JPH11152142A - 展示ケース - Google Patents
展示ケースInfo
- Publication number
- JPH11152142A JPH11152142A JP33783697A JP33783697A JPH11152142A JP H11152142 A JPH11152142 A JP H11152142A JP 33783697 A JP33783697 A JP 33783697A JP 33783697 A JP33783697 A JP 33783697A JP H11152142 A JPH11152142 A JP H11152142A
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- case
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- Granted
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
なった展示ケースにおいて、ケース本体が勢いよく閉ま
るのを防止しつつ、効率的に開閉できるようにする。 【解決手段】 台盤14にケース本体15の回動軸17
を設ける。該回動軸17は、閉じた状態のケース本体1
5の重心Gより該ケース本体15の水平方向一端側に配
置されている。この回動軸17にアーム20を取り付
け、該アーム20の先端に滑車21を設ける。また、ケ
ース本体15を閉じた状態における滑車21の斜め下前
方に一対の滑車23a,23bを設ける。そして、前記
滑車21から繰り出したロープ24を一対の滑車23
a,23b間に通してその下端にバランスウエイト25
を吊り下げる。
Description
などを展示する展示ケースに関するものであり、特に、
ケース本体が上下方向へ回動して開閉自在になった展示
ケースに関するものである。
ケース1を示したものである。該展示ケース1の台2は
架台3と台盤4とからなっている。この台盤4の上面に
美術品や文化財などの展示物を置いて展示することとな
る。そして、該台盤4の上方にガラスからなるケース本
体5をかぶせてある。ケース本体5の下端縁には框6が
取り付けられており、該框6の一端内側面と台盤4の一
端面とが蝶番7にて連結されている。これにより、ケー
ス本体5は丁番7を回動支点にして上下方向に回動自在
になっている。
リンダー8aの基端部が上下方向へ回動自在に取り付け
られており、ダンパー8のロッド8bの先端部が框6に
連結されている。このダンパ8は、ケース本体5を開け
た状態から閉める際、ケース本体5が勢いよく閉まって
その衝撃により展示物の配置が乱れたり該展示物や展示
ケース1が損傷を受けるのを防止するものである。
は、ケース本体5が勢いよく閉じるのを防止できる反
面、常にゆっくりとした速さでしか開閉することができ
ない。また、開放時にダンパー8が露出するので、美観
を損なうという問題があり、そのような問題を回避する
にはカバーを付けるなどの意匠上の工夫も必要となる。
め、請求項1記載の発明は、展示物を置く台と、この台
の上面を蔽うケース本体とを備え、このケース本体を、
軸線を水平方向に向けた回動支点を中心として上下方向
へ回動させて開閉できるようにした展示ケースにおい
て、前記ケース本体の回動支点を、閉じた状態のときの
ケース本体の重心よりケース本体の水平方向一端側に配
置し、前記ケース本体に、このケース本体と一体に回動
し、かつ前記回動支点より下方に位置する条体繋ぎ部を
連結し、前記台に条体案内部を設け、前記条体繋ぎ部に
条体の上端部を連結し、前記条体案内部を通って垂下さ
れた前記条体の下端部にバランスウエイトを連結し、前
記条体繋ぎ部に作用するバランスウエイトの重量による
上記ケース本体に対する上記回動支点回りのモーメント
が、前記ケース本体の所定の回動位置から閉位置側では
ケース本体を開く方向に作用し、前記所定の回動位置か
ら開位置側ではケース本体を閉じる方向に作用するよ
う、前記条体案内部を前記ケース本体が閉じた状態にお
ける前記条体繋ぎ部より前記ケース本体の他端側に配置
したことを特徴としている。
態においては、前記ケース本体の重心が前記回動支点よ
り前記台の一端側に位置するように構成するのが望まし
い。
一体になって回動するアームの上端部を連結し、このア
ームの下端部に前記条体繋ぎ部を設けるのが望ましい。
側と他端側とに並列させた一対の滑車で構成し、前記条
体繋ぎ部が前記ケース本体の一端側の滑車より一端側に
位置しているときには前記条体が前記一端側の滑車に掛
かり、前記条体繋ぎ部が前記ケース本体の他端側の滑車
より他端側に位置しているときには、前記条体が前記他
端側の滑車に掛かるよう、前記一対の滑車間に前記条体
を挿通するのが望ましい。
〜図5に基づいて説明する。図1および図2に示すよう
に、展示ケース11は、台12とケース本体15とを備
えている。台12は、左右一対の架台13と、四角形の
平板状をなす台盤14とからなり、左右の架台13にて
台盤14が水平に支持されている。台盤14の上面には
美術品や文化財などの展示物が載置されて展示される。
一方、ケース本体15は、下面部が開口した四角形の箱
状をなす障子ガラス15aと、その下端開口部に設けら
れた框15bとから構成されている。そして、ケース本
