JP3926305B2 - エアフィルタユニットの洗浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エアフィルタユニットの洗浄装置に関する。
従来、ビルディング、工場、事務所などの空気調和設備においては、取り入れ外気や循環空気中の粉じんをろ材で除去するエアフィルタユニットが用いられている。このようなエアフィルタユニットを繰り返し使用するため、エアフィルタユニットを洗浄する洗浄装置が提案されている。
例えば図1に模式的に示したエアフィルタユニットの洗浄装置80は、洗浄する複数のエアフィルタユニットを置くためのフィルタユニット置台81a,81b,81cが中央に配置され、フィルタユニット置台81a,81b,81cを挟んで片側には、下地処理槽82、噴射すすぎ槽83、第2すすぎ槽84、殺菌槽85からなる第1組の処理槽81が配置され、反対側には、洗浄槽86と第1すすぎ槽87とからなる第2組の処理槽88が配置されている。
第1組の処理槽81と第2の処理槽88との間の上方空間には、例えば1対の案内機構90a,90bが配置され、2次元的に移動する2台の搬送装置91,92が設けられる。すなわち、搬送装置91,92は、それぞれ、移動ビーム91a,92aが矢印91x,92xで示すように案内機構90a,90bに沿って移動し、搬送装置本体91b,92bが矢印91y,92yで示すように移動ビーム91a,92aに沿って移動するようになっている。搬送装置本体91b,92bには、エアフィルタユニットを解除可能に把持し、吊り上げ、吊下ろしを行う。
この洗浄装置80では、例えばフィルタユニット置台81bに載置された汚れの多いエアフィルタユニット81pは、矢印94aで示すように下地処理槽82に搬送して下地処理を施し、矢印94bで示すように噴射すすぎ槽83に搬送し、浮き上がった汚れを洗い流し、矢印94cで示すようにフィルタユニット置台81bの元の位置に戻す。
次に、矢印95aで示すように超音波洗浄槽86に搬送し、洗浄液に浸しながら超音波を当てて洗浄し、矢印95bで示すように第1すすぎ槽8に搬送してすすぎ、矢印95cで示すようにフィルタユニット置台81bの元の位置に戻す。
次に、矢印96aで示すように第2すすぎ槽84に搬送してすすぎ、矢印96bで示すように噴射すすぎ槽83に搬送して、すすぎ液を洗い流し、96cで示すように殺菌槽85に搬送して殺菌処理を施し、矢印96dで示すようにフィルタユニット置台81bの元の位置に戻す(例えば、特許文献1参照)。
特許第30329107号公報
しかし、この洗浄装置80では、フィルタユニット置台81a,81b,81c上を2台の搬送装置9,92が行き来するため、搬送装置90,92の作動中に、汚れたエアフィルタユニットの搬入や洗浄処理が終わったエアフィルタユニットの搬出を行うことができるタイミングが限られている。そのため、エアフィルタユニットの出し入れを自由に行うことができず、作業性がよくない。
また、エアフィルタユニットの搬送を繰り返すため、合計搬送距離が長く、搬送経路も複雑である。そのため、搬送に要する無駄時間が長くなり、全体の処理効率を向上することが難しい。
また、洗浄装置を配置するためには、大略矩形の広い面積のスペースが必要となり、レイアウトの自由度が小さい。また、搬送関係の機構90a,90b,91,92が全体的に大きくなるため、据付現場での組立・調整作業が多くなり、工期も長くなる。
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、小型化・省スペース化を図ることが容易な簡単な構成で、作業性と処理効率を向上することができる、エアフィルタユニットの洗浄装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の構成のエアフィルタユニットの洗浄装置を提供する。
