JP4443697B2 - 旗立て装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、国旗等の旗を立てるために用いられる旗立て装置に関するものであり、確実に抜け止めが可能であるとともに、他の用途にも共用し得るように改良された旗立て装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図7に示すような旗立て装置が知られている。この旗立て装置100は、上下に長尺の取付け板101と、この取付け板101両側部から前方(図7の右方)に向けて突設された幅方向一対の側板102と、この側板102間に架橋された仕切り板103とからなっている。取付け板101の上下の端部には取付け孔104がそれぞれ穿設され、この取付け孔104に木ねじを通してねじ止めすることにより支柱等の支持材に旗立て装置100が固定されるようになっている。
【0003】
上記各側板102は、下部の水平寸法が上部のそれより短くなるように寸法設定され、これによって前方縁部が下窄みに傾斜している。かかる各側板102の先端縁部は、互いに接近する方向に向けて平面視で円弧状に折り曲げられて当接され、当接部分が溶接止めで一体化されてこの部分に円弧部105が形成されている。そして、上記仕切り板103は、かかる円弧部105に平行になるように一対の側板102間に差し渡されて溶接止めされ、これによって一対の側板102間であって仕切り板103と円弧部105との間に旗のポール200を差し込むポール差込み孔106が形成されている。
【0004】
かかる旗立て装置100によれば、所定の支持材に取付け板101をねじ止めした状態でポール200の基端部をポール差込み孔106に差し込むことにより、旗が斜めに立てられた状態になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような旗立て装置100にあっては、ポール200は、ポール差込み孔106に差し込まれているだけであるため、容易に引き抜くことが可能であり、強風によって外れることがあるばかりか、盗難にも遭い易いという問題点が存在した。
【0006】
また、普段はポールが旗立て装置100から外されているため、例えば玄関先に無用の突起物が突出した状態になっており、家屋の景観を損なうという問題点も存在した。
【0007】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、ポールが容易に抜けないように抜け止めすることができ、これによって強風によっても外れることがなく、盗難防止にも寄与し得るとともに、旗を立てないときは景観を損なわない別の用途に用いることができる旗立て装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、旗竿の基端部を差し込むことによって旗を支持する旗立て装置であって、支柱等の支持材に固定される基板と、この基板に着脱自在に装着される、旗竿が取り付けられた旗竿支持部材とからなり、上記基板は、表面上部および表面下部にそれぞれ突設された上方係止部および下方係止部を有している一方、上記旗竿支持部材には、上記上方係止部および下方係止部に外嵌されることによって旗竿支持部材を基板に装着された状態にする係止孔および係止空間がそれぞれ設けられ、上記下方係止部は、フック状に形成されていることを特徴とするものである。
【0009】
この発明によれば、基板を所定の支持材に固定した状態で、旗竿支持部材の係止孔を基板の上方係止部に係合させるとともに、係止空間を下方係止部に外嵌することによって旗竿支持部材が基板に装着されて旗が立てられた状態になる一方、係止孔を上方係止部から外すとともに下方係止部を係止空間から外すことによって旗竿支持部材が基板から取り除かれる。このように、ワンタッチの嵌脱操作で旗竿支持部材を着脱することが可能であり、操作性の点で優れている。
【0010】
また、下方係止部はフック状に形成されているため、旗を立てないときは旗竿支持部材を基板から外して下方係止部を外部に露出させ、この下方係止部に花を生けた花瓶や観葉植物を植設した植木鉢等の装飾品を吊り下げることが可能になり、これによって基板を目隠しした状態にすることができるため、旗を立てないときに建物の玄関先等の美観を維持する上で有効である。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記旗竿支持部材には、基板に装着された状態で基板からの離脱をロックする施錠手段が設けられていることを特徴とするものである。
【0012】
