JP3922777B2 - 展示ケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、美術品や文化財などを展示する展示ケースに関するものであり、特に、ケース本体が上下方向へ回動して開閉自在になった展示ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6および図7は、従来のこの種の展示ケース1を示したものである。
該展示ケース1の台2は架台3と台盤4とからなっている。この台盤4の上面に美術品や文化財などの展示物を置いて展示することとなる。そして、該台盤4の上方にガラスからなるケース本体5をかぶせてある。ケース本体5の下端縁には框6が取り付けられており、該框6の一端内側面と台盤4の一端面とが蝶番7にて連結されている。これにより、ケース本体5は丁番7を回動支点にして上下方向に回動自在になっている。
【0003】
また、架台3の内部には、ダンパー8のシリンダー8aの基端部が上下方向へ回動自在に取り付けられており、ダンパー8のロッド8bの先端部が框6に連結されている。このダンパ8は、ケース本体5を開けた状態から閉める際、ケース本体5が勢いよく閉まってその衝撃により展示物の配置が乱れたり該展示物や展示ケース1が損傷を受けるのを防止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
展示ケース1においては、ケース本体5が勢いよく閉じるのを防止できる反面、常にゆっくりとした速さでしか開閉することができない。
また、開放時にダンパー8が露出するので、美観を損なうという問題があり、そのような問題を回避するにはカバーを付けるなどの意匠上の工夫も必要となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、展示物を置く台と、この台の上面を蔽うケース本体とを備え、このケース本体を、軸線を水平方向に向けた回動支点を中心として上下方向へ回動させて開閉できるようにした展示ケースにおいて、前記ケース本体の回動支点を、閉じた状態のときのケース本体の重心よりケース本体の水平方向一端側に配置し、前記ケース本体に、このケース本体と一体に回動し、かつ前記回動支点より下方に位置する条体繋ぎ部を連結し、前記台に条体案内部を設け、前記条体繋ぎ部に条体の上端部を連結し、前記条体案内部を通って垂下された前記条体の下端部にバランスウエイトを連結し、前記条体繋ぎ部に作用するバランスウエイトの重量による上記ケース本体に対する上記回動支点回りのモーメントが、前記ケース本体の所定の回動位置から閉位置側ではケース本体を開く方向に作用し、前記所定の回動位置から開位置側ではケース本体を閉じる方向に作用するよう、前記条体案内部を前記ケース本体が閉じた状態における前記条体繋ぎ部より前記ケース本体の他端側に配置したことを特徴としている。
【0006】
この場合、前記ケース本体を全開させた状態においては、前記ケース本体の重心が前記回動支点より前記台の一端側に位置するように構成するのが望ましい。
【0007】
また、前記ケース本体にこのケース本体と一体になって回動するアームの上端部を連結し、このアームの下端部に前記条体繋ぎ部を設けるのが望ましい。
【0008】
さらに、前記条体案内部を、前記台の一端側と他端側とに並列させた一対の滑車で構成し、前記条体繋ぎ部が前記ケース本体の一端側の滑車より一端側に位置しているときには前記条体が前記一端側の滑車に掛かり、前記条体繋ぎ部が前記ケース本体の他端側の滑車より他端側に位置しているときには、前記条体が前記他端側の滑車に掛かるよう、前記一対の滑車間に前記条体を挿通するのが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、展示ケース11は、台12とケース本体15とを備えている。
台12は、左右一対の架台13と、四角形の平板状をなす台盤14とからなり、左右の架台13にて台盤14が水平に支持されている。台盤14の上面には美術品や文化財などの展示物が載置されて展示される。一方、ケース本体15は、下面部が開口した四角形の箱状をなす障子ガラス15aと、その下端開口部に設けられた框15bとから構成されている。そして、ケース本体15を閉じると、前記台盤14の側面のちょうど外側に框15bが嵌まり込み、障子ガラス15aが台盤14の上面を蔽うようになっている。
【0010】
