JPH0347071B2 - - Google Patents

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JPH0347071B2
JPH0347071B2 JP59008851A JP885184A JPH0347071B2 JP H0347071 B2 JPH0347071 B2 JP H0347071B2 JP 59008851 A JP59008851 A JP 59008851A JP 885184 A JP885184 A JP 885184A JP H0347071 B2 JPH0347071 B2 JP H0347071B2
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JP
Japan
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resistance
motor
speed
resistor
short
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JP59008851A
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JPS60152282A (ja
Inventor
Takeo Takagi
Kazuhiro Koie
Eisuke Azegami
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP59008851A priority Critical patent/JPS60152282A/ja
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Publication of JPH0347071B2 publication Critical patent/JPH0347071B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/16Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the circuit arrangement or by the kind of wiring
    • H02P25/24Variable impedance in stator or rotor circuit
    • H02P25/26Variable impedance in stator or rotor circuit with arrangements for controlling secondary impedance

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、運転モードが切換わるときの巻線
形誘導電動機の2次抵抗制御装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
第1図は巻線形誘導電動機の制御の従来例を示
す制御回路図である。この第1図において、3相
交流電源(R,S,T相)からの交流電力は遮断
器1と変流器2を経て逆並列接続されている5組
のスイツチング手段としてのサイリスタ3に与え
られるのであるが、この5組のサイリスタ3のう
ちの3組を動作させて巻線形誘導電動機4の1次
巻線に交流電圧を印加する。すなわち電源のR相
電圧がこの電動機4の端子Uに印加され、S相電
圧が端子Vに、T相電圧が端子Wに印加されるよ
うに3組のサイリスタ3を導通させれば、当該電
動機4は一定方向(以下ではこれを正転と称す
る)に回転する。また電源のR相電圧が端子W
に、S相電圧は前と同じく端子Vに、T相電圧は
端子Uに印加されるように3組のサイリスタ3を
導通させると、この電動機4に印加される交流電
圧の相回転方向が逆転するので、この電動機4を
上述とは逆の方向に回転させることができる。
巻線形誘導電動機の2次巻線には2次抵抗器が
接続されているが、この第1図に示す従来例では
この2次抵抗器は抵抗6と7と8との3つの部分
に区分されており、それぞれの区分を短絡するた
めの抵抗短絡スイツチが設けられている。すなわ
ち抵抗短絡スイツチ23が動作すれば抵抗6が短
絡されるので、電動機4の2次巻線に接続される
のは7と8なる抵抗だけとなる。同様に抵抗短絡
スイツチ26が動作すれば6と7なる抵抗が短絡
されることになり、さらに抵抗短絡スイツチ29
が動作すれば全2次抵抗が短絡されることにな
る。このように当該巻線形誘導電動機4の2次巻
線に接続されている抵抗6,7,8,を段階的に
短絡すると、この電動機4の速度を段階的に変化
させることができる。
巻線形誘導電動機4の回転子には速度発信機5
が結合されていて、この速度発信機5からは当該
電動機4の速度実際信号が得られる。一方速度設
定器11からは12なる加減速調節器を経て速度
目標値信号が得られるので、この速度目標値信号