この発明によれば、旗竿支持部材を基板に装着した状態で、施錠手段で旗竿支持部材を基板にロックすることにより、強風による旗の飛散や旗竿の盗難が確実に防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る旗立て装置の一実施形態を示す一部切欠き分解斜視図であり、図2は、その組立て斜視図である。また、図3は、図2のA−A線断面図である。これらの図に示すように、旗立て装置1は、建物等の構造物(支柱等の支持材)Mにねじ止めで固定される基板2と、この基板2に着脱自在に装着されるポール支持部材3とからなる基本構成を有している。
【0014】
基板2は、アルミニウム合金を原料にしてダイカスト方式で製造されたものであり、上下に長尺の板状の基板本体21と、この基板本体21の表面側(図1〜図3の右側)の上部から外方に向かって突設された上方係止部22と、同下部から上方係止部22と同一方向に突設された下方係止部23とからなっている。
【0015】
上記基板本体21は、表面側の中央部が外方に向かい膨出して肉厚になった肉厚部21aを有しているとともに、この肉厚部21aの外側に所定幅寸法で周方向に延びる、正面視で逆U字形状の肉薄縁部21bが形成されている。また、肉厚部21aには、上下方向に延びる中心線上に上下一対のねじ挿通孔24が穿設されており、このねじ挿通孔24に木ねじ4(図2)を通して構造物Mにねじ込むことにより基板2が構造物Mに固定されるようになっている。
【0016】
上記上方係止部22は、肉厚部21aの上縁部の幅方向中央位置に設けられている。かかる上方係止部22は、肉厚部21aの両側部から競り上がるように突出した平面視で山形の支持突起22aと、この支持突起22aの先端部から上方に向かって突設された円柱状の係止突起22bとからなっている。係止突起22bは、ポール支持部材(旗竿支持部材)3の後述する係止孔33aに嵌め込まれるものである。
【0017】
上記下方係止部23は、肉厚部21aの下縁部の幅方向中央位置に設けられている。かかる下方係止部23は、肉厚部21aから外方に向かって突出した角柱状の水平突起23aと、この水平突起23aの先端部から上方に向かって突設された垂直突起23bと、この垂直突起23bの上端部に設けられた軸心が基板本体21に平行でかつ水平に延びる円柱状の押え円柱片23cとからなっている。押え円柱片23cは、上記ポール支持部材3の内周面の適所を押さえるものである。
【0018】
上記ポール支持部材3は、図3に示すように、左端部の上下長が基板2の上下長と同一に寸法設定され、左端部から右方に向けて側面視で扇形状になるように形状設定されている。かかるポール支持部材3は、幅方向一対の扇形側板31と、これら扇形側板31の図1〜図3における右方の端縁間に架橋された平面視で円弧状の円弧板32と、これら扇形側板31および円弧板32の上縁部を覆った天板33とによって内部が空洞に形成され、図1〜図3における左端面に上記基板2の肉厚部21aに被せられる開口部30が設けられている。
【0019】
上記開口部30は、ポール支持部材3の上半分を占める上部開口30aと、下端隅部に形成された鈎型の下部開口30bとからなっている。上部開口30aに対応した空洞は、材料の使用量を節約するためと、上記上方係止部22を嵌め込むためのものであり、下部開口30bに対応した空洞(下方係止部23の装着空間34)は、上記下方係止部23を嵌め込むためのものである。これら装着空間34と上部開口30aに対応した空洞との間には、これらの間を遮断する中実部35が設けられている。
【0020】
上記天板33には、ポール支持部材3の開口部30が基板2の肉厚部21aに被せられた状態で係止突起22bが嵌め込まれる係止孔33aが穿設されている。また、上記中実部35は、下方係止部23が装着空間34に嵌め込まれた状態で押え円柱片23cが中実部35の図3に示す右面(誘導面35a)に当接するように形状設定されている。
【0021】
上記誘導面35aは、垂直面に対して上方に向かうに連れ右方に向かうように傾斜して形成され、上記押え円柱片23cは、この誘導面35aに誘導されながら装着空間34に嵌まり込むようになっている。
【0022】
従って、ポール支持部材3を基板2に装着することにより、図3に示すように、扇形側板31の開口部30の縁部が基板2の肉薄縁部21bに当接した状態になるとともに、係止突起22bがポール支持部材3の係止孔33aに嵌まり込み、かつ、下方係止部23が装着空間34に嵌め込まれてその押え円柱片23cが中実部35の誘導面35aに当接して誘導面35aを基板2の方向に押圧し、これによってポール支持部材3の基板2に対する装着状態が安定するようになっている。
【0023】
