JP3003486B2 - ワーク傾斜機構を有するエアブロー装置 - Google Patents

ワーク傾斜機構を有するエアブロー装置

Info

Publication number
JP3003486B2
JP3003486B2 JP5308977A JP30897793A JP3003486B2 JP 3003486 B2 JP3003486 B2 JP 3003486B2 JP 5308977 A JP5308977 A JP 5308977A JP 30897793 A JP30897793 A JP 30897793A JP 3003486 B2 JP3003486 B2 JP 3003486B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
pallet
air blow
air
blow device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5308977A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07155717A (ja
Inventor
克哉 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP5308977A priority Critical patent/JP3003486B2/ja
Publication of JPH07155717A publication Critical patent/JPH07155717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3003486B2 publication Critical patent/JP3003486B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄後のワークにエア
を吹き付けて洗浄液滴を吹き飛ばすに先立ち、パレット
共にワークを傾斜させて洗浄液滴を除去できるようにし
たエアブロー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、エンジンやミッションの駆動系
ギヤ類やシャフト類などのような鋼製部品において、浸
炭処理の一環として油焼入れが行われる場合がある。油
焼入れは所定温度に加熱されたワークを焼入れ油に浸漬
するため、焼き入れ後のワーク表面には多量の焼入れ油
が付着している。ワーク表面に焼入れ油が付着したまま
では都合が悪いことがあるため、焼き入れ後に洗浄工程
を実施することにより、ワーク表面の油を除去してい
る。
【0003】従来の焼き入れ後のワークの洗浄例の概略
を示せば、焼き入れ後のワークを洗浄液への浸漬や吹き
付けによって洗浄し、次いでエアブローにより洗浄液滴
を吹き飛ばし、最後に、乾燥室で乾燥するという具合で
ある。ワークは、図6に示すように、多数のワーク1を
パレット(トレイ)2に載せた状態で扱われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、ワー
ク1に付着した洗浄液の除去は、固定のエアーブローノ
ズルにより行っていたため、すべてのワークにエアがか
かりにくく、水切りが不十分になることがあった。ま
た、ワーク1の形状が凹形である場合には、凹部に入っ
た洗浄液はエアブローだけでは取り除けないという不具
合もあった。更に、パレット2の周囲よりエアを吹き付
けるので、パレット内部にはエアがかからず、内部の水
切りが不十分となるという問題もあった。
【0005】そして、エアブロー工程での水切りが不十
分であると、後の乾燥工程での乾燥時間が長くなり、し
かも乾燥温度を上げなければならず、ワークによって
は、乾燥不良といった事態が生じることもあった。
【0006】尚、ワークの水切りを行う従来の装置とし
ては、実開昭62−165835号公報に記載のものの
ように、ワークを反転して水切りをするものがあるが、
このような技術は、パレット上に多数積載したワークに
対しては、適用し得ない。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、パレット上に複数段載置された多数のワー
クの洗浄工程と乾燥工程との間に設けられるエアブロー
装置であって、前記パレットが乗り、かつ一方の側部に
おいて回動自在に支持された受け台と、前記受け台の他
方の側部側を上下動させることにより前記パレットを傾
斜姿勢と水平姿勢との二姿勢に切り換える傾斜機構と、
前記受け台の上方に位置し、かつ多数のエアブローノズ
ルを備えると共に、前記パレットが水平姿勢のときに前
記パレットの上部より順次下部へエアブローすべく上下
動可能なエアブローノズルユニットと、を備えてなるこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記構成のエアブロー装置において、洗浄工程
により洗浄されたワークを積載したパレットは受け台上
に載る。パレットが受け台上に載ると、傾斜機構により
受け台が傾斜されることによりパレットごとワークは傾
けられる。ワークが傾けられることにより、ワークの凹
部などの洗浄液は除去される。この後、受け台は元の状