と前述の速度実際値信号とをPI調節器でなる速
度調節器13に入力させ、この速度調節器13か
ら両入力信号の偏差を零にする電流目標値信号を
とり出す。変流器2から出力され、整流器14を
介して得られる電流実際値信号と、前述の電流目
標値信号とを同じくPI調節器でなる電流調節器
15に入力させ、この両入力信号の偏差を零にす
る制御信号が点弧角調整器16と17とに発せら
れるのであるが、この両点弧角調整器16と17
はそのどちらか一方のみが動作するようになつて
いる。すなわち点弧角調整器16は電動機4を正
転させるためのものであつて、正転用の3組のサ
イリスタ3を位相制御し、点弧角調整器17は逆
転用の3組のサイリスタ3を位相制御するので、
電動機4の1次巻線端子U,V,Wに印加される
電圧の大きさと相回転方向を自由に調節すること
ができる。
加減速調節器12を介して得られる速度設定器
11からの速度目標値信号はコンパレータ21,
24,27に与えられ、この速度目標値信号がそ
れぞれのコンパレータの動作設定値に到達する
と、抵抗短絡阻止手段としての短絡阻止リレー3
0が励磁されていることを条件にして抵抗短絡指
令リレー22,25,28を励磁するので前述の
抵抗短絡スイツチ23,26,29が動作する。
すなわちこの電動機4の始動したとき、速度目標
値信号は低レベルにあるのでコンバレータ21,
24,27はいずれも不動作であるため、電動機
4の2次巻線には全抵抗6,7,8が接続される
ことになり、大きな始動トルクを発生して電動機
4の始動と加速を容易にしているが、この電動機
4の速度はこの2次抵抗器の抵抗値と負荷トルク
とで定まる速度以上にはならない。しかし速度目
標値信号がこの速度以上の値になると、コンパレ
ータ21が動作して抵抗短絡指令リレー22が励
磁され、抵抗短絡スイツチ23が動作すれば6が
短絡されるので、電動機4の2次巻線に接続され
る抵抗の値が減少するので、この抵抗値と負荷ト
ルクとで定まる速度まで電動機速度は上昇する。
同様にしてコンパレータ24が動作すれば電動機
4の2次巻線に接続されるのは抵抗8のみとな
り、更にコンパレータ27が動作すれば全抵抗
6,7,8が短絡されるので、この電動機4は同
期速度に近い最高速度に達する。
この様に2次巻線に接続されている抵抗6,
7,8を段階的に短絡すると電動機4の速度も段
階的に変化をするが、この2次抵抗変化と前述せ
るサイリスタの位相制御とを組合わせることによ
り、当該電動機4の速度を連続的に変化させるこ
とができる。
18なる運転指令演算器は速度設定器11と速
度発信機5との信号を受けて電動機4の運転・停
止と回転方向を指令する機能を有する。すなわち
速度設定器11から得られる回転方向信号はこの
運転指令演算器18を経由し19なる切換指令演
算器からの信号により点弧角調整器16と17の
いずれか一方を動作させて当該電動機4を正転あ
るいは逆転方向に運転させる。さらに運転開始と
同時に加減速調節器12と速度調節器13に動作
指令を送り、また電動機4が完全に停止すれば同
じく加減速調節器12と速度調節器13をゼロホ
ールドさせる。
運転中の巻線形誘導電動機4が駆動運転中であ
るか制御運転中であるかは、速度調節器13から
トルク極性信号としてとり出される。このトルク
極性信号は運転モード検出手段としての切換指令
演算器19に入力されるのであるが、この切換指
令演算器19は前述の運転方向を指令する機能の
他にこの運転モードの切換えを指令する機能を有
する。一定周波数で運転される誘導電動機の制動
方法としては逆相制動がもつとも一般的である。
それ故電動機4が正転方向に駆動運転中であると
すると点弧角調整器16が動作中であり、点弧角
調整器17は不動作である。ここでトルク極性信
号が切換わつたことをこの切換指令演算器19が
弁別すると、電動機4が正転方向に運転中であつ
ても動作中の点弧角調整器16を停止して17を
動作させることにより電動機4は逆相制動状態に
なり、急速にその速度は低下する。
上述の点弧角調整器16,17の動作を切換え
て電動機4に印加される電圧の相回転方向の切換
えはサイリスタ3に流れる電流が零のときに切換
えないと電源短絡になるのであるが、切換指令演
算器19はこの電流を制御し監視する機能を合わ
せて有する。すなわちトルク極性信号が反転して
運転モード切換えの指令がこの切換指令演算器1
9に与えられると、この切換指令演算器19から
電流調節器15にパルスシフト指令が与えられ、
このパルスシフト指令により動作中の点弧角調整
器16は正転方向に電圧を印加している3組のサ
イリスタ3の点弧角αをαmaxにシフトさせる。
これにより電動機4に流れる電流が零になつたこ
とを検出してこの切換指令演算器19は点弧角調
整器17を動作させるので、この電動機4は電源
短絡を生ずることなく逆相制動運転に入るのであ
る。
ところで電動機4が逆相制動運転になるとき
に、2次巻線に接続されている抵抗6,7,8が
すべて短絡されているとこの電動機4のインピー
