JP3923683B2 - 鉢取付金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、植栽用の鉢を塀、柵、垣根等の囲いの上に固定するための取付金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
塀の上に配設した鉢の落下や盗難を防止するために、塀の上に鉢取付金具を介して、鉢を固設する方法が知られている。例えば、特開平10−192117号公報や、特開平11−13739号公報に示されている。特開平10−192117号公報に示される鉢取付金具は鉢の一部をクランプなどにより挟持し、鉢を保持するものである。特開平11−13739号公報に示されている技術では、塀の上に植木鉢載せ台を施工し、該植木鉢載せ台に鉢を収納するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
特開平10−192117号公報に示される鉢取付金具は鉢の一部にのみ力がかかり、強度の低い鉢や、樹脂製の鉢は保持しにくい。特開平11−13739号公報に示されている技術では、塀の上に大きな鉢載せ台を施工する必要があり、外観上、美観を損ねる可能性がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明が解決しようとする課題は以上のごとくであり、次に該課題を解決するための構成を説明する。
塀(9)の上に、植栽用の鉢(10)を固定すべく構成した鉢取付金具(1)において、該鉢取付金具(1)は、プレート(2)とネジ棒(3)とフック(4・4)により構成し、該ネジ棒(3)はプレート(2)の中央において、該プレート(2)に対して垂直に立設し、該プレート(2)の周部に2本のフック(4・4)を固設し、該フック(4・4)は、前記プレート(2)の中心に対して左右対称位置に配置し、前記プレート(2)の上下面に対して直角方向に向けて接続し、該フック(4・4)には孔(5)を設け、該孔(5)に固定用のビス(6)を挿入し、該鉢取付金具(1)のプレート(2)の面を、塀(9)の上面に載置し、前記フック(4・4)が塀(9)の両側面に位置するように配設し、鉢取付金具(1)が塀(9)の上部に嵌合するように構成し、該フック(4・4)の 孔(5)にビス(6)を打ち込み、鉢取付金具(1)を塀(9)に固定し、前記プレート(2)の上に鉢(10)を配設し、前記ネジ棒(3)を鉢(10)の下部に挿入し、該ネジ棒(3)が鉢(10)の下部に挿入された状態で、該ネジ棒(3)にワッシャープレート(8)を挿嵌し、該ネジ棒(3)にナット(7)を螺装し、前記鉢(10)の底部を、プレート(2)とワッシャープレート(8)により挟持し、鉢(10)を鉢取付金具(1)に固定するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を説明する。図1は鉢取付金具の側面図、図2は正面図、図3は同じく平面図、図4は塀に取付けた状態における鉢取付金具の側面断面図、図5は鉢取付金具の使用状態を示す側面図、図6同じく正面図、図7は一枚の板体で成形された鉢取付金具の斜視図、図8はフックとプレートが別体である鉢取付金具の一例を示す斜視図、図9は装飾部材が接続される鉢取付金具の一例を示す斜視図、図10は同じく他の実施例を示す斜視図、図11は装飾具の接続された鉢取付金具の使用状態を示す正面図である。
【0006】
図1ないし図3を用いて鉢取付金具1の構成について説明する。鉢取付金具1は円盤状のプレート2、ネジ棒3、フック4により構成されている。ネジ棒3はプレート2の中央において、該プレート2に対して垂直に立設されている。プレート2の周部には、フック4・4が固設されている。フック4・4は、プレート2の中心に対して、対称位置に配設されており、プレート2の上下面に対して直角下方に向けて接続されている。フック4は、図1に示すごとく、長方形のプレートの一端を巻き上げた形状になっている。フック4に上部には孔5が設けられており、該孔5に固定用のビスを挿入する構成になっている。
【0007】
鉢取付金具1は、塀、柵、手すりなどの囲いに固設可能である。本実施例においては、特に鉢取付金具1を塀に固設する場合について説明する。鉢取付金具1を塀9上に固定する際には、図4に示すごとく、塀 9の上部に鉢取付金具1を配設する。鉢取付金具1のフック4・4が、塀9の両側面に位置するように配設する。すなわち、鉢取付金具1が塀9の上部に嵌合する構成になっている。そして、フック4の孔5にビス6を挿入し、フック4を介して塀9にビス6を打ち込む。これにより、鉢取付金具1が塀9に固設される。フック4が塀9への取付部を兼ねた構成になっている。次に、プレート2上に鉢10を配設する。ネジ棒3は、鉢10の下部に挿入される。該ネジ棒3が鉢10の下部に挿入された状態で、ネジ棒3にワッシャプレート8を挿嵌し、ナット7を螺装する。これにより、鉢10の底部がプレート2とワッシャプレート8により挟持され、鉢10が鉢取付金具1に固定される。
