JP2005068920A - 開口部装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バリアフリーの扉として車椅子等でもスムーズに出入りができる、開口部装置を提供する。
【解決手段】 上枠、下枠30、および左右の枠からなる枠体と、枠体に収納される吊り障子とを備えた開口部装置であって、下枠上にガイド溝210を有するガイドフレーム220を備え、吊り障子の下部にガイド溝に係合すべき係合部を備えたガイド部材300を具備し、係合部を、ガイド溝の長手方向端部のいずれか一方に設けられた開口部310からガイド溝内へ装填するとともに、ガイド部材にはガイド溝と協働して吊り障子の開閉動作を案内させ、開口部においてキャップ280、または障子にシール部282を備える。
【選択図】 図5

Description

本発明は、障子下部にガイドローラーを備えた開口部装置に関する。
近年、上吊り式の障子は、開閉操作に多くの力を必要とせず、静粛性にも優れることから、一般家庭の玄関をはじめ公共の施設や病院等の室内外の扉として幅広く施工されている。開口寸法を大きくとれば車椅子等の出入りも可能であり、バリアフリー仕様にもできる。上吊り障子はレールと吊り車によって上部を吊られ、また障子の下部には障子の開閉を円滑に行うためのガイドローラーが配されている。
特許文献1には、ガイドローラーが戸先側と戸尻側に2つ取り付けられた、片開きの上吊り障子が開示されている。図6に示すように、障子400は上吊り式に構成され、その上端部には上枠410に形成したレール411上を滑走する戸車420を、ブラケット425を介して取り付けている。障子400の下框430には下方を開放させたガイド溝435を形成し、ガイド溝435を案内するガイドローラー450を取り付けている。また、仕切り枠と戸先側の縦枠との間における下枠440の上部には、下方を開放させたガイド溝460を有するガイドフレーム470を設け、ガイド溝460に案内されるガイドローラー480をブラケット490を介して取り付けている。ブラケット490に取り付けられたガイドローラー480は、ガイドフレーム470の室外側面と下枠440との間から装着し、ブラケット490を介して障子400の戸先面に回転自在に固定している。
特開平6−146728号公報
しかし、ガイドフレームは、戸先側のガイドローラーを室外側から受け容れるために下枠より高く設けなければならず、下枠との段差が生じていた。そのため、車椅子等で出入りする場合には、この段差を乗り越える必要があり、バリアフリーの扉として難点があった。
そこで、本発明は、バリアフリーの扉として車椅子等でもスムーズに出入りができる、開口部装置を提供する。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
請求項1の発明は、上枠(20)、下枠(30)、および左右の枠(40、50)からなる枠体(90)と、枠体に収納される吊り障子(10)とを備えた開口部装置(200)であって、下枠上にガイド溝(210)を有するガイドフレーム(220)が備えられ、吊り障子はその下部に、ガイド溝に係合すべき係合部を備えたガイド部材(300)を具備し、係合部は、ガイド溝の長手方向端部のいずれか一方に設けられた開口部(310)からガイド溝内へと装填されるとともに、ガイド部材はガイド溝と協働して吊り障子の開閉動作を案内し、開口部において、キャップ(280)又は障子にシール部(282)が備えられている、ことを特徴とする開口部装置を提供して前記課題を解決する。
請求項1の発明によれば、ローラーをガイド溝の開口部からコンパクトに装着できるため、ガイドフレームを低く形成することができ、下枠との段差を小さくすることが可能である。
請求項1の発明によれば、ローラーをガイド溝の開口部からコンパクトに装着できるため、ガイドフレームを低く形成することができ、下枠との段差を小さくすることが可能となる。
本発明のこのような作用及び利得は、次に説明する発明を実施するための最良の形態から明らかにされる。
以下本発明を図面に示す実施形態に基づき説明する。
図1は本発明にかかる開口部装置200を室外側から示す正面図である。図示の開口部装置200は、建物1の所定箇所に取り付けられる枠体90と、枠体90に取り付けられた片引の吊り障子である障子10とを備えている。
枠体90は、上枠20、下枠30、および左右の縦枠40、および50によって構成されており、上枠20の室外側には、上枠20を覆うように上枠カバー100が取り付けられている。
障子10は、上框11、下框12、左右の縦框13、14、および、これらの框に固定されたガラスパネル15を有しており、右框14には掘り込み引き手16が形成されている。
