JP3927946B2 - 情報処理装置及びネットワークデバイス管理方法 - Google Patents

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本発明は、ネットワークデバイスの管理を行う為の情報処理装置、方法又はプログラムに関する。
SNMP(Simple Network Management Protocol)は、LANをはじめとするネットワークを管理するためのプロトコルであり、現在ではIPプロトコルをベースとしたネットワークに限らず、IPXプロトコル等、IPプロトコル以外のプロトコルをベースとしたネットワークのネットワーク管理プロトコルとしても幅広く使用されている。
通常SNMPに基づいたネットワーク管理は、SNMPプロトコルを使用してMIB(Management Information Base)と呼ばれるツリー構造の情報データベースにアクセスすることにより管理を行うものである。
一方、ネットワーク上の各種の資源(プリンタ、サーバ、スキャナなど)を効率的に発見し、利用するための方法として、ディレクトリサービスと呼ばれるものが提供されている。
ディレクトリサービスとは、言わばネットワークに関する電話帳であり、様々な情報を格納するためのものである。ディレクトリシステムの具体例としては、例えばRFC1777に規定されているLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)やNovell社のNDS(NetWare Directory Service)がある。
従来のネットワークデバイス管理システムにおいては、SNMP/MIBやディレクトリサービスを用いて、例えばネットワークに接続されているネットワークデバイスの一覧を表示したり、ネットワークデバイスの状態やネットワークデバイスに設定されている各種情報を表示したり変更したりすることができる。
これらのネットワークデバイス管理システムがネットワークに接続されているネットワークデバイスを探索する際には、できるだけ多くのネットワークデバイスを探索するために、SNMPプロトコルを利用する場合は、IPプロトコルをベースとしたSNMPプロトコルでネットワークデバイスを探索したり、IPXプロトコルをベースとしたSNMPプロトコルでネットワークデバイスを探索したりし、また、ディレクトリサービスを利用する場合は、さまざまなディレクトリサービスを利用するのが一般的である。
近年は、Webアプリケーションの開発が盛んになってきており、クライアントPCのWebブラウザ上に、ネットワークデバイスの探索結果を一覧表示したり、ネットワークデバイスの状態やネットワークデバイスに設定されている各種情報を表示したりできるネットワークデバイス管理システムが開発されている。
一方、ネットワークデバイス側においても、Webサーバをネットワークデバイス内部に同梱し、そのデバイス固有のURLを持つことにより、クライアントのPCのWebブラウザから、ネットワークデバイスの状態やネットワークデバイスに設定されている各種情報を表示したりする機能を提供するネットワークデバイスが開発されている。
一般に、このようなネットワークデバイスのWebサーバは、MIBにて定義済みの情報以外のデバイス固有情報をも扱うことが可能であるので、SNMP/MIBにより情報を収集するネットワークデバイス管理システムが提供する情報以上の情報をユーザに提供することができるという利点がある。
そこで、この利点を生かすため、上記ネットワークデバイスのURLに対してリンクを張り、そのURLへの直接ジャンプを可能とするネットワークデバイス管理システムが開発されている。(例えば特許文献1参照)
特開2003−108448号公報
しかしながら、上記従来例では、ネットワークデバイス管理システムは、HTTPプロトコルが動作可能な通信プロトコルであるIPプロトコルを用いて探索されたネットワークデバイスに対してしか、ネットワークデバイスに同梱されているWebサーバへのリンクを設定することができない、という欠点があった。
即ち、IPXプロトコル等で探索されたネットワークデバイスがWebサーバを同梱していたとしても、ネットワークデバイス管理システムと上記ネットワークデバイスとが、IPプロトコルで通信可能かどうかが不明であるため、ネットワークデバイスのWebサーバへのリンクを設定することができなかった。
本出願に係る発明の目的は、上記問題点を解決するためになされたもので、Webサーバを同梱したネットワークデバイスが探索されたプロトコルに係わらず、上記ネットワークデバイスのWebサーバへのリンクを設定することができるネットワークデバイス管理システムを提供することである。
上記課題を解決する為に本発明の情報処理装置は、IPXプロトコルを用いてネットワーク上のデバイスを探索する探索手段と、前記探索手段によって探索されたデバイスを表示する表示手段と、IPXプロトコルを用いて、前記探索手段によって探索されたデバイスから当該デバイスのIPアドレスを取得する取得手段と、前記取得手段によって取得されたIPアドレスを用いて、前記探索手段によって探索されたデバイスとHTTPの通信が可能か否かを判断する判断手段とを有し、前記表示手段は、前記判断手段によってHTTPの通信が可能であると判断されたデバイスに関して、当該デバイスからHTTPを用いて当該デバイスの状態を示す情報を取得するためのリンク情報を表示することを特徴とする。
