JP3764153B2 - エアフィルタユニットの洗浄装置 - Google Patents

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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

本発明は、エアフィルタユニットの洗浄装置に関する。
従来、ビルディング、工場、事務所などの空気調和設備においては、取り入れ外気や循環空気中の粉じんをろ材で除去するエアフィルタユニットが用いられている。このようなエアフィルタユニットを繰り返し使用するため、エアフィルタユニットを洗浄する洗浄装置が提案されている。
例えば図1に模式的に示したエアフィルタユニットの洗浄装置80は、洗浄する複数のエアフィルタユニットを置くためのフィルタユニット置台81a,81b,81cが中央に配置され、フィルタユニット置台81a,81b,81cを挟んで片側には、下地処理槽82、噴射すすぎ槽83、第2すすぎ槽84、殺菌槽85からなる第1組の処理槽81が配置され、反対側には、洗浄槽86と第1すすぎ槽87とからなる第2組の処理槽88が配置されている。
第1組の処理槽81と第2の処理槽88との間の上方空間には、例えば1対の案内機構90a,90bが配置され、2次元的に移動する2台の搬送装置91,92を設けられる。すなわち、搬送装置91,92は、それぞれ、移動ビーム91a,92aが矢印91x,92xで示すように案内機構90a,90bに沿って移動し、搬送装置本体91b,92bが矢印91y,92yで示すように移動ビーム91a,92aに沿って移動するようになっている。搬送装置本体91b,92bには、エアフィルタユニットを解除可能に把持し、吊り上げ、吊下ろしを行う。
この洗浄装置80では、例えばフィルタユニット置台81bに載置された汚れの多いエアフィルタユニット81pは、矢印94aで示すように下地処理槽82に搬送して下地処理を施し、矢印94bで示すように噴射すすぎ槽83に搬送し、浮き上がった汚れを洗い流し、矢印94cで示すようにフィルタユニット置台81bの元の位置に戻す。
次に、矢印95aで示すように超音波洗浄槽86に搬送し、洗浄液に浸しながら超音波を当てて洗浄し、矢印95bで示すように第1すすぎ槽87に搬送してすすぎ、矢印95cで示すようにフィルタユニット置台81bの元の位置に戻す。
次に、矢印96aで示すように第2すすぎ槽84に搬送してすすぎ、矢印96bで示すように噴射すすぎ槽83に搬送して、すすぎ液を洗い流し、96cで示すように殺菌槽85に搬送して殺菌処理を施し、矢印96dで示すようにフィルタユニット置台81bの元の位置に戻す(例えば、特許文献1参照)。
特許第30329107号公報
この洗浄装置80では、洗浄したエアフィルタユニットを、3つの槽87,84,83に順次搬送し、すすぎ処理を繰り返している。そのため、エアフィルタユニットの搬送距離が長くなり、無駄な搬送時間が長くなるので、全体の処理効率が低下する。
また、すすぎ処理に3つの槽87,84,83を用いるので、構成が大きくなり、配置スペースも大きくなる。
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、すすぎ槽について処理効率の向上と小型化・省スペース化とを図ることができる、エアフィルタユニットの洗浄装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、以下の構成のエアフィルタユニットの洗浄装置を提供する。
エアフィルタユニットの洗浄装置は、上部が開口し、すすぎ液をためるすすぎ槽本体と、上記すすぎ槽本体の上部に配置され、エアフィルタユニットを上記すすぎ槽本体の上方から上記すすぎ槽本体内に出し入れするときに、該エアフィルタユニットのろ材にすすぎ液をかけることができる槽外すすぎ部と、上記すすぎ槽本体内のすすぎ液に浸されたエアフィルタユニットのろ材に当たるように、上記すすぎ槽本体内のすすぎ液に流れを生じさせる流れ発生手段とを備える。