体15を閉じると、前記台盤14の側面のちょうど外側
に框15bが嵌まり込み、障子ガラス15aが台盤14
の上面を蔽うようになっている。
該台盤14の左右内側面と左右の架台13の真上位置と
に、それぞれ軸受け18が設けられており、該軸受け1
8によって回動軸(回動支点)17が左右水平方向へ向
けられて回動自在に支持されている。この回動軸17
は、台盤14の左右側面から該台盤14の外方へ突き出
されている。そして、この回動軸17の突出部分に前記
框15bが連結固定されている。こうして、ケース本体
15は回動軸17を回動支点にして上下方向へ開閉でき
るように構成されている。
状態におけるケース本体15の重心Gとケース本体15
の後端(図1において右端)との間に配置されている。
これは、ケース本体15が自重によって閉じることがで
きるようにするとともに、ケース本体15を小さい力で
開閉することができるようにするためである。ただし、
回動軸17は後述する作用を確保し得る限りなるべくケ
ース本体15の後端に寄っているほうが望ましい。その
ようにすれば、ケース本体15を大きく開けることがで
き、台盤14上に展示物を容易に載置することができる
からである。
面には、その上下端縁に沿って全周に亘りエアータイト
ゴム19が張り巡らされており、ケース本体15を閉じ
ると、このエアータイトゴム19が台盤14の側端面に
密着することにより、展示ケース11内の気密を図って
いる。
て、右側端部)近傍には、アーム20の上端部が固定さ
れており、ケース本体15を開閉操作すると、それと一
体的に該アーム20も回動する。このアーム20の下端
部は、図1および図2に示すように、ケース本体15が
閉じているとき、鉛直に垂下された状態になっており、
その下端部は架台13の内部に挿入されている。図4に
も示すように、アーム20の下端部一側面には滑車(条
体繋ぎ部)21が回動自在に取り付けられている。
あって架台13と台盤14との境界部分には、縦板22
の上端部分が固定されている。この縦板22は架台13
の内部に鉛直に垂下されており、図4に示すように、縦
板22の下端部一側面には、一対の滑車(条体案内部)
23a,23bが回動自在に取り付けられている。この
一対の滑車23a,23bは、前後方向(図1におい
て、左右方向)にわずかな間隔をおいて水平方向に並列
されている。
体)24の上端が繋ぎ止められている。このロープ24
は、前記一対の滑車23a,23bの間に上方から挿通
されている。一対の滑車23a,23b間を通り抜けた
下端部は、鉛直下方に垂下されており、そこにはバラン
スウエイト25が吊り下げられている。
台13のほぼ中央付近に配置されており、ケース本体1
5を閉じた状態においては、前記滑車21より斜め前方
下側に位置している。したがって、ケース本体15を閉
じた状態においては、ロープ24が滑車21から斜め下
前方へ向けて繰り出され、滑車23aに掛け回されて垂
下される。よって、バランスウエイト25によるロープ
24の張力がアーム20を前方へ引っ張る。それによ
り、ケース本体15には回動軸17を中心として時計回
り方向、つまりケース本体15を開く方向のモーメント
が作用する。このモーメントは、ケース本体15が開回
動するのにしたがって漸次小さくなる。そして、図5に
示すように、ケース本体15が所定の角度θ1だけ回動
して、滑車21と滑車23aとの間のロープ24がアー
ム20に対して一直線上に並ぶと、モーメントは零にな
る。その後、ケース本体15が角度θ1を越えてさらに
開回動すると、ロープ24に作用する張力がアーム20
を後方へ引っ張る結果、ケース本体15には反時計回り
方向、つまりケース本体15を閉じる方向のモーメント
が作用する。このモーメントは、ケース本体15が開回
動して全開位置に達するまで漸次増大する。
開回動し、滑車21が滑車23aの真上を通過したと
き、ロープ24が滑車23aから外れて滑車23b側へ
移動していく。そして、ケース本体15が角度θ2だけ
回動し、滑車21が滑車23bの真上に来たとき、ロー
プ24は滑車23bに掛け変わり、それ以降、ロープ2
4は滑車21から斜め下後方へ向けて繰り出され、滑車
23bに掛け回されることとなる。
ついて、図5に基づいて説明するに、いまケース本体1
5が閉じているものとする。この状態においては、ケー
ス本体15にその自重による閉方向へのモーメントが作
用するとともに、バランスウエイト25による開方向の
モーメントが作用しているが、前者が後者より若干大き
いのでケース本体15は閉状態を維持している。このよ
うに、ケース本体15を閉じた状態においては、ケース
本体15にその自重によるモーメントからバランスウエ
イト25によるモーメントを差し引いた分のモーメント
しか作用しないので、ケース本体15を小さい力で容易
に開回動させることができる。しかも、自重によるモー
メントはケース本体15の回動速度に応じて変化するこ
とがないので、急速に回動させることも可能である。
まで開回動させると、開回動に伴ってバランスウエイト
25によるモーメントが小さくなるが、ケース本体15
の開回動に伴って重心Gが後方へ移動し、重心Gと回動
軸17との間の水平方向の距離が短くなり、自重による
モーメントも小さくなる。したがって、ケース本体15
を開回動させるのに必要な力が大きく増大することはな
