JP2005515587A - マイクロフォニック作用の制御機能を備えたテンション・マスクを有する陰極線管 - Google Patents

マイクロフォニック作用の制御機能を備えたテンション・マスクを有する陰極線管 Download PDF

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Abstract

テンション・マスク構体(10)と、フェースプレート・パネル(3)上の発光スクリーン(12)とを有する陰極線管(1)であって、上記テンション・マスク構体が、テンション・マスク(30)を支持する1対の支持ブレードを含んでいる。このテンション・マスクは、各々がそれぞれの支持ブレードに固定された1対のマスク・ボーダー部(66)と、該マスク・ボーダー部相互間を伸延する複数のストランド(62)とを有する。更に、上記テンション・マスクは、ストランドのスクリーンに面した側で、このストランドに対して略垂直に伸延するクロス・ワイヤ(60)と、マスク・ボーダー部相互間で伸延し、このマスク・ボーダー部に取り付けられた少なくとも1つのシールド構体(70)とを含んでいる。シールド構体は、少なくとも1本のストランドに接触してマスクの1つの側部に沿って伸延するシース(54)と、このシースと一部重畳してマスクのクロス・ワイヤに取り付けられたシールドとを有する。

Description

この発明は、一般に、テンション・マスク構体を有する陰極線管に関し、詳しくは、振動減衰手段を有するテンション・マスク構体に関する。
カラーの陰極線管(CRT)には、3本の電子ビームを生成して陰極線管のスクリーンに向けて発射する電子銃が含まれている。スクリーンは、陰極線管のフェースプレート・パネルの内側表面に配置されており、3つの異なる色発光蛍光体から成る素子のアレーによって構成されている。成形マスク、或いは、ストランド(strand)を有するテンション・マスクの何れかであるシャドウマスクが、電子銃とスクリーンとの間に配置されている。電子銃から発射された電子ビームがシャドウマスクの各開孔を通過してスクリーンに到達し、これによって各蛍光体が発光して、フェースプレート・パネルの可視表面上に映像が表示される。
ある種のCRTには、一組のストランドを含むテンション・マスクが設けられている。この一組のストランドは、マスク支持フレームに張力が働くようにピンと張られており、外部の励振によって大きな振幅で振動する傾向が低減される。大きな振幅で振動すると、スクリーン上に於いて電子ビームの重大なズレが生じ、その結果、CRTの視聴者にとって不快な映像異常が生じる。
上記の電子ビームの重大なズレを引き起こす振動は、例えば、TVセット内のマイクロフォニック作用の発生源から生じる。このマイクロフォニック作用発生源が発生する振動の量を制御することは難しいが、このようなマイクロフォニック作用に因る振動が存在する環境に、CRT内のテンション・マスクが適応できるようにすることが必要である。また、マスク・ストランドを張力が働くようにピンと張ることによって、電子ビームのズレが低減されるが、更なる低減が必要である。従って、TVセット内の振動発生源に起因するスクリーン上の電子ビームの不所望なズレを更にできる限り低減する振動減衰特性を有するマスク・フレーム構体を開発することが望ましい。
(発明の概要)
テンション・マスク構体と、フェースプレート・パネル上の発光スクリーンとを有する陰極線管であって、上記テンション・マスク構体が、テンション・マスクを支持する1対の支持ブレード(blade)を含んでいる。このテンション・マスクは、各々がそれぞれの支持ブレードに固定された1対のマスク・ボーダー部と、該マスク・ボーダー部相互間を伸延する複数のストランドとを有する。更に、上記テンション・マスクは、ストランドのスクリーンに面した側で、このストランドに対して略垂直に伸延するクロス・ワイヤと、マスク・ボーダー部相互間で伸延し、このマスク・ボーダー部に取り付けられた少なくとも1つのシールド構体とを含んでいる。シールド構体は、少なくとも1本のストランドに接触してマスクの1つの側部に沿って伸延するシースと、このシースと一部重畳してマスクのクロス・ワイヤに取り付けられたシールドとを有する。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を説明する。
図1は、陰極線管(CRT)1を示しており、このCRT1は、矩形フェースプレート・パネル3と、管状ネック部4と、これらを接続するファンネル部5とから成るガラス製外囲器2を有する。ファンネル部5の内側には、アノード・ボタン6からフェースプレート・パネル3に向かって伸延し、また一方、ネック部4まで伸延する導電性皮膜(図示せず)が形成されている。フェースプレート・パネル3は、可視フェースプレート8と周辺フランジである側壁部9とから成り、側壁部9は、ガラス・フリット7によって、ファンネル部5に封止されている。
3色蛍光体スクリーン12が、フェースプレート・パネル3の内側表面に設けられている。スクリーン12は、各蛍光体ラインがトライアッド(triad:3つ組)に配列されたライン型スクリーンであり、トライアッドの各々には3色の蛍光体ラインが含まれている。テンション・マスク・フレーム構体10が、スクリーン12に対して所定の間隔を置いて、取り外し可能に装着されている。図1に破線で概略的に示した電子銃13が、ネック部4内の中央に配置されており、3本のインライン型電子ビームを発射し、中央ビーム1本と外側ビーム2本がコンバージェンス経路を辿り、テンション・マスク・フレーム構体10を通過して、スクリーン12に到達する。
図1のCRT1は、ファンネル部とネック部との接合部分の近傍に示す外付け磁気偏向ヨーク14と共に使用するように設計されている。ヨーク14が付勢されると、3本の電子ビームは、磁界の影響を受けて、スクリーン12上に矩形ラスタを描くように水平方向および垂直方向に走査する。
