JP3924035B2 - 用紙後処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、印刷機等に接続され、ファイリング用穴明け、スティプル等の後処理を施す用紙後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成済みの用紙にファイリング用の穴明けを行う用紙後処理装置が従来より提案されている。
例えば、本出願人による特開平6−135620号公報には、穿孔手段として、ロータリーパンチャを設け、用紙を搬送させた状態で、ロータリーパンチャにより用紙の穴明けを行い、穴明け後の用紙を排紙トレイにスタックする技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の用紙後処理装置において、用紙が穿孔された後、用紙穿孔部の用紙厚み方向にバリや脹らみが生じていると、用紙が排紙トレイに落下してエンドフェンスに突き当たるまで滑るとき、用紙の後端部が既にスタックされている用紙穿孔部のバリや脹らみに引っ掛かって滑り落ちず、スタック性が低下するという問題があった。
あるいは、前記同様に用紙穿孔部にバリや脹らみがあると、スティプルユニットのスティプラトレイに用紙が落下するとき、用紙の後端部が既にスタックされている用紙穿孔部のバリや脹らみに引っ掛かって落下せず、スティプルされる用紙束の揃え性が低下するという問題があった。
【0004】
本発明の課題は、用紙のスタック性あるいはスティプルされる用紙束の揃え性が良好となる用紙後処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、搬送されてきた用紙にファイリング用穴を明ける穿孔手段と、その穿孔された用紙を排紙トレイ上に排出する排出手段と、用紙をスティプルするためのスティプルトレイを備えた用紙後処理装置において、前記穿孔手段から前記排紙トレイ又は前記スティプルトレイまでの間の経路に、用紙に形成された穿孔周辺のバリや脹らみを除去する用紙押圧手段を設け、前記排紙トレイに用紙を搬送する第1の搬送経路と、前記スティプルトレイに用紙を搬送する第2の搬送経路と、前記第1の搬送経路と前記第2の搬送経路の上流側に共通搬送経路とを備え、前記共通搬送経路内に、前記穿孔手段及び該穿孔手段の下流側に前記用紙押圧手段を設け、前記用紙押圧手段は、用紙を挟持搬送する一対の押圧部材からなり、前記一対の押圧部材が前記穿孔手段により穿孔された前記ファイリング用穴が通過する位置になるように配置した第1の手段により解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る用紙後処理装置の全体構成図である。
【0007】
この用紙後処理装置は、画像形成装置1の側部に取り付けられており、画像形成装置1の排紙ローラ101より排出された用紙を偏向爪2により、直接、排紙トレイ3へ導く搬送路A及びスティプル綴じするための搬送路Bヘ導くように構成され、スティプル綴じされた用紙も最終的には最下流側に位置する排紙トレイ3にスタックされるようになっている。
4は画像形成装置1より排出された用紙を受け取る搬送ローラであり、その直前部分には入口センサS1が設けられており、搬送される用紙の先端及び後端が検知されるようになっている。
搬送ローラ4の下流側には、ポンチ103、ダイ104を有するパンチユニット(穿孔手段)102が配置されており、搬送される用紙にファイリング用の穴が搬送状態のまま穿孔されるようになっている。また、パンチユニット102の下流側に隣接して、用紙を平坦にする押圧ローラ105,106が配置されている。さらにこの押圧ローラ105,106の下流側には偏向爪2が配されており、この偏向爪2は図示しないソレノイド及びスプリング等により駆動されるようになっている。
【0008】
搬送路A及びBの上流側には共通搬送路Dが設けてあり、上記各ユニットが設置されている。偏向爪2は搬送路AとBの分岐部に設置されている。
パンチユニット102、押圧ローラ105,106の詳細については後述する図5で説明する。
ソート・スタック用搬送路Aには、複数の搬送ローラ5,6及びそれに従動する従動コロ7,8が配されており、画像形成装置1より排出された用紙を直接、排紙トレイ3へ導く。
また、スティプル綴じするためのスティプル用搬送路Bにおいても、複数の搬送ローラ9,10及び従動ローラ11,12が配されており、用紙をスティプルユニットCへ導く。
【0009】
次に、スティプルユニットCの概略について、図2、図3及び前記図1を参照して説明する。
図2はスティプルユニットの実施の形態を示す側面図、図3は同、正面図である。なお、ここで、正面とは図1に示すように、装置設置時の手前面を言い、側面とはその左右側を言う。
本スティプルユニットCは、用紙サイズに応じて紙面垂直方向に移動可能となっているスティプラ13、排出された用紙の後端をガイド板14へ寄せるためのブラシローラ15及び搬送方向に直交する方向へ揃えるための一対のジョガーフェンス27、排出された用紙をガイド板14へ寄せるためのたたきコロ16、スティプル綴じされた用紙を排紙トレイ3へ排出するための排紙ベルト17及びそれに固定された排紙爪18等で構成されている。
なお、たたきコロ16は、破線の位置まで移動が可能となっており、用紙の排出ごとに移動、回転して、ガイド板14方向への寄せを行っている。また、排紙ベルト17、排紙爪18、ジョガーフェンス27等で用紙整合トレイ部が構成されている。
【0010】
次に、排紙トレイ3への用紙排出部の構造を図4及び前記図1を参照して説明する。
