JP3922010B2 - 電動パワーステアリング装置の制御装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車や車両の操舵系にモータによる操舵補助力を付与するようにした電動パワーステアリング装置の制御装置に関し、特に運転者にモータ及びステアリング機構の慣性を感じさせないようにした電動パワーステアリング装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車や車両のステアリング装置をモータの回転力で補助負荷付勢する電動パワーステアリング装置は、モータの駆動力を減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に補助負荷付勢するようになっている。かかる従来の電動パワーステアリング装置は、アシストトルク(操舵補助トルク)を正確に発生させるため、モータ電流のフィードバック制御を行っている。フィードバック制御は、電流制御値とモータ電流検出値との差が小さくなるようにモータ印加電圧を調整するものであり、モータ印加電圧の調整は、一般的にPWM(パルス幅変調)制御のデュ−ティ比の調整で行っている。
【0003】
ここで、電動パワーステアリング装置の一般的な構成を図9に示して説明すると、ステアリングホイール1の軸2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント4a及び4b、ピニオンラック機構5を経て走行車輪のタイロッド6に結合されている。軸2には、ステアリングホイール1の操舵トルクを検出するトルクセンサ10が設けられており、ステアリングホイール1の操舵力を補助するモータ20が減速ギア3を介して軸2に結合されている。パワーステアリング装置を制御するコントロールユニット(ECU)30には、バッテリ14からイグニションキー11を経て電力が供給され、コントロールユニット30は、トルクセンサ10で検出された操舵トルクT、車速センサ12で検出された車速Vに基いてアシスト指令の操舵補助指令値Iの演算を行い、演算された操舵補助指令値Iに基いてモータ20に供給する電流を制御する。
【0004】
コントロールユニット30は主としてCPUで構成されるが、そのCPU内部においてプログラムで実行される一般的な機能を示すと図10のようになる。
【0005】
コントロールユニット30の機能及び動作を説明すると、トルクセンサ10で検出されて入力される操舵トルクTは、操舵系の安定性を高めるために位相補償器31で位相補償され、位相補償された操舵トルクTAが操舵補助指令値演算器32に入力される。また、車速センサ12で検出された車速Vも操舵補助指令値演算器32に入力される。操舵補助指令値演算器32は、入力された操舵トルクTA及び車速Vに基いてモータ20に供給する電流の制御目標値である操舵補助指令値Iを決定する。操舵補助指令値Iは減算器30Aに入力されると共に、応答速度を高めるためのフィードフォワード系の微分補償器34に入力され、減算器30Aの偏差(I−i)は比例演算器35に入力されると共に、フィードバック系の特性を改善するための積分演算器36に入力される。比例演算器35の出力は加算器30Bに入力されると共に、微分補償器34及び積分演算器36の出力も加算器30Bに加算入力され、加算器30Bでの加算結果である電流制御値Eが、モータ駆動信号としてモータ駆動回路37に入力される。モータ20のモータ電流値iはモータ電流検出回路38で検出され、検出されたモータ電流値iは減算器30Aに入力されてフィードバックされる。
【0006】
ここにおいて、上述のようなモータ20によって操舵力を補助する電動パワーステアリング装置では、モータ20自身が慣性モーメントを有しているため、運転者の操舵感にも慣性感を与えてしまう。このような慣性感を解消するために、従来慣性分を補償するための電流を演算し、出力に加える制御部を設けている(例えば特許第3084937号、特許第2773325号、特許第2767637号)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような制御部で、モータやステアリング機構の慣性を充分に補償しようとすると、ステアリング機構に発生する不要な振動(外力によるフラッタやシステムの共振)に敏感に反応してしまい、滑らかな操舵感や操舵の剛性感を失ってしまう欠点がある。
【0008】
また、特開平5−155351号公報では、共振成分を除去するため、検出された操舵トルク、つまり制御演算の入力部に帯域除去フィルタを設けているが、この方法では操舵トルクを用いる全ての制御演算が影響を受けてしまう問題がある。
【0009】
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本発明の目的は、モータ及びステアリング機構の慣性を補償する補償部を設け、なおかつ不要なステアリング系の振動に過剰反応しないようにした電動パワーステアリング装置の制御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基いて演算手段で演算された操舵補助指令値と、モータの電流値とから演算した電流制御値に基いてステアリング機構に操舵補助力を与える前記モータを制御するようになっている電動パワーステアリング装置の制御装置に関するもので、本発明の上記目的は、前記モータ及びステアリング機構の慣性を補償する補償部を設け、前記補償部の補償出力信号を車両に組み付けられた状態でのステアリング機構の共振周波数帯域でゲインを減衰させる帯域除去フィルタに通して前記操舵補助指令値に印加することによって達成される。
【0011】
また、本発明の上記目的は、前記帯域除去フィルタのゲイン特性を周波数10Hz付近で小さく、位相特性をほぼ10Hz以下で遅れ位相、ほぼ10Hz以上で進み位相とすることにより、或いは前記帯域除去フィルタの特性を車速によって変化させることにより、或いは前記操舵トルクと車両のヨーレートから前記車両が直進状態にあるか否かを判定し、直進時にのみ前記帯域除去フィルタを用いることにより、より効果的に達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
電動パワーステアリング装置では、運転者にモータ及びステアリング機構の慣性を感じさせないように、慣性を補償する制御を行っている。しかし、充分に補償を行うと外力によるフラッタや車両に組み付けられた状態でのステアリング機構の共振に反応してしまい、滑らかな操舵感及び剛性感を失う。そこで本発明では、フラッタや共振が特定の周波数(約7〜20Hz)で特に大きくなることに着目し、フラッタが大きく発生する周波数で慣性の制御を行わない(感度を低減する)ようにコントローラを構成する。
【0013】
フラッタや共振車両の特性によって特有の周波数領域で特に大きくなる性質を有するので、慣性補償部の演算結果をフラッタの周波数帯域でゲインを減衰させる帯域除去フィルタを通すことで、上記特有の周波数領域での補償制御を低減し、フラッタや共振に過剰反応しないようにする。
【0014】
また、帯域除去フィルタの特性を車速によって変化させることにより、外力によるフラッタやステアリング機構の共振が起き易い車速でのみ帯域除去フィルタを用いている。更に、操舵トルクとヨーレートから車両の直進状態を判定し、直進時にのみ帯域除去フィルタを用いるようにしている。これにより必要以上に慣性補償を抑えずにすむ
以下に、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
【0015】
図1は本発明の制御機能ブロック図であり、トルクセンサからの操舵トルクTは操舵補助指令値演算部100及びセンタ応答性改善部101に入力され、各出力が加算器102に入力され、その加算結果がトルク制御演算部103に入力されている。センタ応答性改善部101は、アシスト特性不感帯での安定性確保、静摩擦の補償を行う。トルク制御演算部103の出力信号はモータロス電流補償部104に入力され、その出力が加算器105を経て最大電流制限部106に入力され、最大電流制限部106で最大電流値が制限されて電流制御部110に入力される。モータロス電流補償部104は、モータ電流が流れてもモータ出力に現れない電流を上乗せして、モータ出力トルク0からの立ち上りを改善し、最大電流制限部106は、電流指令値の最大値が定格電流となるように制限している。電流制御部110の出力は、Hブリッジ特性補償部111を経て電流ドライブ回路112に入力され、これによりモータ113を駆動する。
【0016】
モータ113のモータ電流iは、モータ電流オフセット補正部120を経てモータ角速度推定部121、電流ドライブ切換部122及び電流制御部110に入力され、モータ端子電圧Vmはモータ角速度推定部121に入力される。モータ角速度推定部121で推定された角速度ωはモータ角加速度推定部・慣性補償部123、モータロストルク補償部124及びヨーレート推定部125に入力され、ヨーレート推定部125の出力は収れん制御部126に入力され、モータロストルク補償部124及び収れん制御部126の各出力は加算器127で加算され、その加算結果が加算器102に入力される。モータ角加速度推定部・慣性補償部123はモータ慣性を加減速させるトルクを操舵トルクから排除し、慣性感のない操舵感にし、収れん制御部126は車両のヨー方向の挙動の収れん性を改善するために、ステアリングホイールが振れ回る動作に対してブレーキをかけるようになっており、モータロストルク補償部124はモータ113のロストルクの発生する方向、つまりモータ113の回転方向に対してロストルク相当のアシストを行う。ロストルクはモ−タの出力トルクのうち、モ−タの構造に基く摩擦損失及び磁気的要因に基く損失であり、このようなロストルクは、直進走行時に僅かな操舵が行われたときに操舵方向に対して意図しない力が付加されたり、反対方向の力が付加されたりして操舵感覚を悪化させるものである。
【0017】
また、モータ角加速度推定部・慣性補償部123には帯域除去フィルタ132が接続されており、更に電流ディザ信号発生部130が設けられており、電流ディザ信号発生部130及び帯域除去フィルタ132の各出力が加算器131で加算され、その加算結果が加算器105に入力されている。電流ディザ信号発生部130は、モータが静摩擦で張り付いてしまうのを防止する。
【0018】
帯域除去フィルタ132の周波数特性は図2に示すようになっており、ゲイン特性は周波数約7Hz〜30Hzで小さく、12Hz近辺で最小となっている。また、位相特性はほぼ10Hz以下で遅れ位相、10Hz以上で進み位相となっている。つまり、帯域除去フィルタの特性となっているので、フラッタや共振の周波数帯域でゲインを小さくして、補償された信号成分を除去(減衰)するようになっているので、慣性補償がフラッタや共振に過剰反応するのを防ぐ。