図2に示すように、テンション・マスク・フレーム構体10には、2本の長辺22および24と、2本の短辺26および28とが含まれている。テンション・マスク・フレーム構体10の2本の長辺22および24は、陰極線管の中央長軸Xと平行であり、また、2本の短辺26および28は、陰極線管の中央短軸Yと平行である。側部22、24、26および28は、矩形管状部材で形成することが望ましい。この2本の長辺22および24と2本の短辺26および28とは、中断されていない、即ち、連続したマスク支持フレーム20を形成し、且つ、長辺22および24が、テンション・マスク30と略平行な共通平面内に在ることが望ましい。テンション・マスク支持ブレード部材40が、テンション・マスク30を支持するために、長辺22および24の各々に取り付けられている。テンション・マスク30が、以下詳しく説明するように、各支持ブレード部材40に取り付けられている。
次に、図3および図4を参照して、本発明の振動減衰機構を更に詳しく説明する。テンション・マスク30は、溶接等の従来方法により、各支持ブレード部材40の低縁端部に沿って終端されている。テンション・マスク30は、ボーダー部66から伸延する複数のストランド62を有する。尚、長辺24に沿う1つの縁端部のみ図示しているが、長辺22の近傍の反対側縁端部にも、同様なボーダー部および取り付け機構が配置されている。複数のクロス・ワイヤ60が、ストランド62に被さるように、且つ、これと略垂直に伸延している。このクロス・ワイヤ60は、ストランド62に対して電気的に絶縁されており、ストランド62のスクリーンに面する側に伸延している。また、クロス・ワイヤ60は、短辺26に沿って伸延するバス・バー部64の所で終端している。
シース(外装)構体50が、このバス・バー部64の内側に設けられている。このシース構体50は、テンション・マスク30の電子銃に面する側に配置されたシース(外装)54を有する。シールド(遮蔽部)70が、シース54の反対側、即ち、テンション・マスク30のスクリーンに面した側に配置されている。この結果、ストランド62とクロス・ワイヤ60の両方は、シース54とシールド70との間に位置する。また、シース54は、少なくとも1本のストランド62を覆うように配置されている。シース54は、1対の互いに離間されたマスク係合表面52および56を有する。このマスク係合表面52および56の各々から、それぞれ、部分57および58が角度を成して伸延している。この角度を成す部分57および58は、平坦部55によって、互いに接続されている。シース54の最低部と最高部の近傍には、それぞれ、1対のタブ68が、平坦部55から外側に伸延し、マスク・ボーダー部66内の開孔72を通過して屈折し、テンション・マスク30のスクリーンに面する側に係合している。
シース構体50は、シース54のマスクに係合する表面56が少なくとも1本或いは数本のストランド62と接触するように、配置されている。同様に、シールド70は、少なくとも1本或いは数本のストランド62に覆い被さり、これと正確に整列するように、配置されている。この整列が正確であるため、最端のマスク開孔コラムを有効に使用でき、スクリーン両側の最端の各蛍光体トライアッドを正確にプリント(焼き付け)できる。更に、上記整列が正確であるため、陰極線管動作中に最端の蛍光体トライアッドにランディングする電子ビームのクリッピング/リービング・トレランス(clipping and leaving tolerance)(切り取り除外公差)が適正になる。また、図4は、クロス・ワイヤ60をシールド70に取り付けるための導電性接着剤74を示している。
振動減衰手段をシース構体50の縁端部に設けることが出来る。図4は、そのような振動減衰手段の1つを示している。ここでは、振動減衰装置80が、シース構体50の縁端部に設けられている。この振動減衰装置80は、シールド70の縁端部から伸延するアーム部82を有する。リング部84が、このアーム部82に疎接続されており、マスク30とシース構体50とに沿う振動を更に吸収するように成っている。
リング部84は、アーム部82の開孔内を自由にスライド(摺動)できるように成っている。テンション・マスク30が音響エネルギまたはその他のエネルギによって励振するとき、このテンション・マスク30に伝達されたエネルギは、次にアーム部82に伝達され、これによってリング部84が上記開孔内をスライドするように駆動され、その結果、上記エネルギが取り除かれる。
各シース構体50は、次のように、テンション・マスク30とマスク支持ブレード部材40とに組み合わされる。先ず、各マスク・ボーダー部66が、溶接等の従来技術によって、張力(テンション)が加えられた状態で、マスク支持ブレード部材40に取り付けられる。次に、絶縁層(図示せず)が、テンション・マスク30のスクリーンに面した側に形成されて、各ストランド62を覆うようにする。
次に、各クロス・ワイヤ60が、各ストランド62を覆うように取り付けられて、バス・バー部64の所で終端するようにする。この際、各クロス・ワイヤ60は、各ストランド62から絶縁され、これと略垂直に配置される。次に、各シース構体50が、各タブ68を各開孔72に挿入して、これをマスク・ボーダー部66のスクリーンに面した側に折り曲げることによって、設けられる。この際、各タブ68をマスク・ボーダー部66に溶接することが望ましい。次に、シールド70が、陰極線管の処理中に硬化するガラス・フリット等の接着剤を使用して、シース54の反対側に取り付けられる。シース54とシールド70の両者は、マスク・ボーダー部66が、少なくとも1本のストランド62と摩擦接触して、テンション・マスク30内の振動を減衰するように、配置される。
上述した本発明の振動減衰機構は、スクリーン上に望ましくない重大な電子ビームのズレを生じさせるテンション・マスク30内の振動を減衰する作用を有する。以上、本発明の開示事項を組み込んだ実施形態を詳細に図示し説明した。従って、当業者であれば、本発明の精神から離脱することなく、上記開示事項を組み込んだその他の様々な実施形態を考案できるであろう。
テンション・マスク・フレーム構体を示すCRTの断面図である。 テンション・マスク・フレーム構体の透視図である。 本発明に従う減衰機構を有する図2に示すコーナー部の部分的透視図である。 減衰機構の断面図である。