図2は、図1におけるII−II線に沿った断面図である。なお、図2は障子10が全閉した状態を示している。枠体90の左右枠40、および50には、それぞれ袖パネル41と、障子10とを備えるための係合溝42、および17が形成されている。さらに、右枠50は中空構造となっており、図2には表わされていないが、障子10をスムーズに開閉させるための重りが、枠内、または右框14内に吊り下げられている。全閉時において係合溝17には障子10の戸先側である右框14が係合されており、障子10を開放するには係合溝17から右框14を抜き出して、見付け左方向にスライドさせる。また、枠体90のほぼ中央部には、仕切り枠(方立機能を持つ。)18が取り付けられている。
また、図2には示されていないが、吊り障子である障子10を自動的に閉じる機構として、障子10の上端部にワイヤを介して重りが連結されており、また、上記のとおり、戸先側の中空の右枠50内には、ワイヤを導く滑車を介して重りが垂下されている。さらに、緩衝用のシリンダ(図示せず)も設けられており、障子の開閉時における省力、および安全性が高められている。また、図2には現われていないが、障子10の下框12にはガイド溝が形成されており(図3参照)、このガイド溝を案内するガイドローラー200が、下枠30の幅方向の中央部付近に、戸尻側の位置となるよう取り付けられている。また、仕切り枠18と右枠50との間における下枠30の上部には、ガイド溝210を備えたガイドフレーム220が、仕切り板18と右枠50との間の位置に設けられている。ガイドフレーム220には、ガイドフレーム220に案内されるガイドローラー250がブラケット260を介して取り付けられている。従って、障子10が全閉された状態では、障子10は2個のガイドローラー200、および250により戸先側と戸尻側とが保持されるようになる。
図3は、図1におけるIII−III線に沿った断面図である。上枠20は、室外壁71、室内壁70、上面73、下面74、および張出部72を備えている。下面74は、室外側辺が室外壁71に合流されるとともに、さらに先端部を室外側に突出させ、障子10のほぼ真上で上方向に折り曲げられたレール75が形成されている。レール75に載設された戸車76はブラケット80に回転自在に固定されている。ブラケット80の固定面81と障子10の上框11の上面11aとはねじ留めされることによって固定されており、障子10が上枠20に上吊り式に取り付けられている。
張出部72の中間部からは、下方向に突出し、さらに室外方向に屈曲された嵌合部77が形成されている。この嵌合部77の先端部77aには、連結材120が嵌合されて固定される。連結材120の室内側には第一挟持面121、および第二挟持面122が形成されており、第一挟持面121、および第二挟持面122との間に形成された溝には嵌合部77の先端77aが嵌合される。第二挟持面122は、第一挟持面121よりも室内側に長くとられているため嵌合部77の下面78全体を受けることができ、安定して固定される。また、連結材120の室外側には、正円の切断面であって、その円周から所定の長さの弧が長手方向に平行に切り取られて開口部とされている略筒形状の連結溝123が形成されている。連結溝123には上枠カバー100が連結される。
上枠カバー100の室内側面上方向には室外側面から室内方向に伸張されたスペース面101が形成されている。スペース面101の室内側先端部には、正円の切断面であって、その円周から所定の長さの弧が長手方向に平行に切り取られた略筒形状の回転部102が形成されている。回転部102は、連結溝123に隙間なく嵌め入れられる形状となっており、連結溝123と回転部102とは、嵌合部と、その嵌合部に対応する被嵌合部とを構成している。また、上記のとおり、連結溝123と回転部102とは略円筒状であるため、連結溝123内において回転部102が室内外方向に自由に回転可能となっている。かかる構成によって、上枠カバー100が室内外方向に自由に開閉される。
上枠カバー100は、上部を連結材120を介して張出部72に回転可能に固定されている。また、上枠カバー100は、下端部に折り返し部103を備えている。折り返し部103は、上枠カバー100の室外面下端部が室内方向に屈曲されて形成された下面104と、下面104の室内側端部が上方向に屈曲されて形成された係止面105とを備えている。
一方、ブラケット80には、障子10を固定する固定面81のほか、固定面81の室外側端部が上方向に屈曲されて形成された取り付け面82が備えられている。取り付け面82には、2つの孔82a、および82bが形成されており、下記の係止片150をビス83a、および83bによって固定している。