また、上記課題を解決する為に本発明の情報処理装置は、ネットワーク上のデバイスを探索する探索手段と、前記探索手段による探索が、IPXプロトコルを用いて行われたか否かを判定する判定手段と、前記判断手段によってIPXプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合、IPXプロトコルを用いて、前記探索手段によって探索されたデバイスから当該デバイスのIPアドレスを取得する取得手段と、前記判断手段によってIPXプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合は前記取得手段によって取得されたIPアドレスを用いて、また前記判断手段によってIPプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合には当該探索によって得たIPアドレスを用いて、前記探索手段によって探索されたデバイスとHTTPの通信が可能か否かを判断する判断手段と、前記判断手段によってHTTPの通信が可能であると判断されたデバイスに関して、当該デバイスからHTTPを用いて当該デバイスの状態を示す情報を取得するためのリンク情報を表示する表示手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ネットワークデバイス管理システムのユーザは、ネットワークデバイスが探索されたプロトコルを意識することなく、ネットワークデバイスが持つデバイス情報ページを表示することができるようになるため、従来より詳細なネットワークデバイスの情報を入手することができるようになる。
[第1の実施形態]
以下、本発明の第1の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、ネットワークデバイス管理システムおよびネットワークデバイスが動作可能なネットワークの構成を示す図である。
図1において、101から104は、ネットワークデバイスであり、101はカラープリンタ、102はMFP(Multi Function Peripheral。コピー機であるが、ネットワークプリンタとしても使用可能なもの。)、103および104はモノクロプリンタである。これらは、Webサーバを同梱し、固有のURLを持つネットワークデバイスである。
本図において、111、112、113は、それぞれデスクトップPC、サーバPCおよびノートPCである。これらはWebアプリケーションであるネットワークデバイス管理システムのプログラムを実行可能なPCであり、ネットワークデバイス101から104を探索して、デバイス一覧(以下、デバイスリストと呼ぶ)を作成したり、個々のネットワークデバイスの情報を収集したり、クライアントPCからの要求に従って、クライアントPCのWebブラウザにHTMLデータを送信したりする。
これらの機器はすべてLAN100によりネットワークに接続されている。
図2(A)(B)は、クライアントPCの画面の例であり、ネットワークデバイス管理システムとネットワークデバイスの連携を示すものである。
図2(A)はクライアントPC上のWebブラウザであり、ネットワークデバイス管理システムから送信された情報を表示する領域である。210はネットワークデバイス管理システムから送信されたデバイスリストである。
211から214までは、ネットワークデバイス管理システムにて探索されたネットワークデバイス101から104までの情報である。
表示可能な情報として、本図では、ネットワークデバイス毎の名称であるデバイス名201、製品名202、ネットワーク上でネットワークデバイスを一意に識別するためのネットワークアドレス203が表示されているが、これらの情報をすべて表示する必要はなく、また、他の情報を追加して表示してもよい。
なお、モノクロプリンタ104の情報を表す214のデバイス名に下線が引かれているが、これはモノクロプリンタ104のネットワークアドレス203のIPアドレスを用いて、モノクロプリンタ104に同梱されているWebサーバへのリンク(参照)を張ることが可能であることを示している。
ユーザがデバイスリスト210の情報214の下線付きデバイス名をクリックすると、新しいWebブラウザ表示画面である図2(B)が表示される。
図2(B)は、ネットワークデバイスに同梱されているWebサーバから送信された情報を表示している。このように、ネットワークデバイスに同梱されるWebサーバから送信された情報を表示することによって、ユーザはネットワークデバイスのステータス情報等のより詳細な情報を知ることができる。
図3は、一般的なパーソナルコンピュータの内部構成を示した図であり、図1におけるデスクトップPC111、サーバPC112、ノートPC113などの内部構成はこのようになっている。