い。
せると、バランスウエイト25によるモーメントがケー
ス本体15を閉じる方向に作用する。しかも、バランス
ウエイト25によるモーメントはケース本体15の開回
動に伴って増大する。しかし、ケース本体15が角度θ
1を越えるときには、重心Gと回動軸17との間の水平
方向の距離が短くなっているので、ケース本体15の自
重による閉方向へのモーメントが小さい。しかも、自重
によるモーメントはケース本体15の回動に伴って漸次
小さくなる。したがって、ケース本体15を開回動させ
るのに大きな力は必要としない。なお、ケース本体15
の回動角度がθ2を越えると、ロープ24が滑車23b
に掛け変わる。
が回動軸17の真上を通過してケース本体15の後端側
に移動すると、ケース本体15の自重によるモーメント
がケース本体15を開く方向に作用する。したがって、
バランスウエイト25によるモーメントから自重による
モーメントを差し引いた力だけでケース本体15を開回
動させることができる。
せると、アーム20がストッパ26に突き当たり、ケー
ス本体15がそれ以上開回動することができなくなる。
その回動位置が全開位置である。全開位置においては、
自重によるモーメントがバランスウエイト25によるモ
ーメントより大きい。つまり、自重によるモーメントと
バランスウエイト25によるモーメントとは、ケース本
体15が全開位置に達する若干手前において等しくな
り、その後は前者が後者より大きくなっている。したが
って、ケース本体15は全開位置に維持される。勿論、
全開位置においてもバランスウエイト25によるモーメ
ントを自重によるモーメントより大きくなるように設計
してもよい。その場合には、ケース本体15を全開位置
に維持するための係止機構を設けておけばよい。なお、
ケース本体15が全開位置に達したときには、框15b
の後端辺15b’が架台13に干渉しないようにしてお
くのが望ましい。
閉じる場合には、係止機構を解除するか、あるいはケー
ス本体15を閉位置側へ若干回動させる。すると、ケー
ス本体15がバランスウエイト25によるモーメントに
よって閉回動させられる。そして、重心Gが回動軸17
の真上を通過すると、自重によるモーメントがケース本
体15を閉じる方向へ作用するようになる。したがっ
て、ケース本体15は、バランスウエイト25と自重に
よるモーメントによって閉回動させられることになり、
二つのモーメントによって急速に閉回動させられる。し
かるに、ケース本体15の回動角度がθ1より小さくな
ると、バランスウエイト25によるモーメントが開方向
に作用するようになり、制動力として作用する。したが
って、それ以降はケース本体15がゆっくりと閉じてい
くこととなる。こうして、ケース本体15が台盤14上
にかぶさる際の衝撃が緩和され、台盤14上に展示した
展示物の配置が乱れたり該展示物や展示ケース11の損
傷を防止することができる。
は、アーム20、滑車21,23a,23b、ロープ2
4およびバランスウエイト25が台12の内部に収納さ
れており、ケース本体15を開いたとき露出することが
ない。したがって、別途カバーなどを設けることなく、
美観を向上させることができる。
されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、前記
の実施の形態においては、回動軸17にアーム20を取
り付けてあるが、アーム20をケース本体15に取り付
けてもよい。また、条体案内部としての一対の滑車23
a,23bに代えて、単にロープ24を下方へ案内でき
るスリット、孔のようなものであってもよい。ただし、
滑車23a,23bを用いた場合には、ロープ24との
間の摩擦が小さいので、バランスウエイト25によるロ
ープ24の張力を有効に働かせることができ、しかもロ
ープ24の損傷を可及的に防止することができる。
る発明によれば、ケース本体が勢いよく閉まってその衝
撃により展示物の配置が乱れたり該展示物や展示ケース
が損傷を受けるのを防止することができるのは勿論のこ
と、ケース本体が所定角度になるまで容易にかつ早く回
動させることができるという効果が得られる。また、ケ
ース本体を開いたとき、該ケース本体と台の上面との間
から露出する構成要素がないので、別途カバーなどを設
ける必要もない。特に、請求項4に係る発明によれば、
条体を滑車に案内させるので、条体の損傷を防止するこ
とができ、かつ、バランスウエイトにより条体に作用す
る張力を有効に働かせることができる。
ース本体を閉じた状態で示す側面図である。
示す側面図であり、実線および破線はケース本体が全開
された状態を示す。
た状態で示す側面図である。
た状態で示す側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 展示物を置く台と、この台の上面を蔽う
ケース本体とを備え、このケース本体を、軸線を水平方
向に向けた回動支点を中心として上下方向へ回動させて
開閉できるようにした展示ケースにおいて、 前記ケース本体の回動支点を、閉じた状態のときのケー
ス本体の重心よりケース本体の水平方向一端側に配置
し、前記ケース本体に、このケース本体と一体に回動
し、かつ前記回動支点より下方に位置する条体繋ぎ部を
連結し、前記台に条体案内部を設け、前記条体繋ぎ部に
