JP3702473B2 - 洗米炊飯装置 - Google Patents

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JP3702473B2 JP02271894A JP2271894A JP3702473B2 JP 3702473 B2 JP3702473 B2 JP 3702473B2 JP 02271894 A JP02271894 A JP 02271894A JP 2271894 A JP2271894 A JP 2271894A JP 3702473 B2 JP3702473 B2 JP 3702473B2
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、米を洗米し炊飯する洗米炊飯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
貯米庫の米を自動計量し、つづいて洗浄し、その後炊飯する洗米炊飯装置として、1個の貯米庫・洗浄手段・複数の炊飯釜を設けたものがある。
【0003】
【この発明が解決しようとする課題】
しかしながら、洗米炊飯装置は洗浄した米を各炊飯釜に排出するので炊飯能率を高めることができるものの、洗浄釜数を設定し、設定した洗浄釜数に達すると表示して、装置の洗浄を報知するような技術思想はなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、本体フレーム6の横フレーム4に貯米・洗浄部7を横方向に往復移動可能に設け、その下方に横方向に複数の炊飯台18及び各炊飯台18上にのせた炊飯釜1を備えた炊飯部8を設けた洗米炊飯装置において、該貯米・洗浄部7には操作パネル11を設けて、操作パネル11には洗浄釜数を選択する洗浄釜数選択具13と該洗浄釜数選択具13にて入力された情報によりCPU23の指令信号にて釜数を表示する洗浄釜数表示具12と炊飯作業を終えると1釜づつ加算し累計釜数に表示し予め設定した洗浄釜数に達するとCPU23の表示指令信号にて点灯する洗浄表示灯14とを設けた洗米炊飯装置としたものである。
【0005】
【作用】
貯米・洗浄部7にて計量された米は洗浄され、洗浄を終えると米及び炊飯用の水は炊飯部8の炊飯釜1に排出される。つづいて洗浄された米及び炊飯用の水は別の炊飯釜に排出される。このようにして洗米炊飯がおこなわれるが、操作パネル11の洗浄釜数選択具13により洗浄釜数を選択すると、その情報はCPU23に取り込まれ、CPU23は洗浄釜表示具12に選択した釜数を表示する指令信号を出力し、洗浄釜表示具12に洗浄釜数が表示される。そして、炊飯作業を終えると1釜づつ加算し累計釜数に表示し、予め設定した洗浄釜数に達すると、CPU23は洗浄表示灯14に表示指令信号を出力する。すると、該洗浄表示灯14は点灯して洗浄を知らせるので、作業者は装置の洗浄時期を容易に知ることができる。
【0006】
【効果】
貯米・洗浄部7は洗浄した米を各炊飯釜1に排出するので炊飯能率を高めることができる。また、操作パネル11の洗浄釜数選択具13により洗浄釜数を選択すると、洗浄釜表示具12に洗浄釜数が表示され、炊飯作業を終えると1釜づつ加算し累計釜数に表示し、 予め設定した洗浄釜数に達すると、洗浄表示灯14は点灯して洗浄を知らせるので、作業者は装置の洗浄時期を容易に知ることができる。
【0007】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、その構成について説明すると、洗米炊飯装置2は縦フレーム3と横フレーム4と脚フレーム5を枠組構成した本体フレーム6、該本体フレーム6の横フレーム4に横方向に往復移動可能に設けた貯米・洗浄部7、脚フレーム5に対し正面視において前後方向に移動可能に設け且つ横方向に複数個(実施例では2個であるが3個以上でもよい)配置した炊飯部8を備えている。
【0008】
貯米・洗浄部7は貯米手段と洗浄手段とを上下に配し且つ一体に設けている。そして、該貯米手段は箱型のケース9に漏斗や定量供給ロール等を内装している。10はケース9の上壁に開口した米供給孔を開閉する蓋であり、11は各種スイッチや表示具等を有しケース9の前壁に着脱自在に設けた操作パネルである。なお、ケース9の下端部は横往復移動装置(モータ、ギヤ、ローラ等)により横方向に移動する移動フレームの平面視矩形状の移動板(図示せず)に着脱自在に設けている。また、前記操作パネル11は洗浄釜数表示具12、洗浄釜数選択具13、洗浄表示灯(ランプ,ブザー,音声等)14等も設けている。
【0009】
洗浄手段は穀類(以下「米」とする)や水(洗浄用や炊飯用等)を収容するタンク15、タンク内に設けた棒状の洗浄具等を備えている。そして、該タンク15は上下両端を開放し下端部を先細に形成するとともに上端部を前記移動板の下面に着脱自在に取り付けている。また、該タンク15は移動板に形成した孔(図示せず)及び前記定量供給ロールを介して漏斗と連通可能に設けており、漏斗内の米を定量供給ロールにより定量づつ孔を介してタンク内に供給する構成である。16はタンク15の前面に形成した点検孔を開閉するタンク蓋である。なお、タンク15の下端部に米通路を形成したフィルターを有するジャケット17を設けている。そして、米通路は上下方向に移動可能に設けた円錐形状の弁(図示せず)により開閉する構成としている。
【0010】
炊飯部8は洗米炊飯装置2の正面視において前後方向に長く設け且つ横(左右)方向に複数(実施例では4個)設けた脚フレーム5に対しスライドベアリングを介して前後方向に移動可能に設けた複数(実施例では2個)の炊飯台18及び各炊飯台上にのせた炊飯釜1を備えている。該炊飯釜1は外釜19、内釜20、釜蓋21、内釜20を加熱するガスコンロ(図示せず)等を備えており、炊飯台18を本体フレーム側の所定位置に押し込んだとき平面視において内釜20の中心部と前記米通路の中心部がほぼ一致するように構成している。22は炊飯台18の前端部に設けた引き出しアームである。
【0011】