上記構成において、エアフィルタユニットをすすぎ槽本体内に降ろすときに、槽外すすぎ部からすすぎ液をろ材にかけ、ろ材をある程度すすぐ。次に、エアフィルタユニットをすすぎ槽本体内のすすぎ液に浸し、ろ材をさらにすすぐ。エアフィルタユニットをすすぎ槽本体から引き上げるときに、槽外すすぎ部からすすぎ液をろ材にかけ、仕上げすすぎを行う。なお、エアフィルタユニットをすすぎ槽本体内に降ろすとき、またはエアフィルタユニットをすすぎ槽本体から引き上げるときのいずれか一方においてのみ、槽外すすぎ部からろ材にすすぎ液をかけるようにしてもよい。
従来装置では、エアフィルタユニットをすすぎ液に浸す処理や、ろ材にすすぎ液をかける処理を、それぞれ別々の槽で行っていたが、上記構成によれば、両方の処理を一つのすすぎ槽で行うことができる。そのため、すすぎ槽について、全体構成を小型化し、配置スペースを小さくできる。また、エアフィルタユニットの搬送距離が短くなるので、処理時間を短縮できる。
流れ発生手段により、すすぎ液をろ材に当て、ろ材をより効果的にすすぐことができる。
なお、流れ発生手段は、種々の態様で構成することがでる。例えば、ろ材に向けてすすぎ液を噴出するようにする。
好ましくは、上記すすぎ槽本体は、上記すすぎ槽本体内のすすぎ液に浸されたエアフィルタユニットのろ材に関して少なくとも片側に、該ろ材に向けてすすぎ液を噴出する3列の噴出部を備える。該3列のうち、中央の列には1つ又は2つの上記噴出部が配置され、他の列にはそれぞれ2つの上記噴出部が配置される。
上記構成によれば、最も少ない数の噴出部で、エアフィルユニットのろ材を全体的にむらなくすすぐことができる。したがって、構成を簡単にすることができる。
本発明のエアフィルタユニットの洗浄装置は、すすぎ槽について、処理効率の向上と小型化・省スペース化とを図ることができる。
以下、本発明の実施の形態として実施例を、図2〜図6を参照しながら説明する。
まず、エアフィルタユニットの洗浄装置10の全体的な構成について、図2を参照しながら説明する。
洗浄装置10は、枠にろ材が収められたエアフィルタユニットを洗浄する処理を、連続的に行う。洗浄装置10は、水平方向に一列に配置された第1反転装置4、前処理槽12、超音波洗浄槽13、中継台14、すすぎ槽15、殺菌槽16および第2反転装置6と、第1搬送装置20と、第2搬送装置30と、制御装置14などを備える。
第1反転装置4は、図示しない搬入用コンベアに平らに伏せた状態で運ばれてきたエアフィルタユニットを起こし、第1搬送装置20で把持できるようにする。前処理槽12は、エアフィルタユニットの汚れに応じて前処理液を噴射し、エアフィルタユニット2aに付着した粉じんを浮きやすくし、剥がれた粉じんを洗い流す。超音波洗浄槽13は、洗浄液中に浸したエアフィルタユニット2bに超音波を当て、エアフィルタユニット2bに付着した粉じんを剥離させる。中継台14には、エアフィルタユニット2cを立てた状態で一時的に置き、第1搬送装置20と第2搬送装置30との間でエアフィルタユニット2cの受け渡しを行う。すすぎ槽15は、エアフィルタユニット2dに残った洗浄液を除去する。殺菌槽16は、エアフィルタユニット2eに対して殺菌処理を行う。第2反転装置6は、第2搬送装置30で搬送され、把持が解除されたエアフィルユニット2tを倒し、平らに伏せた状態にして図示しない排出用コンベアに載せる。
第1搬送装置20は、第1反転装置4から中継台14までの間で、エアフィルタユニット2a,2b,2c,2s,2xの枠を把持し、エアフィルタユニット2a,2b,2c,2s,2xを垂直状態のまま、吊り上げ、吊り下ろしと水平方向の移動とを行う。第2搬送装置30は、中継台14から第2反転装置6までの間で、エアフィルタユニット2c,2d,2e,2t.2yの枠を把持し、エアフィルタユニット2c,2d,2e,2t.2yを垂直状態のまま、吊り上げ、吊り下ろしと水平方向の移動とを行う。
第1搬送装置20と第2搬送装置30とは、案内機構18に沿って移動する本体22,32と、エアフィルタユニット2a,2b,2c,2d,2e,2s,2t,2x,2yの把持と吊り上げ、吊り下ろしを行う昇降アーム24,34とを、それぞれ備える。案内機構18は、第1搬送装置20と第2搬送装置30とで共通のものであっても、別々のものであってもよい。制御装置14は、第1搬送装置20と第2搬送装置30の動作などを制御する。
次に、洗浄装置10の動作について説明する。
第1搬送装置20は、第1反転装置4で起立したエアフィルタユニット2sを、昇降アーム24で把持し、矢印40で示すように吊り上げる。吊り上げたエアフィルタユニット2xは、矢印41で示すように、前処理槽12の上方まで搬送した後に下ろし、前処理槽12内で前処理を施す。
