JP3918289B2 - 制電性ダブルカバリング弾性糸およびそれを用いたストッキング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、制電性ダブルカバリング弾性糸およびそれを用いたストッキングに関するものである。さらに詳細には、制電性に優れたカバリング弾性糸の改良に関するものである。特に、ストッキングなどの靴下用素材として有用な、制電性、制電性能の洗濯耐久性、風合い、生地外観を有するカバリング弾性糸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ストッキングとスカート、パンツ、スリップ類を着用した場合、それらの静電気帯電による相互作用により足にまとわりつくという現象が生じる。そこでこのまとわりつきを防止するために、導電性高分子化合物含有による制電性長繊維を用いて編成することや、ストッキング編成後に制電性成分で処理する後加工が知られている。
【0003】
これらの方法は、強伸度、生地外観、色合いなどを損なわずにストッキングに制電性を付与することができるので、ストッキングに一応の制電性を付与することはできるが、湿度40%RH以下のような低湿度環境下などには制電効果が乏しいので実用上満足できる制電効果は得られがたい。また、制電性成分で後加工した場合は、洗濯を繰り返すと制電性成分が脱落することにより制電効果が大きく低下し制電耐久性がおとるという欠点がある。
【0004】
この問題を解決するために特開平2−26902号公報では、導電性無機粉末の含有による帯電防止フィラメント糸(以下、帯電防止糸という)からストッキングを製造することを提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、帯電防止糸をストッキングレッグ部の上部に付加させるだけでは、スカート・スリップ着用においては制電効果はあるものの、パンツファッションが急増、定着している中、パンツ着用時にストッキングの下部でまとわりつきが発生し制電効果は不十分であるといった問題生じる。さらに、帯電防止糸を基本編成した上に付加した構造であるため、ストッキングの風合いが粗硬感が生じ、ソフト化が要求されている。
【0006】
一方、低湿度下でも高い制電性を示す帯電防止糸として、導電性カーボンブラックのような導電性性無機粉末を繊維内に局在分散させた繊維(複合繊維)が知られ、混繊糸や混紡糸として様々な用途に使用されている。ところが、この無機粉末による繊維表面に現れ繊維自体の色が悪いという欠点がある。したがって、レッグ部分上部に付加させた場合、特に色合いの悪い生地外観となる。
【0007】
そこで、本発明は、上述した従来技術の欠点を改善し、制電性、風合いおよび生地外観をさらに改善するカバリング弾性糸とストッキングを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の制電性ダブルカバリング弾性糸は、次の構成を有する。すなわち、
弾性繊維を芯糸としその周囲に合成繊維フィラメントを二重に巻付けてなるダブルカバリング弾性糸において、カバリング用下巻糸が導電性無機粉末を含有し、糸条繊度15デニール以下、フィラメント数1〜15のフィラメントであり、カバリング用上巻糸が単繊維繊度2デニール以下の捲縮加工糸であることを特徴とするカバリング弾性糸である。
【0009】
また、本発明のストッキングは、次の構成を有する。すなわち、
弾性繊維を芯糸としその周囲に合成繊維フィラメントを二重に巻付けてなるダブルカバリング弾性糸において、カバリング用下巻糸が導電性無機粉末を含有し、糸条繊度15デニール以下、フィラメント数1〜15のフィラメントであり、カバリング用上巻糸が単繊維繊度2デニール以下の捲縮加工糸であるカバリング弾性糸を少なくともレッグ部の一部に用いてなることを特徴とするストッキングである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のカバリング弾性糸はそのカバリング用下巻糸が導電性無機粉末を含有するものである。導電性無機粉末を含有していなければ、ストッキングとしたときの制電性が不十分となる。
【0011】
この導電性無機粉末としては、導電性カーボンブラック、銅の如き金属粉末、あるいは酸化亜鉛などの導電性金属化合物が好ましく用いられる。
