JP3927826B2 - 引張マスクに対する振動減衰部を有するcrt - Google Patents

引張マスクに対する振動減衰部を有するcrt Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、陰極線管(CRT)に係わり、より特定的には陰極線管(CRT)の引張マスクにおける振動エネルギーを減衰させるスプリット・フート・ダンパに関わる。
【0002】
【従来の技術】
カラー受像管は、管のスクリーンに対して3つの電子ビームを形成し方向付ける電子銃を含む。スクリーンは、管のフェースプレートの内表面に位置し、3つの異なる色を発光する蛍光体の素子のアレイを有する。各電子ビームがそのビームと関連のある蛍光素子だけに当たるよう、銃とスクリーンとの間にアパーチャマスクが介在する。アパーチャマスクは、管のフェースプレートの内表面に対して幾らか平行に輪郭がつけられている合金鋼のような金属の薄いシートである。アパーチャマスクは、形成されてもよく、又は、引っ張られてもよい。
【0003】
アパーチャマスクは、外部源(例えば、管の近傍にあるスピーカー)から振動を受ける。このような振動は、電子ビームが通るアパーチャの位置を変化させ、結果として、可視の表示のゆらぎが生ずる。理想的には、これら振動は、工業上利用できる受像管を生成するために除去、又は、少なくとも緩和される必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、引張マスクと、縁を有する引張マスクにおける振動エネルギーを減少させるスプリット・フート・ダンパとを有するCRTを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、引張マスクと、縁を有する引張マスク中の振動エネルギーを減少させるスプリット・フート・ダンパとを有するCRTを提供する。装置は、スクリーン上のしま状蛍光体に対する電子ビームの位置のずれを生じさせる陰極線管内のマスクの振動を制御する。これら振動を減衰する必要性は、陰極線管の正しい操作に重要である。
【0006】
より特定的には、スプリット・フート・ダンパは、縁の表面と可動に接触する第1の部分及び縁のエッジと可動に接触する第2の部分を有する第1の素子と、縁の表面と可動に接触する第3の部分及び縁のエッジと可動に接触する第4の部分を有する第2の素子とを有し、2つの素子は、縁の表面の点で互いに接続される。マスクが振動すると、振動エネルギーは装置に伝達され、このとき振動エネルギーは装置が縁の表面及びエッジに対してこすられると散らされる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の教授は、添付の図面と共に以下の詳細な説明を考慮することで容易に理解されるであろう。
【0008】
理解を容易にするために、図面に共通の同一の素子を示すために可能な場合には同一の参照番号が使用される。
【0009】
図1は、長方形のファンネル18によって接続されている長方形のフェースプレートパネル14及び管状のネック部16を有するガラス製の外囲器12を有する。ファンネル18は、陽極ボタン20からネック部16に延在する内部導電性コーティング(図示せず)を有する。パネル14は、ビューイングフェースプエート22及びガラスフリット26によってファンネル18に密閉される周辺フランジ又は側壁24を有する。三色蛍光スクリーン28は、フェースプレート22の内表面によって保持される。スクリーン28は、蛍光ラインが三つ組に配置される、ラインスクリーンであり、各三つ組は三色夫々の蛍光ラインを含む。引張マスク30は、スクリーンに対して所定の間隔に配置される関係で取り外し可能に取り付けられる。マスクは、引張フォーカスマスク又は引張マスクのいずれでもよい。電子銃32(図1中破線によって概略的に示す)は、中央のビーム及び2つのサイドビームである3つのインライン電子ビームをマスク30からスクリーン28までの集束路の方向に生成するためにネック部16内に中心的に取り付けられる。
【0010】
管10は、ファンネルからネック接合部の近傍に示すヨーク34のような外部の磁界偏向ヨークと使用されるよう設計される。ヨーク34は、活性化されると3つのビームに磁界を受けさせ、ビームはスクリーン28上で長方形のラスタに水平方向及び垂直方向に走査させる。
【0011】
図2に示すように、引張マスク30は、2つの長辺36及び38と、2つの短辺40及び42とを含む周辺フレーム(図示せず)に相互接続される。フレームの2つの長辺36及び38は、管の中央の長軸Xに平行であり、2つの短辺40及び42は管の中央の短軸Yに平行である。長軸及び短軸は、マスク30の面に沿っている。引張マスク30は、マスクの短軸に対して平行となる多数の細長いスリットを間に有する複数の金属ストリップを含むアパーチャ部分44(アパーチャは図示せず)を含む。引張マスク30は、エッジ47を有する縁又は枠45を含む。
【0012】
