JP3919007B2 - 引戸装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上レールに複数の障子を吊り下げて障子の開閉を行う引戸装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1には、1枚パネルの障子において、一方の障子の下部に案内溝部を設け、隣り合う他方の障子には案内溝部を移動する係合部の支持部材を固定し、一方の障子に対して他方の障子を走行自在にするとともに、案内溝部の端部にはストッパを設けた技術が開示されている(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−242536号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した公報に開示の技術では、1枚パネルのみの障子であるため、障子を閉じたり開いたりしたときに、戸先側や召し合わせ側の端部が隣に位置したときに、障子の端部同士がずれていても見栄えが悪いという問題は少ない。
【0005】
一方、パネルに上下の横框及び左右の縦框が枠組みされた障子では、下框の下端に案内溝部が設けられているものがあるが、この場合には、障子を閉じたり開いたりしたときに、召し合わせ側又は戸先側の隣り合う縦框同士の位置がずれるため外観を損なうという問題がある。
【0006】
本発明の課題は、框が枠組みされた障子において、簡単な構成で、障子を閉じたり開いたりしたときに、隣り合う縦框が重なって外観を良くし、また縦框の重なりを容易に変えることができる引戸装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、並列に配置された上レールと各上レールに走行自在に吊り下げられた複数の障子とを備え、障子はパネルとパネルに枠組みされた上下の横框及び左右の縦框を有し、隣り合う一方の障子の下框の下端には障子の走行方向に沿う案内溝部が設けられており、他方の障子の縦框には案内溝部を長手方向に移動する係合部の支持部材が固定されており、一方の障子の縦框には下端を塞ぐキャップが設けられており、キャップは案内溝部に連続する補助溝と係合部に当接可能なストッパとを備え、係合部がキャップの補助溝に位置したときにストッパに当接することを特徴とする。
【0008】
この請求項1に記載の発明では、開き状態(夫々の障子を重ねた状態)から、一方の障子を移動させると、他方の障子に取り付けた係合部が一方の障子の案内溝部に沿って移動する。係合部は召し合わせ側の縦框内において、案内溝部に連続するキャップの補助溝に位置したときにストッパに突き当たり、一方の障子と他方の障子が閉じた状態(一方の障子と他方の障子とを左右に並べた状態)となる。
【0009】
縦框の下端にキャップを装着するだけで、下框の案内溝部に連続する補助溝で一方と他方の縦框が重なる長さになるまで案内溝部を縦框に設けることができ、他方の障子の縦框に取り付けた係合部が一方の障子の縦框内の補助溝に位置してストッパに突き当たって止まり、隣り合う召し合わせ側の縦框同士が重なって外観を良くすることができる。
【0010】
同様に、障子が開いた状態でも、他方の障子に取り付けられた係合部が、一方の障子の下框の案内溝部を移動して、この案内溝部に連続するキャップの補助溝に位置し、ストッパに突き当たって止まるので、前後に隣り合う障子の縦框同士が重なり合うことで、外観を良くすることができる。また、複数の障子の幅がそれぞれ同じであれば、左右の縦框同士が重なり合い外観を良くすることができる。
【0011】
障子がパネルとその周囲に上下の横框及び左右の縦框を組み付けた構成であるので、工場から組み立てて出荷することに限らず、工務店でも仕様に合わせて組み立てができる。また、案内溝部の端部のストッパはキャップであるため、ストッパの位置が異なる取替えにより障子の重なり状態の変更が容易である。
【0012】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、キャップはストッパの位置が変更できることを特徴とする。
【0013】
請求項2に記載の発明では、請求項1記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、キャップの取替えなしで案内溝部の長さを変更することができ、障子の重なり状態の変更、調整ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
【0015】
