JP3928368B2 - コイル部品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各種情報通信用の伝送線に接続して用いられる信号伝達用のコイル部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来のコイル部品について図面を参照しながら説明する。
【0003】
図6は従来のコイル部品の斜視部、図7は同コイル部品の分解斜視図である。
【0004】
図6、図7において、従来のコイル部品は、下端に下端鍔1を配置する巻軸部2を有するとともに、巻軸部2の軸方向に貫通孔3を有したボビン4と、ボビン4の巻軸部2に巻回した1次巻線5a(図示せず)および2次巻線5bと、貫通孔3に中脚部6を挿入するとともに、中脚部6に対向する外脚部7を背脚部8で連接した磁芯9と、ボビン4の下端鍔1の側面に複数個植設するとともに、1次巻線5aおよび2次巻線5bの引き出し線10と電気的接続した端子11とを備えた構成である。
【0005】
そして、図8に示すように、コイル部品12は電話線等の情報通信用の伝送線13に接続されるとともに、負荷回路14と接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
一般的に電話線等の伝送線に接続されるコイル部品では、伝送特性を向上するために、漏れインダクタンスを低減させる必要があるとともに、1次巻線および2次巻線との絶縁を的確に図る必要がある。
【0007】
上記構成では、1次巻線5aおよび2次巻線5bとが、活電部なる磁芯9を介して、短絡しやすく、1次巻線5aと2次巻線5bとの的確な絶縁を図ることができないという問題点を有していた。
【0008】
本発明は上記問題点を解決するもので、1次巻線と2次巻線との絶縁を的確に図ったコイル部品を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1記載の発明は、特に、下端鍔の下面には磁芯の背脚部の位置決めをする位置決め壁を設けるとともに、前記位置決め壁間に前記磁芯の前記背脚部を配置し、ボビンの前記下端鍔の側面中央部に植設された隣接する2つの最内側端子間に、前記下端鍔を側面方向から分断する溝部を設けるとともに、前記溝部から前記下端鍔の側面端部に向かって高さが低くなる階段状の段差部を前記下端鍔の下面に設け、前記段差部は前記巻軸部側から前記下端鍔の前記側面端部側に向かってテーパ部を有し、前記溝部内から前記段差部上に前記引き出し線を引き廻すとともに前記段差部に係止し、隣接する引き出し線とは互いに段差を生じさせた構成である。
【0010】
上記構成により、1次巻線の引き出し線は下端鍔の一方の側面に植設された端子に電気的接続され、2次巻線の引き出し線は下端鍔の他方の側面に植設された端子に電気的接続され、かつ、1次巻線および2次巻線の引き出し線は磁芯から最も離れた箇所を引き廻されるので、活電部である磁芯が1次巻線および2次巻線の近傍に位置していても、1次巻線と2次巻線とを的確に絶縁することができる。
【0011】
さらに、1次巻線および2次巻線の引き出し線が複数あっても、互いの引き出し線は段差部によって、互いに段差が生じ、引き出し線を引き廻して段差部に係止しているので引き出し線の位置決めができ、1次巻線および2次巻線の引き出し線と1次巻線用端子および2次巻線用端子とを半田接続する際に、互いの引き出し線間に半田ブリッジが形成されにくく、半田接続における信頼性を向上でき、段差部は巻軸部側から下端鍔の側面端部側に向かってテーパ部を設けていることから、引き出し線に張力が生じにくく、断線等を防止できる。
【0012】
本発明の請求項記載の発明は、請求項1記載の発明において、特に、最内側端子と引き出し線とは、前記最内側端子間から前記引き出し線を引き廻して接続するとともに、最外側端子と引き出し線とは、前記最外側端子の外側から前記引き出し線を引き廻して接続した構成である。
【0013】
上記構成により、互いに引き出し線がより離れるので、互いの引き出し線間に半田ブリッジが形成されにくく、半田接続における信頼性を向上できる。
【0014】
本発明の請求項記載の発明は、請求項1記載の発明において、特に、巻軸部は円筒形状にするとともに、前記巻軸部の外周面に沿うように磁芯の外脚部の断面形状を円弧形状にした構成である。
【0015】
上記構成により、磁芯と1次巻線および2次巻線との結合度を高めることができる。
【0016】
本発明の請求項記載の発明は、請求項3記載の発明において、特に、外脚部の角部にテーパ部を設けた構成である。
【0017】