ダンスが小さいので非常に大きな電流がこの電動
機4に流れるから、サイリスタ3を損傷したり、
過電流リレーが動作して電動機4の運転が中断さ
れるなどの不都合を発生するおそれがある。よつ
て逆相制動運転に入るときは電動機4の2次巻線
には抵抗6,7,8が全部接続されているように
する。抵抗短絡阻止手段としての短絡阻止リレー
30がこの役割りをはたすリレーであつて、電動
機4が駆動運転中であれば切換指令演算器19か
らの出力によりこの短絡阻止リレー30は励磁さ
れるので抵抗短絡指令リレー22,25,28と
抵抗短絡スイツチ23,26,29はそれぞれコ
ンパレータ21,24,27からの指令で抵抗
6,7,8を適宜短絡することができる。しかし
電動機4が制動運転モードに入ると切換指令演算
器19の指令によりこの短絡阻止リレー30は無
励磁となるため、コンパレータ21,24,27
の指令がどのようなものであつても抵抗短絡スイ
ツチ23,26,29は動作せず、よつて電動機
4の2次巻線には全抵抗6,7,8が接続される
ことになる。
しかしながらこのような制御装置を有する巻線
形誘導電動機4がその同期速度に近い最高速度で
運転中に切換指令演算器19へ運転モード切換指
令が繰返して入力される場合がある。たとえば天
井クレーンが荷物を吊つて抵抗6,7,8が短絡
された状態すなわち全速で走行中あるいは横行中
に急激に停止させようとする場合、運転モードは
当然駆動運転から制動運転に切換わるので、短絡
阻止リレー30は無励磁となつて当該電動機4の
2次巻線には全抵抗6,7,8が挿入され、1次
巻線には相回転が逆方向の電圧が印加されて逆相
制動運転に入り、その速度を急激に減少させよう
とするのであるが、そのとき吊荷が振動するとこ
の吊荷に引張られて制動運転中であるにも拘らず
速度調節器13からのトルク極性信号が反転し
て、切換指令演算器19は再び駆動運転を指令す
る信号を出力する。そのため相回転方向は再び正
転方向に切換わるとともに短絡阻止リレー30も
励磁されるのであるが、そのときの電動機4の速
度がコンパレータ27で設定している値よりも大
であると、抵抗短絡指令リレー28と抵抗短絡ス
イツチ29が動作するため、2次抵抗器6,7,
8は一挙に全部短絡されることになり、電動機4
には大きな電流が突入する。しかし吊荷が振動し
て上記とは逆の方向に振れると再び制動運転モー
ドとなる。
このように駆動運転と制動運転とが交互に指令
されると、その都度抵抗6,7,8は一挙に短絡
と開放とを繰返すので電動機4の流れる電流が大
幅に変動し、過電流など種種の不具合を生ずる。
〔発明の目的〕
この発明は高速で運転中の巻線形誘導電動機が
駆動運転モードと制動運転モードを交互に繰返し
ても、当該電動機に流入する電流の変動を抑制で
きる巻線形誘導電動機の2次抵抗制御装置を提供
することも目的とする。
〔発明の要点〕 このような目的を達成するために、本発明は、 高速で運転中の巻線形誘導電動機が駆動運転と
制動運転とを交互に繰り返させられても当該電動
機に流入する電流の変動を抑制するために、 抵抗短絡阻止手段の動作が解除されたとき2次
抵抗器の抵抗値を大きな値から順次減少させる順
序制御手段を、 抵抗短絡手段に備えたことを特徴とする。
すなわち、本発明は、巻線形誘導電動機が高速
で運転中に制動運転モードから駆動運転モードに
切換つて2次抵抗器の短絡を阻止する抵抗短絡阻
止手段の阻止動作が解除されたときに、2次抵抗
器の抵抗値は大きな値であり、それから順次抵抗
が短絡されてその抵抗値が減少して行くような順
序制御手段を設けることにより、2次巻線に接続
されている抵抗の値が一挙に零になるのを妨げる
ことにより、当該電動機に流入する電流が大幅に
変動することがないようにしようとするものであ
る。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の実施例を示す制御回路であつ
て、この第2図により以下に本発明の内容を説明
する。
第2図において前述の第1図に示す従来例と異
なるところは、順序制御手段としての抵抗短絡ス
イツチ23の補助接点23Aが抵抗短絡指令リレ
ー25の接点に直列に挿入され、また抵抗短絡ス
イツチ26の補助接点26Aが同じく順序制御手
段として抵抗短絡指令リレー28の接点に直列に
挿入されていることであつて、上記以外のものす
なわち遮断器1、変流器2、逆並列接続されてい
る5組のサイリスタ3、巻線形誘導電動機4とこ
れに結合されている速度発信機5、抵抗6と7と
8とで構成されている2次抵抗器、速度設定器1
1、加減速調節器12、速度調節器13、整流器
14、電流調整器15、点弧角調整器16と1
7、運転指令演算器18、切換指令演算器19、
コンパレータ21と24と27、抵抗短絡指令リ
レー22と25と28、抵抗短絡スイツチ23と
26と29、短絡阻止リレー30のそれぞれに付
されている符号・名称・機能はすべて第1図に示
すものと同じであるから、その説明は省略する。
順序制御手段として抵抗短絡スイツチ23と2
