JP3922831B2 - チーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品 - Google Patents

チーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品 Download PDF

Info

Publication number
JP3922831B2
JP3922831B2 JP14558499A JP14558499A JP3922831B2 JP 3922831 B2 JP3922831 B2 JP 3922831B2 JP 14558499 A JP14558499 A JP 14558499A JP 14558499 A JP14558499 A JP 14558499A JP 3922831 B2 JP3922831 B2 JP 3922831B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cheese
mayonnaise
egg yolk
state
pizza
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14558499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000333639A (ja
Inventor
重夫 大橋
もえ 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
QP Corp
Original Assignee
QP Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by QP Corp filed Critical QP Corp
Priority to JP14558499A priority Critical patent/JP3922831B2/ja
Publication of JP2000333639A publication Critical patent/JP2000333639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3922831B2 publication Critical patent/JP3922831B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dairy Products (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
ピザやグラタン等の焼成食品は、ナチュラルチーズ、あるいはいわゆるとろけるチーズと称されるプロセスチーズの短冊状物等をトッピングし、オーブンで焼成して製造し、出来立てのものは、チーズが糸を引くようなとろけた状態にある。
しかしながら、一旦冷えてしまうと、トッピングしたチーズは糸引くような物性が無くなり、電子レンジで再加熱したとしても糸を引くようなとろけた状態になり難いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の目的は、再加熱においてもチーズの糸を引くようなとろけた状態を有するチーズ入り食材およびこれを用いた加工食品を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、
(1)リゾ化率30%以上のリゾ化卵黄を2〜20%含有しているマヨネーズに25〜4000mmの大きさのチーズが略均一に分散されているチーズ入りマヨネーズ、
(2)25〜4000mmの大きさのチーズが全体に対し10〜80%含有されている(1)のチーズ入りマヨネーズ、
(3)(1)または(2)のチーズ入りマヨネーズを用いた加工食品、
を提供することである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明を説明する。なお、本発明において「%」は「重量%」であり、「部」は「重量部」を意味する。
本発明において「マヨネーズ」とは、乳化材として一般的に用いられている卵黄や全卵に代えて、あるいはその一部に代えて、リゾ化処理した卵黄を配合しているものの他、澱粉やガム質等を併用したり、油脂分を減らしたようないわゆるマヨネーズタイプと称される水中油型の乳化食品をいう。
【0006】
本発明の「チーズ」は、焼成することで糸を引くようなとろけた状態となるチーズであればいずれのものでもよく、例えば、モッツアレラ、ゴーダチーズ、チューダーチーズ、エグモント、ゴシュレット、ステッペン等のナチュラルチーズ、あるいはいわゆるとろけるチーズと称せられるプロセスチーズ等が挙げられる。その形状は特に限定されないが、例えば、短冊状、ブロック状、スライス状、球状等が挙げられる。
【0007】
また、本発明に含有されているチーズは、その大きさが25mm3以上である。大きさが25mm3より小さいと、焼成したときとろけたチーズ同士が連続した状態と成り難く、そのため、糸を引くような食感が得られない。
なお、本発明ではチーズの上限の大きさを4000mm3としているが、これは、ピザやグラタン等の焼成食品に用いられているチーズが一般的に約4000mm3以下のものを用いており、本発明においても同程度の大きさを用いるとよいからである。
【0008】