図3において、300は、ネットワークデバイス管理プログラムが稼動するPCであり、図1における111、112、113と同等である。PC300は、ROM302もしくはハードディスク(HD)311に記憶された、あるいはフロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FD)312より供給されるネットワークデバイス管理プログラムを実行するCPU301を備え、システムバス304に接続される各ネットワークデバイスを総括的に制御する。
303はRAMで、CPU301の主メモリ、ワークエリア等として機能する。305はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(KB)309やポインティングデバイス(不図示)等からの指示入力を制御する。306はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)310の表示を制御する。307はディスクコントローラ(DKC)で、CD−ROM(不図示)、ハードディスク(HD)311やフロッピー(登録商標)ディスクコントローラ(FD)312などの記憶装置へのアクセスを制御するものである。ハードディスク(HD)311およびフロッピー(登録商標)ディスクコントローラ(FD)312等には、ブートプログラム、オペレーティングシステム、種々のアプリケーション、編集ファイル、ユーザファイルおよびネットワークデバイス管理プログラム等を記憶している。308はネットワークインタフェースカード(NIC)で、LAN100を介して、ネットワークプリンタ、他のネットワークデバイスあるいは他のPCと双方向にデータをやりとりするための通信装置である。
図5は、PC300(図1におけるデスクトップPC111、サーバPC112およびノートPC113)上で動作するネットワークデバイス管理プログラムの動作について説明したフローチャートである。ここでは、PC300を例に取って説明するが、ネットワークデバイス管理プログラムをネットワークデバイス上で動作させた場合も本フローチャートによって説明可能であることは言うまでもない。
これら一連の処理の判断と実行は、ハードウェアにおけるPC300内部のCPU301によって行われる。
ユーザがネットワークデバイス管理システムを起動させると、まずデバイスを探索する際に使用するプロトコルの選択画面が表示される。図4は、PC300におけるCRTディスプレイ(CRT)310に表示されるネットワークデバイス管理システムの表示画面の一例である。第一の実施形態においては、図4に示すように、デバイスの探索を行うプロトコルとして、「IPプロトコル」と「IPXプロトコル」が選択可能に表示されている。
図5に示すフローチャートは、図4においてユーザにより「IPXプロトコル」が選択された場合におけるネットワークデバイス管理プログラムの動作について説明したフローチャートである。
まずS501において、ネットワーク上のデバイスを探索する。この場合、「IPXプロトコル」が選択されている為、探索方法として例えばIPXプロトコル上のSNMPプロトコルを利用する方法が考えられる。
S502では、S501において探索されたネットワークデバイス毎に、デバイス名、製品名、ネットワークアドレス等をRAM303、ハードディスク311等の記憶領域に格納する。
図6は、S502において記憶領域に格納されたデバイス情報の一覧表の例である。図6において、601、602は探索されたネットワークデバイスのデバイス名及び製品名を格納する領域である。また、603は探索されたネットワークデバイスのネットワークアドレスを格納する領域である。図5のフローチャートは、IPXプロトコルを用いた探索を行っている為、ネットワークアドレスとしてIPXアドレスが格納されている。611から614までは、探索されたネットワークデバイスの例であり、それぞれ図1のネットワークデバイス101から104を示している。また、デバイス名601、製品名602、アドレス603にはそれぞれのネットワークデバイスの情報が格納されている。S502では、探索されたネットワークデバイスの情報の例としてデバイス名、製品名、アドレスを挙げたが、その他の情報(例えば、デバイスの機能情報など)を取得してもよい。この場合、それらの情報も記憶領域に格納されることになる。
ネットワークデバイス管理システムは、S502にてネットワークデバイスの情報を格納すると、S503にて、探索されたネットワークデバイスの数を数え、それをCNTとしてRAM303、ハードディスク311等の記憶領域に格納する。
S504では、ネットワークデバイスのインデックスiを1に初期化する。
S505では、iがCNT以下かどうかを判別する。そしてiがCNT以下の場合は、S506に進み、iがCNTより大きい場合には本フローチャートを終了する。
