JP3919288B2 - キャッピング装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は容器の口部にキャップを締付けるキャッピング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
キャッピング装置においては図1示のように基台1上にメインモータM1により回転台7と共に回転する上部支持体2の外周等角度間隔にキャッピングヘッド3を公転すべく設け、且つこのキャッピングヘッド3を固定されたカムフォロワー4aを案内するリング状のカム溝4bを有するカム4に係合させて上下動すべく設け、これらのキャッピングヘッド3は,締付けのため夫々モータM2により自転させている。なお図中5は容器、6は螺旋溝を有する円筒状のキャップである。而して従来は特公平6−76103号のようにそのキャッピングヘッド3を自転させるモータM2にトルクと速度を制御するトルク可変モータを用いて締付けを行っている。この時キャッピングヘッド3を自転させているモータM2の速度はメインモータM1の速度に連動させて制御していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
キャッピングを確実に行うには、キャッピングヘッド3の回転速度と下降速度とが同調していなければならない。すなわちキャッピングヘッド3は一回転する間にキャップ6の螺旋溝のリード分だけ下降する必要がある。なお、キャッピングヘッド3の下降速度は公転速度すなわちメインモータM1の速度に依存している。従ってキャッピングヘッド3を自転させているモータM2の速度をメインモータM1の速度に連動させない方法では、機械の起動時,停止時あるいは運転中に機械の速度すなわちメインモータM1の速度を変更したときキャッピングヘッド3の回転速度が機械の速度つまりキャッピングヘッド3の下降速度と同調しないため、確実なキャッピングが出来ず、ベレーキャップの原因となった。
またキャッピングヘッド3を自転させているモータM2の速度をメインモータM1の速度に比例して制御するとキャッピングヘッド3の慣性力の影響でキャップ6の締付トルクが変化し、所定の締付トルクでキャッピングが出来なかった。
【0004】
本発明はそのキャッピングヘッド3を自転させるモータに速度とトルクとを独立して制御できるサーボモータM2を用い、メインモータM1の速度に連動させてそれを無段階的に制御し、上記の欠点を克服するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
キャッピングヘッド3を公転させるメインモータM1と、キャッピングヘッド3を自転させるモータとよりなり、このキャッピングヘッド3を自転させるモータに速度とトルクとを独立して制御できるサーボモータM2を用い、サーボモータM2の速度とトルクはプログラマブルコントローラ20により無段階的に制御し、その速度はメインモータM1の速度に正比例して変化し、トルクは反比例して変化するように制御し、キャップ6の締付け終了近辺で多段階の速度とトルクで最終の締付けを行うように制御する。
【0006】
【作用】
サーボモータM2の速度はメインモータM1の速度に正比例し、従ってキャッピングヘッド3の回転速度と下降速度とが同調して変化することでベレーキャップを防止し、またサーボモータM2のトルクはメインモータM1の速度に反比例して変化するように指令し、また、キャップ6の締付け終了近辺でサーボモータM2の速度の低下を検出し、サーボモータM2の速度を所定の速度に下げることによってキャッピングヘッド3の慣性力の影響をなくし、更に、トルクは所定のトルクに上げ最終の締付けを行うことで所定の締付トルクでキャッピングを行い、メインモータM1の速度が変化しても所定の締付トルクで確実なキャッピングが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下図面につき本発明の第一の実施の形態を詳細に説明する。
本発明において、図1示のように基台1上に鉛直方向に設けた回転軸8に一体の回転台7と上部支持体2を設け、この回転軸8はメインモータM1によって回転駆動される。なお、メインモータM1はキャッピング装置の上流側に設けた充填装置や下流側に設けたラベル貼着装置等の、周辺に接続した装置の運転速度に連動して回転軸8の回転速度を制御できるようになっている。また、回転軸8はメインモータM1に換えて周辺に接続した装置の外部出力軸により回転駆動されてもよい。上記上部支持体2には外周等角度間隔にキャッピングヘッド3を公転すべく設け、且つこのキャッピングヘッド3を固定されたリング状のカム4に係合させて上下動すべく設け、そのキャッピングヘッド3を自転させるモータに速度とトルクとを独立して制御できるサーボモータM2を用いる。なお図中5は容器、6は螺旋溝を有する円筒状のキャップである。
【0008】
このサーボモータM2おいては、図2示のように鎖線で囲まれたサーボドライバー21のサーボモータM2の位置を検出するエンコーダ10からの出力はD/A変換器12で速度モニタ信号11とし、この速度モニタ信号11は比較器18でプログラマブルコントローラ20からの速度設定用の速度指令信号13と比較してサーボモータM2の速度を制御し、その出力信号14を比較器19でプログラマブルコントローラ20からのトルク制限用の制限トルクを設定するトルク制限指令信号15の制限の下でフィードバックされたトルク電流信号17と比較してその出力信号をパワー増幅器16に入力し、その出力信号をサーボモータM2に入力する。例えばACサーボモータM2の場合は速度指令信号13により回転磁場の回転速度を変えることによって速度が制御され、トルク制限指令信号15によって磁場の強さを変えることによってトルクが制御される。その結果サーボモータM2の速度とトルクとは独立して制御される。
上記速度モニタ信号11とトルク電流信号17は参照のため、プログラマブルコントローラ20に入力する。
【0009】
図3示のようにプログラマブルコントローラ20は上記複数個のサーボモータM2,M2・・・に対応して、速度指令信号13,13・・・、トルク制限指令信号15,15・・・を各サーボドライバー21,21・・・に送る複数個のD/A変換器22,23を有し、また各サーボドライバー21,21・・・からの速度モニタ信号11,トルク電流信号17を入力する複数個のA/D変換器24,25を有する。
【0010】
次にこの装置の動作を説明する。図4示のようにキャッピングヘッド3を自転させるサーボモータM2はキャッピングヘッド3が下降開始する直前にメインモータM1の速度に比例する速度b1 で回転し、キャッピングヘッド3が上昇開始する前に締付けを終了して回転を停止する。
【0011】
図5示の曲線b2 ,c2 はそれぞれキャッピングヘッド3が自転するときのサーボモータM2の速度指令信号13、トルク制限指令信号15を示すもので、便宜上図5の制限トルクと図6の実際のトルクとは同じ符号で示す。また図5の設定速度と図6の実際の速度とは同じ符号で示す。サーボモータM2の速度は起動時T1 からキャップ6の最終締付け時T2 近辺までメインモータM1の速度に正比例するように所定の速度V0 で指令し、図6示の速度曲線b3 においてキャップ6の最終締付け時T2 近辺でサーボモータM2の所定の速度V0 の速度aだけの低下を検出した時点から所定の速度V1 になるように指令する。またサーボモータM2の制限トルクは起動時T1 に高く指令し、その後キャップ6の最終締付け時T2 近辺までメインモータM1の速度に反比例するように所定のトルクQ0 で指令し、図6示の速度曲線b3 においてキャップ6の最終締付け時T2 近辺でサーボモータM2の所定の速度V0 の速度aだけの低下を検出した時点から所定のトルクQ1 になるように指令する。
【0012】
この結果、キャッピングヘッド3が下降開始する直前に回転を開始するサーボモータM2の速度は図6示の速度曲線b3 のように起動時T1 において加速し、トルクは図6示のトルク曲線c3 のように起動時T1 においてパルス的に強い。また、最終締付け時T2 近辺でサーボモータM2の所定の速度V0 の速度aだけの低下したことを検出した時点から図5のように速度を所定の速度V1 、制限トルクを所定のトルクQ1 になるように指令することにより、最終締付け時T2 において図6示の速度曲線b3 およびトルク曲線c3 のように所定の速度V1 、所定のトルクQ1 でキャップ6の最終締付けを行う。これによってキャッピングヘッド3の慣性力の影響による締め過ぎを防止し、且つ、締め不足もなく、所定の締付けトルクで、キャッピングを行うことが出来る。
