JP3923215B2 - 施錠装置の受け金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチスロ機等のゲーム機に使用される施錠装置の受け金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、パチンコホールで使用されるスロットマシン(パチスロ)は、通常、矩形箱形のキャビネットの前面に前扉が設けられ、側部に設けた蝶番を介して開閉可能とされ、前扉の自由端には縦に施錠装置が取り付けられる。そして、前扉の閉鎖時には、キャビネット側に取り付けた受け金具に施錠装置の鉤部材が係止され、施錠される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前扉はキャビネットに対し密に閉鎖可能に形成されてはいるものの、蝶番の取り付け誤差や変形により、キャビネットに対し前扉を閉鎖し施錠した状態であっても、前扉の自由端側の縁部とキャビネット側の突き合わせ面に、隙間が生じることがある。
【0004】
このため、前扉の自由端側の縁部とキャビネット側の突き合わせ面に、隙間が生じた場合、施錠装置が前扉の自由端側に取り付けられていることから、隙間から針金などを差し込み、施錠装置を不正に解錠され易いという問題があった。
【0005】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、前扉の自由端側の隙間の内側に有効な壁を作り不正解錠を防止することができる施錠装置の受け金具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の施錠装置の受け金具は、ゲーム機の前扉の内側の自由端側に施錠装置が取り付けられ、施錠装置は、縦長の基枠体の上部と下部に鉤部材が傾動可能に枢支され、上下の鉤部材が基枠体内に摺動可能に配設された連結杆により連結され、基枠体の中間部に設けたシリンダ錠の操作に応じて連結杆を介して上下の鉤部材を傾動させて解錠するように構成され、ゲーム機のキャビネット側に取り付けられる受け金具に、鉤部材が施錠時に係止される施錠装置の受け金具において、施錠装置の基枠体の長さより長く、キャビネットの縦の内のりと略同一の長さに連続して縦長に形成された帯本体と、鉤部材が係止可能に帯本体の所定箇所に突設された係止部と、を備え、帯本体は、キャビネットの内側前縁部における施錠装置との対向位置に縦に固定され、帯本体がキャビネットに固定された際、キャビネットの前面の前扉との突き合わせ面より前方に突出し、且つ前扉を閉じた際に施錠装置に対し壁を形成する縁部が、帯本体の前扉側の前部に連続して設けられ、縁部は、キャビネットの開口部側壁の前面内側角部を覆うように、その横断面が略L字状に曲折されていることを特徴とする。また、その縁部は、キャビネットの開口部側壁の前面内側角部を覆うように、その横断面を略L字状に代えて略コ字状に曲折して形成することもできる。
【0007】
【作用】
このような構成の受け金具を取り付けたゲーム機のキャビネットに対しその前扉を閉じると、施錠装置の上下の鉤部材が、キャビネット側の受け金具の上下の係止部に当接しながら一旦回動し再びに戻るようにして施錠される。
【0008】
施錠状態では、前扉の自由端側の縁部がキャビネットの縁部に当接して閉鎖状態となるが、何らかの理由により、その突き合わせ面に隙間が生じたとしても、その突き合わせ面の内側奥に、受け金具の帯本体の縁部が、施錠装置に対し壁となって位置する。このため、突き合わせ面の隙間から針金などを差し込んで、施錠装置の連結杆や鉤部材を動かそうとしても、受け金具の縁部の壁により阻まれ、不正解錠を未然に防止することができる。
【0009】
また、縁部は横断面を略L字状或は略コ字状に曲折して形成されているから、受け金具自体の長手方向の曲げ強度を増強することができ、さらに、受け金具をキャビネットの側壁の内側縁に取り付ける際、縁部をキャビネット側壁の前面角部に沿って覆うように固定することができ、キャビネットの側壁の前面内側角部をその縁部で有効に補強することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、内部を省略したパチスロのキャビネット1を開いた状態の斜視図を示している。キャビネット1の前面に前扉2が蝶番3を介して開閉自在に取り付けられ、前扉2の自由端側の内側に、縦長の施錠装置4が取り付けられる。