図3は、スプリット・フート・ダンパ(足部(フート)が分離している(スプリット)しているダンパ)50を示す図である。特に、スプリット・フート・ダンパ50は、縁45の表面と可動に接触する第1の部分56及び縁45のエッジ47と可動に接触する第2の部分58を含む第1の素子52を有する。第2の素子54は、縁45の表面と可動に接触する第3の部分60及び縁45のエッジ47と可動に接触する第4の部分62を有する。 1 、第2、第3及び第4の部分は足部を構成する。
【0013】
第1の素子52及び第2の素子54は、縁45の表面に付いている中央領域又は点Cで互いに接続している。スプリット・フート・ダンパ50は、短辺40、42でマスク30の縁45に結合される。より特定的には、スプリット・フート・ダンパ50は、例えば、中央領域又は点Cで溶接することで縁45に取り付けられる。
【0014】
一実施例では、第1の素子52は、第1の外端66及び第1の内端68を含む第1のアーム部64を有する。第1の部分56及び第2の部分58を有する第1のレッグ部は、第1のアーム部64の外端66から下向きに延在する。第1のレッグ部70の第1の部分56は、縁45の表面と可動に接触している(図4参照)。第2の部分58は、第1の部分56の下で角が付けられ、縁45のエッジ47と可動に接触している。
【0015】
別の実施例では、マスク30上で振動エネルギーがないとき縁45のエッジ47と第2の部分58及び第4の部分62が接触しないことを確実にするために、第1の部分56と第2の部分58、及び、第3の部分60と第4の部分62との間に隙間100がある。
【0016】
代替の実施例では、第1の部分56と第2の部分58との間、及び、第3の部分60と第4の部分62との間には隙間100がない。その代わりに、第1の部分56及び第3の部分60は、第1の部分56及び第3の部分60の一部が縁45のエッジ47からぶら下がるよう位置決めされる。それにより、スプリット・フート・ダンパ50に振動エネルギーが伝えられない限り、縁45のエッジ47と第2の部分58及び第4の部分62が接触することを防止する。
【0017】
第2の素子54は、第2の外端74及び第2の内端76を有する第2のアーム部72を有する。第3の部分60及び第4の部分62を有する第2のレッグ部78は、第2のアーム部72の外端74から下向きに延在する。第2のレッグ部78の第3の部分60は、縁45の表面と可動に接触している。第4の部分62は、第3の部分60の下で角が付けられ、縁45のエッジ47と可動に接触している。
【0018】
第1の部分56及び第3の部分60がマスク30の面において振動するとき、第2の部分58及び第4の部分62の角のある曲げは、第1の部分56及び第3の部分60がマスク30のアパーチャされた部分44に移動し電子ビームを遮ることを防止する。
【0019】
本発明の第1の実施例では、第1の部分56及び第3の部分60は、第2の部分58及び第4の部分62より大きくてもよい。第2の実施例では、第2の部分58及び第4の部分62は、第1の部分56及び第3の部分60と同じ大きさでもよい。第3の実施例では、第2の部分58及び第4の部分62は、第1の部分56及び第3の部分60より大きくてもよい。しかしながら、好ましい実施例では、第1の部分56及び第3の部分60と第2の部分58及び第4の部分62との間の大きさにおける比は、約4対1である。
【0020】
部分80は、第1のアーム部64の内端68を第2のアーム部72の内端76に接続する。部分80は、スプリット・フート・ダンパ50の中心の近くに位置する。部分80は、領域又は点Cで縁45の表面についている。或いは、部分80は、V形状、又は、縁45の表面と接触するトラフを有する幾つかの他の形状でもよい。
【0021】
スプリット・フート・ダンパ50は、ステンレススチール、アンバー等からなり得る。更に、スプリット・フート・ダンパ50は、一定の幅を有するストリップストックから製造され得、結果として無駄になる材料が少ない。
【0022】
本発明の好ましい実施例では、第1のアーム部64は、第1の複数のアパーチャ84を上に有する。第1の複数のリング86からのリングは、第1の複数のアパーチャ84における各アパーチャ内に配置され、第1の内側リング88及び第2の外側リング90を有する。第1の複数のリング86は、2つのリングとして例示的に示されているが、当業者は、少なくとも一つのリングが使用されても本発明の範囲内となることを理解するであろう。
【0023】
第2のアーム部72は、第2の複数のアパーチャ92を上に有する。第2の複数のリング94からのリングは、第2の複数のアパーチャ92における各アパーチャ内に配置され、第2の内側リング96及び第2の外側リング98を有する。第1のアーム部64及び第2のアーム部72夫々におけるリングの間隔は、0.5インチ(1.27ミリメートル)であり、各リングの半径は0.1インチ(0.254ミリメートル)である。
【0024】
マスク30が外部源から振動されるとき、マスク30は、その長さ及びその張力に関係付けられる所定の振動数で振動する。所定の振動数は、テレビジョンセットの大きさと関係無しに一般的に約80Hzである。振動エネルギーは、マスクの縁45にもある。スプリット・フート・ダンパ50は、80Hzの振動数と適合するよう設計されている。特に、スプリット・フート・ダンパ50の各半分は、この振動数に到達するよう特定の長さ、幅、及び、厚さに設計されている。