次に、矢印42で示すように、エアフィルタユニット2aを前処理槽12から吊り上げた後、超音波洗浄槽12の上方まで搬送したら下ろし、超音波洗浄槽12の洗浄液中にエアフィルタユニット2bを浸す。この状態で、超音波洗浄槽12に配置した不図示の超音波振動子で発生させた超音波をエアフィルタユニット2bのろ材に作用させ、ろ材に付着した粉じんを剥離させることにより、洗浄する。
次に、矢印43及び44で示すように、超音波洗浄槽12からエアフィルタユニット2bを取り出し、中継台14にエアフィルタユニット2cを載置し、エアフィルタユニット2cの把持を解除して、第1反転装置4へ戻る。そして、上記一連の動作を繰り返す。
一方、第2搬送装置30は、中継台14上のエアフィルタユニット2cを昇降アーム34で把持し、矢印45で示すように吊り上げる。吊り上げたエアフィルタユニット2yは、矢印46で示すように、すすぎ槽15内に下ろしてすすぐ。
次に、矢印47で示すように、エアフィルタユニット2dをすすぎ槽15から吊り上げた後、殺菌槽16の上方まで搬送したら下ろし、殺菌槽16内で殺菌処理を行う。
次に、矢印48で示すように、殺菌槽16からエアフィルタユニット2eを取り出し、第2反転装置6にエアフィルタユニット2tを載置したら、エアフィルタユニット2tの把持を解除して、中継台14へ戻る。そして、上記一連の動作を繰り返す。
第1搬送装置20と第2搬送装置30とは、それぞれ別々に独立して動作するが、制御装置14によって、中継台14へのアクセスは第1搬送装置20を優先するように、また、中継台14にエアフィルタユニット2cがないときには第2搬送装置30が中継台14から離れた適宜位置(たとえば、すすぎ槽15の上方)で待機するように、制御されている。
次に、すすぎ槽15について、図3〜図6を参照しながら、さらに詳しく説明する。
図3の側面図、図4の平面図、図5の正面図に示すように、すすぎ槽15のすすぎ槽本体50は、上部が開口した略直方体形状であり、すすぎ槽本体50の内部にすすぎ液52が蓄えられ、すすぎ槽本体50の上方からエアフィルタユニット2uを降ろすことにより、すすぎ液52にエアフィルタユニット2dを浸すことができるようになっている。すすぎ液52は、液面53が所定の高さ(最高位置)に達すると、あふれるようになっている。
すすぎ槽本体50は、すすぎ液52に浸されたエアフィルタユニット2dのろ材に対向する一対の側壁51a,51bに、噴流ユニット64が配置されている。噴流ユニット64には、すすぎ液52を供給する配管65が接続され、すすぎ槽本体50の内側に向けてすすぎ液52を噴出し、すすぎ液52に生じた流れによって、エアフィルタユニット2dをすすぐようになっている。例えば、不図示のポンプを用いて、すすぎ槽本体50からすすぎ液52を吸い込み、噴流ユニット64から噴出することにより、すすぎ液52を循環する。
噴流ユニット64は、それぞれの側壁51a,51bにおいて、図5に示すように3列に配置され、各列2個ずつが配置されている。従来装置では、図6(a)のように、噴流ユニット72は、2個のみ(1×2)であった。このように1列では、エアフィルタユニット70のろ材のすすぎむらが大きい。図6(b)のように、噴流ユニット74を2列にした場合、粉じんの付着が最も多いろ材中央付近で、すすぎ効果が弱くなる。図5のように、噴流ユニット64を3列(3×2)にすれば、ろ材中央付近のすすぎ効果を高めることができるので、最も少ない列数で、ろ材全体をむらなくすすぐことができる。なお、図6(c)のように、噴流ユニット76を3列に配置してもよい。
側壁51a,51bの上部には、上部ユニット54が固定されている。上部ユニット54には、すすぎ液62が噴き出るノズル60が配置され、エアフィルタユニット2d,2uの昇降時に、ノズル60から噴射されたすすぎ液62がろ材に当たるようになっている。ノズル60からは、例えば、シャワーのように幾筋にも分かれてすすぎ液62を噴射する。あるいは、すすぎ液62の多数の液滴を短い間隔で噴射してもよい。ノズル60の個数、ノズル60からのすすぎ液62の噴射態様、噴射の広がりなどは、ろ材全体にすすぎ液がかかるように、適宜に選択すればよい。