エアフィルタユニットの洗浄装置は、超音波洗浄槽を含む複数の処理槽を用いてエアフィルタユニットを洗浄するために、エアフィルタユニットを搬送する少なくとも2台の搬送装置を備えたタイプのものである。上記超音波洗浄槽と、その次の工程の上記処理槽との間に、1つのエアフィルタユニットを一時的に置く1つの中継台を備える。工程順に、前半の工程の上記処理槽と、上記中継台と、後半の工程の上記処理槽とが、水平方向に一列に配置される。上記搬送装置は、上記処理槽と上記中継台との列に沿って、エアフィルタユニットを搬送する。一方の上記搬送装置は、エアフィルタユニットを上記中継台に載置するまでの前半の工程においてのみ、エアフィルタユニットの搬送を行う。他方の上記搬送装置は、エアフィルタユニットを上記中継台に載置してからの後半の工程においてのみ、エアフィルタユニットの搬送を行う。
上記構成において、前半の工程におけるエアフィルタユニットの搬送は一方の搬送装置(複数台でもよい)が担当する。後半の工程におけるエアフィルタユニットの搬送は、他方の搬送装置(複数台でもよい)が担当する。中継台によって搬送装置の動作タイミングのずれを吸収することができるので、エアフィルタユニットの種類や汚れ具合等に応じて、各工程の処理時間を調整することができる。
上記構成によれば、エアフィルタユニットを搬送する距離を短くして、洗浄装置の処理効率を向上することができる。また、搬送装置の作動状態に制約されずに、エアフィルタユニットの搬入や搬出を行えるようにすることもできる。
さらに、中継台を備えることで、前半の工程の機器類(一方の搬送装置、超音波洗浄槽など)と、後半の工程の機器類(他方の搬送装置、超音波洗浄槽の次の工程の処理槽など)とは、自由にレイアウトすることができる。例えば、前半の工程の機器類と後半の工程の機器類とを、直線状に配置したり、角度を設けたり、折り返したりすることができる。また、前半の工程の機器類と、後半の工程の機器類とは、それぞれ別個独立に自由に構成することができ、小型化することも容易である。このように設計の自由度が増すので、任意形状のスペースに洗浄装置を効率よく配置することができる。
また、本発明は、上記課題を解決するため、以下の構成のエアフィルタユニットの洗浄装置を提供する。
エアフィルタユニットの洗浄装置は、超音波洗浄槽を含む複数の処理槽を用いてエアフィルタユニットを洗浄するために、エアフィルタユニットを搬送する少なくとも2台の搬送装置を備えたタイプのものである。上記超音波洗浄槽と、その前の工程の上記処理槽との間に、1つのエアフィルタユニットを一時的に置く1つの中継台を備える。工程順に、前半の工程の上記処理槽と、上記中継台と、後半の工程の上記処理槽とが、水平方向に一列に配置される。上記搬送装置は、上記処理槽と上記中継台との列に沿って、エアフィルタユニットを搬送する。一方の上記搬送装置は、エアフィルタユニットを上記中継台に載置するまでの前半の工程においてのみ、エアフィルタユニットの搬送を行う。他方の上記搬送装置は、エアフィルタユニットを上記中継台に載置してからの後半の工程においてのみ、エアフィルタユニットの搬送を行う
超音波洗浄槽を後半の工程に含むようした上記構成は、超音波洗浄槽を前半の工程に含む前述した構成と同様の作用・効果を奏する。
本発明のエアフィルタユニットの洗浄装置は、小型化・省スペース化を図ることが容易な簡単な構成で、作業性と処理効率を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態として実施例を、図2を参照しながら説明する。
洗浄装置10は、枠にろ材が収められたエアフィルタユニットを洗浄する処理を、連続的に行う。洗浄装置10は、水平方向に一列に配置された第1反転装置4、前処理槽12、超音波洗浄槽13、中継台14、すすぎ槽15、殺菌槽16および第2反転装置6と、第1搬送装置20と、第2搬送装置30と、制御装置14などを備える。
第1反転装置4は、図示しない搬入用コンベアに平らに伏せた状態で運ばれてきたエアフィルタユニットを起こし、第1搬送装置20で把持できるようにする。前処理槽12は、エアフィルタユニットの汚れに応じて前処理液を噴射し、エアフィルタユニット2aに付着した粉じんを浮きやすくし、剥がれた粉じんを洗い流す。超音波洗浄槽13は、洗浄液中に浸したエアフィルタユニット2bに超音波を当て、エアフィルタユニット2bに付着した粉じんを剥離させる。中継台14には、エアフィルタユニット2cを立てた状態で一時的に置き、第1搬送装置20と第2搬送装置30との間でエアフィルタユニット2cの受け渡しを行う。すすぎ槽15は、エアフィルタユニット2dに残った洗浄液を除去する。殺菌槽16は、エアフィルタユニット2eに対して殺菌処理を行う。第2反転装置6は、第2搬送装置30で搬送され、把持が解除されたエアフィルユニット2tを倒し、平らに伏せた状態にして図示しない排出用コンベアに載せる。
