JP3925920B2 - 魚釣用リ−ル - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リ−ル本体の側板間に回転自在に支持したスプ−ルをリ−ル本体の一側に設けた操作部材による軸方向変位操作で、スプ−ルと一体回転する環状の制動体とスプ−ルシャフト上に設けた制動環体との間に生じる制動力を調節する制動装置を備えた魚釣用リ−ルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
スプ−ルをリ−ル本体の一側に設けた操作部材による軸方向変位操作で、スプ−ルと一体回転する環状の制動体とスプ−ルシャフト上に設けた制動環体との間に生じる制動力を調節する制動装置の制動力の調節は、リ−ル本体の一側に設けたレバ−状操作部材で釣場の状況(魚のファイティング状態、使用系等)に応じた通常のスプ−ル制動力強弱調節操作を行い、又、制動力の設定範囲の変更や僅かな制動力の調節が必要な場合は、ダイヤル状のツマミで調節が行えるようになっている。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特公昭49−16319号公報(第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、
前記特許文献1には、リ−ル本体の一側に前後方向に向けてレバ−形状のドラグ力操作レバ−(通常操作として行うドラグ力の粗調整)と該レバ−の抜け止め板の側部に微調整用のダイヤルツマミが回動可能に設けられている。
しかしながら、微調整用のダイヤルツマミがドラグ力操作レバ−の抜け止め板の径方向内側に配設される小径のダイヤルツマミであるために、手の指で摘んで回動操作する場合に操作性が悪く、手の指が痛くなると共に高負荷の回動調節操作が容易に出来ない。
又、ダイヤルツマミを大型化しようとすると、ドラグ力操作レバ−の抜け止め板の止めネジが邪魔になる等の制約が生じてしまう。
ことである。
【0005】
本発明の目的は前記欠点に鑑み、微調整用のダイヤル状操作部材を操作し易い大口径に形成した魚釣用リ−ルを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係わる本発明は、リール本体の側板間に設けたスプールシャフトに軸受を介してスプールを回転自在に支持すると共に前記リール本体の一側に設けた制動装置を構成する粗調整用のレバー状操作部材と微調整用のダイヤル状操作部材の回動操作で、前記スプールと一体回転する環状の制動体を前記スプールシャフト上に設けた制動環体で圧接して制動力を調節可能とした魚釣用リールにおいて、前記レバー状操作部材の側部に添設固定されるカバーの外側を覆うように前記ダイヤル状操作部材を形成すると共に、該ダイヤル状操作部材に貫通孔を形成し、該貫通孔を通して前記カバーをリール本体に締結部材で着脱可能としたことを要旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1の本発明により、粗調整用のレバー状操作部材7の側部に取り付けられたカバー9の外側を覆うように微調整用のダイヤル状操作部材8を大口径に形成したので、手の指で摘んでの回動操作が快適に行えると共に高負荷の回動調節操作も容易に行える。更に、微調整用のダイヤル状操作部材8を大口径を図りながら、カバー9の取り付けに際してはリール本体A(右側側板2)への着脱を貫通孔8eを通してビスからなる締結部材33にて容易に行える。
【0008】
【実施例】
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、魚釣用リ−ルとして魚釣用両軸受型リ−ルが図示され図1から図7は第1実施例で、図1は魚釣用リ−ルの断面背面図、図2は反ハンドル側の要部拡大断面背面図、図3はハンドル側の要部拡大断面背面図、図4はハンドル側の要部分解拡大断面背面図、図5は軸受ケ−スの斜視図、図6はハンドル側の側面図、図7はハンドル側の微調整用のダイヤル状操作部材を2点鎖線で示した側面図である。
【0009】
魚釣用リ−ルは、リ−ル本体Aが筒状の枠体10と枠体10の左右に複数のビス11で取り付けられた左側側板1と右側側板2で構成されている。
枠体10の下側にリ−ル脚12が固定されている。
左側側板1内に取り付けられた軸受13と右側側板2内に取り付けられた軸受14でスプ−ルシャフト3は回転自在に支持されている。
枠体10内の左側側板1と右側側板2間のスプ−ルシャフト3にスプ−ル15が軸受16、17を介して回転可能に支持され、スプ−ルシャフト3外周の軸受16、17間にはカラ−18が嵌合されている。
軸受16、17の外側のスプ−ルシャフト3にピンからなる係止突部19、20が直交するように固定されている。
【0010】