次に、すすぎ槽15の動作について説明する。
まず、エアフィルタユニット2uが降下するとき、ノズル60からはすすぎ液62が噴射され、エアフィルタユニット2uのろ材にすすぎ液62がかかる。これにより、エアフィルタユニット2uに付着したまま残っている超音波洗浄槽13での処理(超音波洗浄)のときの洗浄液やろ材から剥離した粉じんを、ある程度洗い流すことができる。
このとき、すすぎ槽本体50内のすすぎ液52の液面53が最高位置に達している状態であり、噴射されたすすぎ液62は、すすぎ槽本体50内に落下した後、すすぎ槽本体50からあふれ出る。また、フィルタユニット2uがすすぎ液52に浸ることによっても、すすぎ液52があふれ出る。したがって、すすぎ液62で洗い流した後の液は、すすぎ槽本体50内のすすぎ液52にほとんど混入しない。
エアフィルタユニット2dがすすぎ槽本体50内のすすぎ液52に完全に浸し、降下を終了すると、ノズル60からのすすぎ液62の噴射が停止する。
次に、噴流ユニット64からすすぎ槽本体50の内側に向けてすすぎ液52が噴出され、すすぎ液52に流れ生じる。すすぎ液52に生じた流れによって、ろ材にしみ込んでいる洗浄液や、超音波洗浄でろ材から剥離したもののろ材近傍に残っている粉じんを、ろ材から除去する。一方の側壁51aの噴流ユニット64と、他方の側壁51bの噴流ユニットとは、交互にすすぎ液52を噴出するようにしても、同時に噴出するようにしてもよい。
次に、エアフィルタユニット2dが上昇するとき、ノズル60からすすぎ液62が噴射され、仕上げすすぎを行う。エアフィルタユニット2dがすすぎ槽本体50内から出て行いくと、液面53が低下するが、すすぎ液62がすすぎ槽本体50内に落下するので、これを補うことができる。
以上に説明したエアフィルユニットの洗浄装置10では、エアフィルユニット2d,2うを1回昇降することにより、すすぎ液62をかける処理と、すすぎ液52に浸す処理とを、1つのすすぎ槽15で行うことができる。したがって、すすぎ槽15について、処理効率の向上と小型化・省スペース化とを図ることができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、その他種々の態様で実施することができる。
例えば、すすぎ液52,62や、噴流ユニット64から噴出するすすぎ液は、すべて同じものであっても、成分が異なっていてもよい。また、すすぎ槽本体50からあふれ出たすすぎ液を回収し、すすぎ液として用いてもよい。また、噴流ユニット64は、3列に配置することが好ましいが、これ以外の配置とすることも可能である。また、噴流ユニット64やノズル60は、側壁51a,51bの一方側にのみ設けるようにしてもよい。
エアフィルタユニットの洗浄装置の構成図である。(従来例) エアフィルタユニットの洗浄装置の構成図である。(実施例) すすぎ槽の側面図である。(実施例) すすぎ槽の平面図である。(実施例) すすぎ槽の正面図である。(実施例) 噴流ユニットの配置図である。(従来例、比較例、他の実施例)
符号の説明
10 洗浄装置
15 すすぎ槽
50 すすぎ槽本体
52 すすぎ液
60 ノズル(槽外すすぎ部)
62 すすぎ液
64 噴流ユニット(流れ発生手段、噴出部)

Claims (2)

  1. 上部が開口し、すすぎ液をためるすすぎ槽本体と、
    上記すすぎ槽本体の上部に配置され、エアフィルタユニットを上記すすぎ槽本体の上方から上記すすぎ槽本体内に出し入れするときに、該エアフィルタユニットのろ材にすすぎ液をかけることができる槽外すすぎ部と
    上記すすぎ槽本体内のすすぎ液に浸されたエアフィルタユニットのろ材に当たるように、上記すすぎ槽本体内のすすぎ液に流れを生じさせる流れ発生手段とを備えたことを特徴とする、エアフィルタユニットの洗浄装置。
  2. 上記すすぎ槽本体は、上記すすぎ槽本体内のすすぎ液に浸されたエアフィルタユニットのろ材に関して少なくとも片側に、該ろ材に向けてすすぎ液を噴出する3列の噴出部を備え、
    該3列のうち、中央の列には1つ又は2つの上記噴出部が配置され、他の列にはそれぞれ2つの上記噴出部が配置されたことを特徴とする、請求項1に記載のエアフィルタユニットの洗浄装置。
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