図1は引戸装置における、障子の閉状態を示す横断面図、図2は引戸装置における障子の開状態を示す横断面図、図3は図2における引戸装置の縦断面図、図4は図1のA−A断面図、図5は図6に係る引戸装置の分解斜視図、図6は引戸装置の収まり状態を示す斜視図である。尚、図1の(a)及び(b)と、図2の(c)及び(d)は、各障子の案内溝部及びキャップと係合部との位置関係を示している。また図5の(a)はキャップの斜視図、(b)は係合部とその支持部材の斜視図である。
【0016】
本実施の形態に係る引戸装置1は、並列に配置された上レール3と各上レール3に走行自在に吊り下げられた3枚の障子5、7、9からなり、上框13に取り付けられた戸車11が上レール3に沿って走行することで、障子5、7、9の開閉を行っている。また、上レール3の両端には戸車11のストッパ4が設けられている。
【0017】
各障子5、7、9は、パネル10とパネル10の周りにアルミニウム合金製の上下の横框(上框13、下框15)及び左右の縦框17、19が四方組みされている。各障子5、7、9の見付け方向の障子幅は同じ長さであり、また左右の縦框17、19の見付け方向の框幅も同じ長さである。
【0018】
下框15には、障子5、9の走行方向に沿って断面コ字状に凹んだ案内溝部21が設けられている。
【0019】
中央障子(他方の障子)7の左右縦框17、19には、案内溝部21に係合して移動する係合部27の支持部材25が固定されている。この支持部材25は断面L字状であり、係合部27はローラである。支持部材25は中央障子7の縦框17、19の下端の内側にキャップ35の開口部35aを通してネジ固定されている。
【0020】
支持部材25は左右縦框17、19の下端の内側に固定されているので、外観が良い。また、障子5、7、9の見込み方向の隙間を小さくでき、上レール3の巾を小さくすることができる。
【0021】
また、案内溝部21の見込み方向の溝巾は、係合部27の直径と略同じ長さであり、係合部27が案内溝部21に係合しているので、左右障子(一方の障子)5、9と中央障子7を互いに支持することができ、障子5、7、9の開閉の際にぶれることを防止でき、スムーズな開閉が可能である。
【0022】
上框13の左右には、上コーナ部材29が設けられており、上框13と左右縦框17、19とを夫々ネジ33で連結固定している。また上コーナ部材29には戸車11を備えた戸車ホルダ8が取り付けられており、上コーナ部材29が戸車ホルダ8の受け部材を兼ねている。
【0023】
下框15の左右には、下コーナ部材31が設けられており、この下コーナ部材31の下端はキャップ35で塞いでいる。キャップ35は合成樹脂製であり、案内溝部21に連続する補助溝36とストッパ37とを設けている。また、ストッパ37は、係合部27が左右縦框17、19のキャップ35の補助溝36に位置したときに当接するような位置に設けられている。
【0024】
左縦框17の内側には係止部材39が設けられており、係合を外すと自重によって床面に接触して、障子5、7、9の動きを規制するようになっている。
【0025】
次に、本実施の形態の作用を説明する。図2に示すような障子5、7、9が開いた状態から、左側障子5を移動させると中央障子7の左側に固定されている係合部27が案内溝部21に沿って移動する。中央障子7の係合部27は左側障子5内の案内溝部21を移動し、左側障子5の右縦框19内に取り付けたキャップ35の補助溝36に位置したときに、係合部27がキャップ35のストッパ37に突き当たり、左側障子5と中央障子7が閉じた状態(左側障子と中央障子とが左右に並んだ状態)となる。さらに、左側障子5を移動させると、中央障子7が左側障子5に連動して移動する。続いて、左側障子5を動かし続けると、中央障子7の右側の係合部27が、右側障子9の左縦框17内のストッパ37に突き当たり、3枚の障子5、7、9が閉じた状態となる。さらに左側障子5を動かし続けると、左側障子5に連動して右側障子9が動き始める。
【0026】
中央障子7の左側に取り付けられた係合部27は、左側障子5の右縦框19のキャップ35の補助溝36に位置したときに、ストッパ37に突き当たるので、中央障子7と左側障子5とが横に並んだ状態になったときに、左側障子5の右縦框19と中央障子7の左縦框17(召し合わせ縦框同士)が重なり合う。また、中央障子7と左側障子5とが横に並んだ状態からさらに右側障子9が閉じて、3枚の障子5、7、9がすべて閉じた状態となったときも、中央障子7の右縦框19と右側障子9の左縦框17(召し合わせ縦框同士)が重なり合う。
【0027】