本発明に含有されている25〜4000mm3の大きさのチーズは、チーズ入りマヨネーズ全体に対し10〜80%が好ましく、さらに15〜60%がより好ましい。上記大きさのチーズが10%より少ないと、後述の加工食品に用いた場合、全体的にマヨネーズ風味が強すぎてチーズ風味が殆どせず好ましくない。一方、80%より多いと、再加熱によりチーズが糸を引くようなとろけた状態になり難く、本発明の目的が達成されにくい傾向にある。
【0009】
本発明において「リゾ化卵黄」とは、卵黄の主成分であるリポ蛋白質(リン脂質と蛋白質との複合体)の構成リン脂質をリゾ化処理によりリゾリン脂質とした卵黄をいい、具体的には、例えば、卵黄にリン脂質分解酵素であるホスホリパーゼA2を作用させて加水分解し、リン脂質の2位の脂肪酸を遊離した状態とした卵黄をいう。また、リン脂質のリゾリン脂質への変換率をリゾ化率いい、本発明におけるリゾ化率は、変換後のリゾホスファチジルコリンとホスファチジルコリンの合計量に対する変換後のリゾホスファチジルコリンの重量百分率により算出した値である。
また、本発明においてリゾ化卵黄の配合量を表わす「%」は、卵黄をリゾ化処理したときの液状(乾燥させていない)ものを基準とした値である。
【0010】
本発明に用いているマヨネーズに含有しているリゾ化卵黄は、リゾ化率20%以上のものが好ましく、さらに30%以上のものがより好ましい。また、リゾ化卵黄の含有量は、マヨネーズに対し2%以上が好ましい。リゾ化卵黄のリゾ化率が20%より低いと、あるいはその含有量が2%より少ないと、後述の試験例に示すように、再加熱によりチーズが糸を引くようなとろけた状態になり難く、本発明の目的が達成されにくい傾向にある。
なお、本発明ではリゾ化卵黄の上限の含有量を20%としているが、これは、卵黄を用いた一般的なマヨネーズにおいて、卵黄の上限の配合量が20%程度であり、本発明においても同程度配合するとよいからである。
【0011】
本発明のチーズ入りマヨネーズは、リゾ化卵黄を用い、その他の原料はマヨネーズやサラダドレッシングと同じものを用い、マヨネーズやサラダドレッシングの一般的な製法により製造したマヨネーズと、所定の大きさのチーズをほぼ均一に分散するように混合して製造すればよい。
【0012】
本発明の「チーズ入りマヨネーズを用いた加工食品」とは、チーズ入りマヨネーズをトッピング、フィリングあるいはソースとして用いた食品であって、焼成等の加熱調理によりチーズのとろけ感を利用するような食品であればいずれでもよい。このような加工食品としては、例えば、ピザ、グラタン、ラザニア、チーズトースト、ピザトースト、調理パン、ハンバーグ等が挙げられ、本発明の加工食品は、完全に加熱調理されたもの、仕上げ加熱を必要とするような半調理されたもの、加熱調理されていないような未調理品、さらには、これらを冷蔵や冷凍したものでもよい。例えば、完全に加熱調理された冷蔵品は、電子レンジで加熱することにより、喫食できるような状態となる。
【0013】
次に、本発明を実施例及び試験例に基づき、さらに詳細に説明する。
【0014】
【実施例】
[実施例1]
マヨネーズの常法の製造方法に則り、まずリゾ化卵黄(リゾ化率60%程度)400g、殺菌卵黄100g、食酢(酸度5%)1000g、上白糖200g、食塩150g、グルタミン酸ソーダ20g、からし粉20g、アルファー化化工澱粉(日本エヌエスシー(株)製、商品名「インスタントクリア−ジェル」)120gおよび清水990gをミキサーで均一とした後、この混合物を攪拌させながらサラダ油7000gを注加して粗乳化し、さらにコロイドミルを通して仕上げ乳化を施してマヨネーズ10kgを得た。
次に上記マヨネーズ8kgをミキサーに移し、低速で攪拌させながら750mm3程度の短冊状のモッツアレラチーズおよびゴーダチーズを1kgずつ添加し、ほぼ均一となるまで混合してチーズ入りマヨネーズを得た。
【0015】
[実施例2]
マヨネーズの常法の製造方法に則り、まずリゾ化卵黄(リゾ化率50%程度)500g、殺菌卵黄100g、食酢(酸度5%)1600g、上白糖200g、食塩175g、グルタミン酸ソーダ45g、からし粉20g、アルファー化化工澱粉(日本エヌエスシー(株)製、商品名「インスタントクリア−ジェル」)150g、キサンタンガム10gおよび清水2200gをミキサーで均一とした後、この混合物を攪拌させながらサラダ油5000gを注加して粗乳化し、さらにコロイドミルを通して仕上げ乳化を施してマヨネーズ10kgを得た。
次に上記マヨネーズ7kgをミキサーに移し、低速で攪拌させながら500mm3程度の短冊状のモッツアレラチーズおよびゴーダチーズを1.5kgずつ添加し、ほぼ均一となるまで混合してチーズ入りマヨネーズを得た。
次に常法によりハンバーグを調理し、ハンバーグが十分焼成されたころで上述で得られたチーズ入りマヨネーズを三角袋によりハンバーグにトッピングし、さらに弱火で焼成しチーズをトッピングしたハンバーグを得た。
得られた出来立てハンバーグは、とろけたチーズ同士が連続した状態となっており、また、試食したところ糸を引くような状態であった。
さらに室温で1時間程度放置して冷えた状態とした後、電子レンジで温め、これを試食したところ、ハンバーグ上のチーズは、全体が糸を引くようなとろけた状態であった。
【0016】
[実施例3]
ピザパイクラフトにピザソースを塗り、スライスしたピーマン、ボイル済マッシュルームおよびサラミをトッピングし、さらに実施例1で得られたチーズ入りマヨネーズを三角袋によりトッピングした後、冷蔵し冷蔵ピザ(未焼成品)を得た。
【0017】
【試験例】
[試験例1]
次の3種類のサンプルを用意した。
テスト品:実施例3で得られた冷蔵ピザ。
比較品1:実施例3において、チーズ入りマヨネーズに代えて、冷蔵ピザに用いたチーズ入りマヨネーズ中のマヨネーズと同量のマヨネーズをピザソースの後に塗り、そしてその他の具材をトッピングした後、同量のチーズをトッピングして製した冷凍ピザ。