【0025】
より特定的には、スプリット・フート・ダンパ50は、マスク30の共鳴振動数に同調される。振動エネルギーは、マスク30を主にz軸の方向に動かす。マスクがz軸の方向に動くと、第1の部分56及び第3の部分60は、x軸及びy軸の方向に振動し、マスク30の縁45の表面と接触し、振動エネルギーを「擦り去る(スクラッブオウェイ)」。
【0026】
スプリット・フート・ダンパ50がx軸の方向に振動すると、第2の部分58及び第4の部分62が縁45のエッジ47と可動に接触してもよく、更なる振動エネルギーを擦り去る。
【0027】
更に、振動エネルギーは、スプリット・フート・ダンパ50のアーム部64及び72にも移動され、結果として複数のリング86及び94が振動され、マスク30の振動エネルギーが散らされる。
【0028】
素子51及び54の特定の構造を記載したが、他の形状及び構造も振動減衰効果を提供するために使用され得る。
【0029】
本発明の教授を組み込む実施例を示し、詳細に説明したが、当業者は、本発明の精神から逸脱することなくこれら教授をまだ組み込む多数の他の変更された実施例を容易に導き出すことができるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による引張マスク‐フレーム組立体を含む、カラー受像管を部分的に軸方向のセクションで示す側面図である。
【図2】図1の引張マスクに取り付けられるスプリット・フート・ダンパの斜視図である。
【図3】スプリット・フート・ダンパを示す図である。
【図4】引張マスクの縁と接触するスプリット・フート・ダンパのスプリット・フート部分を示す図である。
【符号の説明】
10 陰極線管
12 ガラス製の外囲器
14 フェースプレートパネル
16 ネック部
18 ファンネル
20 陽極ボタン
22 フェースプレート
24 周辺フランジ
26 ガラスフリット
28 スクリーン
30 マスク
32 電子銃
34 ヨーク
36、38 長辺
40、42 短辺
45 縁
47 エッジ
50 スプリット・フート・ダンパ
52 第1の素子
54 第2の素子
56 第1の部分
58 第2の部分
60 第3の部分
62 第4の部分
64 第1のアーム部
66 第1のアーム部の第1の外端
68 第1のアーム部の第1の内端
70 第1のレッグ部
72 第2のアーム部
74 第2のアーム部の第2の外端
76 第2のアーム部の第2の内端
78 第2のレッグ部
80 部分
84 第1の複数のアパーチャ
86 第1の複数のリング
88 内側リング
90 外側リング
92 第2の複数のアパーチャ
94 第2の複数のリング
96 第2の内側リング
98 第2の外側リング
100 隙間

Claims (11)

  1. アパーチャ(44)を有する引張マスク(30)と、上記引張マスクにおける振動エネルギーを減少させるスプリット・フート・ダンパ(50)とを有するCRT(10)装置であって:
    上記引張マスクは、エッジ(47)を有する(45)を含み、
    上記ダンパは、
    上記の表面可動に接触する第1の部分(56)、上記の上記エッジ可動に接触する第2の部分(58)とを有する第1の素子(52)であり、上記第1の部分及び第2の部分が分離している、第1の素子;並びに
    上記の表面可動に接触する第3の部分(60)、上記の上記エッジ可動に接触する第4の部分(62)を有する第2の素子(54)であり、上記第3の部分及び第4の部分が分離している、第2の素子;
    を有し、
    上記第1の素子は上記の上記表面にある領域で上記第2の素子に接続され、前記第 1 及び第 3 の部分(56,60)が前記アパーチャ部へと移動することが防止される装置。
  2. 上記第1の素子(52)は、第1の外端(66)及び第1の内端(68)を含む第1のアーム部(64)を有する請求項1記載の装置。
  3. 上記第2の素子は、第の外端(74)及び第の内端(76)を含む第のアーム部(72)を有する請求項1記載の装置。
  4. 第1のレッグ部(70)、上記第1のアーム部から延在し上記第1の部分及び上記第2部分を形成する請求項2記載の装置。
  5. 第2のレッグ部(78)、上記第2のアーム部から延在し上記第3の部分及び上記第4の部分を形成する請求項記載の装置。
  6. 上記第1の部分は上記第2の部分よりも大きい請求項1記載の装置。
  7. 上記第3の部分は上記第4の部分よりも大きい請求項1記載の装置。
  8. 第1の複数のリング(86)、上記第1のアーム部上の第1の複数のアパーチャ(84)に配置される請求項2記載の装置。
  9. 第2の複数のリング(94)が、上記第2のアーム部上の第2の複数のアパーチャ(92)に配置される請求項記載の装置。
  10. 上記第1の部分と上記第2の部分との間に隙間(100)がある請求項1記載の装置。
  11. 上記第3の部分と上記第4の部分との間に隙間(100)がある請求項1記載の装置。
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