このようなポール支持部材3には、円弧板32に沿うように旗のポール5(図2および図3)を装着するためのポール装着筒36が設けられている。かかるポール装着筒36の下端部には、内径寸法がポール装着筒36の内径寸法より小さい連通孔37が設けられ、ポール装着筒36に嵌め込まれたポール5はこの連通孔37の上縁部37aによって当り止めされるようになっている。
【0024】
また、ポール装着筒36には、上部開口30aに対向した位置に固定ねじ6を挿通するためのねじ挿通孔36aが穿設されているとともに、ポール5にはねじ挿通孔36aに対応したねじ孔51が螺設され、ポール5をポール装着筒36に嵌入した状態で、ねじ挿通孔36aを介して固定ねじ6をねじ孔51に螺着締結することにより、ポール5がポール支持部材3に固定されるようにしている。なお、ポール5をポール支持部材3にねじ止めする代わりに接着剤で両者を固定してもよい。
【0025】
このようなポール支持部材3において、施錠用突起(施錠手段)38が一方の円弧板32の下端縁部から下方に向かって突設されている。この施錠用突起38には、例えば南京錠Rを装着するための錠孔38aが穿設されており、この錠孔38aを介して南京錠Rを施錠用突起38に取り付けて施錠することにより、図2に示すように、ポール支持部材3は基板2に対して抜け止めされるようになっている。
図4は、本発明の作用を説明するための説明図であり、(イ)は、基板2からポール支持部材3が外された状態、(ロ)は、ポール支持部材3が基板2に装着される直前の状態、(ハ)は、ポール支持部材3が基板2に装着された状態をそれぞれ示している。
【0026】
まず、ポール支持部材3が基板2から外された図4の(イ)に示す普段の状態では、下方係止部23は、基板本体21から外方に向かって突出しているとともに、垂直突起23bが水平突起23aの先端部から上方に向かって立設されているため、物品を吊持するフックの役割を果たし得る状態になっている。
【0027】
従って、例えば所定の草花を植え付けた植木鉢Bをこの下方係止部23に吊持させることにより、草花が基板2を覆い隠して構造物Mの表面を美麗に飾りたてた状態になるため基板2の存在が気にならず、かえって構造物Mの美観を向上させる結果になり好都合である。
【0028】
ついで、基板2にポール5を装着して旗を立てるときは、予めポール5が装着されているポール支持部材3を基板2に取り付ける。この取り付け操作は、図4の(ロ)に示すように、ポール支持部材3を基板2の斜め上方位置に位置された後、その装着空間34を基板2の押え円柱片23cに被せるようにするとともに、天板33の係止孔33aを基板2の係止突起22bに外嵌させるようにポール支持部材3を下に降ろす。
【0029】
そうすると、図4の(ハ)に示すように、押え円柱片23cが装着空間34に嵌まり込むとともに、係止突起22bが係止孔33aに嵌入し、これによってポール支持部材3が基板2に装着された状態になる。そして、ポール支持部材3が基板2に装着された状態では、ポール支持部材3およびポール5の重量に起因した中実部35の楔効果によって誘導面35aが押え円柱片23cから基板2の方向に向かう力を受けるため、ポール支持部材3は基板2に密着し、これによってポール支持部材3は基板2により確実に装着された状態になる。
【0030】
また、ポール支持部材3が基板2に装着された状態で、図2に示すように、施錠用突起38の錠孔38aに南京錠Rを取り付けて施錠することにより、ポール支持部材3は基板2から抜け止めされた状態になり、強風による旗の飛散や旗の盗難を防止する上で有効である。
【0031】
図5は、旗立て装置1に旗が立てられた状態を示す側面図である。この図に示すように、本発明の旗立て装置1は、外嵌視が扇形状で外面に無駄な凹凸がなく非常にシンプルであり、デザイン的にも優れたものである。
【0032】
図6は、本発明に係る旗立て装置1aの他の実施形態を示す側面視の断面図である。この実施形態においては、基板2aは、上下寸法が先の実施形態のものより短めに寸法設定されているとともに、下方係止部23が下部のねじ挿通孔24より若干上方位置に設けられている点を除いては先の実施形態の旗立て装置1と同様に構成されている。
【0033】
また、ポール支持部材3aは、上記下方係止部装着空間34の下部開口に代えてボルト孔39が螺設されている他は先の実施形態のものと略同一の構成を有している。上記ボルト孔39は、下方係止部23の水平突起23aに対向して設けられている。従って、連通孔37を下方係止部23に外嵌した状態で係止ボルト7をボルト孔39に螺着して締め付けていくことにより、係止ボルト7の先端が下方係止部23の水平突起23aに当止して下方係止部23が中実部35と係止ボルト7の先端部との間に押圧挟持された状態になるとともに、下細りの中実部35がその楔効果で下方係止部23の頂部と基板本体21との間に圧入されるため、ポール支持部材3aが基板2aに抜け止め状態で密着されることになる。
