JP3928917B2 - シート重送防止装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機やプリンタ、FAXなどにおける給紙カセットや自動原稿送り装置などに用いられる、原稿や記録紙などのシート材の重送防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式を用いた複写機やプリンタ、FAXなどにおいては、特開平10−203683号公報や特開2000−177874号公報に詳細に述べられているように、複数枚重ねられた原稿の自動送り出し部から送り出される原稿や、給紙カセットから自動給紙されて複写位置に送られる記録紙の重送を防止するため、トルクリミッタを有したリタードローラを原稿や記録紙のフィードローラに圧接すると共に、このフィードローラの駆動軸などからリタードローラに逆転駆動力を伝え、これら原稿や記録紙などのシートが一枚だけ送られてきた場合は、リタードローラがトルクリミッタに抗してフィードローラに追従して回転するようにし、複数枚重送されてきたときは、原稿や記録紙などのシート同志の滑りによってトルクリミッタが働き、リタードローラが逆転して重送されてきたシートを分離するようにした重送防止装置が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この特開平10−203683号公報や特開2000−177874号公報に示された従来の重送防止装置は、リタードローラの軸に他の駆動軸から駆動力を伝える機構などが複雑に組み合わされ、構造が複雑になると共にコスト高であり、また簡単に取り外しができなくてメンテナンス性が悪かった。
【0004】
そのため本発明においては、構造が簡単でメンテナンスや部品交換が容易であり、かつ、低コストで構成できるリタードローラ分離機構を提供することが課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明においては、従来行われていたリタードローラの逆転駆動力伝達をやめ、原稿や記録紙などのシートが一枚だけ送られてきたときはリタードローラがトルクリミッタに抗してフィードローラに追従して回転し、原稿や記録紙が複数送られてきたときはシート同志の滑りによってトルクリミッタが働き、リタードローラが回転を停止して重送されてきたシートを分離できるようにした。
【0006】
そしてさらに本発明においては、リタードローラを保持するローラホルダーをフィードローラに対向して設け、かつ、リタードローラの軸をこのローラホルダーに脱着自在で回転しないよう保持できるようにすると共に、ローラホルダー自身をフィードローラ側に押圧する機構を設けてリタードローラをフィードローラに圧接するようにし、リタードローラを単独でフィードローラに圧接する機構やリタードローラの駆動力伝達機構を不要とし、簡単な構造でメンテナンスのしやすいシート重送防止装置を提供することを可能とした。
【0007】
そのため本発明のシート重送防止装置は、請求項1に記載したように、
フィードローラと、該フィードローラに圧接され、軸に設けたトルクリミッタで一定以上のトルクを受けたときに回転するよう構成したリタードローラとからなり、重送された原稿や記録紙などのシートを分離するようにしたシート重送防止装置において、
前記リタードローラの軸を脱着自在で回転しないよう保持すると共にフィードローラ側に押圧する機構を有し、保持したリタードローラをフィードローラに圧接するよう構成したローラホルダーを前記フィードローラに対向して設け、該ローラホルダーの両側には給紙カセットの記録紙搬送路の中央付近に設けられた窪み部に設けられた軸と着脱自在に結合して前記リタードローラを前記フィードローラに圧接する際の回転支点を形成するU形状の軸受け部を備えたことを特徴とする。
【0008】
このようにシート重送防止装置を構成することにより、リタードローラを単独でフィードローラに圧接する機構やリタードローラの駆動力伝達機構が不要となり、構造が簡単で、かつ、リタードローラがローラホルダーから脱着自在に構成されているからメンテナンスや部品交換が容易になる。従って、低コストで、メンテナンスのしやすいシート重送防止装置を提供することが可能となる。
【0009】
そしてローラホルダーは請求項2に記載したように、
前記ローラホルダーの一部がシートの搬送ガイドを兼用していることを特徴とする。
【0010】
このようにすることで、特別なシート搬送ガイドを設ける必要が無くなり、給紙カセットや原稿自動送り装置の部品数の低減が可能となり、低コストで構成することができる。
【0011】
さらにローラホルダーのリタードローラの軸を保持する機構は、請求項3に記載したように、
前記ローラホルダーは、リタードローラの軸をスナップフィットで保持することを特徴とする。
【0012】
このようにすることで、リタードローラは容易にローラホルダーから脱着可能となり、メンテナンス性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を例示的に詳しく説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