S506では、IPXプロトコルを用いてデバイスのIPアドレス情報を取得する。S502において記憶領域に格納されているネットワークデバイスはIPXプロトコルで探索されているので、ネットワークデバイス管理システムは、IPXプロトコルを使ってネットワークデバイスと通信する。従って、IPXプロトコル上のSNMPプロトコルを用いてIPアドレスを表すMIBオブジェクト(ipAdEntAddrなど)の情報を取得することによって、ネットワークデバイスのIPアドレスを取得できる。
S507では、S506にてIPアドレス情報の取得に成功したかどうかを判別する。IPアドレスの取得に成功した場合は、S508に進み、失敗した場合にはS511に進む。
S508以降は、ネットワークデバイス管理システムが、S506においてIPアドレスを取得したネットワークデバイスがもつWebサーバにリンクを張る為の処理を行う。Webサーバへのリンクを張る為には、該WebサーバをもつネットワークデバイスとHTTPプロトコルで通信を行う必要があるため、まず、ネットワークデバイスとHTTPプロトコル通信可能かどうかを判別する。
S508において、ネットワークデバイス管理システムはネットワークデバイスとHTTPプロトコルで通信する為のポート(通常80番ポート)とコネクションを確立する。このとき、S506で取得されたIPアドレスが用いられる。
S509では、ネットワークデバイス管理システムがネットワークデバイスとコネクション確立できたかどうかを判別する。コネクションが確立できた場合にはS512に進み、確立できなかった場合にはS510に進む。
S512では、HTTPプロトコルの命令の一種であるHEADコマンドを送信する。
S513では、上記ステップS512にて送信されたHEADコマンドに対するネットワークデバイスからの応答として、OKレスポンスを受信したかどうかを判別する。OKレスポンスを受信できた場合にはS514に進み、受信できなかった場合にはS510に進む。
S514ではネットワークデバイス管理システムとネットワークデバイスがHTTPプロトコルで通信可能であると判断する。
S510では、ネットワークデバイス管理システムとネットワークデバイスがHTTPプロトコルで通信不可能であると判断する。
S514でネットワーク管理システムがネットワークデバイスとHTTPプロトコルで通信可能と判断された場合は、ステップS515に進む。
S510でネットワーク管理システムがネットワークデバイスとHTTPプロトコルで通信不可能と判断された場合は、ステップS511に進む。
S515では、ネットワークデバイスに同梱されているWebサーバへのリンクをデバイスリスト内に表示する。
図7(A)は、上記ステップS515にてリンクが表示されたデバイスリストの例を表している。
図7(A)には、図2(A)と同じデバイス(101〜104)、同じ項目についてのデバイスリストが表示されている。図2(A)と異なる点は、各デバイスのアドレスがIPアドレスでなくIPXアドレスである点(IPXプロトコルによって探索された為)と表示される4つのデバイス全てのデバイス名に下線が引かれている点である。これは各デバイスが同梱するWebサーバとのリンクが張られていることを示している。
ユーザが例えばデバイス2をマウス等のポインティングデバイスを用いて選択すると図7(B)が表示される。図7(B)はデバイス2が同梱するWebサーバから取得したデバイスのより詳細な状態情報を示すファイルをWebブラウザを利用して表示したものであり、これによりユーザはデバイス2に関するより詳細な情報を知ることができる。
図8は、図7(A)から(B)への表示の変化に関するネットワークデバイス管理プログラムが行う処理を説明するためのフローチャートである。
S801は例えば図7(A)で示したようにデバイスリストが表示されている状態である。
S802において、ユーザによって、デバイスリスト画面において例えば下線の引かれたデバイス名をクリックされるなどしてリンクが指定されたかどうかを判断する。リンクの指定があった場合にはS803に進み、リンクの指定がない場合にはS809に進む。
S809では図7における画面で、「終了」ボタンが押されるなどして、ユーザからデバイスリストの表示を終了する旨の要求があるかどうかを判断し、要求がある場合には表示処理を終了する。要求がない場合には、S801に戻って、デバイスリストの表示を維持する。
S803では、リンクが指定されたデバイスについて、該デバイスが有するWebサーバに対するURLが登録されているかどうかを判断する。登録されている場合にはS804に進み、該URLに接続を行う。登録されていない場合にはS810に進み、URLが登録されていない旨を表示することなどによってユーザに通知し、デバイスリスト画面に戻る。
このように、ユーザによってリンクが指定されたデバイスについてURLが登録されているか判断を行うことによって、URLが登録されていないにもかかわらずデバイスリストにリンクが表示されてしまっているような場合があっても、ユーザはその旨を認識することができる。
S804においてURLに接続されると、S805に進み、ネットワークデバイスが有するWebサーバで作成された該デバイスの詳細な状態情報を表したファイルを取得する。このデバイス情報ファイルは、例えばWebブラウザを用いて閲覧可能なHTMLファイル形式で生成されたページである。