比較品2:実施例3において、チーズ入りマヨネーズに代えて、冷蔵ピザに用いたチーズ入りマヨネーズ中のチーズと同量のチーズをトッピングし、次いで同量のマヨネーズを碁盤の目状にのせて製した冷蔵ピザ。
【0018】
上記3種類のサンプルをオーブンで焼成し、次に室温で1時間程度放置して冷えた状態とした後、電子レンジで温めた。このようにして得られた3種類のサンプルをそれぞれ試食しチーズの状態を評価した。
なお、焼成直後のものは、いずれもとろけたチーズ同士が連続した状態となっており、また、試食したところ糸を引くような状態であった。
【0019】
【表1】
Figure 0003922831
【0020】
表中のチーズの糸引き性に関する記号は下記のとおりである。
◎:糸引き性有り。
○:若干糸引き性が弱く感じられるものの、気にならない程度。
△:糸引き性弱すぎる。
×:糸引き性無し。
【0021】
表1より、本発明のチーズ入りマヨネーズを用いたものでないと、再加熱によりチーズの糸を引くようなとろけた状態になり難いことが理解される。
【0022】
[試験例2]
実施例3で用いた実施例1のチーズ入りマヨネーズにおいて、表2に示すチーズの大きさの異なる5種類のチーズ入りマヨネーズを実施例1に準じて製し、次にそれぞれのチーズ入りマヨネーズを用いた冷蔵ピザを実施例3に準じて製した。
得られた冷蔵ピザをオーブンで焼成し、それぞれのチーズの状態を目視と試食により評価した。
【0023】
【表2】
Figure 0003922831
【0024】
表2より、チーズの大きさが25mm3より小さいと、とろけたチーズ同士が連続した状態と成り難く、糸を引くような食感が得られないことが理解される。
【0025】
[試験例3]
実施例3で用いた実施例1のチーズ入りマヨネーズにおいて、表3に示すチーズ含有量の異なる8種類のチーズ入りマヨネーズを実施例1に準じて製し(但し、モッツアレラチーズとゴダチーズの重量割合は一定)、次にそれぞれのチーズ入りマヨネーズを用いチーズのトッピング量は一定として、実施例3に準じ冷蔵ピザを製した。
得られた冷蔵ピザを試験例1と同様、オーブンで焼成し、次に室温で一時間程度放置して冷えた状態とした後、これを電子レンジで温めた。このようにして得られたものをそれぞれ試食しチーズの状態および食味について評価した。
なお、焼成直後のものは、いずれもとろけたチーズ同士が連続した状態となっており、また、試食したところ糸を引くような状態であった。
【0026】
【表3】
Figure 0003922831
【0027】
表中の風味に関する記号は下記のとおりであり、チーズの糸引き性に関する記号は、試験例1と同じである。
◎:全体的にチーズ風味がし美味で好ましい。
○:マヨネーズ風味が若干強いものの問題の無い範囲である。
△:全体的にチーズ風味はするものの、マヨネーズ風味が強すぎて好ま
しくない。
×:全体的にマヨネーズ風味が強すぎてチーズ風味が殆どせず好ましく
ない。
【0028】
表3より、全体のチーフ風味及びチーズの糸引き性の点で、10〜80%のチーズを含有したチーズ入りマヨネーズを用いたものが好ましいことが理解される。特に、15〜60%のチーズ入りマヨネーズを用いたものはより好ましい。
【0029】
[試験例4]
実施例3で用いた実施例1のチーズ入りマヨネーズにおいて、表4に示すリゾ化率の異なる6種類のリゾ化卵黄に代えてチーズ入りマヨネーズを実施例1に準じて製し、次にそれぞれのチーズ入りマヨネーズを用い実施例3に準じ冷蔵ピザを製した。
得られた冷蔵ピザを試験例1と同様、オーブンで焼成し、次に室温で一時間程度放置して冷えた状態とした後、これを電子レンジで温めた。このようにして得られたものをそれぞれ試食しチーズの状態について評価した。
なお、焼成直後のものは、いずれもとろけたチーズ同士が連続した状態となっており、また、試食したところ糸を引くような状態であった。
【0030】
【表4】
Figure 0003922831
【0031】
表4より、リゾ化率20%以上のリゾ化卵黄で製したチーズ入りマヨネーズがチーズの糸引き性で好ましいことが理解される。特に、リゾ化率30%以上のリゾ化卵黄を用いたものはより好ましい。
【0032】
[試験例5]
実施例3で用いた実施例1のチーズ入りマヨネーズにおいて、マヨネーズに対するリゾ化卵黄の含有量が表5に示す量の4種類のチーズ入りマヨネーズを実施例1に準じて製し、次にそれぞれのチーズ入りマヨネーズを用い実施例3に準じ冷蔵ピザを製した。
得られた冷蔵ピザを試験例1と同様、オーブンで焼成し、次に室温で一時間程度放置して冷えた状態とした後、これを電子レンジで温めた。このようにして得られたものをそれぞれ試食しチーズの状態について評価した。
なお、焼成直後のものは、いずれもとろけたチーズ同士が連続した状態となっており、また、試食したところ糸を引くような状態であった。
【0033】
【表5】
Figure 0003922831
【0034】
表5より、リゾ化卵黄の含有量が2%以上のマヨネーズを用いたチーズ入りマヨネーズがチーズの糸引き性で好ましいことが理解される。
【0035】
以上述べたように、本発明のチーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品は、再加熱においてもチーズの糸を引くようなとろけた状態を有することから、チーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品の更なる需要の拡大が期待される。

