JP3926678B2 - 流量計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器のコネクタ抜け止め構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
回路基板にコネクタを搭載し、このコネクタ(以下、雌コネクタという)に外部コードのコネクタ(以下、雄コネクタという)を連結させる構造を備えた電子機器では、雄コネクタが該コネクタに作用する外力によって抜ける虞がある。
そこで、このような電子機器では、雄コネクタを挿入させるために形成したケース本体の孔の周縁にコネクタ抜け止め手段を配設している。
【0003】
このようなコネクタ抜け止め手段としては、例えば、先端に爪を備えたレバーをケース本体に配設し、雄コネクタを雌コネクタに結合させた状態で、レバーの爪を雄コネクタに係合させて雄コネクタの抜け止めを行っているもの,孔の周縁に爪を突設し、該爪の弾性を利用して雄コネクタを雌コネクタに係合させて雄コネクタの抜け止めを行っているもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の電子機器におけるコネクタの抜け止め構造は以上のように構成されているので、前者の場合はコネクタを結合させた状態でレバーをロックしなければならず、ロック機構を必要とするため、構造が複雑になり、また後者の場合は爪を撓めてコネクタの着脱を行うため、爪の耐久性が低下する虞があるなどの課題があった。
【0005】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、簡単な構造で、耐久性に優れた電子機器におけるコネクタの抜け止め構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る流量計は、ケース本体の一端に入口部と、ケース本体の他端に出口部を有し、前記入口部と前記出口部を連通するように形成された流路部を備えた流量計において、ケース本体に設けられた凹部と、前記凹部の底壁に収容設置され、表面にコネクタを有し、かつ裏面にセンサを有する回路基板と、前記凹部の開口を被った閉成状態で本体ケースに係止される蓋体とを備え、前記流路部は、凹部底壁に開口する溝を形成し、前記回路基板は、前記センサが前記流路部に臨むように前記溝を塞ぐことにより流路を形成し、前記蓋体は、一端が前記ケース本体に回動自在に支持され、他端に、前記蓋体の閉成状態で、前記コネクタに結合された外部コネクタに係合するフックを備えているものである。
【0007】
この発明に係る流量計は、蓋体の先端部に、該蓋体を開成するための工具挿入孔を形成したものである。
【0008】
この発明に係る流量計は、前記蓋体の側辺に張出し部を形成し、該張出し部をケース本体の側壁に載置させるようにしたものである。
【0009】
この発明に係る流量計は、前記ケース本体に外部コネクタ挿入用開口を形成し、外部コネクタを前記回路基板のコネクタに案内するように、前記外部コネクタ挿入用開口を画成する壁面を外方に向かって開く斜面に形成したものである。
【0010】
この発明に係る流量計は、蓋体の閉成状態で、該蓋体でコネクタを押圧保持させるように、前記蓋体の閉成高さを設定したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明のコネクタの抜け止め構造を備えた流量計の概念的な分解斜視図、図2はその抜け止め構造の要部を示した斜視図、図3は外部コネクタ挿入用開口部の拡大平面図、図4は図1に示した流量計の縦断面図、図5は図1に示した流量計の平面図である。
【0012】
この流量計では、図4に示したように、ケース本体10の下部に流路11が形成されている。この流路は、ケース本体10の両端面にそれぞれ形成された入口ポート12,出口ポート13に対して垂直に形成された流路部分11a,11bと、それらの上端部を連通するように形成された流路部分11cとによってコ字状に形成されている。
【0013】
また、ケース本体10は、図1に示したように、上部に上方に開口する凹部14を有している。この凹部14は、側壁15,16と端壁17,18とによって形成されている。そして、この凹部14の底壁19には、その中央部に流路部分11cに開口する溝20が形成されている。
【0014】
そして、凹部14の底壁19には回路基板21が接着剤等によって固定され、該回路基板によって溝20の上方開口が塞がれて、流路部分11cが形成される。この回路基板21には、上面にコネクタ(以下、雌コネクタという)22や各種機能をもった素子が搭載されている。また、回路基板21の下面中央部には、雌コネクタ22に接続されたマイクロフローセンサ23が接着剤等によって固定されており、該センサ23は流路11内に臨んで配置される。
【0015】
ケース本体10の凹部14を画成する側壁15,16の一端には、図5に示したように、孔24,25が形成されている。そして、それらの孔24,25には、蓋体26の一端部側面にそれぞれ突設させたピン27,28が挿嵌され、それによって蓋体26が側壁15,16に対して回動自在に保持されている。
【0016】
この蓋体26には、先端にフック29が形成され、先端部の両側面に突起30,31がそれぞれ形成されている。さらに、この蓋体26の先端部中央には孔32が形成されており、この孔32は、図4に示したように、外方に広がる斜面32aを有している。また、この蓋体26の両側辺には張出し部33,34が形成されている。
【0017】
一方、側壁15,16の他端には、爪状の切欠き35,36が形成され、さらに、中間部には、段状の切欠き37,38が形成されている。
また、一方の端壁18には、雌コネクタ22の開口22aに合致する形状の開口39が形成されている。そして、この開口39を画成する縁面は外方に向けて広がる傾斜面(湾曲面を含む)39aによって形成されている。
【0018】
そして、この流量計は、蓋体26を開成させた状態で、開口39からコード40を有する外部コネクタ(以下、雄コネクタという)41を挿入すると、該雄コネクタは雌コネクタ22に結合される。その際に、雄コネクタ41は開口39の斜面39aによって雌コネクタ22に対して正しく案内され、コネクタ同士の結果が確実に行われる。