次にS806に進み、正しくデバイス情報ファイルが取得できたかどうかを判断し、取得できた場合にはS807に進み、取得したデバイス情報ファイルを表示する。表示の方法として、自身(PC300)が保持するWebブラウザを用いて表示する方法がある。ファイルが取得できなかった場合にはその旨を表示することでユーザにエラーを通知する。
S807において表示されるデバイス情報の例が図7(B)である。図7(B)を参照することで、ユーザはデバイスのより詳細な情報を得ることができる。
図7(B)の701に示す、「戻る」ボタンがユーザによって選択された場合など、図7(B)の画面の表示を終了する旨の要求がユーザからされると、S801のデバイスリスト画面に戻る。
なお、図7では、デバイス名に下線を引くことによってネットワークデバイスに同梱されているWebサーバへのリンクを実現しているが、ボタンやアイコンを配置したり、URLを直接表示したりすることによって実現してもよいことは言うまでもない。
図5のフローチャートに戻り、S511では、iをインクリメントし、ステップS505に戻る。
以上第一の実施形態によれば、ユーザによってIPXプロトコルによるデバイス探索が指定された場合においても、IPXプロトコルを用いてネットワークデバイスのIPアドレスを取得し、ネットワークデバイスが同梱するWebサーバへのリンクをはることができる。つまり、IPXプロトコルを用いたデバイス探索が指定されても、ネットワークデバイスのWebサーバからの情報により、より詳細なデバイス情報をユーザは知ることができるようになる。
尚、第一の実施形態では、デバイスを探索するプロトコルをIPXプロトコルとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、IPプロトコル以外の探索が指定された場合は、これと同様の効果が得られるものである。
[第二の実施形態]
以下、本発明の第二の実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態のネットワークデバイス管理システムが動作可能なネットワークの構成は、第一の実施形態で示したものと同一であるため説明を省略する(図1、図3)。第一の実施形態では、探索を行う為のプロトコルとして、ユーザによってIPXプロトコルが指定された場合についての実施形態であったのに対して、本第二の実施形態では、探索を行う為のプロトコルとして「すべてのプロトコル」をユーザが選択した場合である点で第一の実施形態と異なる。
ユーザがネットワークデバイス管理システムを起動させると、まずデバイスを探索する際に使用するプロトコルの選択画面が表示される。図9は、PC300におけるCRTディスプレイ(CRT)310に表示されるネットワークデバイス管理システムの表示画面の一例である。第二の実施形態においては、図9に示すように、デバイスの探索を行うプロトコルとして、「IPプロトコル」と「IPXプロトコル」「全てのプロトコル」が選択可能に表示されている。
図10に示すフローチャートは、図9においてユーザにより「全てのプロトコル」が選択された場合におけるネットワークデバイス管理プログラムの動作について説明したフローチャートである。
以下図10のフローチャートを用いて第二の実施形態におけるネットワークデバイス管理プログラムの動作を説明する。
まず、S1001において、ネットワーク上のデバイスを探索する。探索を実行する方法の例としては、IPプロトコル上のSNMPプロトコルを利用する方法、IPXプロトコル上のSNMPプロトコルを利用する方法、LDAPを利用する方法、NDSを利用する方法、SLPを利用する方法等が考えられる。これらの複数の探索プロトコルで検索を行うメリットとして、例えば、まず始めにIPプロトコル上のSNMPプロトコルを利用して探索を行った結果、ネットワークデバイス側が探索パケットを見落とすなどの通信のエラーがあった際にも続いてIPXプロトコル上のSNMPプロトコルを利用する探索を行った結果、探索が成功するというような場合に有効である。
S1002では、ステップS1001にて探索されたネットワークデバイス毎に、デバイス名、製品名、ネットワークアドレス等をRAM303、ハードディスク311等の記憶領域に格納するとともに、そのネットワークデバイスがどのようなプロトコルで探索されたかも上記記憶領域に格納する。
図11は、S1002において記憶領域に格納されたデバイス情報の一覧表の例である。第一の実施形態における図6の一覧表と対応しているが、デバイス毎にアドレス欄に格納されているネットワークアドレスの種類が異なる点と、探索を行ったプロトコルを格納する領域1001がある点が図6と異なる。このように、探索を行ったプロトコルを格納しておくことで、各デバイスがどのプロトコルで探索されたものなのかがわかるようになる。
ネットワークデバイス管理システムは、S1002にてネットワークデバイスの情報を格納すると、S1003にて、探索されたネットワークデバイスの数を数え、それをCNTとしてRAM303、ハードディスク311等の記憶領域に格納する。