【0034】
なお、特に係止ボルトで締結しなくても、中実部にはポール5およびポール支持部材3aの重量によって下方に向かう力が作用するため、上記楔効果で中実部35が下方係止部23と基板本体21との間の隙間に食い込み、これによってポール支持部材3aは、基板2aから容易に外れなくなる。
【0035】
この実施形態の旗立て装置1aによれば、先の実施形態の作用効果に加えて、基板2aの上下寸法を小さくすることができるため、その分材料コストの低減化を図ることができるとともに、ポール支持部材3aの構造を先のものより簡単にすることが可能であり、その分製造コストの低減化に寄与することができる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、基板を所定の支持材に固定した状態で、旗竿支持部材の係止孔を基板の上方係止部に係合させるとともに、係止空間を下方係止部23に外嵌することによって旗竿支持部材が基板に装着されて旗が立てられた状態にすることができる一方、係止孔を上方係止部から外すとともに下方係止部23を係止空間から外すことによって旗竿支持部材を基板から取り除くことが可能であり、ワンタッチの嵌脱操作で旗を立てたり外したりすることができる。
【0037】
また、下方係止部はフック状に形成されているため、旗を立てないときは旗竿支持部材を基板から外して下方係止部を外部に露出させ、この下方係止部に花を生けた花瓶や観葉植物を植設した植木鉢等の装飾品を吊り下げることが可能になり、これによって基板を目隠し状態にすることができ、旗を立てないときに建物の玄関先等の美観を維持する上で有効である。
【0038】
請求項2記載の発明によれば、旗竿支持部材に基板からの離脱をロックする施錠手段を設けたため、旗竿支持部材を基板に装着した状態で、施錠手段で旗竿支持部材を基板にロックすることにより、強風による旗の飛散や旗竿の盗難を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る旗立て装置の一実施形態を示す一部切欠き分解斜視図である。
【図2】図1の旗立て装置の組立て斜視図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明の作用を説明するための説明図であり、(イ)は、基板からポール支持部材が外された状態、(ロ)は、ポール支持部材が基板に装着される直前の状態、(ハ)は、ポール支持部材が基板に装着された状態をそれぞれ示している。
【図5】旗立て装置に旗が立てられた状態を示す側面図である。
【図6】本発明に係る旗立て装置の他の実施形態を示す側面視の断面図である。
【図7】従来の旗立て装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1a 旗立て装置 2,2a 基板
21 基板本体 21a肉厚部
21b 肉薄縁部 22 上方係止部
22a 支持突起 22b 係止突起
23 下方係止部 23a 水平突起
23b 垂直突起 23c 押え円柱片
24 ねじ挿通孔 3,3a ポール支持部材
30 開口部 30a 上部開口
30b 下部開口 31 扇形側板
32 円弧板 33 天板
33a 係止孔 34 下方係止部装着空間
35 中実部 35a 誘導面
36 ポール装着筒 36a ねじ挿通孔
37 連通孔 38 施錠用突起
38a 錠孔 39 ボルト孔
4 木ねじ 5 ポール
51 ねじ孔 6 固定ねじ
7 係止ボルト M 構造物
R 南京錠 B 植木鉢

Claims (2)

  1. 旗竿の基端部を差し込むことによって旗を支持する旗立て装置であって、支柱等の支持材に固定される基板と、この基板に着脱自在に装着される、旗竿が取り付けられた旗竿支持部材とからなり、上記基板は、表面上部および表面下部にそれぞれ突設された上方係止部および下方係止部を有している一方、上記旗竿支持部材には、上記上方係止部および下方係止部に外嵌されることによって旗竿支持部材を基板に装着された状態にする係止孔および係止空間がそれぞれ設けられ、上記下方係止部は、フック状に形成されていることを特徴とする旗立て装置。
  2. 上記旗竿支持部材には、基板に装着された状態で基板からの離脱をロックする施錠手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の旗立て装置。
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