左側の係止突部19の外側でスプ−ルシャフト3の外周には移動側制動環体21の中心透孔21aが嵌合され、中心の軸方向の係止溝21bに係止突部19が係止されている。
移動側制動環体21の左側の縦面にはライニング材22が貼着されている。
スプ−ルシャフト3の左端外周には回り止め部3aが形成されて固定側制動環体23の中心透孔23aが軸方向に移動自在に回り止め嵌合されている。
移動側制動環体21と固定側制動環体23の間には発条24が設けられている。
固定側制動環体23右側の縦面にはライニング材25が貼着されている。
固定側制動環体23の左側には筒部23bが突出形成されている。
ライニング材22とライニング材25の間にはスプ−ル15の左側フランジ部15aにビス26で固定されたスプ−ル15と一体回転する環状の制動体27が配置されている。
【0011】
右側の係止突部20の外側でスプ−ルシャフト3の外周には大径の低速ピニオンギア28の中心透孔28aが軸方向に移動自在に嵌合され、中心の軸方向の係止溝28bに係止突部20が係止されている。
ピニオンギア28の歯部の内側に凹部が形成されてスプ−ルシャフト3の外周に嵌合された複数の板バネ29が収容されている。
板バネ29が嵌合された位置より右側のスプ−ルシャフト3外周に小径の高速ピニオンギア3bが形成されている。
低速ピニオンギア28と高速ピニオンギア3bには夫々ハンドル軸に設けられた高速ギア30と低速ギア31が噛合されている。
スプ−ルシャフト3の右端の小径外周は軸受14に軸承されている。
【0012】
図1、図3、図4の右側側板2の左側には凹部2aと、凹部2a内周に軸方向の溝2bと、縦壁2cと中心透孔2dが形成され、右側面に筒部2eが形成されている。
右側側板2の右側面で図6、図7の中心左右と下側にネジ穴2fが穿設されている。
凹部2aの中には微調整作動体4と軸受ケ−ス5と粗調整カム筒6が収容されている。
【0013】
微調整作動体4は鍔部4aと筒部4bでT字形に形成されると共に、鍔部4aの左側面に軸受14の外輪に当接される凸部4cと筒部4bの外周の雄ネジ部4dと筒部4bの内側の角穴4eで形成されている。
軸受ケ−ス5は大径の筒部5aと小径の筒部5bで形成されると共に、大径の筒部5aの内側に凹部5cが形成されると共に左側の外周は肉厚5dに形成されて肉厚5dの右側に中心軸線と直交する透孔5e、5eが形成され、小径の筒部5bの内側に雌ネジ部5fが形成されて透孔5e、5eにはピン32、32が挿入されている。
凹部5c内には軸受14と微調整作動体4が収容され、雄ネジ部4dは雌ネジ部5fに螺合されている。
軸受ケ−ス5が右側側板2の凹部2aに収容された時は、ピン32、32は軸方向の溝2bに挿入される。
【0014】
粗調整カム筒6は大径の筒部6aと小径の筒部6bで形成されると共に、大径の筒部6aの内側に凹部6cが形成されると共に大径の筒部6aの左側面はカム面6dに形成されてピン32、32が当接され、小径の筒部6bの右端面には図7のように縦方向の切り溝6eが形成されている。
凹部6cと小径の筒部6bの内側には軸受ケ−ス5が収容される。
小径の筒部6bの外周は右側側板2の中心透孔2dに挿入されて切り溝6eは縦壁2cの外側に突出される。
【0015】
右側側板2の縦壁2cの外側に突出した小径の筒部6bの外周には粗調整用のレバ−状操作部材7の基部7aの透孔7bが嵌合されると共に透孔7b内に突出した凸片7c、7cが図7のように縦方向の切り溝6eに回り止め挿入されている。
粗調整用のレバ−状操作部材7の側部には微調整用のダイヤル状操作部材8に取り付けられたカバ−9が添設されてカバ−9は右側側板2のネジ穴2fに螺合されたビスからなる締結部材33で固定され、カバ−9で粗調整用のレバ−状操作部材7が右側側板2に抜け止めされている。
【0016】
微調整用のダイヤル状操作部材8はカバ−9の外径より大径に形成されると共に微調整用のダイヤル状操作部材8の左側面にカバ−9の外径が嵌まる凹部8aが形成され、中心に左側に突出する軸部8bと角形の突出部8cが形成されて軸部8bの外周に周溝8dが形成されている。
微調整用のダイヤル状操作部材8の外周に近いビスからなる締結部材33の位置に対応する位置には複数の貫通孔8eが穿設されている。
左側面の貫通孔8eより中心側に穴8fが穿設されて発条34とクリックピン35が挿入されて抜け止め板36で抜け止めされている。
又、ダイヤル状操作部材8の外周には、複数の凹部8fが形成され、回動操作を容易に行えるようになっている。
【0017】
カバ−9の中心透孔9aは軸部8bの外周に嵌合されて周溝8dに嵌めたEリング37で抜け止めされている。
カバ−9にはビスからなる締結部材33が挿入される複数の透孔9bが穿設されている。
カバ−9のクリックピン35に対応する位置には複数の透孔9cが穿設されている。
【0018】