【0011】
施錠装置4は、取付板と支持板を横断面L形に成形してなる基枠体9を有し、その支持板の上部と下部に、鉤部材5、6が傾動可能に枢支され、基枠体9内に摺動可能に配設した連結杆により上下の鉤部材5、6が連結される。シリンダ錠7が基枠体の中間部に筒体を介して取り付けられ、その錠軸の先端に取り付けたカム板を連結杆に連結させ、シリンダ錠7のキー操作によりカム板を回動させ、連結杆を介して上下の鉤部材5、6を下側に傾動させ、解錠する構造である。
【0012】
シリンダ錠7の上面は前扉2の前面の露出し、前面側から操作される。また、支持板の上部には、閉鎖時に受け金具10側のローラ受け14にのって前扉2を支持する支持ローラ8が回転自在に軸支される。
【0013】
一方、キャビネット1の内側前縁部における施錠装置4との対向位置には、受け金具10が縦に固定される。受け金具10は、図2に示すように、縦長の帯状金属板からなる帯本体11の上部と中間部に、係止部12、13を断面L形に曲げて突設し形成される。帯本体11には複数の取付孔が穿設され、帯本体11をキャビネット1の内側部に取り付けた際、係止部12、13が正面を向くように形成される。
【0014】
また、係止部12の下側にローラ受け14が取り付けられる。ローラ受け14は、前部を斜め下方に曲げた水平板からなり、帯本体側から直角に曲折された曲折部上に乗り上げるように、例えばカシメにより帯本体11に固定される。さらに、帯本体11の前部には、縁部11aが縦に連続して設けられる。この縁部11aは横断面が略L字状に曲折して形成され、装着時、キャビネット1の側壁の前面角部を覆うように取り付けられ、且つ前扉との突き合わせ面より前方に突出して壁を形成する。受け金具10の長さつまり帯本体11の長さは、施錠装置の基枠体9より長く、キャビネット1の縦の内のりと略同じ長さに設定される。
【0015】
このような受け金具10は、図3のように、キャビネット1の開口前部の内側縁部に縦に固定される。受け金具10をキャビネット1に固定する場合、その開口前部の前角部を縁部11aが覆うように帯本体11をキャビネット1の側壁に当接させる。このとき、縁部11aの前部が前に突き出すように取り付けられる。そして、固定ねじ15を帯本体11の取付孔からキャビネット内にねじ込み、受け金具10は固定される。
【0016】
これにより、キャビネット1の開口前部における側壁前面の内側角部全体に、帯本体11が配置され、また、その帯本体11の縁部11aは、角部を覆うように装着されると共に、縁部11aの先端を所定の幅(例えば8mm)だけキャビネット1の前面より前方に突出して取り付けられる。施錠装置4は、ゲーム機の前扉2の内側に図1のように、鉤部材5、6を内側に突出して、縦に取り付けられる。
【0017】
そして、上記のように受け金具10を取り付けたキャビネット1に対し、施錠装置を取り付けた前扉2を閉じると、施錠装置4の上下の鉤部材5、6が、受け金具10の係止部12、13に当接しながら下方に回動し、再び水平位置に戻るように動作して施錠状態となる。この閉鎖時には、支持ローラ8が受け金具10のローラ受け14にのって転動しながら施錠されるため、重量のある前扉2であって下がり易い場合でも、前扉2を最終段階で持ち上げながら、確実に施錠することができる。
【0018】
また、施錠状態では、図4に示すように、前扉2の自由端側の縁部がキャビネット1の前面縁部に当接するが、その突き合わせ面に隙間が生じたとしても、その突き合わせ部の奥に、受け金具10の帯本体11の縁部11aが、施錠装置4に対し壁となって位置する。このため、突き合わせ部の隙間から針金などを差し込んで、施錠装置4の連結杆や鉤部材5、6を動かそうとしても、縁部11aの壁により阻まれ、不正解錠を未然に防止することができる。また、キャビネット1の開口部の縦辺全体にわたって固定される長尺の受け金具10は、キャビネット1の開口部側壁の前面内側角部を覆うように取り付けられ、その部分を有効に補強することができる。
【0019】
図5、図6は他の実施例を示し、この例の受け金具20は、その帯本体21の縁部21aがその横断面を略コ字状とするように曲折されている。受け金具20は、上記と同様に、縦長の帯状金属板からなる帯本体21の上部と中間部に、係止部22、23を断面L形に曲げて突設し形成される。帯本体21には複数の取付孔が穿設され、帯本体21をキャビネット1の内側部に取り付けた際、係止部22、23が正面を向くように形成される。