【0008】
上記のごとく、塀9に取付けられた鉢取付金具1の鉢取付金具のフック4には、図5に示すごとく、プランター20・20を掛けることができる。鉢取付金具1を塀9の上部に配設することにより、塀9より内側と外側とにフック4を突出させることができる。フック4は上部において、ビス6により塀9固設されので、フック4を固定する部位と、プランター20を係止する部位が近くなる。このため、プランター20を掛けることによる鉢取付金具1の変形を抑制できる。フック4は鉢取付金具の塀への取付部と、植栽用の鉢であるプランター20の吊下具を兼ねた構成になっている。
【0009】
鉢取付金具1により、塀9の上に鉢10を配置し、塀9の住宅側にプランター20を配設した場合、塀9の美観を向上できる。さらに、鉢取付金具1には塀9の外側面にもプランター20を配設でき、塀9の外側の景観も向上させることができる。鉢取付金具1の塀9の側面に張り出したフック4により、鉢1が鉢取付金具1により固設されていることが容易に認識でき、不安感を与えることがない。図6に示すごとく、塀9の上および側面に植栽を施すことができ、塀9の外観が向上する。鉢取付金具1は塀9にビス6を打ち込むことにより、簡単に塀9に固設でき、施工に時間がかからない。さらに、1つの鉢取付金具1により塀の上面および両側面に植栽を行えるので、植栽に係る施工費を低減できる。
【0010】
次に、図7において、鉢取付金具の別の構成について説明する。鉢取付金具22は、前述のネジ棒3を配設したプレートとプランター20を係止するためのフックが一体に構成されている。プレート23は円盤に二つの長方形が、対称に接続した形状に構成されている。該プレート23の長方形部分がフックとなる。長方形部分を図7の二点鎖線のごとく直角に折り下げたのちに、端部を上方に巻き上げ、フック状に成形することにより、鉢取付金具とすることができる。
【0011】
さらに、図8に示すごとく、鉢を固定するプレートとフックを別体として構成することもできる。鉢取付金具27は、ネジ棒3を配設したプレート25と2つのフック26により構成される。プレート25は、円盤状に構成されており、該プレート25の中心にはネジ棒3が立設されている。プレート25の周縁部にはビス6を挿入するための孔25a・25aがプレート25の中心に対して対称に設けられている。フック26は、側面視J字状部分と該J字状部分の上部に接続する水平部分とにより構成される。フック26の水平部分には、ビス6を挿入するための孔26aが設けられている。そして、該孔26aおよびプレート25の孔25aを介して、ビス6を塀の上面に打ち込むことにより、プレート25およびフック26を塀に固設する。この後に、プレート25上に鉢を配設し、フック26にプランターを係止する。鉢取付金具27は、プレート25とフック26・26とより構成されるので、必要に応じて、フック26の使用の有無を決めることができる。
【0012】
次に、図9に示すごとく、プレート25に装飾部材を接続した鉢取付金具29の実施例について説明する。プレート25およびフック26は、上記の図8に示されたものと同様の構成になっている。プレート25には、装飾部材28およびフック26が接続される。装飾部材28およびフック26にはビス6を挿入するための孔が設けられている。該孔とプレート25とを介して、ビス6を塀に打ち込むことにより装飾部材28、フック26およびプレート25が塀に固設される。
【0013】
本実施例において、装飾部材28は、長方形のプレートに、直角に曲がったステーが接続された形状に構成されている。該装飾部材28において、プレート部には、模様もしくは絵が描かれており、鉢取付金具29の外観を向上させるものである。これにより、プランターを係止しない場合においても、鉢取付金具27が取付けられた塀の美観を向上できる。さらに、図10に示すごとく、装飾部材32、フック31およびプレート33を一体とし、鉢取付金具30を構成することもできる。プレート33にはフック31および装飾部材32が接続されている。フック31と装飾部材32はそれぞれプレート33において対称の位置に接続されている。フック31を塀の内側に向け、装飾部材32を塀の外側に向けた場合、図11に示すごとく、塀の外側からは鉢取付金具30により鉢10が塀9上に取り付けられていることが認識でき、「鉢が塀から落ちるのではないか」というような不安感を与えることがない。
【0014】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成したので、次のような効果を奏する。