S1004では、ネットワークデバイスのインデックスiを1に初期化する。
S1005では、iがCNT以下かどうかを判別する。そしてiがCNT以下の場合は、S1006に進み、iがCNTより大きい場合には本フローチャートを終了する。
S1006では、インデックスiのネットワークデバイスについてIPアドレスが格納されているかどうかを判別する。つまりインデックスiのネットワークデバイスがIPプロトコル以外のプロトコル(例えばIPXプロトコル)で探索されたか否かを判別する。IPアドレスが格納されていると判定された場合にはS1009に進み、格納されていない場合にはS1007に進む。図11の例では、デバイス2とデバイス4はIPアドレスが格納されていない(IPXプロトコルが格納されている)。
S1007では、IPアドレスが格納されていないと判断されたデバイスについて、図11の探索プロトコル格納領域1001を参照し、該デバイスの探索に利用したプロトコルを確認する。そして探索されたプロトコルを用いてIPアドレスを取得する。例えば図11において、デバイス2のIPアドレスを取得する為にデバイス2の探索の際に使われたIPXプロトコルを利用する。具体的には、IPXプロトコル上のSNMPプロトコルを用いてIPアドレスを表すMIBオブジェクト(ipAdEntAddrなど)の情報を取得することによって、ネットワークデバイスのIPアドレスを取得する。
S1008に進み、IPアドレスの取得に成功したかどうかを判定し、成功した場合にはS1009へ進み、IPアドレスが取得できなかった場合にはS1012に進む。
S1009以降の処理は、図5のフローチャートにおけるS508以降の処理と同様であり、IPアドレスを取得したネットワークデバイスがもつWebサーバにリンクを張る為の処理を行う。
S1009において、ネットワークデバイス管理システムはネットワークデバイスとHTTPプロトコルで通信する為のポート(通常80番ポート)とコネクションを確立する。このとき、S1001又はS1007で取得されたIPアドレスが用いられる。
S1010では、ネットワークデバイス管理システムがネットワークデバイスとコネクション確立できたかどうかを判別する。コネクションが確立できた場合にはS1013に進み、確立できなかった場合にはS1011に進む。
S1013では、HTTPプロトコルの命令の一種であるHEADコマンドを送信する。
S1014では、上記ステップS1013にて送信されたHEADコマンドに対するネットワークデバイスからの応答として、OKレスポンスを受信したかどうかを判別する。OKレスポンスを受信できた場合にはS1015に進み、受信できなかった場合にはS1011に進む。
S1015ではネットワークデバイス管理システムとネットワークデバイスがHTTPプロトコルで通信可能であると判断する。
S1011では、ネットワークデバイス管理システムとネットワークデバイスがHTTPプロトコルで通信不可能であると判断する。
S1015でネットワーク管理システムがネットワークデバイスとHTTPプロトコルで通信可能と判断された場合は、ステップS1016に進む。
S1011でネットワーク管理システムがネットワークデバイスとHTTPプロトコルで通信不可能と判断された場合は、ステップS1012に進む。
S1016では、ネットワークデバイスに同梱されているWebサーバへのリンクをデバイスリスト内に表示する。
S1012では、iをインクリメントし、ステップS505に戻る。
以上第二の実施形態によれば、デバイス探索を行った際にIPアドレスを取得できなかったデバイスに関して、探索を行ったプロトコルを用いてIPアドレスを取得し、ネットワークデバイスが同梱するWebサーバへのリンクをはることができる。
[その他の実施形態]
上記で説明した本発明に係るネットワークデバイス管理プログラムは、外部からインストールされるプログラムによって、PC300によって遂行されても良い。その場合、そのプログラムはCD−ROMやフラッシュメモリやフロッピー(登録商標)ディスクなどの記憶媒体により、あるいは電子メールやパソコン通信などのネットワークを介して、外部の記憶媒体からプログラムを含む情報群をPC300上にロードすることにより、PC300に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
図12は、記憶媒体の一例であるCD−ROMのメモリマップを示す図である。
図12において、9999は、インストールプログラムを記憶してある領域である。9998は、ネットワークデバイス管理プログラムを記憶してある領域である。
本発明のネットワークデバイス管理プログラムがPC300にインストールされる際には、まずインストールプログラムを記憶してある領域9999に記憶されているインストールプログラムがシステムにロードされ、CPU301によって実行される。次に、CPU301によって実行されるインストールプログラムが、ネットワークデバイス管理プログラムを記憶してある領域9998からネットワークデバイス管理プログラムを読み出して、ハードディスク311に格納する。