条体の上端部を連結し、前記条体案内部を通って垂下さ
れた前記条体の下端部にバランスウエイトを連結し、前
記条体繋ぎ部に作用するバランスウエイトの重量による
上記ケース本体に対する上記回動支点回りのモーメント
が、前記ケース本体の所定の回動位置から閉位置側では
ケース本体を開く方向に作用し、前記所定の回動位置か
ら開位置側ではケース本体を閉じる方向に作用するよ
う、前記条体案内部を前記ケース本体が閉じた状態にお
ける前記条体繋ぎ部より前記ケース本体の他端側に配置
したことを特徴とする展示ケース。 - 【請求項2】 前記ケース本体を全開させた状態におい
ては、前記ケース本体の重心が前記回動支点より前記台
の一端側に位置するように構成したことを特徴とする請
求項1に記載の展示ケース。 - 【請求項3】 前記ケース本体にこのケース本体と一体
になって回動するアームの上端部を連結し、このアーム
の下端部に前記条体繋ぎ部を設けたことを特徴とする請
求項1または請求項2に記載の展示ケース。 - 【請求項4】 前記条体案内部を、前記台の一端側と他
端側とに並列させた一対の滑車で構成し、前記条体繋ぎ
部が前記ケース本体の一端側の滑車より一端側に位置し
ているときには前記条体が前記一端側の滑車に掛かり、
前記条体繋ぎ部が前記ケース本体の他端側の滑車より他
端側に位置しているときには、前記条体が前記他端側の
滑車に掛かるよう、前記一対の滑車間に前記条体を挿通
したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
展示ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33783697A JP3922777B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 展示ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33783697A JP3922777B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 展示ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11152142A true JPH11152142A (ja) | 1999-06-08 |
JP3922777B2 JP3922777B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=18312437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33783697A Expired - Lifetime JP3922777B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 展示ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3922777B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004008686A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Nakano Refrigerators Co Ltd | ショーケース |
CN100379374C (zh) * | 2003-07-11 | 2008-04-09 | 株式会社时空Tech. | 用于文物的封闭式陈列橱的照明装置 |
CN105105570A (zh) * | 2015-08-31 | 2015-12-02 | 苏州拾向梦数字媒体有限公司 | 一种艺术品展示柜 |
CN109567496A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-04-05 | 滁州职业技术学院 | 一种艺术品画报展示装置 |
-
1997
- 1997-11-21 JP JP33783697A patent/JP3922777B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004008686A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Nakano Refrigerators Co Ltd | ショーケース |
CN100379374C (zh) * | 2003-07-11 | 2008-04-09 | 株式会社时空Tech. | 用于文物的封闭式陈列橱的照明装置 |
CN105105570A (zh) * | 2015-08-31 | 2015-12-02 | 苏州拾向梦数字媒体有限公司 | 一种艺术品展示柜 |
CN109567496A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-04-05 | 滁州职业技术学院 | 一种艺术品画报展示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3922777B2 (ja) | 2007-05-30 |
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