塀(9)の上に、植栽用の鉢(10)を固定すべく構成した鉢取付金具(1)において、該鉢取付金具(1)は、プレート(2)とネジ棒(3)とフック(4・4)により構成し、該ネジ棒(3)はプレート(2)の中央において、該プレート(2)に対して垂直に立設し、該プレート(2)の周部に2本のフック(4・4)を固設し、該フック(4・4)は、前記プレート(2)の中心に対して左右対称位置に配置し、前記プレート(2)の上下面に対して直角方向に向けて接続し、該フック(4・4)には孔(5)を設け、該孔(5)に固定用のビス(6)を挿入し、該鉢取付金具(1)のプレート(2)の面を、塀(9)の上面に載置し、前記フック(4・4)が塀(9)の両側面に位置するように配設 し、鉢取付金具(1)が塀(9)の上部に嵌合するように構成し、該フック(4・4)の孔(5)にビス(6)を打ち込み、鉢取付金具(1)を塀(9)に固定し、前記プレート(2)の上に鉢(10)を配設し、前記ネジ棒(3)を鉢(10)の下部に挿入し、該ネジ棒(3)が鉢(10)の下部に挿入された状態で、該ネジ棒(3)にワッシャープレート(8)を挿嵌し、該ネジ棒(3)にナット(7)を螺装し、前記鉢(10)の底部を、プレート(2)とワッシャープレート(8)により挟持し、鉢(10)を鉢取付金具(1)に固定するので、塀上などに鉢を固設できるので、塀の上部および側面の美観を向上できる。
該鉢取付金具により、塀の上に載置された鉢が取付固定されていることが推測でき、鉢が落下するのではないかという不安感を排除できる。
また、簡単な構成により、植栽用の鉢を係止し保持可能な鉢取付金具を構成できる。鉢取付金具を構成する部材点数を減少できる。そして、鉢取付金具の製造単価を低減でき、施工費を少なくできる。
【0015】
また、塀囲いの上に植栽用の鉢を固定すべく構成した鉢取付金具の中心に対して対称となるように、植栽用の鉢を吊り下げ可能としたフックを設け、該フックを鉢取付金具の塀囲いへの取付部としたので、簡単かつ容易に鉢取付金具を取り付けることができ、塀などの上面および両側面に植栽容器などを配設することができる。
鉢取付金具を簡単な構成とし部材点数を少なくしたので、該鉢取付金具の製作コストを低減できる。
また、塀などの側面に植栽容器を配設できるので、見栄えがよくなり、外観の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 鉢取付金具の側面図。
【図2】 同じく正面図。
【図3】 同じく平面図。
【図4】 塀に取付けた状態における鉢取付金具の側面断面図。
【図5】 鉢取付金具の使用状態を示す側面図。
【図6】 同じく正面図。
【図7】 一枚の板体で成形された鉢取付金具の斜視図。
【図8】 フックとプレートが別体である鉢取付金具の一例を示す斜視図。
【図9】 装飾部材が接続される鉢取付金具の一例を示す斜視図。
【図10】 同じく他の実施例を示す斜視図。
【図11】 装飾具の接続された鉢取付金具の使用状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 鉢取付金具
2 プレート
3 ネジ棒
4 フック
5 孔
6 ビス
9 塀
10 鉢
20 プランター

Claims (1)

  1. 塀(9)の上に、植栽用の鉢(10)を固定すべく構成した鉢取付金具(1)において、該鉢取付金具(1)は、プレート(2)とネジ棒(3)とフック(4・4)により構成し、該ネジ棒(3)はプレート(2)の中央において、該プレート(2)に対して垂直に立設し、該プレート(2)の周部に2本のフック(4・4)を固設し、該フック(4・4)は、前記プレート(2)の中心に対して左右対称位置に配置し、前記プレート(2)の上下面に対して直角方向に向けて接続し、該フック(4・4)には孔(5)を設け、該孔(5)に固定用のビス(6)を挿入し、該鉢取付金具(1)のプレート(2)の面を、塀(9)の上面に載置し、前記フック(4・4)が塀(9)の両側面に位置するように配設し、鉢取付金具(1)が塀(9)の上部に嵌合するように構成し、該フック(4・4)の孔(5)にビス(6)を打ち込み、鉢取付金具(1)を塀(9)に固定し、前記プレート(2)の上に鉢(10)を配設し、前記ネジ棒(3)を鉢(10)の下部に挿入し、該ネジ棒(3)が鉢(10)の下部に挿入された状態で、該ネジ棒(3)にワッシャープレート(8)を挿嵌し、該ネジ棒(3)にナット(7)を螺装し、前記鉢(10)の底部を、プレート(2)とワッシャープレート(8)により挟持し、鉢(10)を鉢取付金具(1)に固定することを特徴とする鉢取付金具。
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