中央障子7の左右の係合部27の支持部材25を左右の縦框17、19の見付け方向の中央に固定し、係合部27であるローラが、キャップ35の補助溝36内で左右縦框17、19の見付け方向の中央位置28にきたときに当接し停止するように、ストッパ37を設けた場合には、左側障子5の右縦框19の両端と、中央障子7の左縦框17の両端(図1中、E−E,F−F)及び中央障子7の右縦框19の両端と右側障子9の左縦框17の両端(図1中G−G,H−H)がそれぞれ面一となり、外観が良くなる。すなわち、ストッパ37を左右の縦框17、19の係合部27であるローラの半径長さだけ、左右の縦框17、19のパネル側側端から離れた位置に設けることで、左右の縦框17、19を面一に重ねることができる。
【0028】
係合部27が案内溝部21に係合して移動するので、障子5、7、9が互いに支持されるので見込み方向にぶれるのを防止することができ、スムーズな開閉が可能である。
【0029】
一方、図1に示すような閉状態(左右障子と中央障子が左右に並んだ状態)から、図2に示すように障子5、7、9の開状態(障子を重ねた状態)にする場合には、左側障子5を中央障子7に重ねる方向に移動させると、左側障子5の動作と共に中央障子7の左側に固定されている係合部27が、左側障子5の案内溝部21に沿って移動する。そして、中央障子7の左側の係合部27が、左側障子5の左縦框17のキャップ35の補助溝36に位置すると、係合部27がストッパ37に突き当たって停止し、中央障子7と左側障子5が重なり合った状態となる。
【0030】
また、右側障子9も中央障子7方向に移動させると、中央障子7の右側の係合部27が右側障子9の右縦框19のキャップ35の補助溝36内に入り、その位置でストッパ37に突き当たり、3枚の障子5、7、9が重なり合った状態となる。障子5、7、9の左右方向に壁がなくとも隣り合う障子同士を重ね合わせることができる。
【0031】
中央障子7の左右の係合部27が左右縦框17、19の見付け方向の中央位置にきたときにストッパ37に当接するように、キャップ35のストッパ37を設けた場合には、それぞれの障子5、7、9の左縦框17の戸先側端部及び右縦框19の戸先側端部が面一(図2中、C−C及びD−D)状態となり、さらに外観が良い。ストッパ37は係合部27であるローラの半径長さだけ、縦框のパネル側側端より離れた位置に設けることで、係合部27の位置を変えても縦框を面一に重ねることができる。
【0032】
次に、他の実施の形態を説明するが、その説明にあたり上述した部分と同一の作用効果を奏する部分には、同一の符号を付することにより、その部分の詳細な説明を省略する。
【0033】
第2の実施の形態では、上レール3に吊り下げられる障子の枚数を2枚にしている。尚、各障子5a、7aの見付け方向の障子幅は同じ長さである。また左右の縦框17、19の見付け方向の幅も同じである。左側障子(一方の障子)5aの下框15には第1実施の形態と同様に、右側障子(他方の障子)7aの左の係合部27が左右縦框17、19のキャップ35の補助溝36に位置したときにストッパ37に当接するようになっている。
【0034】
右側障子7aの左の係合部27を見付け方向の中央位置28に固定し、左側障子5aの左縦框17のストッパ37を見付け方向の中央位置28より、障子のパネル側にある場合には、図8に示すように、障子5a、7aを閉状態(障子が左右に並んだ状態)から障子5a、7aを開状態(障子を重ねた状態)にしたときに、左側障子5aの左縦框17の端部がずれて、引き残しを設けることができ、手が引手溝に挟まれることがない。
【0035】
また、図7に示すように、障子5a、7aを開状態から閉状態にしたとき、左側障子5aの右縦框19のストッパ37の位置を見付け方向の中央位置28より、係合部27のローラの半径長さだけパネル側に長くすることで、左側障子5aの右縦框19の両端部と右側障子7aの左縦框17の両端部とを面一(図7中、I−I及びJ−J)にすることができ、外観が良い。
このような引き残しの有無は、補助溝36の長さの違うキャップ35を取り替えることで、容易に行うことができる。
【0036】
第3の実施の形態では、図10に示すように、キャップ35のストッパ37の位置が自在に変更できるようになっている。キャップ35の補助溝36の両側の壁51に補助溝36の長手方向に沿って複数の貫通穴52、53を形成し、この貫通穴52、53に棒状部材54を差し込むことで、ストッパ37の役割を担っている。そして、棒状部材54を差し込む貫通穴52、53の位置を変えることでストッパ37の位置を変更できるようになっている。貫通穴52、53に差し込む部材は棒状部材54の他に板状あるいはブロック状の部材であっても良い。
【0037】
次に、第3の実施の形態の変形例について説明する。図11に示すように、キャップ35の上部の見付け方向に夫々対向する位置にネジ穴を形成したネジ穴保持部材61、63を設けている。そして、ネジ穴保持部材61、63の両端にまたがってネジ64を通して固定している。また、ネジ64には板状部材65が螺合しており、板状部材65の下部がキャップ35の補助溝36の中に位置している。ネジ64を回すとネジ64に螺合した板状部材65が補助溝36内で見付け方向に移動することでストッパ37の位置が変更、調整できる。