【0014】
図1は、本発明を記録紙の給紙カセットの送出部分に適用した実施の形態を示した概略図であり、図2はリタードローラの構成を示した図、図3はリタードローラを保持するローラホルダーの構成を示した図、図4は給紙カセットにローラホルダーを装着した斜視図である。
【0015】
図中1はリタードローラ、2はこのリタードローラ1を保持するローラホルダー、3は複写機やプリンタ、FAXなどの本体側に設けられた記録紙などのシート(以下単に記録紙と略称する)の搬送ユニットを構成するフィードローラ、4は同じく搬送ユニットの一部を構成し、給紙カセット7の記録紙載置台8に載置された記録紙5をフィードローラ3側に送り出すピックアップローラ、5は記録紙、6はローラホルダー2をフィードローラ3側に押圧するためのスプリング、7は給紙カセット、8は記録紙載置台である。
【0016】
このように構成したシート重送防止装置において、リタードローラ1は、図2に示したように、軸20の左右にローラホルダー2にスナップフィットさせるための切り欠き部21、22を有した固定部23、24が設けられ、その軸20にトルクリミッタ25、更にそのトルクリミッタ25の延長部分にEPDMなどを原料としたゴムを圧入したゴムローラ部26とがはめ込まれて構成されている。そして、ゴムローラ部26にトルクリミッタ25が発生するトルク値以上のトルクがかかった場合、矢印27方向に回転することができるようにされている。
【0017】
ローラホルダー2は、図3に示したように、リタードローラ1の図2に23、24で示した固定部を受けて固定するスナップフィット部30、31、及びこのローラホルダー2がスプリング6の押圧力を受けたときの回転の支点となる軸受け部33、34を両側に持ち、これらスナップフィット部30、31、軸受け部33、34を結ぶと共に記録紙5をガイドする役目を持つ搬送ガイド部32、及び中央下部に設けられた図1に6で示したスプリングの押圧力を受けるスプリング受け35などで構成される。
【0018】
図4は、この図3に示したローラホルダー2を給紙カセット7に装着すると共に、給紙カセット7を複写機やプリンタ、FAXなどの本体側から引き出して示した斜視図であり、ローラホルダー2は、図のように給紙カセット7の記録紙搬送路40の中央付近に設けられた窪み部41に、軸受け部33、34を図示していない軸と結合させ、さらに図1に示したように、スプリング受け35にスプリング6を当接させて収容する。そしてリタードローラ1は、図2に23、24で示した固定部をこのローラホルダー2のスナップフィット部30、31に嵌挿して固定する。記録紙5は、この図4には図示していない図1の記録紙載置台8に載置され、一番上の記録紙が搬送ユニットのピックアップローラ4(図1)でピックアップできる位置となるよう下から押し上げられている。
【0019】
このように構成したシート重送防止装置において、ローラホルダー2は、前記図4で説明したように軸受け部33、34を図示していない軸と結合させ、さらに図1に示したように、スプリング受け35にスプリング6を当接させて給紙カセット7の窪み部41に収容する。そしてリタードローラ1は、図2に23、24で示した固定部をローラホルダー2のスナップフィット部30、31に嵌挿し、このローラホルダー2にはめ込む。そして図1における記録紙載置台8に記録紙を載置し、この給紙カセット7を複写機やプリンタ、FAXなどの本体に挿入すると、フィードローラ3、ピックアップローラ4などを有した搬送ユニットが図1に示したように給紙カセット7の上に位置し、ローラホルダー2はスプリング6の押圧力により、軸受け部33、34を支点として収容したリタードローラ1をフィードローラ3に圧接する。そして、給紙カセット7の記録紙載置台8が上昇し、この記録紙載置台8上の記録紙5がピックアップローラ4に接する位置まで来ると、記録紙搬送の準備が完了する。
【0020】
この状態で記録紙搬送の指示が来ると、まず図1におけるピックアップローラ4が記録紙載置台8の最上部にある記録紙5をピックアップし、フィードローラ3とリタードローラ1のニップ方向に送り出す。このとき記録紙5の先端が垂れ下がっても、ローラホルダー2の搬送ガイド部分32に先端が当たることで、記録紙5はフィードローラ3とリタードローラ1のニップ方向に送られる。
【0021】
リタードローラ1は、記録紙がフィードローラ3とリタードローラ1のニップ部に至っていないときは、圧接しているフィードローラ3から伝達される駆動力が図2におけるトルクリミッタ25のトルクを上回るので、フィードローラ3に追従して回転している。そして、このフィードローラ3とリタードローラ1のニップ部に記録紙5が送り込まれると、記録紙5はそのままニップ部でフィードローラ3からの駆動力を受けて進行するが、記録紙5が一枚だけの場合はリタードローラ1も記録紙5を通してフィードローラ3の駆動力を受け、前記したようにこの駆動力がトルクリミッタ25のトルクを上回るので、フィードローラ3に追従して回転する。そのため記録紙5は、図示していない画像の転写位置方向に送り出される。
【0022】