前記右側側板2の凹部2a内に粗調整カム筒6が収容される時は、縦壁2cとの間にライニング材38が介在され、縦壁2cと粗調整用のレバ−状操作部材7の基部7aとカバ−9の間にもライニング材39、40が介在される。
【0019】
魚釣用リ−ルの制動装置の動作は、粗調整用のレバ−状操作部材7が回動されると、粗調整カム筒6が回動されてカム面6dでピン32、32が押され、軸受ケ−ス5と軸受13と微調整作動体4とスプ−ルシャフト3が軸方向に移動される。
この移動で複数の板バネ29と大径の低速ピニオンギア28を介して軸受17とカラ−18と軸受16と移動側制動環体21が左側板1側へ移動されると共にスプ−ル15が移動される。
移動側制動環体21とスプ−ル15が移動されると、移動側制動環体21に貼着されたライニング材22とスプ−ル15に固定されたスプ−ル15と一体回転する環状の制動体27と固定側制動環体23に貼着されたライニング材25の夫々の間隔が狭まり当接されて制動力が調節される。
【0020】
微調整用のダイヤル状操作部材8が回動されると、微調整作動体4が回動されて軸受14とスプ−ルシャフト3が軸方向に移動される。
この移動で複数の板バネ29と大径の低速ピニオンギア28を介して軸受17とカラ−18と軸受16と移動側制動環体21が移動されると共にスプ−ル15が移動される。
移動側制動環体21とスプ−ル15が移動されると、移動側制動環体21に貼着されたライニング材22とスプ−ル15に固定されたスプ−ル15と一体回転する環状の制動体27と固定側制動環体23に貼着されたライニング材25の夫々の間隔が狭まり当接されて制動力が調節される。
【0021】
前記のように魚釣用リ−ルが構成されると、粗調整用のレバ−状操作部材7の側部に取り付けられたカバ−9の外側を覆うように微調整用のダイヤル状操作部材8を大口径に形成したので、手の指で摘んでの回動操作が快適に行えると共に高負荷の回動調節操作も容易に行える。
又、微調整用のダイヤル状操作部材8を大口径化を図りながら、カバ−9の取り付けに際してはリ−ル本体A(右側側板2)への着脱を貫通孔8eを通してビスからなる締結部材33にて容易に行える。
【0022】
図8は第2実施例で、魚釣用リ−ルのハンドル側の要部拡大断面背面図である。
【0023】
第2実施例では、カバ−9′が有底筒状に形成されている。
カバ−9′の筒部9dは右側側板2の右側面の筒部2e外周に嵌合されてビスからなる締結部材41で固定されている。
カバ−9′の筒部9dには周方向に粗調整用のレバ−状操作部材7の回動範囲の長さの長孔9eが穿設されている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0025】
請求項1の本発明により、粗調整用のレバー状操作部材の側部に取り付けられたカバーの外側を覆うように微調整用のダイヤル状操作部材を大口径に形成したので、手の指で摘んでの回動操作が快適に行えると共に高負荷の回動調節操作も容易に行える。
更に、微調整用のダイヤル状操作部材を大口径を図りながら、カバーの取り付けに際してはリール本体A(右側側板)への着脱を貫通孔を通してビスからなる締結部材にて容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、魚釣用リ−ルの断面背面図である。
【図2】同反ハンドル側の要部拡大断面背面図である。
【図3】同ハンドル側の要部拡大断面背面図である。
【図4】同ハンドル側の要部分解拡大断面背面図である。
【図5】同軸受ケ−スの斜視図である。
【図6】同ハンドル側の側面図である。
【図7】同ハンドル側の微調整用のダイヤル状操作部材を2点鎖線で示した側面図である。
【図8】第2実施例で、魚釣用リ−ルのハンドル側の要部拡大断面背面図である。
【符号の説明】
A リ−ル本体
1、2 側板
3 スプ−ルシャフト
7 粗調整用のレバ−状操作部材
8 微調整用のダイヤル状操作部材
8e 貫通孔
9、9′ カバ−
15 スプ−ル
21 スプ−ルシャフト上に設けた移動側制動環体
27 スプ−ルと一体回転する環状の制動体
33、41 締結部材

Claims (1)

  1. リール本体の側板間に設けたスプールシャフトに軸受を介してスプールを回転自在に支持すると共に前記リール本体の一側に設けた制動装置を構成する粗調整用のレバー状操作部材と微調整用のダイヤル状操作部材の回動操作で、前記スプールと一体回転する環状の制動体を前記スプールシャフト上に設けた制動環体で圧接して制動力を調節可能とした魚釣用リールにおいて、前記レバー状操作部材の側部に添設固定されるカバーの外側を覆うように前記ダイヤル状操作部材を形成すると共に、該ダイヤル状操作部材に貫通孔を形成し、該貫通孔を通して前記カバーをリール本体に締結部材で着脱可能としたことを特徴とする魚釣用リール。
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