図3に示すように、台盤14の内部には、該台盤14の左右内側面と左右の架台13の真上位置とに、それぞれ軸受け18が設けられており、該軸受け18によって回動軸(回動支点)17が左右水平方向へ向けられて回動自在に支持されている。この回動軸17は、台盤14の左右側面から該台盤14の外方へ突き出されている。そして、この回動軸17の突出部分に前記框15bが連結固定されている。こうして、ケース本体15は回動軸17を回動支点にして上下方向へ開閉できるように構成されている。
【0011】
図1に示すように、回動軸17は、閉じた状態におけるケース本体15の重心Gとケース本体15の後端(図1において右端)との間に配置されている。これは、ケース本体15が自重によって閉じることができるようにするとともに、ケース本体15を小さい力で開閉することができるようにするためである。ただし、回動軸17は後述する作用を確保し得る限りなるべくケース本体15の後端に寄っているほうが望ましい。そのようにすれば、ケース本体15を大きく開けることができ、台盤14上に展示物を容易に載置することができるからである。
【0012】
なお、図3に示すように、框15bの内側面には、その上下端縁に沿って全周に亘りエアータイトゴム19が張り巡らされており、ケース本体15を閉じると、このエアータイトゴム19が台盤14の側端面に密着することにより、展示ケース11内の気密を図っている。
【0013】
前記回動軸17の内側端部(図3において、右側端部)近傍には、アーム20の上端部が固定されており、ケース本体15を開閉操作すると、それと一体的に該アーム20も回動する。このアーム20の下端部は、図1および図2に示すように、ケース本体15が閉じているとき、鉛直に垂下された状態になっており、その下端部は架台13の内部に挿入されている。図4にも示すように、アーム20の下端部一側面には滑車(条体繋ぎ部)21が回動自在に取り付けられている。
【0014】
また、図3に示すように、台12の内部であって架台13と台盤14との境界部分には、縦板22の上端部分が固定されている。この縦板22は架台13の内部に鉛直に垂下されており、図4に示すように、縦板22の下端部一側面には、一対の滑車(条体案内部)23a,23bが回動自在に取り付けられている。この一対の滑車23a,23bは、前後方向(図1において、左右方向)にわずかな間隔をおいて水平方向に並列されている。
【0015】
前記滑車21の外周部には、ロープ(条体)24の上端が繋ぎ止められている。このロープ24は、前記一対の滑車23a,23bの間に上方から挿通されている。一対の滑車23a,23b間を通り抜けた下端部は、鉛直下方に垂下されており、そこにはバランスウエイト25が吊り下げられている。
【0016】
ここで、一対の滑車23a,23bは、架台13のほぼ中央付近に配置されており、ケース本体15を閉じた状態においては、前記滑車21より斜め前方下側に位置している。したがって、ケース本体15を閉じた状態においては、ロープ24が滑車21から斜め下前方へ向けて繰り出され、滑車23aに掛け回されて垂下される。よって、バランスウエイト25によるロープ24の張力がアーム20を前方へ引っ張る。それにより、ケース本体15には回動軸17を中心として時計回り方向、つまりケース本体15を開く方向のモーメントが作用する。このモーメントは、ケース本体15が開回動するのにしたがって漸次小さくなる。そして、図5に示すように、ケース本体15が所定の角度θ1だけ回動して、滑車21と滑車23aとの間のロープ24がアーム20に対して一直線上に並ぶと、モーメントは零になる。その後、ケース本体15が角度θ1を越えてさらに開回動すると、ロープ24に作用する張力がアーム20を後方へ引っ張る結果、ケース本体15には反時計回り方向、つまりケース本体15を閉じる方向のモーメントが作用する。このモーメントは、ケース本体15が開回動して全開位置に達するまで漸次増大する。
【0017】
また、ケース本体15が角度θ1を越えて開回動し、滑車21が滑車23aの真上を通過したとき、ロープ24が滑車23aから外れて滑車23b側へ移動していく。そして、ケース本体15が角度θ2だけ回動し、滑車21が滑車23bの真上に来たとき、ロープ24は滑車23bに掛け変わり、それ以降、ロープ24は滑車21から斜め下後方へ向けて繰り出され、滑車23bに掛け回されることとなる。
【0018】