態に戻される。次いで、エアブローノズルユニットがエ
アブローノズルよりエアを吹き出しながら下降し、ワー
クの洗浄液滴が吹き飛ばされる。エアブローノズルユニ
ットは下降端まで来ると上昇して戻り、上昇端まで来る
と再度受け台が傾斜され、パレットと共にワークは傾け
られ、洗浄液は除去される。以上を1サイクルとして、
1〜複数回繰り返された後、次の乾燥工程に送られる。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係るエアブロー装置の一実施
例を図面に基づき説明する。図1には、一実施例に係る
エアブロー装置の正面を示してあり、図2にはその側
面、図3にはその平面を示してあり、図4には、当該エ
アーブロー装置を含む洗浄設備全体の側面を示してあ
る。
【0010】先ず、図4に基づき洗浄設備全体の構成に
ついて説明する。図4において、多数のワークを複数段
積み重ねて載せてあるパレット(図6参照)は、左側か
ら右側に向かって間欠的に移送されて、順次洗浄がなさ
れる。つまり、ワークはパレットごと移載されることな
しに一連の作業がなされるのである。当該洗浄設備全体
は壁体11で区画されており、左端には、焼入れ後のワ
ークに温水浸漬を施す湯洗浸漬室12が設けられてい
る。この湯洗浸漬室12の左側面が当該設備への入口部
となっており、そこには、ワークを搬入するための扉1
3が設けられている。
【0011】湯洗浸漬室12の隣には、温水浸漬された
後のワークに対し温水シャワーをかける湯洗スプレー室
14が設けられ、その隣には、ワークをアルカリ洗浄槽
に漬けるアルカリ浸漬室15が設けられている。アルカ
リ浸漬室15の隣には、アルカリ洗浄槽から取り出した
ワークにアルカリ洗浄液を吹き付けるアルカリスプレー
室16が設けられており、その隣には、温水をワークに
吹き付ける仕上げ湯洗室17が設けられている。
【0012】仕上げ湯洗室17の隣に、本発明の対象で
あるエアブロー装置18が設けられている。このエアブ
ロー装置18において、ワークに付着している水滴はエ
アブローにより吹き飛ばされる。エアブロー装置18の
隣、つまり当該設備の右端には、温風によりワークを乾
燥させる乾燥室19が設けられている。乾燥室19の右
側面は当該設備の出口部となっており、そこには、ワー
クを搬出するための扉20が設けられている。
【0013】エアブロー装置18において、枠状をなす
受け台21の左右の脚状部の下部にはワーク受け部22
が設けられており、一方のワーク受け部22上にはヒン
ジブラケット23が固定されており、このヒンジブラケ
ット23と設備の壁体11側に取り付けられたヒンジブ
ラケット24とがヒンジシャフト25で結合されてい
る。つまり、受け台21はヒンジシャフト25を中心に
回動し得るようになっているのである。
【0014】受け台21のもう一方のワーク受け部22
には、二本のチェーン26の下端が連結されている。こ
れらチェーン26の他端は、壁体11の上壁部11aに
設けられたエアシリンダ27のロッド28の先端にそれ
ぞれ連結されている。従って、エアシリンダ27が短縮
作動されることにより、受け台21は前記ヒンジシャフ
ト25を中心として傾動されるのである。このように、
本実施例では、ヒンジシャフト25、チェーン26、エ
アシリンダ27によりワークの傾斜機構が構成されてい
るのである。
【0015】受け台21の各ワーク受け部22上には、
パレット2の下面を支えるための断面L字形の水平方向
滑りガイド29が設けられている。これらのガイド29
は、受け台21か水平状態にある場合には、当該エアブ
ロー装置18の前後の仕上げ湯洗室17及び乾燥室19
に設けられているガイド30、31と一直線状につなが
り得るようになっている。
【0016】受け台21の下方には一対のレール32が
設けられており、これらのレール32上に、ワーク3を
間欠的に送るリトリバー台車33の車輪34が乗ってい
る。リトリバー台車33にはリトリバー35が設けられ
ている。このリトリバー35は、リトリバー台車33に
取り付けられており、その先端部が斜め上方に突出する
位置と、下方に回動する位置とにわたって回動できるよ
うになっている。外力をかけない状態では、リトリバー
35の先端部は、バネ力及び自重により上方に突出する
ようになっている。
【0017】リトリバー台車33は、ラックピニオン等
の適宜の駆動機構によって往復駆動されるようになって
いる。ここでは、リトリバー台車33の下面にラック3
6を設け、このラック36に噛み合うピニオン37をモ
ータにより回転させることによって往復動させるように
なっている。
【0018】エアブローノズルユニット41は、パレッ
ト2上のワーク1の周囲を囲み得るように四角形の枠状
をなしており、その内側面には多数のエアブローノズル
42が設けられている。エアブローノズルユニット41
の上部には、壁体上壁部11aに設置されたエアシリン
ダ43のロッド44が結合されている。従って、エアシ
リンダ43の作動により、エアブローノズルユニット4
1はワークを囲んで下降し、かつ上昇することができる
ようになっている。尚、エアブローノズルユニット41
の上部には、ガイドロッド45が立設され、このガイド
ロッド45が、壁体上壁部11aに設けたガイド輪46
により案内されるようになっている。
【0019】次に、上記構成のエアブロー装置18によ