上記構成により、下端鍔の溝部に引き廻された引き出し線と磁芯との距離を離すことができ、活電部である磁芯を介して、1次巻線と2次巻線とが短絡することを防止し、1次巻線と2次巻線との絶縁を的確に図ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
(実施の形態)
以下、実施の形態を用いて、本発明の全請求項について図面を参照しながら説明する。
【0019】
図1は本発明の一実施の形態におけるコイル部品の下面の斜視図、図2は同コイル部品の分解斜視図、図3は同コイル部品の斜視図、図4は同コイル部品の下面の拡大斜視図である。
【0020】
図1〜図4において、本発明の一実施の形態におけるコイル部品は、下端に下端鍔21を配置する巻軸部22を有するとともに、この巻軸部22の軸方向に貫通孔23を有したボビン24と、このボビン24の巻軸部22に巻回した1次巻線25aおよび2次巻線25bと、貫通孔23に中脚部26を挿入するとともに、この中脚部26に対向する外脚部27を背脚部28で連接した磁芯29と、1次巻線25aおよび2次巻線25bの引き出し線30と電気的接続するとともに、ボビン24の下端鍔21の一方の側面および他方の側面にそれぞれ複数個植設した1次巻線用端子31および2次巻線用端子32とを備えている。
【0021】
また、巻軸部22は円筒形状にし、磁芯29は巻軸部22の外周面に沿うように外脚部27の断面形状を円弧形状にするとともに、外脚部27の角部にはテーパ部33を設けている。
【0022】
さらに、下端鍔21の下面には磁芯29の背脚部28の位置決めをする位置決め壁34を設けるとともに、位置決め壁34間に磁芯29の背脚部28を配置し、ボビン24の下端鍔21の側面中央部に植設された隣接する2つの最内側端子間に、下端鍔21を側面方向から分断する溝部35を設けている。
【0023】
特に、溝部35から下端鍔21の側面端部に向かって高さが低くなる階段状であって、巻軸部22側から下端鍔の側面端部側に向かってテーパ部37を有した段差部36を下端鍔21の下面に設け、溝部35内から段差部36上に引き出し線30を引き廻して段差部36に係止するとともに、隣接する引き出し線30とは互いに段差を生じさせている。
【0024】
その上、1次巻線用端子31または2次巻線用端子32の最内側端子と引き出し線30とは、最内側端子間から引き出し線30を引き廻して接続するとともに、最外側端子と引き出し線30とし、1次巻線用端子31または2次巻線用端子32の最外側端子の外側から引き出し線30を引き廻して接続している。
【0025】
そして、図5に示すように、コイル部品38は電話線等の情報通信用の伝送線39に接続されるとともに、負荷回路40と接続されている。
【0026】
上記構成により、1次巻線25aの引き出し線30は下端鍔21の一方の側面に植設された端子31に電気的接続され、2次巻線25bの引き出し線30は下端鍔21の他方の側面に植設された端子32に電気的接続され、かつ、1次巻線25aおよび2次巻線25bの引き出し線30は磁芯29から最も離れた箇所を引き廻されるので、活電部である磁芯29が1次巻線25aおよび2次巻線25bの近傍に位置していても、1次巻線25aと2次巻線25bとを的確に絶縁することができる。
【0027】
さらに、1次巻線25aおよび2次巻線25bの引き出し線30が複数あっても、互いの引き出し線30は段差部36によって、互いに段差が生じるので、1次巻線25aおよび2次巻線25bの引き出し線30と1次巻線用端子31および2次巻線用端子32とを半田接続する際に、互いの引き出し線30間に半田ブリッジが形成されにくく、半田接続における信頼性を向上できる。
【0028】
このとき、段差部36は、巻軸部22側から下端鍔21の側面端部側に向かってテーパ部37を設けているので、引き出し線30の引き廻しを容易にするとともに、引き出し線30に張力が生じにくく、断線等を防止できる。
【0029】
また、引き出し線30は段差部36に係止しているので、引き出し線30の位置決めができ、的確に半田ブリッジの発生を防止して、半田接続における信頼性を向上できる。
【0030】
特に、最内側端子と引き出し線30とは、最内側端子間から引き出し線30を引き廻して接続するとともに、最外側端子と引き出し線30とは、最外側端子の外側から引き出し線30を引き廻して接続しているので、互いの引き出し線30がより離れ、より半田ブリッジが形成されにくくなり、半田接続における信頼性を向上できる。
【0031】