次に、上記構成の展示ケース11の作用について、図5に基づいて説明するに、いまケース本体15が閉じているものとする。この状態においては、ケース本体15にその自重による閉方向へのモーメントが作用するとともに、バランスウエイト25による開方向のモーメントが作用しているが、前者が後者より若干大きいのでケース本体15は閉状態を維持している。このように、ケース本体15を閉じた状態においては、ケース本体15にその自重によるモーメントからバランスウエイト25によるモーメントを差し引いた分のモーメントしか作用しないので、ケース本体15を小さい力で容易に開回動させることができる。しかも、自重によるモーメントはケース本体15の回動速度に応じて変化することがないので、急速に回動させることも可能である。
【0019】
ケース本体15を閉じた状態から角度θ1まで開回動させると、開回動に伴ってバランスウエイト25によるモーメントが小さくなるが、ケース本体15の開回動に伴って重心Gが後方へ移動し、重心Gと回動軸17との間の水平方向の距離が短くなり、自重によるモーメントも小さくなる。したがって、ケース本体15を開回動させるのに必要な力が大きく増大することはない。
【0020】
ケース本体15を角度θ1を越えて回動させると、バランスウエイト25によるモーメントがケース本体15を閉じる方向に作用する。しかも、バランスウエイト25によるモーメントはケース本体15の開回動に伴って増大する。しかし、ケース本体15が角度θ1を越えるときには、重心Gと回動軸17との間の水平方向の距離が短くなっているので、ケース本体15の自重による閉方向へのモーメントが小さい。しかも、自重によるモーメントはケース本体15の回動に伴って漸次小さくなる。したがって、ケース本体15を開回動させるのに大きな力は必要としない。なお、ケース本体15の回動角度がθ2を越えると、ロープ24が滑車23bに掛け変わる。
【0021】
ケース本体15をさらに回動させ、重心Gが回動軸17の真上を通過してケース本体15の後端側に移動すると、ケース本体15の自重によるモーメントがケース本体15を開く方向に作用する。したがって、バランスウエイト25によるモーメントから自重によるモーメントを差し引いた力だけでケース本体15を開回動させることができる。
【0022】
その後、ケース本体15をさらに開回動させると、アーム20がストッパ26に突き当たり、ケース本体15がそれ以上開回動することができなくなる。その回動位置が全開位置である。全開位置においては、自重によるモーメントがバランスウエイト25によるモーメントより大きい。つまり、自重によるモーメントとバランスウエイト25によるモーメントとは、ケース本体15が全開位置に達する若干手前において等しくなり、その後は前者が後者より大きくなっている。したがって、ケース本体15は全開位置に維持される。勿論、全開位置においてもバランスウエイト25によるモーメントを自重によるモーメントより大きくなるように設計してもよい。その場合には、ケース本体15を全開位置に維持するための係止機構を設けておけばよい。
なお、ケース本体15が全開位置に達したときには、框15bの後端辺15b’が架台13に干渉しないようにしておくのが望ましい。
【0023】
全開位置に回動しているケース本体15を閉じる場合には、係止機構を解除するか、あるいはケース本体15を閉位置側へ若干回動させる。すると、ケース本体15がバランスウエイト25によるモーメントによって閉回動させられる。そして、重心Gが回動軸17の真上を通過すると、自重によるモーメントがケース本体15を閉じる方向へ作用するようになる。したがって、ケース本体15は、バランスウエイト25と自重によるモーメントによって閉回動させられることになり、二つのモーメントによって急速に閉回動させられる。しかるに、ケース本体15の回動角度がθ1より小さくなると、バランスウエイト25によるモーメントが開方向に作用するようになり、制動力として作用する。したがって、それ以降はケース本体15がゆっくりと閉じていくこととなる。こうして、ケース本体15が台盤14上にかぶさる際の衝撃が緩和され、台盤14上に展示した展示物の配置が乱れたり該展示物や展示ケース11の損傷を防止することができる。
【0024】
また、上記構成の展示ケース11においては、アーム20、滑車21,23a,23b、ロープ24およびバランスウエイト25が台12の内部に収納されており、ケース本体15を開いたとき露出することがない。したがって、別途カバーなどを設けることなく、美観を向上させることができる。
【0025】
なお、本発明は、前記の実施の形態に限定されるものでなく、適宜変更可能である。