【0020】
係止部22の下側にはローラ受け24が上記と同様に取り付けられる。さらに、帯本体21の前部には、縁部21aが縦に連続して設けられる。この縁部21aは横断面が略コ字状に曲折して形成され、装着時、キャビネット1の側壁の前面内側角部を覆うように取り付けられ、且つ前扉との突き合わせ面より前方に突出する。帯本体21はその長手方向に沿って断面コ字状の縁部21aが形成され、これにより、その長手方向の曲げ強度は大きく増強される。受け金具20の長さつまり帯本体21の長さは、施錠装置の基枠体9より長く、キャビネット1の縦の内のりと略同じ長さに設定される。
【0021】
このような受け金具20は、前扉2の閉鎖時、その突き合わせ面に隙間が生じたとしても、その突き合わせ部の奥に、受け金具20の帯本体21の縁部21aが、施錠装置4に対し壁となって位置する。このため、突き合わせ部の隙間から針金などを差し込んで、施錠装置4の連結杆や鉤部材5、6を動かそうとしても、縁部21aの壁により阻まれ、不正解錠を未然に防止することができる。また、キャビネット1の開口部の縦辺全体にわたって固定される長尺の受け金具20は、キャビネット1の開口部の側壁の前面内側角部を覆うようにその縁部21aが固定されるため、その部分を有効に補強する。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、受け金具の装着時、その帯本体の縁部が、施錠装置に対し壁となって位置するから、突き合わせ面の隙間から針金などを差し込んで、施錠装置の連結杆や鉤部材を動かそうとしても、受け金具の縁部の壁により阻まれ、不正解錠を未然に防止することができる。また、受け金具の縁部は横断面を略L字状或は略コ字状に曲折して形成されているから、受け金具自体の長手方向の曲げ強度を大きくすると共に、受け金具の縁部がキャビネット側壁の前面内側角部を覆って固定されるため、キャビネットの側壁の前面内側角部をその縁部で有効に補強することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すゲーム機のキャビネットを開いた状態の斜視図である。
【図2】(a)は受け金具の左側面図、(b)は受け金具の正面図である。
【図3】前扉を閉鎖した状態の施錠装置と受け金具の左側面図である。
【図4】前扉を閉鎖して施錠する状態を示す断面図である。
【図5】他の実施例の受け金具の斜視図である。
【図6】他の実施例の前扉を閉鎖して施錠する状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1−キャビネット
2−前扉
4−施錠装置
5、6−鉤部材
7−シリンダ錠
9−基枠体
10−受け金具
11−帯本体
11a−縁部
12、13−係止部

Claims (2)

  1. ゲーム機の前扉の内側の自由端側に施錠装置が取り付けられ、該施錠装置は、縦長の基枠体の上部と下部に鉤部材が傾動可能に枢支され、上下の鉤部材が基枠体内に摺動可能に配設された連結杆により連結され、該基枠体の中間部に設けたシリンダ錠の操作に応じて連結杆を介して上下の鉤部材を傾動させて解錠するように構成され、ゲーム機のキャビネット側に取り付けられる受け金具に、該鉤部材が施錠時に係止される施錠装置の受け金具において、
    施錠装置の基枠体の長さより長く、該キャビネットの縦の内のりと略同一の長さに連続して縦長に形成された帯本体と、
    前記鉤部材が係止可能に該帯本体の所定箇所に突設された係止部と、
    を備え、該帯本体は、該キャビネットの内側前縁部における該施錠装置との対向位置に縦に固定され、該帯本体該キャビネットに固定された際、該キャビネットの前面の該前扉との突き合わせ面より前方に突出し、且つ該前扉を閉じた際に該施錠装置に対し壁を形成する縁部が、該帯本体の該前扉側の前部に連続して設けられ、該縁部は、該キャビネットの開口部側壁の前面内側角部を覆うように、その横断面が略L字状に曲折されていることを特徴とする施錠装置の受け金具。
  2. 該縁部は、該キャビネットの開口部側壁の前面内側角部を覆うように、その横断面が前記略L字状に代えて略コ字状に曲折されていることを特徴とする請求項1記載の施錠装置の受け金具。
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