図4のブロック回路について説明すると、23は各種データやプログラム等を内蔵したメモリを有するマイクロコンピュータの演算制御部(以下CPUと呼ぶ)であって、算術・論理・比較演算を行う。そして、該CPU23に入力インターフェイス24を介して入力される情報としては操作パネル11に設けた各種スイッチからの信号(例えば炊飯量スイッチからの炊飯量情報、水加減スイッチからの水加減情報、洗浄釜数選択具13による洗浄釜数情報等)がある。また、出力インターフェイス25を介してCPU23から出力される情報としては、定量供給ロールを駆動する駆動モータ26への駆動・停止指令信号、タンク内に設けた洗浄具を駆動する駆動モータ27への駆動・停止指令信号、米通路を開閉する弁を有する上下動軸を上下方向に移動するカム機構(図示せず)を駆動するモータ28への駆動・停止指令信号、ガスコンロとガス源との間に設けた電磁弁29への励磁・非励磁信号、操作パネル11に設けた表示具への表示信号(洗浄釜数表示具12及び洗浄表示灯14への表示信号含む)横往復移動装置のモータ30への駆動・停止指令信号等がある。なお、各作業の制御は予め設定した順序(図3,図5のタイムチャート参照)により行う。
【0012】
つぎに、その作用について説明する。
まず、釜蓋21を外した炊飯釜1を各炊飯台18にのせ引き出しアーム22を持って本体フレーム6の所定位置まで押し込む。つづいて、作業者は操作パネル11の炊飯量スイッチにより、例えば炊飯量を選択し、洗い方スイッチにより洗い方を選択し等所定の作業条件を選択する。また、洗浄釜数選択具13により洗浄釜数を選択する。するとこれらの情報は入力インターフェイス24を介してCPU23に取り込まれるので、CPU23は例えば洗浄釜表示具12に選択した「05」(5釜を意味する)を表示する指令信号を出力する。
【0013】
そして、作業のスタートスイッチを「ON」にすると、CPU23は出力インターフェイス25を介して駆動モータ26に駆動指令信号を出し駆動するとともに電磁弁29を開ける。これに関連して定量供給ロールは回転して1回転毎に所定量の米を孔を通ってタンク内に供給し、その後予め選択した炊飯量に対応する回転数に達したときCPU23は駆動モータ26に停止信号を出力する(計量1分)。つづいて、CPU23は出力インターフェイス25を介して駆動モータ27に駆動指令信号を出力して駆動モータ27を駆動する。従って、タンク内の洗浄具は回転し、またタンク内に洗浄用の水が供給されるので、米はタンク内で洗浄作用を受ける(洗米5分)。なお、洗浄時にはジャケット17の排水孔は開放されているので汚水は排水孔を通って所定の場所に排出されている。
【0014】
そして、洗浄作業を終え汚水が排出されるとジャケット17の排水孔を閉じて清水をタンク15に貯留しこの状態で浸漬を行う(浸漬14分)。つぎに、タンク内の水量を調整する(水加減1分)。そしてCPU23はモータ28に駆動指令信号を出力するので、これに関連して上下動軸及び弁は下方に移動し米通路を開放してタンク内の米・水を排出する。そして、該米・水は落下して洗米炊飯装置2の正面視において右側の炊飯釜1の内釜20に回収される(排米)。作業者はこの内釜20に釜蓋21を被せさらに内釜20の中で浸漬する(浸漬6分)。そして、浸漬を終えると炊飯釜1の点火スイッチを「ON」にする。すると、ガスが点火して内釜20を加熱し炊飯を開始する(炊飯20分)。
【0015】
また、内釜20により浸漬を開始するのと同時に前記計量作業を開始し、つづいて洗米(洗浄)・浸漬・水加減等の作業を行う。そして、CPU23は横往復移動装置のモータ30に駆動信号を出力してモータ30を駆動する。すると、モータ30の動力は伝動機構を駆動することにより貯米・洗浄部7を洗米炊飯装置2の正面視において左側に移動する。そして、貯米・洗浄部7が所定位置に到達すると、CPU23はモータ30に停止信号を出力し、つづいて前記と同様の排米作業を行う(移動・排米1分)。従って、計量開始から21分後に移動・排米作業を行い左側の内釜20に米及び炊飯用の水を排出する。作業者はこの内釜20に釜蓋21を被せ、前記と同様につづいて浸漬を行ってから炊飯を開始する。
【0016】
また、内釜20で浸漬を開始すると同時期に再び前記と同様に計量・洗米・浸漬・水加減の作業を行う。そして、計量開始から28分後にCPU23は横往復移動装置のモータ30に駆動指令信号を出力して駆動し貯米・洗浄部7を洗米炊飯装置2の正面視において右側に移動させる。そして、貯米・洗浄部7が所定位置に到達すると、CPU23はモータ30への駆動指令信号の出力を停止する。
【0017】
ところで、当初右側の炊飯釜1に回収された米は第回目の計量開始(図3及び図5のA)から48分後に炊飯作業を終え炊飯釜1で蒸し作業に引き継がれる(蒸し15分)。作業者はこの蒸しのあと引き出しアーム22を持って炊飯台18を手前側に引き出し、ご飯の入った内釜20を取り出してから新しい空の内釜をセットする。そして、引き出しアーム22を押して炊飯台18を元の位置に復帰させる。なお、炊飯終了の数分(例えば5分)間内釜20から多量の高温の蒸気が浮上する。従って、この時に、例えば米・水を収容したタンク15が位置すると、タンク15の外面に結露を生じて下方の炊飯釜1に落下することがある。そのため、タンク15にほこり等の異物が付着していると、この異物も水滴に混って落下するので衛生上問題を発生する。また、タンク内の水温が上昇するので米の吸水が進み柔らかいご飯になり易く品質を安定できないというトラブルの原因になる。
【0018】
この実施例では、前記計量開始(図3及び図5のA)から49分後に、すなわち左側の内釜20に米等を排出してから28分後に移動を開始し右側の内釜20に米・水を排出する構成としている。従って、貯米・洗浄部7が右側に移動してきた場合には既に右側の炊飯釜1での炊飯作業を終了しているので、タンク7や貯米手段は高温の蒸気を浴びることがなく、結露や水温の上昇を防止し得る。以下、21分と28分の作業サイクルを行う。
【0019】
そして、炊飯作業を終えると1釜づつ加算し累計釜数に表示する。また、予め設定した洗浄釜数に達すると、CPU23は出力インターフェイス25を介して洗浄表示灯14に表示指令信号を出力する。すると、該洗浄表示灯14は点灯して洗浄を知らせるので、作業者は洗浄時期を容易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 洗米炊飯装置の正面図。
【図2】 操作パネルの正面図。
【図3】 改良後のタイムチャート。
【図4】 ブロック回路。
【図5】 改良前のタイムチャート。
【符号の説明】
1 炊飯釜
4 横フレーム
6 本体フレーム
7 貯米・洗浄部
8 炊飯部
11 操作パネル
12 洗浄釜数表示具
13 洗浄釜数選択具
14 洗浄表示灯
18 炊飯台
23 CPU