係止片150は、ブラケット80の取り付け面82に固定される固定面151と、固定面151の下端部から室外方向に突出されて所定の長さに形成されたスペース面152と、スペース面152の室外側端部が下方向に屈曲されて形成された係止部153とで主に構成されている。固定面151には、ブラケット80の孔82a、および82bと合うように孔151a、および151bが形成されており、上記のとおり、室外側から差込まれたビス83a、および83bによって、ブラケット80に係止片150が固定される。また、室外側に突出するように設けられたスペース面152は、上枠カバー100の下面104のほぼ真上の位置まで伸張されており、スペース面152の室外側端部より下方向に屈曲されて設けられた係止部153は、下面104と所定の間隔を保持しつつ、下部が折り返し部103の係止面105の上部と所定の間隔をおいて重なる位置に形成されている。この位置関係により、係止片150は上枠カバー100のいずれの面にも当接されていないため、障子10を左方向(紙面奥方向)に移動させて開ける場合には上枠カバー100に干渉されることなくスムーズに開閉される。
また、上記のとおり、図3は障子10が閉じられた状態を示しており、この状態において上枠カバー100を開けようとしても、上枠カバー100の下方を室外方向に回転させる動きが規制されるため開放されない。すなわち、上枠カバー100、および係止片150の上述した形状により、上枠カバー100の係止面105が係止片150の係止部153に突き当たることによって、回転の規制がなされるため、係止部153に突き当たった位置より室外側には上枠カバー100は回転されない。一方で、係止面105の左部には切り欠き部(図示せず)が、障子の「開」状態において係止部153と重なる位置より上下方向にわずかに大きく形成されており、切り欠き部から係止部153が抜き出されることによって、上枠カバーが開放されるよう構成されている。
障子10の下框12は、下方が開放されたガイド溝201となっており、下枠30には、障子10のガイド溝201を案内するローラー200が取り付けられている。また、下枠30の上部中央付近には、下方が開放されたガイド溝210を有するガイドフレーム220が設けられており、固定面221が下枠30にねじ222によって固定されている。ガイドフレーム220を覆い隠すためのガイドカバー270は、下枠30の下面に下端部が係止されている。また、ガイドカバー270は下枠30の室内側面に沿って形成され、ガイドフレーム220の上面に当接されるよう下枠30の室内側面の上方で室外側方向に略90度で屈曲されている。また、カバー270の先端部は、ガイドフレーム220の上面より室外側に伸張されたのち、アタッチメント275に嵌入されるよう下方に屈曲されている。
ガイドフレーム220のガイド溝210には、ガイド溝210に誘導されるローラー250がブラケット260を介して装着されている。ガイド溝210の高さは、ローラー250の高さと、ブラケット260の厚さとを合わせた長さ程度であり、ローラー250は下枠30に近接している位置に装着されている。なお、以下の説明において、ブラケット260にローラー250が取り付けられている状態をガイドローラー300とする。ブラケット260は、上方向に付設された取り付け面261によって、障子10の戸先面に形成された孔10cに取り付けられており、障子10の開閉の動きに合わせてガイドローラー300も移動される。また、同時に障子10の内部において戸尻側に取り付けられているローラー200も移動されるため、障子の開閉がスムーズに行われる。
このように、ローラー250が下枠30に対してより近い位置となるように低く取り付けられているため、ガイドフレーム220の上に当接されたガイドカバー270と、下枠30との段差は僅かである。
図4は、上記ガイドローラー300がガイド溝210に装着される前の様子を示した斜視図である。ガイドローラー300、およびその周辺部材は、障子10(図示せず)を取り付ける前に予め開口部310(下記参照)に装着される。袖パネル41(図4においては枠45のみを示す。)の右側端部には仕切り枠18が取り付けられており、仕切り枠18の右側端部にカバー270の左側端部が当接されている。またカバー270の右側端部は右枠50に当接されており、障子10(図示せず)の横幅と略同長となるように形成されている。上記のとおり、下枠30に固定されたガイドフレーム220は、カバー270の下側にカバー270と同じ長さで設けられており、また、長手方向右側端部がカバー270とともに室外側に突設されている。突設されることによって形成された開口部310には、障子10(図示せず)の戸尻側(袖パネル41側)からガイド溝ピース280が取り付けられる。
本発明は、上記下枠30に取り付けられたガイドフレーム220周辺部材に特徴を有している。以下に、図5を参照しつつ、その構造を詳述する。
図5は、図4における鎖線の四角枠Aの拡大図である。矢印y1で示したガイド溝210の幅と、図示されているガイド溝210の高さとは、ローラー250の直径、および高さと略同一の長さとなるよう構成されており、ガイド溝210全体を室外側に突出させることにより開口部310が形成されている。従って、ガイドローラー300を、この戸尻側の開口部310から装着することによってガイド溝210に隙間なく装着することができ、従来のように、下枠30とガイドフレーム270との間にガイドローラー300を装着するための高い段差を形成する必要がないため、ガイドフレーム270と下枠30との段差を少なくすることができる。障子10(図示せず)の戸尻側から装着されたガイドローラー300は、ガイド溝210に沿って戸先側へ移動され、障子10が枠体90に取り付けられたのち、上記のとおり、障子10の戸先面にブラケット260を介して移動可能に固定される。