第1搬送装置20は、第1反転装置4から中継台14までの間で、エアフィルタユニット2a,2b,2c,2s,2xの枠を把持し、エアフィルタユニット2a,2b,2c,2s,2xを垂直状態のまま、吊り上げ、吊り下ろしと水平方向の移動とを行う。第2搬送装置30は、中継台14から第2反転装置6までの間で、エアフィルタユニット2c,2d,2e,2t.2yの枠を把持し、エアフィルタユニット2c,2d,2e,2t.2yを垂直状態のまま、吊り上げ、吊り下ろしと水平方向の移動とを行う。
第1搬送装置20と第2搬送装置30とは、案内機構18に沿って移動する本体22,32と、エアフィルタユニット2a,2b,2c,2d,2e,2s,2t,2x,2yの把持と吊り上げ、吊り下ろしを行う昇降アーム24,34とを、それぞれ備える。案内機構18は、第1搬送装置20と第2搬送装置30とで共通のものであっても、別々のものであってもよい。制御装置14は、第1搬送装置20と第2搬送装置30の動作などを制御する。
次に、洗浄装置10の動作について説明する。
第1搬送装置20は、第1反転装置4で起立したエアフィルタユニット2sを、昇降アーム24で把持し、矢印40で示すように吊り上げる。吊り上げたエアフィルタユニット2xは、矢印41で示すように、前処理槽12の上方まで搬送した後に下ろし、前処理槽12内で前処理を施す。
次に、矢印42で示すように、エアフィルタユニット2aを前処理槽12から吊り上げた後、超音波洗浄槽12の上方まで搬送したら下ろし、超音波洗浄槽12の洗浄液中にエアフィルタユニット2bを浸す。この状態で、超音波洗浄槽12に配置した不図示の超音波振動子で発生させた超音波をエアフィルタユニット2bのろ材に作用させ、ろ材に付着した粉じんを剥離させることにより、洗浄する。
次に、矢印43及び44で示すように、超音波洗浄槽12からエアフィルタユニット2bを取り出し、中継台14にエアフィルタユニット2cを載置し、エアフィルタユニット2cの把持を解除して、第1反転装置4へ戻る。そして、上記一連の動作を繰り返す。
一方、第2搬送装置30は、中継台14上のエアフィルタユニット2cを昇降アーム34で把持し、矢印45で示すように吊り上げる。吊り上げたエアフィルタユニット2yは、矢印46で示すように、すすぎ槽15内に下ろしてすすぐ。
次に、矢印47で示すように、エアフィルタユニット2dをすすぎ槽15から吊り上げた後、殺菌槽16の上方まで搬送したら下ろし、殺菌槽16内で殺菌処理を行う。
次に、矢印48で示すように、殺菌槽16からエアフィルタユニット2eを取り出し、第2反転装置6にエアフィルタユニット2tを載置したら、エアフィルタユニット2tの把持を解除して、中継台14へ戻る。そして、上記一連の動作を繰り返す。
第1搬送装置20と第2搬送装置30とは、それぞれ別々に独立して動作するが、制御装置14によって、中継台14へのアクセスは第1搬送装置20を優先するように、また、中継台14にエアフィルタユニット2cがないときには第2搬送装置30が中継台14から離れた適宜位置(たとえば、すすぎ槽15の上方)で待機するように、制御されている。
以上に説明したように、中継台14までの前半の工程と、中継台14よりも後の後半の工程とは、それぞれ別々の搬送装置20,30がエアフィルタユニットの搬送を担当する。中継台14を設けることによって、搬送装置20,30の動作タイミングのずれを吸収することができるので、エアフィルタユニットの種類や汚れ具合等に応じて、各工程の処理時間を調整することができる。