Claims (1)

  1. 本体フレーム(6)の横フレーム(4)に貯米・洗浄部(7)を横方向に往復移動可能に設け、その下方に横方向に複数の炊飯台(18)及び各炊飯台(18)上にのせた炊飯釜(1)を備えた炊飯部(8)を設けた洗米炊飯装置において、該貯米・洗浄部(7)には操作パネル(11)を設けて、操作パネル(11)には洗浄釜数を選択する洗浄釜数選択具(13)と該洗浄釜数選択具(13)にて入力された情報によりCPU(23)の指令信号にて釜数を表示する洗浄釜数表示具(12)と炊飯作業を終えると1釜づつ加算し累計釜数に表示し予め設定した洗浄釜数に達するとCPU(23)の表示指令信号にて点灯する洗浄表示灯(14)とを設けたことを特徴とする洗米炊飯装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101867325B1 (ko) * 2016-11-14 2018-06-15 (주)쿠첸 자동 세척 시기 알림 기능을 구비한 전기 밥솥 및 전기 밥솥의 자동 세척 시기 알림 방법

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KR101867325B1 (ko) * 2016-11-14 2018-06-15 (주)쿠첸 자동 세척 시기 알림 기능을 구비한 전기 밥솥 및 전기 밥솥의 자동 세척 시기 알림 방법

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