JP2002234229A5 - - Google Patents
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Description
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明の印刷装置は、テープカセットが起立状態で装着される印刷部を備えた縦長の箱形状に形成された装置本体と、この装置本体の前面下部に一端部が回動可能に取り付けられ、前記一端部を中心とする回動動作に応じて、前記装置本体の前面に起立して閉じかつ前記装置本体の前方に傾斜して開くキーボード部と、前記キーボード部に回動可能に取り付けられ、入力された情報を表示する表示部とを備え、前記表示部は、前記キーボード部の回動動作に連動して、前記装置本体の前面にほぼ平行に起立して収納され、かつ前記キーボード部上に傾斜して起立することを特徴とする。この第1の発明によれば、装置本体が縦長の箱形状に形成され、かつキーボード部の一端部が装置本体の前面下部に回動可能に取り付けられているので、使用するときには、キーボード部を回動させて装置本体の前方に傾斜して開くことにより、良好に使用することができ、また使用しないときには、キーボード部を回動させて装置本体の前面に起立させて閉じることにより、装置全体をコンパクトにすることができ、これにより設置スペースを狭くすることができる。また、キーボード部には、入力された情報を表示する表示部が回動可能に取り付けられ、表示部は、キーボード部の回動動作に連動して、装置本体の前面にほぼ平行に起立して収納され、かつキーボード部上に傾斜して起立することにより、使用しないときには、表示部がキーボード部と共に装置本体の前面に起立して収納されるので、装置全体がコンパクトになり、設置スペースを狭くすることができ、また使用するときには、キーボード部の回動動作に連動して表示部がキーボード部上に傾斜して起立するので、表示部を見やすくすることができるほか、表示部がキーボード部と別構成であるから、表示部を大きく形成することができる。
【課題を解決するための手段】
第1の発明の印刷装置は、テープカセットが起立状態で装着される印刷部を備えた縦長の箱形状に形成された装置本体と、この装置本体の前面下部に一端部が回動可能に取り付けられ、前記一端部を中心とする回動動作に応じて、前記装置本体の前面に起立して閉じかつ前記装置本体の前方に傾斜して開くキーボード部と、前記キーボード部に回動可能に取り付けられ、入力された情報を表示する表示部とを備え、前記表示部は、前記キーボード部の回動動作に連動して、前記装置本体の前面にほぼ平行に起立して収納され、かつ前記キーボード部上に傾斜して起立することを特徴とする。この第1の発明によれば、装置本体が縦長の箱形状に形成され、かつキーボード部の一端部が装置本体の前面下部に回動可能に取り付けられているので、使用するときには、キーボード部を回動させて装置本体の前方に傾斜して開くことにより、良好に使用することができ、また使用しないときには、キーボード部を回動させて装置本体の前面に起立させて閉じることにより、装置全体をコンパクトにすることができ、これにより設置スペースを狭くすることができる。また、キーボード部には、入力された情報を表示する表示部が回動可能に取り付けられ、表示部は、キーボード部の回動動作に連動して、装置本体の前面にほぼ平行に起立して収納され、かつキーボード部上に傾斜して起立することにより、使用しないときには、表示部がキーボード部と共に装置本体の前面に起立して収納されるので、装置全体がコンパクトになり、設置スペースを狭くすることができ、また使用するときには、キーボード部の回動動作に連動して表示部がキーボード部上に傾斜して起立するので、表示部を見やすくすることができるほか、表示部がキーボード部と別構成であるから、表示部を大きく形成することができる。
第2の発明の印刷装置は、テープカセットが起立状態で装着される印刷部を備えた縦長の箱形状に形成された装置本体と、この装置本体の前面下部に一端部が回動可能に取り付けられ、前記一端部を中心とする回動動作に応じて、前記装置本体の前面に起立して閉じかつ前記装置本体の前方に傾斜して開くキーボード部とを備え、前記キーボード部の表面には、該キーボード部が前記装置本体の前方に開いたときに露出する表示部が一体的に設けられていることを特徴とする。この第2の発明によれば、装置本体が縦長の箱形状に形成され、かつキーボード部の一端部が装置本体の前面下部に回動可能に取り付けられているので、使用するときには、キーボード部を回動させて装置本体の前方に傾斜して開くことにより、良好に使用することができ、また使用しないときには、キーボード部を回動させて装置本体の前面に起立させて閉じることにより、装置全体をコンパクトにすることができ、これにより設置スペースを狭くすることができる。また、前記キーボード部の表面には、該キーボード部が前記装置本体の前方に開いたときに露出する表示部が一体的に設けられていることにより、表示部の取付構造が簡単となり、低価格なものを得ることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、第1の発明によれば、装置本体が縦長の箱形状に形成され、かつキーボード部の一端部が装置本体の前面下部に回動可能に取り付けられているので、使用するときには、キーボード部を回動させて装置本体の前方に傾斜して開くことにより、良好に使用することができ、また使用しないときには、キーボード部を回動させて装置本体の前面に起立させて閉じることにより、装置全体をコンパクトにすることができ、これにより設置スペースを狭くすることができる。また、キーボード部には、入力された情報を表示する表示部が回動可能に取り付けられ、表示部は、キーボード部の回動動作に連動して、装置本体の前面にほぼ平行に起立して収納され、かつキーボード部上に傾斜して起立することにより、使用しないときには、表示部がキーボード部と共に装置本体の前面に起立して収納されるので、装置全体がコンパクトになり、設置スペースを狭くすることができ、また使用するときには、キーボード部の回動動作に連動して表示部がキーボード部上に傾斜して起立するので、表示部を見やすくすることができるほか、表示部がキーボード部と別構成であるから、表示部を大きく形成することができる。
