攪拌体27を具備する攪拌装置4を設け、前記攪拌体27のうち少なくとも長いほうの攪拌体27は下部を洗浄タンク1の斜面部1bに略平行に沿わせて設け、
前記洗浄タンク1は、縦方向においては円筒部1aの中間部から斜面部1bの中間部にわたって点検孔2aを形成し、該点検孔2aを開閉する蓋2bを設けたことを特徴とする洗米炊飯装置。 - 洗浄タンク1の上端部を貯米部 A の下端部の天板11に着脱具39で着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1記載の洗米炊飯装置。
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