る洗浄液除去作用について、図1〜3及び図5を参照し
て説明する。仕上湯洗室17において温水シャワーによ
る仕上げ洗浄が終了すると、ワーク1を載せたパレット
2は、リトリバー台車33によって隣のエアブロー装置
18の受け台21上に移送される。具体的には、パレッ
ト2は、図1及び図5(a)に示すように、受け台21
のワーク受け部22上の滑りガイド29上に移載され
る。
【0020】ワーク受け部22上の滑りガイド29上に
パレット2が載ると、エアシリンダ27が短縮作動し、
図1中二点鎖線及び図5(b)に示すように、受け台2
1が傾斜され、パレット2と共にワーク1が角度α傾け
られる。ワーク1が傾くことにより、ワーク1の凹部等
の洗浄液は排出除去される。この後、エアシリンダ27
は伸長作動し、受け台21は水平状態に復帰し、パレッ
ト2と共にワーク1も元の水平な状態に戻される。
【0021】ワーク1が水平に戻ると、エアシリンダ4
3が伸長作動し、エアブローノズルユニット41がワー
ク1を囲んだ状態で下降される。このとき、エアブロー
ノズルユニット41のエアブローノズル42からはエア
が噴出される。このブローエアにより、上方のワーク1
から順にワーク1に付着している洗浄液滴は吹き飛ばさ
れて行く。
【0022】エアブローノズルユニット41が下降端ま
で来ると、エアシリンダ43が逆方向に作動し、つまり
エアブローノズルユニット41は上昇し、上昇しながら
ブローエアにより洗浄液滴の吹き飛ばしを行う。エアブ
ローノズルユニット41が上昇端まで来たら、再度受け
台21を傾ける。これにより、ブローエアにより吹き飛
ばされて、ワーク1の凹部等に入った洗浄液は排出除去
されることになる。
【0023】以上の動作を1サイクルとして、これを1
回から複数回行う。その後、リトリバー台車33により
パレット2と共にワーク1を隣の乾燥室19に搬送す
る。
【0024】尚、パレット2を傾ける角度α(本実施例
では、15°)は、製品の形状等により適宜選定され
る。受け台21を傾斜させても、滑りガイド29がL形
をなしているので、パレット2が滑りガイド29上から
脱落することはない。パレット2の転倒を防止するため
に、壁体11等に転倒防止ガイドなどを設けるようにし
てもよい。パレット2上においてワーク1は、パレット
2が傾いてもずり落ちないように拘束されている。更
に、本実施例では、ワーク1の搬送方向に対し、直交す
る方向にパレット2を傾けるようにしているが、この方
向に限られるものではない。ただし、この方向には壁体
11があるので、パレット2及びワーク1から排出され
た洗浄液の排出経路の設置などが容易となる。
【0025】上記実施例では、受け台21の端部を上昇
させて受け台21を傾ける手段として、チェーン26で
吊り上げる機構を採用しているが、受け台21を下から
突き上げるなどその他の種々の機構の採用が可能であ
る。また、エアブローノズルユニット41の形状も平面
から見て四角形のものに限らず、パレットの形状に合わ
せて適宜変更可能である。
【0026】実際に本発明に係るエアブロー装置を用い
たところ、90%の水切りが実現できた。また、後の乾
燥工程においては、乾燥時間が7分から5分へと短縮
し、乾燥温度を150°Cから80°Cまで下げること
ができ、乾燥装置の小容量化、電気代の節約等が図れ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明に係るエアブロー装置によれば、
ワークを積載したパレットを載せる受け台を傾斜するよ
うにしたので、ワークの移載を要することなしに、ワー
クの凹部に溜まった洗浄液を排除することができ、エア
ブローによる洗浄液滴の吹き飛ばしが効率よく行われる
ようになった。また、エアブローノズルユニットを昇降
できるようにし、昇降させながらブローエアをワークに
かけるようにしたので、ワーク全体にエアがかかり、パ
レットの奥部の水切りもでき、水切り性が大幅に向上し
た。従って、後の乾燥工程における乾燥時間の短縮、乾
燥温度の低下、ひいては乾燥装置の小型化、小エネルギ
化を図ることができた。また、乾燥前にほとんどの水切
りが行われているため、ワークにしみ等が残らなくなっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るエアブロー装置の正面
図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】洗浄設備全体の側面図である。
【図5】一実施例装置の作用の説明図である。
【図6】ワークの一例の斜視図である。
【符号の説明】
1 製品 2 パレット 11 壁体 17 仕上湯洗室 18 エアブロー装置 19 乾燥室 21 受け台 22 ワーク受け部 25 ヒンジシャフト 26 チェーン 27 エアシリンダ 29 滑りガイド 32 レール 33 リトリバー台車 41 エアブローノズルユニット 42 エアブローノズル 43 エアシリンダ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレット上に複数段載置された多数のワ
    ークの洗浄工程と乾燥工程との間に設けられるエアブロ
    ー装置であって、 前記パレットが乗り、かつ一方の側部において回動自在