【0038】
このように、ストッパ37の位置が変更できるので、例えば、中央障子7に取り付けられた係合部27が、左側障子5又は右側障子9の左右縦框17、19の見付方向の中心位置で止まるようにストッパ37の位置を設けることで、障子を閉じたり開いたりしたときに、召し合わせ側又は戸先側の隣り合う縦框同士の位置を面一にすることができる。また、左右の縦框17、19の見付け方向の中央位置28よりパネル側にストッパ37を位置させることで、障子の開状態で引き残しを設けることができる。
【0039】
本発明は、上述のようなの実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形が可能である。例えば、本実施の形態では上レール3に吊り下げる障子の数を2枚又は3枚にしたが、4枚以上であっても良い。
【0040】
3枚戸において、中央障子7の左縦框17及び右縦框19に係合部27の支持部材23を固定するようにしたが、これに限定されず、例えば中央障子7の左縦框17と右側障子9の左縦框17にそれぞれ固定しても良い。また、中央障子7の右縦框19と左側障子5の右縦框19に固定しても良い。
【0041】
引戸装置1はウォーキングクロゼット等の扉に用いるものでも良い。
【0042】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明では、縦框の下端にキャップを装着するだけで、下框の案内溝部に連続する補助溝で一方と他方の縦框が重なる長さになるまで案内溝部を縦框に設けることができ、他方の障子の縦框に取り付けた係合部が一方の障子の縦框内の補助溝に位置してストッパに突き当たって止まり、隣り合う召し合わせ側の縦框同士が重なって外観を良くすることができる。
【0043】
同様に、障子が開いた状態でも、他方の障子に取り付けられた係合部が、一方の障子の下框の案内溝部を移動して、この案内溝部に連続するキャップの補助溝に位置し、ストッパに突き当たって止まるので、前後に隣り合う障子の縦框同士が重なり合うことで、外観を良くすることができる。また、複数の障子の巾がそれぞれ同じであれば、左右の縦框同士が重なり合い外観を良くすることができる。
【0044】
案内溝部の端部のストッパはキャップ内に設けられているので、ストッパ位置が異なるキャップの取替えにより障子の重なり状態の変更が容易である。
【0045】
請求項2に記載の発明では、請求項1と同様に効果を奏するとともに、キャップの取替えなしで案内溝部の長さを変更することができ、障子の重なり状態の変更、調整ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】引戸装置における、障子の閉状態を示す横断面図である。
【図2】引戸装置における障子の開状態を示す横断面図である。
【図3】図2における引戸装置の縦断面図である。
【図4】図1のA−A断面図である。
【図5】図6に係る引戸装置の分解斜視図である。
【図6】引戸装置の収まり状態を示す斜視図である。
【図7】第2実施の形態に係る引戸装置の障子の閉状態を示す横断面図である。
【図8】第2実施の形態に係る引戸装置の障子の開状態を示す横断面図である。
【図9】第2実施の形態に係る引戸装置の縦断面図である。
【図10】第3実施の形態に係るキャップの側面図及び横断面図である。
【図11】図10に係るキャップの変形例である。
【符号の説明】
1 引戸装置
3 上レール
5 左側障子(一方の障子)
7 中央障子(他方の障子)
9 右側障子(一方の障子)
10 パネル
11 戸車
13 上框
15 下框
17 左縦框
19 右縦框
21 案内溝部
27 係合部
35 キャップ
37 ストッパ
Claims (2)
- 並列に配置された上レールと各上レールに走行自在に吊り下げられた複数の障子とを備え、障子はパネルとパネルに枠組みされた上下の横框及び左右の縦框を有し、隣り合う一方の障子の下框の下端には障子の走行方向に沿う案内溝部が設けられており、他方の障子の縦框には案内溝部を長手方向に移動する係合部の支持部材が固定されており、一方の障子の縦框には下端を塞ぐキャップが設けられており、キャップは案内溝部に連続する補助溝と係合部に当接可能なストッパとを備え、係合部がキャップの補助溝に位置したときにストッパに当接することを特徴とする引戸装置。
- キャップはストッパの位置が変更できることを特徴とする請求項1記載の引戸装置。
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