図4は排紙トレイ近傍の拡大構成図である。
排出口にはスティプル綴じを行わない用紙とスティプル綴じされた用紙の両者を排紙トレイ3に排出するための排紙ローラ19,21があり、その下方部には紙寄せ用スポンジコロ20が配され、排紙トレイ3に落下した用紙がその回転により突き当てガイド板24に突き当てられ、これにより用紙の後端が揃えられるようになっている。
また、排紙トレイ3は、上下ガイドコロ22により上下方向への移動が可能となっており、図示しない駆動機構により駆動される。排紙トレイ3はまた、シフトガイドコロ23により用紙排出方向に対して直交した方向にも移動可能となっており、これも図示しない駆動機構によりシフト動作が行われる。
ここで、スポンジコロ20にはこれと連動して排出された用紙の上面を検知するための上面検知レバー26及びセンサS4が設けられており、排出されスタックされた用紙の上面が常に排紙ローラ19に対して一定の位置になるように排紙トレイ3の高さが調整される。bは上面検知レバー26の回動中心である。
また、排紙従動ローラ21は、通常は排紙ローラ19に接触した位置に入るが、必要に応じて支点aを中心として排紙ガイド板25と共に一点鎖線の位置までの移動が可能となっており、図示しない駆動機構により移動を行う。
【0011】
図5はパンチユニット近傍の詳細斜視図である。
パンチユニット(ロータリーパンチャ)102は、ポンチ103と、このポンチ103が嵌合される穴104aを有するダイ104を備え、ギヤ107,108の噛み合いで回転し、ポンチ103とダイ104の間に通紙される用紙Pに穴を明けるものである。図中Paが明けられたパンチ穴を示す。
押圧ローラ105は、コイルばね109により押圧ローラ106に圧接しており、押圧ローラ106は図示しない駆動源から駆動伝達されるギヤ110と直結されている。
用紙Pは、パンチユニット102を通過する過程で、ポンチ103とダイ104の作用によりパンチ穴Paが明けられる。そのとき、用紙Pのパンチ穴Pa周辺に、ポンチ103やダイ104の老朽化等によりバリや脹らみが生じることがある。
しかしこのパンチ穴Paに生じるバリや脹らみは、用紙Pが押圧ローラ105,106間のニップを挟持搬送される過程で潰されて、用紙表面は平坦になる。そして用紙Pは偏向爪2へ送られる。
【0012】
その後はスティプルを行わず1枚毎に排紙トレイ3へ用紙を排紙するソート・スタックモードと、スティプル綴じをした後排紙するスティプルモードの2つに分けられる。
(1)ソート・スタックモードのとき
偏向爪2は図1において破線の位置となり、画像形成装置1より排紙された用紙は、ソート・スタック用搬送路Aへ送られ、搬送ローラ5,6により排出口へ送られる。このとき、常に排紙従動ローラ21は排紙ローラ19に対して自重またはスプリング等で加圧された状態で接しており、用紙はこれにより排紙トレイ3に排出される。
用紙は、排紙ローラ19からその後端が排出された後、紙寄せ用スポンジコロ20の回転によりガイド板24に突き当てられ、後端が揃えられてスタックされる。
このとき、先にスタックしている用紙のパンチ穴Pa周辺は押圧ローラ105,106により平面になっているので、用紙が引っ掛かることなくスムーズにスタックされる。
用紙は、所定枚数分だけ次々に排紙トレイ3に排出され、センサS4によりその上面が検知されることにより積載された用紙の上面が常に一定の位置になるように積載される。
また、必要に応じて、排紙トレイ3は用紙排出方向に対して直交する方向にシフト動作を行い、用紙の仕分けを行う。
【0013】
(2)スティプルモードのとき
偏向爪2は図1において実線の位置となり、画像形成装置1より排出された用紙は、スティプル用搬送路Bへ導かれ、スティプルユニットCへ搬送される。そこで用紙は、用紙後端が搬送ローラ111(図1参照)を抜けると、所定のタイミングでたたきローラ16が破線の位置まで移動し回転してガイド板14へ寄せられる。さらに所定の揃え動作が行われ、スティプル動作が行われる。
この用紙がスタックされるとき、前記ソート・スタックモード同様、先にスタックしている用紙のパンチ穴Pa周辺は押圧ローラ105,106により平面になっているので、用紙が引っ掛かることなくスムーズにスタックされる。
次に、用紙の排出方向c(図1参照)に沿って張設された排出ベルト17及び、それに固定された排紙爪18の回転により用紙は排紙ローラ19方向へ搬送される。このとき、排紙従動ローラ21は、図4の一点鎖線の位置へ移動しており、排紙ローラ19より離間した位置にある。
この状態で綴じられた用紙は排紙ローラ19,21を通過し、その後端が排紙ローラ19を通過する前に排紙従動ローラ21及び排紙ガイド板25は離間した位置から用紙を押さえ込む位置まで移動し、用紙の排出を行う。
なお、本タイミングはセンサS3により検出を行っている。スティプルされた用紙は排出された後、自重及び紙寄せ用スポンジコロ20の回転によりガイド板24に突き当てられ、用紙の後端が揃えられてスタックされる。排出された用紙束は、所定部数分だけ次々に排紙トレイ3に排紙され、ソート・スタックモードのときと同様に、用紙の上面が常に一定の位置になるように積載される。
【0014】