例えば、前記の実施の形態においては、回動軸17にアーム20を取り付けてあるが、アーム20をケース本体15に取り付けてもよい。
また、条体案内部としての一対の滑車23a,23bに代えて、単にロープ24を下方へ案内できるスリット、孔のようなものであってもよい。ただし、滑車23a,23bを用いた場合には、ロープ24との間の摩擦が小さいので、バランスウエイト25によるロープ24の張力を有効に働かせることができ、しかもロープ24の損傷を可及的に防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1〜4に係る発明によれば、ケース本体が勢いよく閉まってその衝撃により展示物の配置が乱れたり該展示物や展示ケースが損傷を受けるのを防止することができるのは勿論のこと、ケース本体が所定角度になるまで容易にかつ早く回動させることができるという効果が得られる。
また、ケース本体を開いたとき、該ケース本体と台の上面との間から露出する構成要素がないので、別途カバーなどを設ける必要もない。
特に、請求項4に係る発明によれば、条体を滑車に案内させるので、条体の損傷を防止することができ、かつ、バランスウエイトにより条体に作用する張力を有効に働かせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る展示ケースの一実施の形態を、ケース本体を閉じた状態で示す側面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】図1の一部省略B−B線拡大断面図である。
【図4】図2のC−C線要部矢視図である。
【図5】図1に示した展示ケースを開放していく様子を示す側面図であり、実線および破線はケース本体が全開された状態を示す。
【図6】従来の展示ケースの一例を、ケース本体を閉じた状態で示す側面図である。
【図7】図6に示した展示ケースのケース本体を全開した状態で示す側面図である。
【符号の説明】
G 重心
11 展示ケース
12 台
15 ケース本体
17 回動軸(回動支点)
20 アーム
21 滑車(条体繋ぎ部)
23a 滑車(条体案内部)
23b 滑車(条体案内部)
24 ロープ(条体)
25 バランスウエイト
Claims (4)
- 展示物を置く台と、この台の上面を蔽うケース本体とを備え、このケース本体を、軸線を水平に向けた回動支点を中心として上下方向へ回動させて開閉できるようにした展示ケースにおいて、
前記ケース本体の回動支点を、閉じた状態のときのケース本体の重心より前記軸線と直交する水平方向の一端側に配置し、
前記ケース本体に、このケース本体と一体に回動し、かつ前記回動支点より下方に位置する条体繋ぎ部を連結し、
前記台に条体案内部を設け、
前記条体繋ぎ部に条体の上端部を連結し、
前記条体案内部を通って垂下された前記条体の下端部にバランスウエイトを連結し、
前記条体繋ぎ部に作用するバランスウエイトの重量による上記ケース本体に対する上記回動支点回りのモーメントが、前記ケース本体の所定の回動位置から閉位置側ではケース本体を開く方向に作用し、前記所定の回動位置から開位置側ではケース本体を閉じる方向に作用するよう、前記条体案内部を前記ケース本体が閉じた状態における前記条体繋ぎ部より前記水平方向の前記一端側とは反対の他端側に配置したことを特徴とする展示ケース。 - 前記ケース本体を全開させた状態においては、前記ケース本体の重心が前記回動支点より前記水平方向の前記一端側に位置するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の展示ケース。
- 前記ケース本体にこのケース本体と一体になって回動するアームの上端部を連結し、このアームの下端部に前記条体繋ぎ部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の展示ケース。
- 前記条体案内部を、前記水平方向の前記一端側と前記他端側とに並列させた一対の滑車で構成し、前記条体繋ぎ部が前記一端側の滑車より前記一端側に位置しているときには前記条体が前記一端側の滑車に掛かり、前記条体繋ぎ部が前記他端側の滑車より前記他端側に位置しているときには、前記条体が前記他端側の滑車に掛かるよう、前記一対の滑車間に前記条体を挿通したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の展示ケース。
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