さらに、巻軸部22は円筒形状にし、巻軸部22の外周面に沿うように磁芯29の外脚部27の断面形状を円弧形状にするとともに、外脚部27の角部にテーパ部33を設けているので、磁芯29と1次巻線25aおよび2次巻線25bとの結合度を高めることができるとともに、下端鍔21の溝部35に引き廻された引き出し線30と磁芯29との距離が離れ、活電部である磁芯29を介して、1次巻線25aと2次巻線25bとが短絡することを防止、1次巻線25aと2次巻線25bとの絶縁を的確に図ることができる。
【0032】
このように本発明の一実施の形態によれば、活電部である磁芯29が1次巻線25aおよび2次巻線25bの近傍に位置していても、1次巻線25aと2次巻線25bとを的確に絶縁することができるとともに、1次巻線25a、2次巻線25bの引き出し線30の断線等を防止しつつ、互いの引き出し線30間に半田ブリッジが形成されにくく、半田接続における信頼性を向上できる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、1次巻線の引き出し線は下端鍔の一方の側面に植設された端子に電気的接続され、2次巻線の引き出し線は下端鍔の他方の側面に植設された端子に電気的接続され、かつ、1次巻線および2次巻線の引き出し線は磁芯から最も離れた箇所を引き廻されるので、活電部である磁芯が1次巻線および2次巻線の近傍に位置していても、1次巻線と2次巻線とを的確に絶縁することができる。
【0034】
さらに、1次巻線および2次巻線の引き出し線が複数あっても、互いの引き出し線は段差部によって、互いに段差が生じ、引き出し線を引き廻して段差部に係止しているので引き出し線の位置決めができ、1次巻線および2次巻線の引き出し線と1次巻線用端子および2次巻線用端子とを半田接続する際に、互いの引き出し線間に半田ブリッジが形成されにくく、半田接続における信頼性を向上でき、段差部は巻軸部側から下端鍔の側面端部側に向かってテーパ部を設けていることから、引き出し線に張力が生じにくく、断線等を防止できる。
【0035】
この結果、半田接続における信頼性を向上しつつ、1次巻線と2次巻線との絶縁を的確に図ったコイル部品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態におけるコイル部品の下面の斜視図
【図2】 同コイル部品の分解斜視図
【図3】 同コイル部品の斜視図
【図4】 同コイル部品の下面の拡大斜視図
【図5】 伝送線と負荷回路とに同コイル部品が接続された状態を示す回路図
【図6】 従来のコイル部品の斜視図
【図7】 同コイル部品の分解斜視図
【図8】 伝送線と負荷回路とに同コイル部品が接続された状態を示す回路図
【符号の説明】
21 下端鍔
22 巻軸部
23 貫通孔
24 ボビン
25a 1次巻線
25b 2次巻線
26 中脚部
27 外脚部
28 背脚部
29 磁芯
30 引き出し線
31 1次巻線用端子
32 2次巻線用端子
33 テーパ部
34 位置決め壁
35 溝部
36 段差部
37 テーパ部
38 コイル部品
39 伝送線
40 負荷回路

Claims (4)

  1. 下端に下端鍔を配置する巻軸部を有するとともに、前記巻軸部の軸方向に貫通孔を有したボビンと、前記ボビンの巻軸部に巻回した第1巻線および2次巻線と、前記貫通孔に中脚部を挿入するとともに、前記中脚部に対向する外脚部を背脚部で連接した磁芯と、前記1次巻線および前記2次巻線の引き出し線と電気的接続するとともに、前記ボビンの下端鍔の一方の側面および他方の側面にそれぞれ複数個植設した1次巻線用端子および2次巻線用端子とを備え、前記下端鍔の下面には前記磁芯の前記背脚部の位置決めをする位置決め壁を設けるとともに、前記位置決め壁間に前記磁芯の前記背脚部を配置し、前記ボビンの前記下端鍔の側面中央部に植設された隣接する2つの最内側端子間に、前記下端鍔を側面方向から分断する溝部を設けるとともに、前記溝部から前記下端鍔の側面端部に向かって高さが低くなる階段状の段差部を前記下端鍔の下面に設け、前記段差部は前記巻軸部側から前記下端鍔の前記側面端部側に向かってテーパ部を有し、前記溝部内から前記段差部上に前記引き出し線を引き廻すとともに前記段差部に係止し、隣接する引き出し線とは互いに段差を生じさせたコイル部品。
  2. 最内側端子と引き出し線とは、前記最内側端子間から前記引き出し線を引き廻して接続するとともに、最外側端子と引き出し線とは、前記最外側端子の外側から前記引き出し線を引き廻して接続した請求項1記載のコイル部品。
  3. 巻軸部は円筒形状にするとともに、前記巻軸部の外周面に沿うように磁芯の外脚部の断面形状を円弧形状にした請求項1記載のコイル部品。
  4. 外脚部の角部にテーパ部を設けた請求項3記載のコイル部品。
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