【0019】
次に、図1の他の部分の構成を簡単に説明する。本例では先ずセンタ応答性改善部101を図3に示すように、位相補償部101A、近似微分部101B及びゲイン設定部101Cで構成とし、位相補償部101Aを図4に示す周波数特性とし、近似微分部101Bを図5に示す周波数特性とする。これにより、位相補償と近似微分との合成特性は図6に示すようになる。また、ゲイン設定部101Cでは、車速V及び操舵トルクTによってゲインを切り換えて設定する。更に、ステアリングホイールが急に戻されるような不安な操舵感を低減し、保舵を安定させるため、操舵トルク大で、かつ操舵トルク変化率大とし、操舵トルク減少方向の場合にゲインを小さくする。
【0020】
また、本発明では操舵補助指令値演算部100におけるアシスト量の計算において、3つの代表車速(0、V1、V2Km/h)によるアシスト特性を基本特性として設定し、その他の車速では車速補間ゲインに応じて各基本特性間を車速2Km/h毎の補間を行う。そして、アシスト特性の車速設定範囲0〜V2Km/h、分解能2Km/hとする。基本アシスト特性(トルク対電流)は図7に示すものであり、0Km/h=Io特性、V1=Ia特性、V2=Ib特性で表わされている。そして、その他の車速についての車速補間演算は、図8で示す車速(Km/h)対車速補間係数γで2Km/h毎に行う。車速0〜V1のとき、アシスト電流IはI=Ia(T)+γ(V)(Io(T)−Ia(T))であり、車速(V1+2)〜V2Km/hのとき、アシスト電流IはI=Ib(T)+γ(V)(Ia(T)−Ib(T))である。
【0021】
【発明の効果】
本発明では、フラッタや共振がステアリング機構の特性によって特有の周波数領域で特に大きくなる性質を有することを利用し、慣性補償部の演算結果をフラッタの周波数帯域でゲインを減衰させる帯域除去フィルタを通すようにしている。このため、上記特有の周波数領域での補償制御を低減でき、フラッタやステアリング機構の共振に過剰反応しないようにできる。
【0022】
また、帯域除去フィルタの特性を車速によって変化させることにより、外力によるフラッタやステアリング機構の共振が起き易い車速でのみ帯域除去フィルタを用いたり、操舵トルクとヨーレートから車両の直進状態を判定することにより、直進時にのみ帯域除去フィルタを用いたりすることができ、必要以上に慣性補償を抑えずにすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の制御機能ブロック図である。
【図2】 本発明で用いる帯域除去フィルタの特性例を示す図である。
【図3】 センタ応答改善部のブロック構成図である。
【図4】 位相補償部の特性例を示す図である。
【図5】 近似微分部の特性例を示す図である。
【図6】 位相補償部及び近似微分部の合成特性を示す図である。
【図7】 基本アシスト特性を示す図である。
【図8】 車速補間演算の一例を示す図である。
【図9】 電動パワーステアリングの一般例を示す機構図である。
【図10】 コントロールユニットの一般的な内部構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 トルクセンサ
12 車速センサ
20 モータ
30 コントロールユニット
100 操舵補助指令値演算部
101 センタ応答性改善部
103 トルク制御演算部
110 電流制御部
112 電流ドライブ回路
113 モータ
121 モータ角速度推定部
124 モータロストルク補償部
125 ヨーレート推定部
126 収れん制御部
130 電流ディザ信号発生部
132 帯域除去フィルタ

Claims (4)

  1. ステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基いて演算手段で演算された操舵補助指令値と、モータの電流値とから演算した電流制御値に基いてステアリング機構に操舵補助力を与える前記モータを制御するようになっている電動パワーステアリング装置の制御装置において、前記モータ及びステアリング機構の慣性を補償する補償部を具備し、前記補償部の補償出力信号を車両に組み付けられた状態でのステアリング機構の共振周波数帯域でゲインを減衰させる帯域除去フィルタに通して前記操舵補助指令値に印加するようになっていることを特徴とする電動パワーステアリング装置の制御装置。
  2. 前記帯域除去フィルタのゲイン特性を周波数10Hz付近で小さくすると共に、位相特性をほぼ10Hz以下で遅れ位相、ほぼ10Hz以上で進み位相としている請求項1に記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
  3. 前記帯域除去フィルタの特性を車速によって変化させるようになっている請求項1に記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
  4. 前記操舵トルクと車両のヨーレートから前記車両が直進状態にあるか否かを判定し、直進時にのみ前記帯域除去フィルタを用いるようになっている請求項1に記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
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