Claims (3)

  1. リゾ化率30%以上のリゾ化卵黄を2〜20%含有しているマヨネーズに25〜4000mmの大きさのチーズが略均一に分散されていることを特徴とするチーズ入りマヨネーズ。
  2. 25〜4000mmの大きさのチーズが全体に対し10〜80%含有されている請求項1記載のチーズ入りマヨネーズ。
  3. 請求項1または2に記載のチーズ入りマヨネーズを用いた加工食品。
JP14558499A 1999-05-25 1999-05-25 チーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品 Expired - Fee Related JP3922831B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14558499A JP3922831B2 (ja) 1999-05-25 1999-05-25 チーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14558499A JP3922831B2 (ja) 1999-05-25 1999-05-25 チーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000333639A JP2000333639A (ja) 2000-12-05
JP3922831B2 true JP3922831B2 (ja) 2007-05-30

Family

ID=15388480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14558499A Expired - Fee Related JP3922831B2 (ja) 1999-05-25 1999-05-25 チーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3922831B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10331814A1 (de) * 2003-07-14 2005-02-17 Marcel Bieri Fonduemayonnaise

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000333639A (ja) 2000-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
MXPA05003150A (es) Queso crema bajo en proteinas.
JP5344085B2 (ja) 焼成用チーズ様食品
JP2012533300A (ja) 焼いた食品製品のための油ベースのコーティング
JPH06245740A (ja) 焼きギョウザの製造法
JP3308914B2 (ja) チーズ及びその製造方法
JPH1042783A (ja) チーズ様乳化組成物及びその製造方法
JP3922831B2 (ja) チーズ入りマヨネーズおよびこれを用いた加工食品
JPH06269244A (ja) 起泡性乳化油脂組成物
JP6316604B2 (ja) ベーカリー製品の製造方法
JP2978604B2 (ja) スポンジケーキ用水中油型乳化油脂組成物
JPH0713B2 (ja) チ−ズ類
JP2912611B1 (ja) 水中油型乳化食品とその製造方法
JP3103331B2 (ja) チーズ
JP2514504B2 (ja) 保存性良好な高水分チ―ズスプレッド類及びその製造法
WO2019138131A1 (en) Savoury filling composition and savoury food products
JP3810542B2 (ja) ホワイトソース入りマヨネーズ
NL1029255C2 (nl) Structuurvast bakkerijproduct in vochtige voedingssamenstelling.
JPH0126663B2 (ja)
US20220361511A1 (en) Fresh-cheese-based spread for a snack product
JPH0515308A (ja) 流動性クリーム類
JP3181028B2 (ja) チーズ及びその製造方法
JPS59216628A (ja) 二重乳化油脂組成物
JP2753867B2 (ja) 空洞形成剤
JP2001245589A (ja) コロッケ類、フライパイ類のパンク防止用油脂組成物及びその製造方法
JPS6125434A (ja) ケ−キ類の製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061128

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3922831

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100302

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160302

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees