JP2753867B2 - 空洞形成剤 - Google Patents

空洞形成剤

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空洞形成剤に関する。さらに詳しくはパン、
ケーキ等の空洞食品の製造に用いて均一な空洞と、フィ
リングを充填した時にその水分及び油分が生地に移行し
難い被膜を形成し、生地の軟化を防ぐ事ができ、フィリ
ングの良好な充填に適した空洞食品を製造する事のでき
る空洞形成剤に関する。
〔従来の技術〕
従来、調理用パンとしてポケットパン、イングリッシ
ュマフィン、ホットドック用パン、サンドイッチ用パン
等の種々のパンがあるが、ポケットパンを除いて調理物
を入れるためには、パンを切らなければならない。そし
て、これらのパンに調理物を詰めても、詰め物がサラダ
のように水分の多いものの時には水分がパンに浸み込ん
で、パンが柔らかくなり、長時間置くと食味、口当りが
低下する等の欠点があり、それを防ぐためにバターやマ
ーガリンをパンの内側に塗布することが行われている。
又、ポケットパンにはポケットと称する空間があり、詰
め物が出来るようになっているが、製造上手間が掛ると
同時に、詰物の水分が多い場合には上に述べたような同
じ問題点がある。
この様な問題点を解決し、水分及び油分の移行の少な
い空洞を有するパンの製造法として、薄くしたパン生地
を醗酵途中にて焼成する方法(特開昭54−145242)、空
洞を有するパンを作る為にマシュマロの様な含気物を用
いて、これをパン生地に包んで焼成する方法(特開法56
−68337)等が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の技術では良好な空洞を有するパ
ンが得られていない。例えば前者の方法では、一定した
均一な空洞が得られないと共に、空洞の表面がパン生地
そのものである為に、水分の多いフィリングを充填する
と、その水分がパンの内部(以下「クラム」と称する)
に移行してパンが軟化し、食感が低下する等の欠点があ
る。又、後者はマシュマロ等の含気物を別に製造する為
の装置、工程を必要とし、さらにマシュマロを用いた場
合には、糖分を含有する為、フィリングとの風味が合わ
ない等の欠点がある。
すなわち従来の製造法により得られる空洞を有するパ
ンは均一な空洞を有さず、又、特定のフィリングにしか
使用できないものであった。
本発明者らは、先にこれらの問題点を解決するものと
して、空洞を有するパンの製造法(特開昭59−42837)
を報告した。
この製造法は従来の技術の問題点を解決するものであ
ったが、蛋白質を多量に用いる為、固い被膜を形成し食
感が悪く又、空洞にフィリングを充填した時、その水分
のクラムへの移行を十分防止することができなかった。
本発明は、上記問題点に着目し、成されたもので、パ
ン、ケーキ等の食品の製造に用いて、均一な空洞を形成
し、フィリングを充填した時のその水分及び油分がクラ
ムに移行し難く、種々のフィリングを充填する事ができ
る空洞食品の製造に用いる空洞形成剤を提供する事を要
旨とする。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明者らは、上記問題点を解決する為、鋭意研究し
た結果、空洞食品の製造に用いて均一な空洞と、フィリ
ングを充填した時にその水分及び油分がクラムに移行し
難い被膜を形成しクラムの軟化を防ぐ事ができ、フィリ
ングの良好な充填に適した空洞食品を製造する事のでき
る空洞形成剤を見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、食用油脂10〜30重量%、多糖類2〜
25重量%、食用乳化剤0.1〜5重量%、水40〜88重量%
からなる組成物を用いる空洞形成剤である。
本発明において用いる食用油脂としては、牛脂、豚脂
等の動物性油脂;ヤシ油、パーム油、パーム核油等の固
体植物性油脂;大豆油、ナタネ油、綿実油、サフラワー
油、落花生油、米糠油等の液体植物性油脂;上記動物性
油脂、植物性油脂の硬化油;魚油硬化油;固体体動植物
油脂、上記の硬化油を分別して得られる分別固体状油
脂、または分別液体状油;動植物油脂、硬化油の一種ま
たは2種以上の混合油をエステル交換したエステル交換
油等が挙げられ、これらの食用油脂は1種又は2種以上
を混合して用いることができる。
本発明において用いる多糖類としてはローカストビー
ンガム、グァーガム、カラギーナン、アラビアガム、キ
サンタンガム、タマリンド種子ガム、アルギン酸、アル
ギン酸ナトリウム、ペクチン、コーンスターチ、馬鈴薯
デンプン、甘薯デンプン、米デンプン、小麦デンプン等
やリン酸化デンプン、加水分解デンプン等の加工デンプ
ン等が挙げられ、これらの多糖類は1種又は2種以上を
混合して用いる事ができる。
本発明において用いる食用乳化剤としてはグリセリン
モノ脂肪酸エステル、グリセリンジ脂肪酸エステル、レ
シチン、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステル、庶糖脂肪酸エステル糖が挙げら
れ、これらの食用乳化剤は1種又は2種以上を混合して
用いることができる。
本発明の空洞形成剤は食用油脂、多糖類、食用乳化剤
及び水から成り、その配合比は食用油脂10〜30重量%、
多糖類2〜25重量%、食用乳化剤0.1〜5重量%、水40
〜88重量%が望ましい。食用油脂が10重量%未満の場
合、本発明組成物は液状となってパン生地に包み込み難
くなり、30重量%を超えると食用油脂の分離が起こり易
くなる。多糖類が2重量%未満だと均一な被膜が形成さ
れ難く、焼成時に空洞が破裂する事があり、25重量%を
超えると厚みの一定しない不均一な被膜が形成される。
食用乳化剤が0.1重量%未満だと、本組成物の乳化状
態が悪く、食用油脂の分離又は水の分離が起こり易いも
のとなり、5重量%を超えると安定な乳化が得られる
が、これらの味が強く感じられ風味が悪いものとなる。
水分が40重量%未満の場合、焼成後組成物が空洞の下に
たまって均一な被膜が形成され難く、88重量%を超える
と常温で液状となってパン生地で包む事が出来なくな
る。
本発明の空洞形成剤にはさらに必要に応じて、食塩、
香料、着色料、香辛料等を配合する事ができる。その添
加量は合計で5重量%以下が好ましい。
香料としては、天然及び又は合成のチーズフレーバ
ー、バターフレーバー、ミルクフレーバー等が挙げられ
る。着色料としてβ−カロチン、アンナットイエロー、
パプリカオレンジ等が挙げられる。香辛料としてはカレ
ー粉、マスタード、ワサビ等が挙げられる。
次に本発明の空洞形成剤の製造法について説明する。
まず水に所定量の多糖類、食用乳化剤を加えて溶解す
る。この時に多糖類の溶解を促進させる為、70〜90℃に
加熱する事が好ましい。次にこの溶液に食用油脂を添加
し、加熱下、ホモミキサー、ホモゲナイザー等を用いて
撹拌し、均一な乳化状態となったら常温以下に冷却して
本発明の空洞形成剤を得る事ができる。必要に応じて食
塩、香料、着色料、香辛料等を加える場合、これらを水
相、又は食用油脂にあらかじめ溶解又は分散させておく
事が望ましい。
本発明の空洞形成剤を用いて製造した食品は、フィリ
ングの充填に適した空洞と、フィリングの水分及び油分
の移行のない被膜を有し、例えば空洞パンの場合、ミー
トソース、フルーツソース、マヨネーズ等の水分及び油
分の多いフィリングを充填しても、クラムに水分及び油
分が移行し難く、クラムの当初の良好な食感を長時間持
続する事ができる。
本発明の空洞形成剤は上記の様な、菓子パン、蒸しパ
ン、フランスパン、カントリーブレッド、ソフトロー
ル、ドーナツ等の空洞を有するパン、カスターケーキ、
シホンケーキ、バターケーキ、スポンジケーキ等のケー
キ類、さらにもち、まんじゅう等の詰め物をするための
空洞を必要とする和菓子等の食品の製造に用いる事がで
きる。
本発明の空洞形成剤を用いて空洞を有する食品を製造
するには、上記食品の生地に対して10〜30重量%の空洞
形成材を生地で包み込み、常法に従って100℃以上で焼
成又は加熱する事により十分な容積と均一な空洞を有
し、その内部に水分及び油分の移行し難い被膜を有する
空洞食品を製造する事ができる。ここで本発明の空洞形
成剤を生地で包み込む方法は手作業によっても良く、包
あん機等の機械を用いても良い。さらに上記の方法で空
洞形成剤を包み込んだ生地を任意の形に成形しても良
い。
また、本発明の空洞形成剤の使い方として、詰め物を
するための空洞を形成することを目的とする以外に、空
洞形成剤と一緒に、風味成分、例えば、野菜、フルー
ツ、木の実等をそのまま、又は乾燥して粉砕したものを
加えて混合後、適当な大きさ(1〜2cm3位)の不定型、
又は定型に成形して生地中に混ぜるか、シート状の生地
の上に散布し、その上に別のシート状生地をのせて軽く
押し付ける。このようにして得られた生地に火を加えて
得られるパン等の製品には、複数の小さい空洞が形成さ
れると共に、風味が付与されており、そのまま食するこ
とが出来る。風味成分としては上記した以外に、クリー
ム、チョコレート、ジャム、アン等の様な加工食品を粉
末状にしたものも用いられ、これらに限定されない。こ
れらの風味成分の添加量は必要に応じ任意量を用いるこ
とができるが、本発明組成物に対し、2〜50重量%を、
乳化状態に変化を与えない範囲で用いる。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例により説明する。
実施例1〜5、参考例1〜6 表1に示す配合により、水に多糖類、食用乳化剤を加