Claims (6)

  1. テンション集束マスク構体(10)と、フェースプレート・パネル(3)上の発光スクリーン(12)とを有する陰極線管(1)であって、
    前記テンション集束マスク構体が、
    1対の長辺(22、24)と1対の短辺(26、28)とを有する矩形マスク・フレームと、
    前記長辺のそれぞれに対する少なくとも1つの取り付けポイントの付近に1対のマスク・ボーダー部(66)を有し、前記長辺相互間を伸延するテンション・マスク(30)と、を含み、
    前記テンション・マスクが、前記マスク・ボーダー部相互間を伸延する複数のストランド(62)と、該ストランドに対して略垂直に伸延し、該ストランドから電気的に絶縁された複数のクロス・ワイヤ(60)とを有し、
    更に、前記テンション集束マスク構体が、
    シース(54)、シールド、および、少なくとも1つの減衰素子を有するシールド構体(70)を含み、
    前記シースが、前記マスク・ボーダー部内の開孔を通過して伸延するタブによって前記マスク・ボーダー部に取り付けられた少なくとも1つの平坦部を有し、且つ、前記マスク・ボーダー部の内側に配置されて前記マスク・ストランドの少なくとも1本と摩擦接触し、
    前記シールドが、前記シースの反対側で前記マスク・ボーダー部と前記クロス・ワイヤとを覆うように配置されて固定され、また、前記シースと前記マスク・ストランドの少なくとも1本とに覆い被さる内側縁端部を有し、その際、このマスク・ストランドの1本と正確に整列し、この正確に整列したシールドによって、正確な最端のマスク開孔が得られ、前記発光スクリーンの最端の蛍光体トライアッドの正確なプリントが容易になり、
    前記減衰素子が、前記シールドに取り付けられて該シールドから突出しており、前記マスクに垂直な振動を低減する、
    陰極線管。
  2. 前記シースが、前記ストランドに対して実質的に平行に配置された、請求項1記載の陰極線管。
  3. 前記マスク・ボーダー部が、前記クロス・ワイヤに対して実質的に平行に配置され、且つ、前記シースを超えて伸延している、請求項1記載の陰極線管。
  4. テンション・マスク構体(10)と、フェースプレート・パネル(3)上の発光スクリーン(12)とを有する陰極線管(1)であって、
    前記テンション・マスク構体が、
    テンション・マスク(30)を支持する1対のテンション・マスク支持ブレード部材(40)を含み、
    前記テンション・マスクが、各々がそれぞれの前記テンション・マスク支持ブレード部材に固定された1対のマスク・ボーダー部(66)と、該マスク・ボーダー部相互間を伸延する複数のストランド(62)とを有し、
    更に、上記テンション・マスク構体が、
    前記ストランドのスクリーンに面した側で、該ストランドに対して略垂直に伸延する複数のクロス・ワイヤと、
    前記マスク・ボーダー部相互間で伸延し、該マスク・ボーダー部に取り付けられた少なくとも1つのシールド構体(70)と、を含み、
    前記シールド構体が、少なくとも1本のストランドに接触して前記マスクの1つの側部に沿って伸延するシース(54)と、該シースと一部重畳して前記マスクの前記クロス・ワイヤに取り付けられたシールドとを有する、
    陰極線管。
  5. 前記シースが、前記マスク・ボーダー部内の開孔を通過した複数のタブによって、該マスク・ボーダー部に固定される、請求項4記載の陰極線管。
  6. 更に、前記シールドに固定され、該シールドから外側に伸延する減衰素子を含む、請求項4記載の陰極線管。
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