このような前記実施の形態にあっては、搬送されてきた用紙にファイリング用穴を明けるパンチユニット102と、その穿孔された用紙を排紙トレイ3上に排出する排出手段と、用紙をスティプルするためのスティプルトレイ(スティプルユニットC)を備えた用紙後処理装置において、パンチユニット102から排紙トレイ3又はスティプルトレイ(スティプルユニットC)までの間の経路に、用紙に形成された穿孔周辺のバリや脹らみを除去する押圧ローラ105,106を設けたため、用紙後処理装置のパンチユニット102下流側から排紙トレイ3又はスティプルトレイ(スティプルユニットC)までの間の経路に、押圧ローラ105,106を設け、ファイリング用孔周辺のバリや膨らみを、この押圧ローラ105,106により押圧して用紙を平面にするので、用紙が排紙トレイ3に落下してエンドフェンスに突き当たるまで滑り落ちるとき、用紙同士が引っ掛かることなくスムーズにスタックされ、スタック性が向上する。
また、同様にスティプルユニットCのトレイ部(もしくはガイド板14)に用紙が落下するときも、用紙同士が引っ掛かることくスムーズにスタックされ、用紙束の揃え性が向上する。
また、排紙トレイ3に用紙を搬送する第1の搬送経路(ソート・スタック用搬送路A)と、スティプルトレイ(スティプルユニットC)に用紙を搬送する第2の搬送経路(スティプル用搬送路B)とを備え、第1の搬送経路(ソート・スタック用搬送路A)と第2の搬送経路(スティプル用搬送路B)の共通搬送経路D内に、パンチユニット102及び押圧ローラ105,106を設けても、前述と同様の作用効果を奏する。
【0015】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、用紙後処理装置の共通搬送路に設けた穿孔手段の下流側に、用紙を挟持搬送する一対の押圧部材からなり、前記一対の押圧部材を、穿孔手段により穿孔されたファイリング用穴が通過する位置になるように配置した用紙押圧部材を設け、ファイリング用孔周辺のバリや膨らみを、この用紙を挟持搬送する一対の押圧部材により押圧してバリや膨らみを潰して用紙を平面にするので、用紙が排紙トレイに落下してエンドフェンスに突き当たるまで滑り落ちるとき、用紙同士が引っ掛かることなくスムーズにスタックされ、スタック性が向上する。また、同様にスティプルユニットのトレイ部に用紙が落下するときも、用紙同士が引っ掛かることくスムーズにスタックされ、用紙束の揃え性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る用紙後処理装置の全体構成図である。
【図2】スティプルユニットの実施の形態を示す側面図である。
【図3】同、正面図である。
【図4】排紙トレイ近傍の拡大構成図である。
【図5】パンチユニット近傍の詳細斜視図である。
【符号の説明】
2 偏向爪
3 排紙トレイ
4 搬送ローラ
102 パンチユニット
103 ポンチ
104 ダイ
104a ダイ104に形成された穴
105,106 押圧ローラ
107,108,110 ギヤ
109 コイルばね
A ソート・スタック用搬送路
B スティプル用搬送路
C スティプルユニット
D 共通搬送路
P 用紙
Pa パンチ用穴
Claims (1)
- 搬送されてきた用紙にファイリング用穴を明ける穿孔手段と、その穿孔された用紙を排紙トレイ上に排出する排出手段と、用紙をスティプルするためのスティプルトレイを備えた用紙後処理装置において、
前記穿孔手段から前記排紙トレイ又は前記スティプルトレイまでの間の経路に、用紙に形成された穿孔周辺のバリや脹らみを除去する用紙押圧手段を設け、
前記排紙トレイに用紙を搬送する第1の搬送経路と、前記スティプルトレイに用紙を搬送する第2の搬送経路と、前記第1の搬送経路と前記第2の搬送経路の上流側に共通搬送経路とを備え、
前記共通搬送経路内に、前記穿孔手段及び該穿孔手段の下流側に前記用紙押圧手段を設け、
前記用紙押圧手段は、用紙を挟持搬送する一対の押圧部材からなり、前記一対の押圧部材が前記穿孔手段により穿孔された前記ファイリング用穴が通過する位置になるように配置したことを特徴とする用紙後処理装置。
Priority Applications (1)
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JP03060897A JP3924035B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 用紙後処理装置 |
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JP03060897A JP3924035B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 用紙後処理装置 |
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JPH10228145A JPH10228145A (ja) | 1998-08-25 |
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ID=12308598
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JP03060897A Expired - Lifetime JP3924035B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 用紙後処理装置 |
Country Status (1)
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-
1997
- 1997-02-14 JP JP03060897A patent/JP3924035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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