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダなど)から構成されるシステムあるいは統合装置に適用しても、ひとつの機器からなる装置に適用してもよい。
また、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM,CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体から、そのプログラムをパソコン通信など通信ラインを介して要求者にそのプログラムを配信する場合にも適用できることは言うまでもない。
本実施形態におけるネットワークデバイス管理システムが動作可能なネットワークの構成を示す図である。 本実施形態におけるネットワークデバイス管理システムとネットワークデバイスの連携を示す例である。 本実施形態で用いられる一般的なパーソナルコンピュータの内部構成を示した図である。 本実施形態のPCのディスプレイに表示されるネットワークデバイス管理システムの表示画面の一例である。 本実施形態のPC上で動作するネットワークデバイス管理プログラムの動作について説明したフローチャートである。 本実施形態におけるデバイス情報の一覧表の例である。 本実施形態において、リンクが表示されたデバイスリストの例である。 本実施形態におけるネットワークデバイス管理プログラムが行う処理を説明するためのフローチャートである。 本実施形態のPCのディスプレイに表示されるネットワークデバイス管理システムの表示画面の一例である。 本実施形態のPC上で動作するネットワークデバイス管理プログラムの動作について説明したフローチャートである。 本実施形態におけるデバイス情報の一覧表の例である。 本実施形態のネットワークデバイス管理プログラムの記憶媒体におけるメモリマップを示す図である。
符号の説明
100 ネットワーク
101〜104 ネットワークデバイス
111 デスクトップPC
112 サーバPC
113 ノートPC

Claims (10)

  1. IPXプロトコルを用いてネットワーク上のデバイスを探索する探索手段と、
    前記探索手段によって探索されたデバイスを表示する表示手段と、
    IPXプロトコルを用いて、前記探索手段によって探索されたデバイスから当該デバイスのIPアドレスを取得する取得手段と、
    前記取得手段によって取得されたIPアドレスを用いて、前記探索手段によって探索されたデバイスとHTTPの通信が可能か否かを判断する判断手段と、
    を有し、
    前記表示手段は、前記判断手段によってHTTPの通信が可能であると判断されたデバイスに関して、当該デバイスからHTTPを用いて当該デバイスの状態を示す情報を取得するためのリンク情報を表示することを特徴とする情報処理装置。
  2. ネットワーク上のデバイスを探索する探索手段と、
    前記探索手段による探索が、IPXプロトコルを用いて行われたか否かを判定する判定手段と、
    前記判断手段によってIPXプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合、IPXプロトコルを用いて、前記探索手段によって探索されたデバイスから当該デバイスのIPアドレスを取得する取得手段と、
    前記判断手段によってIPXプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合は前記取得手段によって取得されたIPアドレスを用いて、また前記判断手段によってIPプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合には当該探索によって得たIPアドレスを用いて、前記探索手段によって探索されたデバイスとHTTPの通信が可能か否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によってHTTPの通信が可能であると判断されたデバイスに関して、当該デバイスからHTTPを用いて当該デバイスの状態を示す情報を取得するためのリンク情報を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  3. ネットワーク上のデバイスの探索を行う際に、IPXプロトコルを用いるかIPプロトコルを用いるかを選択する選択手段を更に有し、
    前記選択手段によってIPXプロトコルが選択された場合、前記取得手段によって前記IPアドレスを取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示手段は、前記判断手段によってHTTPの通信が可能でないデバイスに関して、前記リンク情報を表示しないことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の情報処理装置。
  5. 前記表示手段は、前記探索手段による探索の結果見つかったデバイスの情報を一覧表示し、前記リンク情報を併せて表示することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の情報処理装置。
  6. 前記判断手段は、前記探索手段によって探索されたデバイスの特定のポートとコネクションが確立できたか否かによって、HTTPの通信が可能か否かを判断することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の情報処理装置。
  7. IPXプロトコルを用いてネットワーク上のデバイスを探索する探索ステップと、
    前記探索ステップによって探索されたデバイスを表示する表示ステップと、
    IPXプロトコルを用いて、前記探索ステップによって探索されたデバイスから当該デバイスのIPアドレスを取得する取得ステップと、
    前記取得ステップによって取得されたIPアドレスを用いて、前記探索ステップによって探索されたデバイスとHTTPの通信が可能か否かを判断する判断ステップと、
    を有し、
    前記表示ステップは、前記判断ステップによってHTTPの通信が可能であると判断されたデバイスに関して、当該デバイスからHTTPを用いて当該デバイスの状態を示す情報を取得するためのリンク情報を表示することを特徴とするネットワークデバイス管理方法。
  8. ネットワーク上のデバイスを探索する探索ステップと、
    前記探索ステップによる探索が、IPXプロトコルを用いて行われたか否かを判定する判定ステップと、
    前記判断ステップによってIPXプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合、IPXプロトコルを用いて、前記探索ステップによって探索されたデバイスから当該デバイスのIPアドレスを取得する取得ステップと、
    前記判断ステップによってIPXプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合は前記取得ステップによって取得されたIPアドレスを用いて、また前記判断ステップによってIPプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合には当該探索によって得たIPアドレスを用いて、前記探索ステップによって探索されたデバイスとHTTPの通信が可能か否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップによってHTTPの通信が可能であると判断されたデバイスに関して、当該デバイスからHTTPを用いて当該デバイスの状態を示す情報を取得するためのリンク情報を表示する表示ステップと、
    を有することを特徴とするネットワークデバイス管理方法。
  9. コンピュータに以下のステップを実行させるコンピュータプログラムで、
    IPXプロトコルを用いてネットワーク上のデバイスを探索する探索ステップと、
    前記探索ステップによって探索されたデバイスを表示する表示ステップと、
    IPXプロトコルを用いて、前記探索ステップによって探索されたデバイスから当該デバイスのIPアドレスを取得する取得ステップと、
    前記取得ステップによって取得されたIPアドレスを用いて、前記探索ステップによって探索されたデバイスとHTTPの通信が可能か否かを判断する判断ステップと、
    をコンピュータに実行させ、
    前記表示ステップは、前記判断ステップによってHTTPの通信が可能であると判断されたデバイスに関して、当該デバイスからHTTPを用いて当該デバイスの状態を示す情報を取得するためのリンク情報を表示することを特徴とするコンピュータプログラム。
  10. コンピュータに以下のステップを実行させるコンピュータプログラムで、
    ネットワーク上のデバイスを探索する探索ステップと、
    前記探索ステップによる探索が、IPXプロトコルを用いて行われたか否かを判定する判定ステップと、
    前記判断ステップによってIPXプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合、IPXプロトコルを用いて、前記探索ステップによって探索されたデバイスから当該デバイスのIPアドレスを取得する取得ステップと、
    前記判断ステップによってIPXプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合は前記取得ステップによって取得されたIPアドレスを用いて、また前記判断ステップによってIPプロトコルを用いて探索が行われたと判断された場合には当該探索によって得たIPアドレスを用いて、前記探索ステップによって探索されたデバイスとHTTPの通信が可能か否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップによってHTTPの通信が可能であると判断されたデバイスに関して、当該デバイスからHTTPを用いて当該デバイスの状態を示す情報を取得するためのリンク情報を表示する表示ステップと、
    を有することを特徴とするコンピュータプログラム。
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