次いで、この蓋体26を、ピン27,28を中心にして回動させ、先端の突起30,31を側壁15,16の切欠き35,36に係合させることによって、ケース本体10に係止させる。
この状態では、蓋体26は雌コネクタ22を押圧保持するので、雌コネクタ22は凹部14内に確実に保持される。また、蓋体26の張出し部33,34が側壁15,16の段状切欠き37,38に載置されるため、蓋体26は外力によって受けても変形、破損を阻止する。
また、蓋体26のフック29が図4に示したように、雄コネクタ41の挿入方向後端に係止するため、該雄コネクタが雌コネクタ22から抜け出すのを防止する。
【0019】
雄コネクタ41を雌コネクタ22から抜く場合には、蓋体26の孔32にドライバー等の工具の先端を挿入し、該ドライバーによって蓋体26を開成して、フック29と雄コネクタ41との係合を解除すればよい。
【0020】
なお、この流量計では、図1に示したように、入口ポート12に例えば、先端に吸着パッド(図示せず)等を備えたホース42のコネクタ43を結合させ、出口ポート13に真空ポンプ(図示せず)等に接続したホース44のコネクタ45を結合させる。
そして、真空ポンプを作動させると、流体は入口ポート12から流路11の流路部分11aに吸引され、流路部分11c,11b,出口ポート13を経て真空ポンプに吸引される。
その際、流体は流路部分11cにおいて、センサ23によって流速が計測される。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、ケース本体の一端に入口部と、ケース本体の他端に出口部を有し、前記入口部と前記出口部を連通するように形成された流路部を備えた流量計において、ケース本体に設けられた凹部と、前記凹部の底壁に収容設置され、表面にコネクタを有し、かつ裏面にセンサを有する回路基板と、前記凹部の開口を被った閉成状態で本体ケースに係止される蓋体とを備え、前記流路部は、凹部底壁に開口する溝を形成し、前記回路基板は、前記センサが前記流路部に臨むように前記溝を塞ぐことにより流路を形成し、前記蓋体は、一端が前記ケース本体に回動自在に支持され、他端に、前記蓋体の閉成状態で、前記コネクタに結合された外部コネクタに係合するフックを備えて構成したので、特別にコネクタ抜け止め手段を設けることなく、しかも蓋体にフックを形成するだけなので、構造も極めて単純であるという効果がある。
【0022】
この発明によれば、蓋体の先端部に、該蓋体を開成するための工具挿入孔を形成して構成したので、ドライバー等の工具を孔に挿入することによって蓋体を容易に開成することができるという効果がある。
【0023】
この発明によれば、蓋体の側辺に張出し部を形成し、該張出し部をケース本体の側壁に載置させるようにして構成したので、蓋体に外力が加わっても、蓋体が凹む変形する虞はなく、回路基板上の素子を保護することができるという効果がある。
【0024】
この発明によれば、ケース本体に外部コネクタ挿入用開口を形成し、外部コネクタを前記回路基板のコネクタに案内するように、前記外部コネクタ挿入用開口を画成する壁面を外方に向かって開く斜面に構成したので、外部コネクタを回路基板のコネクタに容易に結合させることができるという効果がある。
【0025】
この発明によれば、蓋体の閉成状態で該蓋体でコネクタを押圧保持させるように、蓋体の閉成高さを設定して構成したので、回路基板上のコネクタはケース本体に確実に保持されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコネクタ抜け止め構造を備えた流量計の概念的な分解斜視図である。
【図2】図1に示した流量計の要部を示した斜視図である。
【図3】外部コネクタ挿入用開口部の拡大平面図である。
【図4】図1に示した流量計の縦断面図である。
【図5】図1に示した流量計の平面図である。
【符号の説明】
10 ケース本体
11 流路
11a,11b,11c 流路部分
14 凹部
15,16 側壁
17,18 端壁
19 底壁
21 回路基板
22 雌コネクタ
23 センサ
26 蓋体
27,28 ピン
29,30 突起
32a 斜面
33,34 張出し部
35,36 爪状の切欠き
37,38 段状の切欠き
39 開口
39a 傾斜面
41 雄コネクタ
Claims (5)
- ケース本体の一端に入口部と、ケース本体の他端に出口部を有し、前記入口部と前記出口部を連通するように形成された流路部を備えた流量計において、
ケース本体に設けられた凹部と、
前記凹部の底壁に収容設置され、表面にコネクタを有し、かつ裏面にセンサを有する回路基板と、
前記凹部の開口を被った閉成状態で本体ケースに係止される蓋体とを備え、
前記流路部は、凹部底壁に開口する溝を形成し、
前記回路基板は、前記センサが前記流路部に臨むように前記溝を塞ぐことにより流路を形成し、
前記蓋体は、一端が前記ケース本体に回動自在に支持され、他端に、前記蓋体の閉成状態で、前記コネクタに結合された外部コネクタに係合するフックを備えていることを特徴とする流量計。 - 蓋体の先端部に、該蓋体を開成するための工具挿入孔を形成したことを特徴とする請求項1記載の電子機器の流量計。
- 蓋体の側辺に張出し部を形成し、該張出し部をケース本体の側壁に載置させることを特徴とする請求項1または請求項2記載の流量計。
- ケース本体に外部コネクタ挿入用開口を形成し、外部コネクタを回路基板上のコネクタに案内するように前記外部コネクタ挿入用開口を画成する壁面を外方に向かって開く斜面に形成したことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の流量計。
- 蓋体の閉成状態で該蓋体でコネクタを押圧保持させるように、前記蓋体の閉成高さを設定したことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の流量計。
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