え、85℃に加熱し、撹拌して溶解した。この溶液に食用
油脂を添加し、ホモミキサを用い85℃で10分間撹拌後、
5℃に冷却して11種の空洞形成剤(実施例1〜5、参考
例1〜6)を得た。
上記の空洞形成剤10gをソフトロールパンの生地50gに
包み込み、200℃で12分焼成して空洞を有するソフトロ
ールパンを得た。得られたソフトロールパンの空洞及び
被膜の状態、及び水分の移行状態を測定し、その結果を
表−2に示す。
なおソフトロールパンの生地は、以下の様に配合した
ものを用いた。
中種配合 強力粉 70 部 イースト 2.5〃 水 40 〃 本捏配合 強力粉 30 部 砂糖 8 〃 食塩 1.6〃 脱脂粉乳 3 〃 全卵 6 〃 ショートニング 3 〃 水 24 〃 比較例1 チェダーチーズ10gをソフトロールパンの生地50gに包
み込み、実施例と同様に焼成して空洞を有するソフトロ
ールパンを得た。得られたソフトロールパンの空洞及び
被膜の状態、水分の移行状態を測定し、その結果を表−
2に示す。
比較例2 水52部に、リン酸2ナトリウム3部、レンネットカゼ
イン10部、酸カゼイン5部、大豆蛋白10部を加え、85℃
に加熱して溶解した。この溶液に魚油硬化油(mp38℃)
20部を添加して、85℃で10分間撹拌した。加熱後5℃に
冷却して空洞形成剤を得た。得られた空洞形成剤10gを
ソフトロールパンの生地50gに包み込み実施例と同様に
焼成して空洞を有するソフトロールパンを得た。得られ
たソフトロールパンの空洞及び被膜の状態、水分の移行
状態を測定し、その結果を表−2に示す。
試験方法と判定基準 空洞の状態 あらかじめ1のナタネ種子を用意し、次に焼成した
パンを1の升に入れて、その空隙にナタネ種子を充填
した。その際残ったナタネ種子の容積を測定し、パンの
容積とした。次にパンの中央を切断し、空洞部分にナタ
ネ種子を充填し、その容積を測定して、空洞の容積とし
た。
空洞率は下記の式により求め、以下の基準に従って空
洞の状態を判定した。
○:空洞率が20%以上、かつ空洞が中央に位置してい
る。
△:空洞率が10%以上20%未満であるか、又は空洞の位
置に片寄りがある。
×:空洞率が10%未満で、かつ空洞の位置に片寄りがあ
る。
被膜の状態 焼成したパンを縦横4つに切断し、被膜の厚みを上下
左右4ヶ所測定し、被膜の状態を次の基準に従って判定
した。
○:均一に被膜が形成され、4ヶ所の被膜の厚みの上下
の差が2mm以内。
△:被膜の厚みが不均一で、4ヶ所の厚みの上下の差が
2mm以上3.5mm未満。
×:被膜形成剤がクラムに浸透してほとんど被膜が形成
されないか、被膜が形成されても不均一でその厚みの差
が3.5mm以上。
水分の移行試験 焼成したソフトロールパン(1ヶ当り48〜50g)1ヶ
当りに、市販のヨーグルト(水分84%)60ccを注入す
る。各空洞形成剤につき、各5ヶの注入したソフトロー
ルパンを調製する。同時に各5ヶの空洞に何も入れない
標準品を用意し、これらを室温に24時間放置する。注入
品(A)と標準品(B)につき、スタート時と24時間後
において、パン上面と下面のほぼ中心のクラム中の水分
をマイクロ波水分計を用いて測定し、5ヶの平均値の
(A)と(B)の水分値(%)の絶対値の差より、次の
基準により判定した。(パン上面のクラムの水分33〜35
%、パン下面のクラムの水分38〜42%) ○:(A)と(B)の水分差が、パン上面、下面のクラ
ムにおいていずれも3%未満。
△:(A)と(B)の水分差が、パン上面のクラムにお
いて3%未満で、パン下面のクラムにおいて3%以上。
×:(A)と(B)の水分差が、パン上面、下面のクラ
ムにおいていずれも3%以上。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明の空洞形成剤は、食用油
脂、多糖類、食用乳化剤及び水を特定比で含有する組成
物を用いるもので、本発明の空洞形成剤を用いてパンあ
るいはケーキ等の空洞食品を製造することにより、フィ
リングが充填し易く均一な空洞を有する製品が得られ、
しかも空洞内面に油分あるいは水分の透過し難い被膜が
得られ、従って充填するフィリング中の油分あるいは水
分がクラムに移行しないので、パンやケーキ等の食感を
良好に保つことができ、又種々の性質のフィリングを充
填することができるので、変化に富んだ加工食品を得る
ことができる等の効果を発揮する。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食用油脂10〜30重量%、多糖類2〜25重量
    %、食用乳化剤0.1〜5重量%、水40〜88重量%からな
    る組成物を用いることを特徴とする空洞形成剤。
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