中継台14を設けることで、第1搬送装置20や前半の工程の機器類4,12,13と、第2搬送装置30や後半の工程の機器類6,15,16とは、自由にレイアウトすることができる。例えば、前半の工程と後半の工程とを、直線状に真っ直ぐ配置したり、角度を設けたり、折り返したりすることができる。また、前半の工程と後半の工程とは、それぞれ独立して自由に構成することができ、小型化することも容易である。このように設計の自由度が増すので、任意形状のスペースに洗浄装置10を効率よく配置することができる。
また、エアフィルタユニットを搬送する距離を短く、無駄な搬送時間を減らして、洗浄装置10全体の効率を向上することができる。さらに、搬送装置20,30の作動状態に制約されずに、エアフィルタユニットの搬入や搬出を行えるようにすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その他、種々の態様で実施することができる。
例えば、前処理槽12と超音波洗浄槽13との間に中継台14を配置し、中継台14までのエアフィルタユニットの搬送を第1の搬送装置20で行い、中継台14よりも後の工程におけるエアフィルタユニットの搬送を第2の搬送装置30で行うようにしてもよい。
また、前半の工程におけるエアフィルタユニットの搬送を、複数台の搬送装置で分担して行うようにしてもよい。また、後半の工程におけるエアフィルタユニットの搬送を、複数台の搬送装置で分担して行うようにしてもよい。
また、中継台14は1台に限らず、複数台を設けることも可能である。また、反転装置4,6や、搬入用ベルトコンベア、搬出用ベルトコンベアなどの適宜位置に、複数個のエアフィルタユニットを溜めておくことができるようにすれば、エアフィルタの搬入、搬出の作業効率を向上することができる。
エアフィルタユニットの洗浄装置の構成図である。(従来例) エアフィルタユニットの洗浄装置の構成図である。(実施例)
符号の説明
2a,2b,2c,2d,2e,2s,2t,2x,2y エアフィルタユニット
10 洗浄装置
13 超音波洗浄槽
14 中継台
15 すすぎ槽(その次の工程の処理槽)
20 搬送装置(一方の搬送装置)
30 搬送装置(他方の搬送装置)

Claims (2)

  1. 超音波洗浄槽を含む複数の処理槽を用いてエアフィルタユニットを洗浄するために、エアフィルタユニットを搬送する少なくとも2台の搬送装置を備えた、エアフィルタユニットの洗浄装置において、
    上記超音波洗浄槽と、その次の工程の上記処理槽との間に、1つのエアフィルタユニットを一時的に置く1つの中継台を備え、
    工程順に、前半の工程の上記処理槽と、上記中継台と、後半の工程の上記処理槽とが、水平方向に一列に配置され、
    上記搬送装置は、上記処理槽と上記中継台との列に沿って、エアフィルタユニットを搬送し、
    一方の上記搬送装置は、エアフィルタユニットを上記中継台に載置するまでの前半の工程においてのみ、エアフィルタユニットの搬送を行い、
    他方の上記搬送装置は、エアフィルタユニットを上記中継台に載置してからの後半の工程においてのみ、エアフィルタユニットの搬送を行うことを特徴とする、エアフィルタユニットの洗浄装置。
  2. 超音波洗浄槽を含む複数の処理槽を用いてエアフィルタユニットを洗浄するために、エアフィルタユニットを搬送する少なくとも2台の搬送装置を備えた、エアフィルタユニットの洗浄装置において、
    上記超音波洗浄槽と、その前の工程の上記処理槽との間に、1つのエアフィルタユニットを一時的に置く1つの中継台を備え、
    工程順に、前半の工程の上記処理槽と、上記中継台と、後半の工程の上記処理槽とが、水平方向に一列に配置され、
    上記搬送装置は、上記処理槽と上記中継台との列に沿って、エアフィルタユニットを搬送し、
    一方の上記搬送装置は、エアフィルタユニットを上記中継台に載置するまでの前半の工程においてのみ、エアフィルタユニットの搬送を行い、
    他方の上記搬送装置は、エアフィルタユニットを上記中継台に載置してからの後半の工程においてのみ、エアフィルタユニットの搬送を行うことを特徴とする、エアフィルタユニットの洗浄装置。
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