いま、ピックアップローラ4で記録紙5が複数枚ピックアップされ、フィードローラ3とリタードローラ1のニップ部に重送されてくると、記録紙5間の摩擦抵抗は比較的低いため、最上部の記録紙5はフィードローラ3で送られるが、重送されてきた記録紙5間の滑りでリタードローラ1へはトルクリミッタ25のトルクに抗するだけの駆動力が伝達されず、このリタードローラ1の回転が停止する。そのため最上部の記録紙5以外の重送された記録紙5は、このリタードローラ1のニップ部で搬送を止められ、図示していない画像の転写位置方向への送出が阻まれる。
【0023】
そのため、フィードローラ3とリタードローラ1のニップ部に重送されてきた記録紙5は、一枚だけが図示していない画像の転写位置方向に送り出され、他の記録紙5は分離されてここで停止する。すなわち、リタードローラ1に従来のような逆転駆動力を加えずとも、重送されてきた記録紙5の重送を停止することができ、そのため、リタードローラ1への駆動力伝達機構が不要となる。
【0024】
また前記したようにリタードローラ1は、ローラホルダー2のスナップフィット部30、31に挿入されて固定されているだけであり、給紙カセット7を本体から引き出して、フィードローラ3やピックアップローラ4を有する搬送ユニットが無い図4のような状態では、駆動力伝達機構などの取り外しを邪魔するものがないから、手で簡単に取り外すことが可能であり、メンテナンス性も非常によくなる。
【0025】
なお、以上の説明では、本発明を記録紙の給紙カセットの送出部分に適用した場合を説明してきたが、複数枚積み重ねた原稿を順次原稿台に送り出す送出部分にもこういったリタードローラを用いた重送防止装置が用いられており、この場合も全く同様に構成できることは明らかである。
【0026】
【発明の効果】
以上種々述べてきたように本発明の請求項1に記載した発明によれば、リタードローラの軸を脱着自在で回転しないよう保持すると共にフィードローラ側に押圧する機構を有し、保持したリタードローラをフィードローラに圧接するよう構成したローラホルダーを前記フィードローラに対向して設け、該ローラホルダーの両側には給紙カセットの記録紙搬送路の中央付近に設けられた窪み部に設けられた軸と着脱自在に結合して前記リタードローラを前記フィードローラに圧接する際の回転支点を形成するU形状の軸受け部を備えたことにより、リタードローラを単独でフィードローラに圧接する機構やリタードローラの駆動力伝達機構が不要となり、構造が簡単で、かつ、リタードローラがローラホルダーから脱着自在に構成されているからメンテナンスや部品交換が容易になり、低コストで、メンテナンスのしやすいシート重送防止装置を提供することが可能となる。
【0027】
そして請求項2に記載した発明によれば、ローラホルダーの一部がシートの搬送ガイドを兼用しているから、特別なシート搬送ガイドを設ける必要が無くなり、給紙カセットや原稿自動送り装置の部品数の低減が可能となって、低コストのシート重送防止装置を提供することができる。
【0028】
そして請求項3に記載した発明によれば、ローラホルダーは、リタードローラの軸をスナップフィットで保持するようにしたから、リタードローラは容易にローラホルダーから脱着可能となり、メンテナンス性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る要部構成を示す概略図である。
【図2】 リタードローラの構成を示した図である。
【図3】 リタードローラを保持する本発明のローラホルダーの構成を示した図である。
【図4】 給紙カセットに本発明のローラホルダーを装着した斜視図である。
【符号の説明】
1 リタードローラ
2 ローラホルダー
3 フィードローラ
4 ピックアップローラ
5 記録紙
6 スプリング
7 給紙カセット
8 記録紙載置台
20 軸
21、22 軸の切り欠き部
23、24 固定部
25 トルクリミッタ
26 ゴムローラ部
27 リタードローラの回転方向
30、31 スナップフィット部
32 搬送ガイド部
33、34 軸受け部
35 スプリング受け

Claims (3)

  1. フィードローラと、該フィードローラに圧接され、軸に設けたトルクリミッタで一定以上のトルクを受けたときに回転するよう構成したリタードローラとからなり、重送された原稿や記録紙などのシートを分離するようにしたシート重送防止装置において、
    前記リタードローラの軸を脱着自在で回転しないよう保持すると共にフィードローラ側に押圧する機構を有し、保持したリタードローラをフィードローラに圧接するよう構成したローラホルダーを前記フィードローラに対向して設け、該ローラホルダーの両側には給紙カセットの記録紙搬送路の中央付近に設けられた窪み部に設けられた軸と着脱自在に結合して前記リタードローラを前記フィードローラに圧接する際の回転支点を形成するU形状の軸受け部を備えたことを特徴とするシート重送防止装置。
  2. 前記ローラホルダーの一部がシートの搬送ガイドを兼用していることを特徴とする請求項1に記載したシート重送防止装置。
  3. 前記ローラホルダーは、リタードローラの軸をスナップフィットで保持することを特徴とする請求項1に記載したシート重送防止装置。
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