6の補助接点23Aと26Aが第2図に示すよう
に抵抗短絡指令リレー25と28の接点に直列に
接続されていると、当該電動機4の運転モードが
制動運転から駆動運転に切換つて短絡阻止リレー
30が励磁されても、2次巻線に接続されている
抵抗6,7,8が一挙に短絡されることはない。
すなわち全抵抗6,7,8を短絡する抵抗短絡ス
イツチ29を励磁する回路には常時開なる補助接
点26Aが挿入されていて、抵抗短絡スイツチ2
6が励磁されなければこのスイツチ29は動作し
ない。しかしこの抵抗短絡スイツチ26はまた抵
抗短絡スイツチ23が動作しなければ励磁されな
いように、常時開なるスイツチ23の補助接点2
3Aが抵抗短絡スイツチ26の励磁回路に挿入さ
れている。
結局この電動機4が駆動運転モードに切換る
と、そのときの電動機4の速度には無関係に大き
な抵抗値の2次抵抗が2次巻線に接続され、まず
抵抗短絡スイツチ23が動作して抵抗6を短絡す
る。このとき補助接点23Aが閉となるので抵抗
短絡スイツチ26は動作可能な状態となり、抵抗
短絡指令リレー25が動作すると抵抗7を短絡し
て、電動機4の2次巻線には抵抗8のみが接続さ
れることになる。ひきつづき補助接点26Aが閉
状態となつて抵抗短絡スイツチ29が動作し、2
次抵抗器は全部短絡される。抵抗短絡スイツチ2
3,26,29は一般に動作指令が入力されてか
らその接点が閉になるまでに約20ミリ秒の時間を
必要とするので、当該電動機4の運転モードが制
動運転から駆動運転に切換つた瞬間から、2次抵
抗器が短絡されるまでにはこの20ミリ秒に抵抗短
絡スイツチの数を乗じた時間が経過することにな
るので、この間にサイリスタ3を位相制御して過
電流になるのを防ぐことができる。
制御運転から駆動運転に切換わるときに、全抵
抗短絡までの時間遅れは上述した程度の時間があ
れば十分であるが、さらに大きな時間遅れを必要
とするときには、順序制御回路にリレーを挿入し
てこのリレーの動作時間遅れを加算させる方法
や、限時リレーを使用して大幅に遅れ時間を増大
させることもできる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、巻線形誘導電動機が高速運
転中にその運転モードが制動運転から駆動運転に
切換わつて、2次抵抗器の短絡を阻止する抵抗短
絡阻止手段の阻止動作が解除されても、2次抵抗
器は大きな抵抗値から順次短絡されてその抵抗値
が減少するように回路を構成しているので、2次
抵抗器が一挙に短絡されることによる大きな電流
変動を効果的に抑制することができるし、このよ
うな効果を発揮させるために追加する部品は零で
あるから、コスト上昇もまつたく無い。
【図面の簡単な説明】
第1図は巻線形誘導電動機の制御の従来例を示
す制御回路図であり、第2図は本発明の実施例を
示す制御回路図である。 1……遮断器、2……変流器、3……スイツチ
ング手段としてのサイリスタ、4……巻線形誘導
電動機、5……速度発信機、6,7,8……抵
抗、11…速度設定器、12……加減速調節器、
13……速度調節器、14……整流器、15……
電流調節器、16,17……点弧角調整器、18
………運転指令演算器、19……運転モード検出
手段としての切換指令演算器、21,24,27
……コンパレータ、22,25,28……抵抗短
絡指令リレー、23,26,29……抵抗短絡ス
イツチ、23A,26A…順序制御手段としての
抵抗短絡スイツチの補助接点、30……抵抗短絡
阻止手段としての短絡阻止リレー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流電圧の相回転方向を切換えるスイツチン
    グ手段が1次巻線に接続され、2次抵抗器が2次
    巻線に接続され、駆動運転か制動運転かを弁別す
    る運転モード検出手段を備えた巻線形誘導電動機
    が駆動運転中は当該電動機の速度信号に基づき抵
    抗短絡指令手段が発する指令で動作する抵抗短絡
    手段により前記2次抵抗器を所望の抵抗値に設定
    し、制動運転中は当該電動機1次巻線印加電圧の
    相回転方向を逆転させると共に抵抗短絡阻止手段
    により前記抵抗短絡手段を不動作にするようにな
    されている巻線形誘導電動機において、 高速で運転中の巻線形誘導電動機が駆動運転と
    制動運転とを交互に繰り返させられても当該電動
    機に流入する電流の変動を抑制するために、 前記抵抗短絡阻止手段の動作が解除されたとき
    前記2次抵抗器の抵抗値を大きな値から順次減少
    させる順序制御手段を、 前記抵抗短絡手段に備えたことを特徴とする巻
    線形誘導電動機の2次抵抗制御装置。
JP59008851A 1984-01-20 1984-01-20 巻線形誘導電動機の2次抵抗制御装置 Granted JPS60152282A (ja)

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