また、第2の発明によれば、装置本体が縦長の箱形状に形成され、かつキーボード部の一端部が装置本体の前面下部に回動可能に取り付けられているので、使用するときには、キーボード部を回動させて装置本体の前方に傾斜して開くことにより、良好に使用することができ、また使用しないときには、キーボード部を回動させて装置本体の前面に起立させて閉じることにより、装置全体をコンパクトにすることができ、これにより設置スペースを狭くすることができる。また、前記キーボード部の表面には、該キーボード部が前記装置本体の前方に開いたときに露出する表示部が一体的に設けられていることにより、表示部の取付構造が簡単となり、低価格なものを得ることができる。
【発明の効果】
以上説明したように、第1の発明によれば、装置本体が縦長の箱形状に形成され、かつキーボード部の一端部が装置本体の前面下部に回動可能に取り付けられているので、使用するときには、キーボード部を回動させて装置本体の前方に傾斜して開くことにより、良好に使用することができ、また使用しないときには、キーボード部を回動させて装置本体の前面に起立させて閉じることにより、装置全体をコンパクトにすることができ、これにより設置スペースを狭くすることができる。また、キーボード部には、入力された情報を表示する表示部が回動可能に取り付けられ、表示部は、キーボード部の回動動作に連動して、装置本体の前面にほぼ平行に起立して収納され、かつキーボード部上に傾斜して起立することにより、使用しないときには、表示部がキーボード部と共に装置本体の前面に起立して収納されるので、装置全体がコンパクトになり、設置スペースを狭くすることができ、また使用するときには、キーボード部の回動動作に連動して表示部がキーボード部上に傾斜して起立するので、表示部を見やすくすることができるほか、表示部がキーボード部と別構成であるから、表示部を大きく形成することができる。
また、第2の発明によれば、装置本体が縦長の箱形状に形成され、かつキーボード部の一端部が装置本体の前面下部に回動可能に取り付けられているので、使用するときには、キーボード部を回動させて装置本体の前方に傾斜して開くことにより、良好に使用することができ、また使用しないときには、キーボード部を回動させて装置本体の前面に起立させて閉じることにより、装置全体をコンパクトにすることができ、これにより設置スペースを狭くすることができる。また、前記キーボード部の表面には、該キーボード部が前記装置本体の前方に開いたときに露出する表示部が一体的に設けられていることにより、表示部の取付構造が簡単となり、低価格なものを得ることができる。
Claims (2)
- テープカセットが起立状態で装着される印刷部を備えた縦長の箱形状に形成された装置本体と、
この装置本体の前面下部に一端部が回動可能に取り付けられ、前記一端部を中心とする回動動作に応じて、前記装置本体の前面に起立して閉じかつ前記装置本体の前方に傾斜して開くキーボード部と、
前記キーボード部に回動可能に取り付けられ、入力された情報を表示する表示部とを備え、
前記表示部は、前記キーボード部の回動動作に連動して、前記装置本体の前面にほぼ平行に起立して収納され、かつ前記キーボード部上に傾斜して起立することを特徴とする印刷装置。 - テープカセットが起立状態で装着される印刷部を備えた縦長の箱形状に形成された装置本体と、
この装置本体の前面下部に一端部が回動可能に取り付けられ、前記一端部を中心とする回動動作に応じて、前記装置本体の前面に起立して閉じかつ前記装置本体の前方に傾斜して開くキーボード部とを備え、
前記キーボード部の表面には、該キーボード部が前記装置本体の前方に開いたときに露出する表示部が一体的に設けられていることを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001035102A JP2002234229A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001035102A JP2002234229A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002234229A JP2002234229A (ja) | 2002-08-20 |
JP2002234229A5 true JP2002234229A5 (ja) | 2005-06-09 |
Family
ID=18898597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001035102A Abandoned JP2002234229A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002234229A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006110906A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Sharp Corp | 電子機器 |
KR101420476B1 (ko) | 2008-09-02 | 2014-07-16 | 도요타지도샤가부시키가이샤 | 전극 시트의 제조 방법 및 그 장치 |
JP6036158B2 (ja) * | 2012-10-19 | 2016-11-30 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
CN112693232A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-04-23 | 杭州东辰数码科技有限公司 | 一种桌面型标签设备 |
-
2001
- 2001-02-13 JP JP2001035102A patent/JP2002234229A/ja not_active Abandoned
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