    に支持された受け台と、前記受け台の他方の側部側を上下動させることにより前
    記パレットを傾斜姿勢と水平姿勢との二姿勢に切り換え
    る傾斜機構と、 前記受け台の上方に位置し、かつ多数のエアブローノズ
    ルを備えると共に、前記パレットが水平姿勢のときに前
    記パレットの上部より順次下部へエアブローすべく上下
    動可能なエアブローノズルユニットと、 を備えてなることを特徴とするエアブロー装置。
JP5308977A 1993-12-09 1993-12-09 ワーク傾斜機構を有するエアブロー装置 Expired - Fee Related JP3003486B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5308977A JP3003486B2 (ja) 1993-12-09 1993-12-09 ワーク傾斜機構を有するエアブロー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5308977A JP3003486B2 (ja) 1993-12-09 1993-12-09 ワーク傾斜機構を有するエアブロー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07155717A JPH07155717A (ja) 1995-06-20
JP3003486B2 true JP3003486B2 (ja) 2000-01-31

Family

ID=17987490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5308977A Expired - Fee Related JP3003486B2 (ja) 1993-12-09 1993-12-09 ワーク傾斜機構を有するエアブロー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3003486B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19542457C1 (de) * 1995-11-14 1997-04-03 Bohrer Maschinenbau Gmbh Anlage zum Reinigen von Industriebehältern
CN108554928A (zh) * 2018-03-07 2018-09-21 浙江三星机电股份有限公司 一种输出轴螺纹孔自动吹气机
CN113008002B (zh) * 2021-02-25 2023-01-03 浙江华轴自润科技有限公司 一种轴承浸泡后风力驱动式晾干机构
CN113414187B (zh) * 2021-06-24 2023-07-18 江苏科技大学 一种3d打印机清砂取件装置
CN114378630B (zh) * 2022-02-09 2024-04-12 力鼎智能装备(青岛)集团有限公司 一种自动清理铁屑装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07155717A (ja) 1995-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6321760B1 (en) Industrial cleaning facility
JP2002126661A (ja) 洗浄装置
JP3003486B2 (ja) ワーク傾斜機構を有するエアブロー装置
JP3441706B2 (ja) 真空蒸留洗浄方法
US5513666A (en) Method of cleaning works and cleaning apparatus
US3240216A (en) Industrial washing machine
JPH08506526A (ja) 部品洗浄プロセスおよび機械
CN217517022U (zh) 一种用于不锈钢表面钝化处理装置
JP3038532B2 (ja) 洗浄装置
JPH0731941A (ja) 洗浄装置
KR100595091B1 (ko) 세정장치
JP3635659B2 (ja) 洗浄装置
JPH07313947A (ja) ワーク洗浄方法および洗浄装置
JPH07299428A (ja) ワーク洗浄方法および洗浄装置
JP2882246B2 (ja) ワーク洗浄設備
JPH07214013A (ja) 洗浄装置
CN114797040B (zh) 一种自动提升式组合清洁无压迫篮球收纳装置
JPH0741970A (ja) ワークの洗浄方法
JPS61194199A (ja) 被処理物の取出及びバレルの洗浄装置
JP2791534B2 (ja) 洗浄装置
CN113600527B (zh) 一种氧化铁剔除装置及其使用方法
JPH0767701B2 (ja) 成形金型用水洗浄装置
CN210030899U (zh) 酸洗式除锈装置
JP3333924B2 (ja) 洗浄方法及びその装置
JPH02111489A (ja) 基板洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991019

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees