JPH0382381A - クレーン制御方法 - Google Patents
クレーン制御方法Info
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- JPH0382381A JPH0382381A JP21946389A JP21946389A JPH0382381A JP H0382381 A JPH0382381 A JP H0382381A JP 21946389 A JP21946389 A JP 21946389A JP 21946389 A JP21946389 A JP 21946389A JP H0382381 A JPH0382381 A JP H0382381A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はクレーンの制御方法に関し、更に詳述すればS
CR等を用いてなる電圧制御装置によりモータの1次電
圧制御を行う装置に関する。
CR等を用いてなる電圧制御装置によりモータの1次電
圧制御を行う装置に関する。
巻線型誘導モータを駆動源とするクレーンにおいては巻
上、巻下速度を変更するのにモータへの1次電圧を制御
する方法がある。これは巻上、巻下速度の変更機能のな
い装置にあっては機械的変速手段を用いるよりも安価に
改造できるという利点がある。
上、巻下速度を変更するのにモータへの1次電圧を制御
する方法がある。これは巻上、巻下速度の変更機能のな
い装置にあっては機械的変速手段を用いるよりも安価に
改造できるという利点がある。
ところで、モータの1次電圧を制御する場合、電圧確立
してモータを起動する迄に時間的な遅れが生じるという
問題がある。これは全電圧起動を行う場合の応答性が0
.5秒以下であるのに対し、1次電圧制御では最大1.
5秒もの遅れが生じ、特に起動頻度が高く、微小動作が
要求されるクレーンではこの時間遅れは大変危険なもの
となる。
してモータを起動する迄に時間的な遅れが生じるという
問題がある。これは全電圧起動を行う場合の応答性が0
.5秒以下であるのに対し、1次電圧制御では最大1.
5秒もの遅れが生じ、特に起動頻度が高く、微小動作が
要求されるクレーンではこの時間遅れは大変危険なもの
となる。
また、1次電圧制御は常に2次抵抗制御との併用によっ
て構成されるが、一般に2次抵抗制御は1次電圧制御で
設定される電圧値に対応して予め定めである抵抗値に所
定のタイミングで設定するようになっている。
て構成されるが、一般に2次抵抗制御は1次電圧制御で
設定される電圧値に対応して予め定めである抵抗値に所
定のタイミングで設定するようになっている。
この為、吊荷の負荷状態によっては定められた抵抗値で
はトルク不足が生じることがあり、その結果、モータが
脱調して吊荷を落下させるという事故を招く。
はトルク不足が生じることがあり、その結果、モータが
脱調して吊荷を落下させるという事故を招く。
本発明に係るクレーン制御方法は、電源と誘導モータの
1次巻線との間に電圧制御装置を介装して電圧値を制御
する一方、2次巻線に接続した抵抗器の抵抗値を変更さ
せて前記モータの回転速度を変更し、巻上3巻下達度を
変更するクレーン制御方法において、前記電圧制御装置
と前記モータとを非導通にしてモータを駆動しない状態
では、前記電圧制御装置を電圧出力状態にして待機させ
る一方、前記モータを駆動した状態では、回転速度を検
出し、これと指令速度との偏差を求め、その結果に基づ
いて前記抵抗値を変更することを特徴とする。
1次巻線との間に電圧制御装置を介装して電圧値を制御
する一方、2次巻線に接続した抵抗器の抵抗値を変更さ
せて前記モータの回転速度を変更し、巻上3巻下達度を
変更するクレーン制御方法において、前記電圧制御装置
と前記モータとを非導通にしてモータを駆動しない状態
では、前記電圧制御装置を電圧出力状態にして待機させ
る一方、前記モータを駆動した状態では、回転速度を検
出し、これと指令速度との偏差を求め、その結果に基づ
いて前記抵抗値を変更することを特徴とする。
〔作用〕
電圧制御装置は、モータと非導通にしてモータを駆動し
ない状態では、電圧出力状態にされて待機している。こ
れにより、電圧制御装置とモータとを導通させると、電
圧制御装置が既に電圧出力状態になっているのでモータ
は迅速に起動される。
ない状態では、電圧出力状態にされて待機している。こ
れにより、電圧制御装置とモータとを導通させると、電
圧制御装置が既に電圧出力状態になっているのでモータ
は迅速に起動される。
また、モータを駆動した状態では、モータの回転速度が
検出され、この値と指令速度との偏差が求められ、これ
が所定の値になるように2次巻線に接続した抵抗器の抵
抗値が変更されてモータの回転速度が変更される。
検出され、この値と指令速度との偏差が求められ、これ
が所定の値になるように2次巻線に接続した抵抗器の抵
抗値が変更されてモータの回転速度が変更される。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に
説明する。
説明する。
第1図は本発明に係るクレーン制御方法の実施状態を示
すブロック線図である。図中1は切換式の操作スイッチ
であり、本実施例においては、巻上1巻下達度を各3段
階に切換え可能としである。
すブロック線図である。図中1は切換式の操作スイッチ
であり、本実施例においては、巻上1巻下達度を各3段
階に切換え可能としである。
操作スイッチ1の切換信号は指令設定器2及び2次抵抗
制御シーケンスI6に与えてあり、指令設定器2では下
記第1表に示すように操作スイッチ1の切換ノツチ位置
に応じた電圧の導通位相角制御を行う信号を出力する。
制御シーケンスI6に与えてあり、指令設定器2では下
記第1表に示すように操作スイッチ1の切換ノツチ位置
に応じた電圧の導通位相角制御を行う信号を出力する。
第1表
即ち、操作スイッチ1のノツチ位置がオフのときは、導
通位相角の制御率は20%となり、ノツチ位置がIのと
きの数値と等しくしである。
通位相角の制御率は20%となり、ノツチ位置がIのと
きの数値と等しくしである。
指令設定器2の出力は、巻線型3相誘導モータ(以下、
モータという)7の回転速度を検出するタコジェネレー
タ10の出力、即ち速度のフィードバック信号と加算さ
れ、その速度偏差が電圧制御アンプ4及び偏差検出器1
4へ与えられる。
モータという)7の回転速度を検出するタコジェネレー
タ10の出力、即ち速度のフィードバック信号と加算さ
れ、その速度偏差が電圧制御アンプ4及び偏差検出器1
4へ与えられる。
電圧制御アンプ4の出力は、モータの駆動電流を検出す
べ(、SCRを用いてなる1次電圧制御装置12とモー
タ7の1次巻線との間に介装された変流器9の出力信号
、即ち電流フィードバック信号と加算され、電流制御ア
ンプ5へ入力される。
べ(、SCRを用いてなる1次電圧制御装置12とモー
タ7の1次巻線との間に介装された変流器9の出力信号
、即ち電流フィードバック信号と加算され、電流制御ア
ンプ5へ入力される。
電流制御アンプ5の出力は位相制御器6へ与えてあり、
これにより位相制御された出力信号がモータ7の1次巻
線と三相交流電源13との間に介装された1次電圧制御
装置12へ与えられ、モータ7の駆動電圧が前記指令設
定器2により指令される導通位相角で制御される。
これにより位相制御された出力信号がモータ7の1次巻
線と三相交流電源13との間に介装された1次電圧制御
装置12へ与えられ、モータ7の駆動電圧が前記指令設
定器2により指令される導通位相角で制御される。
1次電圧制御装置12とモータ7の1次巻線との間には
前記変流器9の他に、モータ7の回転方向を定める3極
連動型のスイッチlla、llbが介装しである。これ
らのスイッチは操作スイッチlの切換ノツチ位置と連動
してオン/オフするように構成してあり、操作スイッチ
lが巻上側(又は巻下側)に切換えられると、スイッチ
11a(又は11b)がオンし、モータ7は正転(又は
逆転)する。
前記変流器9の他に、モータ7の回転方向を定める3極
連動型のスイッチlla、llbが介装しである。これ
らのスイッチは操作スイッチlの切換ノツチ位置と連動
してオン/オフするように構成してあり、操作スイッチ
lが巻上側(又は巻下側)に切換えられると、スイッチ
11a(又は11b)がオンし、モータ7は正転(又は
逆転)する。
モータ7の2次巻線には2次抵抗制御回路8が接続して
あり、該2次抵抗制御回路8は複数の抵抗8aを直列接
続した抵抗器群、同様に複数の抵抗8bよりなる抵抗器
群、同様に複数の抵抗8cよりなる抵抗器群を3相の2
次巻線に星型接続し、これらの抵抗層群同士の間を、各
抵抗器の間の部分で2次抵抗接触器8e+8e+・・・
を介装して接続したものである。2次抵抗接触器8e+
8e+・・・は2次抵抗制御シーケンス16によって各
別にオン/オフ制御されるように構威してあり、2次抵
抗制御回路全体の抵抗値を任意に変更すべく、各抵抗器
群の中でモータ7の2次巻線との接続部に近い方から所
要の抵抗値を得るのに必要な抵抗器8a、8b、8cを
残してそれ以外を短絡させるように該当する2次抵抗接
触器8eをオンさせることにより、モータ7の回転速度
及び駆動トルクを変更制御する。
あり、該2次抵抗制御回路8は複数の抵抗8aを直列接
続した抵抗器群、同様に複数の抵抗8bよりなる抵抗器
群、同様に複数の抵抗8cよりなる抵抗器群を3相の2
次巻線に星型接続し、これらの抵抗層群同士の間を、各
抵抗器の間の部分で2次抵抗接触器8e+8e+・・・
を介装して接続したものである。2次抵抗接触器8e+
8e+・・・は2次抵抗制御シーケンス16によって各
別にオン/オフ制御されるように構威してあり、2次抵
抗制御回路全体の抵抗値を任意に変更すべく、各抵抗器
群の中でモータ7の2次巻線との接続部に近い方から所
要の抵抗値を得るのに必要な抵抗器8a、8b、8cを
残してそれ以外を短絡させるように該当する2次抵抗接
触器8eをオンさせることにより、モータ7の回転速度
及び駆動トルクを変更制御する。
2次抵抗制御シーケンス16には前述した操作スイッチ
■の切換信号及び偏差検出器14の出力信号の他に、前
記タコジェネレータ10の出力を微分する速度微分器1
5の出力が与えである。
■の切換信号及び偏差検出器14の出力信号の他に、前
記タコジェネレータ10の出力を微分する速度微分器1
5の出力が与えである。
第2図は2次抵抗制御シーケンス16の構成の一例を示
す回路図である。操作スイッチ1の切換信号は反転増幅
器21に入力してあり、該反転増幅器21の出力はAN
D回路22の一端に入力しである。操作スイッチ1は前
記第1表に示す如く2次抵抗制御シーケンス■6に対す
る切換信号がノツチ位置のオフでlが、それ以外の位置
でOが出力されるように構威しである。AND回路22
の他端には速度微分器15の速度微分信号が入力してあ
り、該速度微分器15はモータ7の回転速度に変化がな
い場合に1が、速度変化がある場合にOが出力されるよ
うになしである。
す回路図である。操作スイッチ1の切換信号は反転増幅
器21に入力してあり、該反転増幅器21の出力はAN
D回路22の一端に入力しである。操作スイッチ1は前
記第1表に示す如く2次抵抗制御シーケンス■6に対す
る切換信号がノツチ位置のオフでlが、それ以外の位置
でOが出力されるように構威しである。AND回路22
の他端には速度微分器15の速度微分信号が入力してあ
り、該速度微分器15はモータ7の回転速度に変化がな
い場合に1が、速度変化がある場合にOが出力されるよ
うになしである。
AND回路22の出力は、偏差検出器14の偏差検出信
号と共にAND回路23に入力してあり、偏差検出器1
4は指令された速度と、実際の速度との偏差が所定値以
上の場合に1を出力するようになしである。
号と共にAND回路23に入力してあり、偏差検出器1
4は指令された速度と、実際の速度との偏差が所定値以
上の場合に1を出力するようになしである。
上述の2次抵抗制御シーケンス16では、AND回路2
3が1を出力した場合に2次抵抗制御回路8の抵抗値を
変更できるようになっている。つまり、操作スイッチ1
のノツチ切換位置がオフでなく、I〜■のいずれかに設
定され、そのときの速度に変化がない、即ちモータ7が
同期速度で回転している状態で、更に速度偏差が所定値
より大きい場合にのみ2次抵抗が変更可能となる。これ
は速度偏差が所定値より大きい場合の2次抵抗の変更を
、モータ7が同期速度に達していないときに行うと、脱
調して失速するのを防止する為である。
3が1を出力した場合に2次抵抗制御回路8の抵抗値を
変更できるようになっている。つまり、操作スイッチ1
のノツチ切換位置がオフでなく、I〜■のいずれかに設
定され、そのときの速度に変化がない、即ちモータ7が
同期速度で回転している状態で、更に速度偏差が所定値
より大きい場合にのみ2次抵抗が変更可能となる。これ
は速度偏差が所定値より大きい場合の2次抵抗の変更を
、モータ7が同期速度に達していないときに行うと、脱
調して失速するのを防止する為である。
さて、以上の如く構成された装置においては、操作スイ
ッチlがオフ状態では、スイッチlla、llbは共に
オフとなっており、この状態であっても、1次電圧制御
装置12は常時ノツチ位置のIと等しい導通位相角によ
る電圧出力状態にて待機している。この為、モータ7の
起動時には電圧確立までの時間的な遅れを最小限に抑制
することができる。
ッチlがオフ状態では、スイッチlla、llbは共に
オフとなっており、この状態であっても、1次電圧制御
装置12は常時ノツチ位置のIと等しい導通位相角によ
る電圧出力状態にて待機している。この為、モータ7の
起動時には電圧確立までの時間的な遅れを最小限に抑制
することができる。
また、起動時には2次抵抗制御回路8は初期抵抗値に設
定しである。即ち、これは2次抵抗接触器8e+8e+
・・・を全てオフとした状態であり、モータ7を最大ト
ルクで起動させることができる。
定しである。即ち、これは2次抵抗接触器8e+8e+
・・・を全てオフとした状態であり、モータ7を最大ト
ルクで起動させることができる。
そして、起動後はタコジェネレータ10によって検出さ
れる回転速度のフィードバック値と、指令値とを突き合
せた結果と、更にモータ7が同期速度に達した上で2次
抵抗制御回路8の2次抵抗接触器8e+8e−+・・・
をオン/オフ制御して回転速度を変更する。
れる回転速度のフィードバック値と、指令値とを突き合
せた結果と、更にモータ7が同期速度に達した上で2次
抵抗制御回路8の2次抵抗接触器8e+8e−+・・・
をオン/オフ制御して回転速度を変更する。
以上の如く本発明に係るクレーン制御方法においては、
まずモータが停止している状態でも1次電圧制御装置は
電圧出力状態で待機しているのでモータ起動時の電圧確
立までの時間的遅れを全電圧起動時と等しい0.5秒以
下に短縮することができ、起動タイミングの応答性を大
幅に向上できる。
まずモータが停止している状態でも1次電圧制御装置は
電圧出力状態で待機しているのでモータ起動時の電圧確
立までの時間的遅れを全電圧起動時と等しい0.5秒以
下に短縮することができ、起動タイミングの応答性を大
幅に向上できる。
また、モータ駆動中における負荷状態の変動に対しても
指令された回転速度と、実際の回転速度との偏差に基づ
いて2次抵抗値を制御するので、従来のように抵抗値が
適正に設定されない結果、生じるトルク不足による吊荷
の落下環の事故を防止でき、安全確実な速度制御による
クレーン操作を実現できる等、本発明は優れた効果を奏
する。
指令された回転速度と、実際の回転速度との偏差に基づ
いて2次抵抗値を制御するので、従来のように抵抗値が
適正に設定されない結果、生じるトルク不足による吊荷
の落下環の事故を防止でき、安全確実な速度制御による
クレーン操作を実現できる等、本発明は優れた効果を奏
する。
第1図は本発明に係るクレーン制御方法の実施状態を示
すブロック線図、第2図は2次抵抗制御シーケンスの回
路図である。 l・・・操作スイッチ 2・・・指令設定器7・・
・モータ 8・・・2次抵抗制御回路l2
・・・1次電圧制御装置 14・・・偏差検出器 16・・・2次抵抗制御シーケンス 特 許
すブロック線図、第2図は2次抵抗制御シーケンスの回
路図である。 l・・・操作スイッチ 2・・・指令設定器7・・
・モータ 8・・・2次抵抗制御回路l2
・・・1次電圧制御装置 14・・・偏差検出器 16・・・2次抵抗制御シーケンス 特 許
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電源と誘導モータの1次巻線との間に電圧制御装置
を介装して電圧値を制御する一方、2次巻線に接続した
抵抗器の抵抗値を変更させて前記モータの回転速度を変
更し、巻上、巻下速度を変更するクレーン制御方法にお
いて、 前記電圧制御装置と前記モータとを非導通 にしてモータを駆動しない状態では、前記電圧制御装置
を電圧出力状態にして待機させる一方、前記モータを駆
動した状態では、回転速度を検出し、これと指令速度と
の偏差を求め、その結果に基づいて前記抵抗値を変更す
ること を特徴とするクレーン制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21946389A JPH0382381A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | クレーン制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21946389A JPH0382381A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | クレーン制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0382381A true JPH0382381A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16735827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21946389A Pending JPH0382381A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | クレーン制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0382381A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4410959A1 (de) * | 1994-03-29 | 1995-10-05 | Siemens Ag | Verfahren zum Anlassen eines Antriebs durch einen Schleifringläufermotor |
EP0919448A2 (en) * | 1997-09-08 | 1999-06-02 | Safetran Systems Corporation | Railroad crossing gate electrical control system |
JP2009029590A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Kito Corp | 巻上機の荷重落下防止方法、及び運転制御装置 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP21946389A patent/JPH0382381A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4410959A1 (de) * | 1994-03-29 | 1995-10-05 | Siemens Ag | Verfahren zum Anlassen eines Antriebs durch einen Schleifringläufermotor |
DE4410959C2 (de) * | 1994-03-29 | 1999-04-15 | Siemens Ag | Verfahren zum Anlassen eines Schleifringläufermotors |
EP0919448A2 (en) * | 1997-09-08 | 1999-06-02 | Safetran Systems Corporation | Railroad crossing gate electrical control system |
EP0919448A3 (en) * | 1997-09-08 | 2001-02-28 | Safetran Systems Corporation | Railroad crossing gate electrical control system |
JP2009029590A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Kito Corp | 巻上機の荷重落下防止方法、及び運転制御装置 |
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