なお図6示のT5 は締付け開始時を示す。
【0013】
図7乃至図8は本発明の第二の実施の形態を示すもので、便宜上図7の制限トルクと図8の実際のトルクとは同じ符号で示す。また図7の設定速度と図8の実際の速度とは同じ符号で示す。多段階の速度と制限トルクで最終の締付けを行う場合の一例として2段階の締付トルクでのキャッピング方法を示す。
【0014】
図7示の曲線b2 ,c2 はそれぞれキャッピングヘッド3が自転するときのサーボモータM2の速度指令信号13、トルク制限指令信号15を示すもので、サーボモータM2の速度は起動時T1 からキャップ6の最終締付け前時T3 近辺までメインモータM1の速度に正比例するように所定の速度V0 で指令し、図8示の速度曲線b3 においてキャップ6の最終締付け前時T3 近辺でサーボモータM2の所定の速度V0 の速度aだけの低下を検出した時点から所定の第1速度V2 になるように指令し、更に図8示の速度曲線b3 において所定の第1速度V2 の速度bだけの低下を検出した時点から所定の第2速度V3 になるように指令する。またサーボモータM2の制限トルクは起動時T1 に高く指令し、その後キャップ6の最終締付け前時T3 近辺までメインモータM1の速度に反比例するように所定の制限トルクQ0 で指令し、図8示の速度曲線b3 においてキャップ6の最終締付け前時T3 近辺でサーボモータM2の速度V0 の速度aだけの低下を検出した時点から所定の第1トルクQ2 になるように指令し、更に図8示の速度曲線b3 において所定の第1速度V2 の速度bだけの低下を検出した時点から所定の第2トルクQ3 になるように指令する。
【0015】
この結果、キャッピングヘッド3が下降開始する直前に回転を開始するサーボモータM2の速度は図8示の速度曲線b3 のように起動時T1 において加速し、トルクは図8示のトルク曲線c3 のように起動時T1 においてパルス的に強い。また、最終締付け前時T3 近辺でサーボモータM2の所定の速度V0 が速度aだけ低下したことを検出した時点から図7示のように速度を所定の第1速度V2 、制限トルクを所定の第1トルクQ2 になるように指令することにより、最終締付け前時T3 において図8示の速度曲線b3 およびトルク曲線c3 のように所定の第1速度V2 、所定の第1トルクQ2 でキャップ6の第1段階の締め付けを行う。更に最終締付け時T4 近辺でサーボモータM2の所定の第1速度V2 が速度bだけ低下したことを検出した時点から図7示のように速度を所定の第2速度V3 、制限トルクを所定の第2トルクQ3 になるように指令することにより、最終締付け時T4 において図8示の速度曲線b3 およびトルク曲線c3 のように所定の第2速度V3 、所定の第2トルクQ3 でキャップ6の最終の締付けを行う。これを繰り返すことで、2段階以上の多段階の所定の速度とトルクで最終の締付けを行うことが出来るため、更に確実にキャッピングが出来るようになる。これによってキャッピングヘッド3の慣性力による締め過ぎを防止し、かつ、締め不足もなく所定の締付けトルクでキャッピングが出来る。
なお図8示のT5 は締付け開始時を示す。
【0016】
【発明の効果】
以上のようにして本発明はそのキャッピングヘッド3を自転させるモータに速度とトルクとを独立して制御できるサーボモータM2を用い、それを無段階に制御し、サーボモータM2の速度はメインモータM1の速度に正比例して変化するのでキャップ6の螺旋溝のリードに沿ってキャッピングヘッド3が下降するためベレーキャップを防止でき、またサーボモータM2のトルクはメインモータM1の速度に反比例して変化するように指令し、最終締付け時T2 近辺または最終締付け前時T3 近辺および最終締付け時T4 近辺でキャッピングヘッド3の速度の低下を検出し、速度指令信号13によりキャッピングヘッド3の自転速度を所定の速度に下げることによってキャッピングヘッド3の慣性トルクの影響による締め過ぎを防止でき、トルク制限指令信号15により制限トルクを所定のトルクに上げ最終の締付けを行うことによって締め不足を防止でき、メインモータM1の速度が変化しても所定の締付トルクでキャッピングが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するキャッピング装置の概略を示す説明図である。
【図2】そのキャッピングヘッド3を自転させる速度とトルクとを独立して制御できるサーボモータM2の概略を示す説明図である。
【図3】その複数個のサーボモータM2,M2・・・の制御回路のブロック図である。
【図4】本発明のキャッピングヘッド3の自転するときのサーボモータM2の速度を示すグラフである。
【図5】曲線b2 、c2 は本発明の第一実施の形態のそれぞれキャッピングするときのサーボモータM2の速度指令信号13、トルク制限指令信号15を示すグラフである。
【図6】曲線b3 、c3 は本発明の第一実施の形態のそれぞれキャッピングするときのサーボモータM2の速度、トルクを示すグラフである。
【図7】曲線b2 、c2 は本発明の第二実施の形態のそれぞれキャッピングするときのサーボモータM2の速度指令信号13、トルク制限指令信号15を示すグラフである。
【図8】曲線b3 、c3 は本発明の第二実施の形態のそれぞれキャッピングするときのサーボモータM2の速度、トルクを示すグラフである。
【符号の説明】
3 キャッピングヘッド
5 容器
6 キャップ
7 回転台
M1 メインモータ
M2 サーボモータ
13 速度指令信号
15 トルク制限指令信号
20 プログラマブルコントローラ
0 所定の速度
1 所定の速度
2 所定の第1速度
3 所定の第2速度
0 所定のトルク
1 所定のトルク
2 所定の第1トルク
3 所定の第2トルク
1 起動時
2 最終締付け時
3 最終締付け前時
4 最終締付け時
5 締付け開始時

Claims (3)

  1. キャッピングヘッド(3)で把持したキャップ(6)を容器(5)の口部に締付けるキャッピング装置において、キャッピングヘッド(3)を公転させるメインモータ(M1)とキャッピングヘッド(3)を自転させるサーボモータ(M2)とよりなり、このキャッピングヘッド(3)を自転させるサーボモータ(M2)はプログラマブルコントローラ(20)で制御され、プログラマブルコントローラ(20)は速度指令信号とトルク制限指令信号を独立してサーボモータ(M2)に送るようにしてあり、プログラマブルコントローラ(20)は、少なくとも締め付け開始時から締付け終了近辺まで、サーボモータ(M2)の速度指令信号をメインモータ(M1)の速度に正比例するように、サーボモータ(M2)のトルク制限指令信号をメインモータ(M1)の速度に反比例するように、制御することを特徴とするキャッピング装置。
  2. プログラマブルコントローラ(20)は、キャップ(6)の締付け終了近辺でサーボモータ(M2)の速度の所定量(a)の低下を検出すると、サーボモータ(M2)の速度指令信号を所定の速度V1 に下げ、トルク制限指令信号を所定のトルクQ1 に上げ最終の締付けを行うことを特徴とする請求項1記載のキャッピング装置。
  3. プログラマブルコントローラ(20)は、キャップ(6)の締付け終了近辺でサーボモータ(M2)の速度の所定量(a)の低下を検出すると、サーボモータ(M2)の速度指令信号を所定の第1速度V2 に下げ、トルク制限指令信号を所定の第1トルクQ2 に上げ第1段階の締付けを行った後、更にサーボモータ(M2)の所定の第1速度の第2所定量(b)の低下を検出すると、サーボモータ(M2)の速度指令信号を所定の第2速度V3 に下げ、トルク制限指令信号を所定の第2トルクQ3 に上げ第2段階の締付けを行い、これを繰り返すことで2段階以上の多段階の速度とトルクで最終の締付けを行うことを特徴とする請求項1記載のキャッピング装置。
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