【0012】
含有させる態様としては、このような導電性無機粉末を繊維内に部分的に高濃度局在させた複合繊維が好適である。この複合繊維としては、導電性無機粉末を分散含有する導電層を一層とする芯鞘型複合繊維、接合型複合繊維などが挙げられる。この導電性無機粉末を含有する繊維の素材ポリマは、ナイロン6、ナイロン66等の通常のポリアミドが好ましく、また、ポリエステルやポリエチレンなどのポリマであってもよい。
【0013】
本発明のカバリング弾性糸はそのカバリング用下巻糸の、糸条繊度を15デニール以下、好ましくは10デニール以下とするものである。糸条繊度が15デニールを越えるとストッキングとしたときの風合いが粗硬になる。
【0014】
また、かかるカバリング用下巻糸の、フィラメント数は1〜15、好ましくは1〜10フィラメント以下とするものである。フィラメント数が15を越えると製糸性の安定性に欠ける、原糸強度が低下し、カバリングする際に糸切れするなど高次加工性に欠ける等の問題がある。
【0015】
一方、本発明に用いるカバリング用上巻糸は、単繊維繊度2デニール以下、好ましくは1.5デニール以下の捲縮加工糸とするものである。
【0016】
単繊維繊度2デニールを越えるとストッキングとしたときの風合いが粗硬になる。また、かかるカバリング用上巻糸が捲縮加工糸でなければストッキングとしたときの風合いが粗硬となり、また、カバリング被覆性が悪くなり、帯電防止糸の欠点である繊維自体の色が悪い欠点が生地外観を悪くするなどの問題がある。
【0017】
捲縮加工糸を得るには、仮撚加工、擦過法やニットデニット法など公知の捲縮付与方法を採用することができる。
【0018】
このカバリング用上巻の素材としては、ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリアクリル等が用いられるが、染色特性、機械的強度、耐摩擦特性等に優れたポリアミド長繊維が好ましく、さらにポリアミド長繊維のなかでもこれらの特性に特に優れたナイロン6繊維、ナイロン66繊維が好ましい。
【0019】
また、そのカバリング弾性糸の芯糸をなす弾性糸としては、ポリウレタン系弾性繊維、ポリアミドエラストマ系弾性繊維、ポリエステルエラストマ系弾性繊維、天然ゴム系繊維、合成ゴム系繊維、ポリブタジエン系繊維等が用いられるが、ストッキング用としてその弾性特性、熱特性、耐久性等から好ましいのは、ポリウレタン系弾性繊維及びポリアミドエラストマ系弾性繊維である。
【0020】
かかるカバリング弾性糸の芯糸をなす弾性繊維の繊度は、ストッキングの用途、締め付け圧の設定によっても異なるが、糸強力が不足してカバリング時及び編立て時に芯糸切れ等のトラブルを生じるのを防ぐとともに、ストッキングとしての伸縮性、耐久性を十分なものとする一方、締付け力が強くなり過ぎて圧迫感が強くなったり、透明感の低下や粗硬感の増加を防ぐ観点から、一般に8〜70デニール、さらには10〜40デニール程度であれば好ましい。
【0021】
また、本発明のストッキングは、上記カバリング弾性糸を少なくともレッグ部の一部に用いてなるものである。
【0022】
このカバリング弾性糸を用いたレッグ部編地は、2口あるいは4口給糸の編機を用い、編成するという通常の方法で編成すればよい。
【0023】
本発明の対象とするストッキングは、パンティストッキング、タイツ、ロングストッキング、ショートストッキングで代表されるストッキング製品である。
【0024】
例えば、トウ部及びヒール部を有するロングストッキングの場合、レッグ部は、ヒール部のすぐ上の足首に相当する部分から上方の部分であり、そのレッグ部の上端には、通常、伸縮性ベルト部が設けられている。また、パンティストッキングの場合は、トウ部とパンティ部との間がレッグ部に相当する。
【0025】
【実施例】
以下におけるストッキング製品のレッグ部の評価は次の方法によった。
【0026】
風合い: ストッキング製品を人体足型に履かせ、検査者(5人)の触感によってソフト感を相対評価したものであり、その結果は、◎:極めて良好、○:良好、△:やや不良、×:不良、の基準でもって示す。上記と同様の基準でもって示す。
【0027】
生地外観:検査者(5人)の肉眼によって相対評価したものであり、その結果は、上記の触感性と同様の基準でもって示す。
【0028】