カバー270の先端部が嵌合される嵌合孔277を備えたアタッチメント275は、下面をガイドフレーム220によって保持されている。ガイドフレーム220の室外側面221からは、さらに先端部を室外側に突設させた保持面222が形成されており、アタッチメント275の下面を支えている。アタッチメント275は、上記嵌合孔277を備えた本体部275aと、上端部はカバー270と同じ高さであり下端部が障子10に接触する傾斜面276とで構成されている。傾斜面276により、ガイドフレーム220、およびカバー270の室外側先端部が覆われるため意匠性に優れるとともに、スペーサーとしてガイドフレーム220、およびカバー270と、障子10(図示せず)との間を保っている。
開口部310、およびアタッチメント275を覆うガイド溝ピース280は、ガイドローラー300をガイド溝210に装着したのち取り付けられる。ガイド溝ピース280は、切断面が開口部310とほぼ同じ大きさである取り付け部281を備えており、取り付け部281が開口部310に嵌め入れられることによってガイド溝210がふさがれる。さらに、取り付け部281の戸尻面(図示せず)にはシール材282が備えられており、シール材282によって開口部310とともに、アタッチメント275の戸尻側面が覆われる。シール材282の室外側先端部282aは、傾斜面276の室外側先端部276aに揃うように形成されているため、開口部310、およびアタッチメント275の気密性が保持される。
また、図2に示すように、シール材282を障子10の左框13に取り付けることによって、上記と同様に気密性を保持することも可能である。
また、ガイド溝ピース280には、取り付け部281に形成された孔283が形成されており、孔283は、カバー270に形成された孔271、およびガイドフレーム220に孔271と合うように形成された孔(図示せず)に、上方向から差込まれたねじNによってねじ留めされる。これらの構成により、開口部310においてこれらの部材が固定されている。
本発明では、ガイドフレーム220に形成された開口部310によって、ローラー250をコンパクトに装着することができ、下枠30とカバー270との段差をローラー250の高さ程度にすることができるため、開口部装置200の内外を車椅子等でも楽に出入りすることができる。また、袖パネル41と障子10との間に開口部310が形成されたことによって生じた隙間は、ガイド溝ピース280を装着することにより気密性を保持することができる。
以上、現時点において、もっとも、実践的であり、かつ、好ましいと思われる実施形態に関連して本発明を説明したが、本発明は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲および明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う開口部装置もまた本発明の技術的範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
開口部装置を示す正面図である。 図1におけるII−II線に沿った断面図を示す。 図1におけるIII−III線に沿った断面図を示す。 戸先側ガイドローラーおよび、その周辺部材を示す斜視図である。 図4の鎖線による四角枠Aで囲んだ範囲の拡大図を示す。 従来例を示す。
符号の説明
10 障子(吊り障子)
20 上枠
30 下枠
40 左枠
50 右枠
90 枠体
200 開口部装置
210 ガイド溝
220 ガイドフレーム
280 ガイド溝ピース(キャップ)
282 シール材(シール部)
300 ガイドローラー(ガイド部材)
310 開口部

Claims (1)

  1. 上枠、下枠、および左右の枠からなる枠体と、前記枠体に収納される吊り障子とを備えた開口部装置であって、
    前記下枠上にガイド溝を有するガイドフレームが備えられ、
    前記吊り障子はその下部に、前記ガイド溝に係合すべき係合部を備えたガイド部材を具備し、
    前記係合部は、前記ガイド溝の長手方向端部のいずれか一方に設けられた開口部から前記ガイド溝内へと装填されるとともに、前記ガイド部材は前記ガイド溝と協働して前記吊り障子の開閉動作を案内し、
    前記開口部において、キャップ又は前記障子にシール部が備えられている、
    ことを特徴とする開口部装置。
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