摩擦帯電圧:JIS L 1094に従い、レッグ部の編地を、テトロン布で10回擦過させた後の帯電圧を20℃、40%RHの雰囲気下で測定した。
【0029】
スリップへのまとわりつき:試料ストッキングと各種裾丈のテトロントリコットスリップとを着用して、20℃、30%RHの室内を1分あたり100歩(約17歩/10秒)の速度で5分間歩行した後のスリップのまとわりつき状態を評価する実験を3回繰り返し行った結果によった。
【0030】
制電性:レッグ部の編地を、テトロン布で10回擦過させた後の煙草の灰の付着状態20℃、40%RHの雰囲気下で測定した。その結果は、1〜5級の判定でもって相対評価をおこなった。但し、5級は灰が全く付着しない状態である。
【0031】
[実施例1]
カバリング用下巻糸の帯電防止糸として、導電性カーボン35%を含む導電性ナイロン6組成物と非導電性ナイロン6からなる二重芯鞘構造(芯:鞘の複合比=5:95)の帯電防止性ナイロン6繊維8デニール3フィラメント、20デニール3フィラメント糸条を用いた。その比抵抗は1.2×102Ωcmであった。比較として非導電性ナイロン6繊維8デニール3フィラメント、20デニール3フィラメント糸条を用いた。その比抵抗値は1.5×1013Ω・cmであった。
【0032】
また、カバリング用上巻糸として、ナイロン66繊維の50デニール40フィラメント捲縮加工糸を用いた。比較としてナイロン66繊維50デニール24フィラメント捲縮加工糸とナイロン66繊維50デニール40フィラメント糸条を用いた。
【0033】
表1に示した8通りの組み合わせたナイロン糸条をカバリング用巻糸に用い、15デニールのポリウレタン弾性糸(スパンデックス)を芯糸とし、ドラフト3.2倍に設定し、撚数600/1000t/mでダブルカバリングして、ダブルカバリグ弾性糸(DCY)を製造した。
【0034】
得られたDCYを用い、永田精機(株)製のスーパー4編機(針数400本)で、編機の給糸口に供給し、レッグ部がDCYのみで編成されたパンティストッキングとし、通常の方法にて染色、仕上げ及び型板セットしてパンティストッキング製品とした。
【0035】
得られたパンティストッキング製品のレッグ部について評価した結果は表2のとおりであった。
【0036】
表2に示す結果からわかるように、本発明によるDCYカバリング弾性糸を1本用いた場合(実施例1)と4本用いた場合(実施例2)は帯電圧0Vあるいはその近辺と極めて小さい値であって、洗濯後でも効果が維持され、スリップ類へのまとわりつき防止に顕著な結果が得られた。また、ソフト感、生地外観いずれにも優れていた。
【0037】
これに対し、カバリング用下巻糸に非導電性繊維を用いた場合(比較例1)は、スリップ類へのまとわりつきが発生が認められ、制電性が劣っていた。
【0038】
また、カバリング用下巻糸に帯電防止糸を用いた場合でも、その糸条繊度が15デニールを越える場合(比較例4)はスリップのまつわりつき発生はなく制電性効果はあるものの、風合いが粗硬となりソフト感に劣り、帯電防止糸の欠点である繊維自体の色が悪く、黒染色した編地が編段状の濃淡差となり生地外観が劣っていた。
【0039】
また、カバリング用上巻糸が単繊維繊度2デニールを越える場合(比較例3)や捲縮加工糸でない場合(比較例2)は、スリップのまつわりつき発生はなく制電性効果はあるものの、風合いが粗硬となりソフト感が劣っていた。
【0040】
【表1】
【表2】
【0041】
【発明の効果】
本発明のカバリング弾性糸では、カバリング用下巻糸に帯電防止糸、上巻糸に単繊維繊度2デニール以下の捲縮加工糸を用いることにより、制電性に優れたカバリング弾性糸を得ることができる。さらに、ストッキングなどの靴下類とした場合、制電性、制電洗濯耐久性に優れた効果を示し、風合い、生地外観に優れた総合的に優れた靴下類を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明で用いるダブルカバリング弾性糸の一例を模式的に例示する繊維横断面図。
【図2】 本発明で用いるダブルカバリング弾性糸の一例を模式的に例示する繊維側面図。
【符号の説明】
1:芯糸
2:カバリング用下巻糸
3:カバリング用上巻糸
Claims (3)
- 弾性繊維を芯糸としその周囲に合成繊維フィラメントを二重に巻付けてなるダブルカバリング弾性糸において、カバリング用下巻糸が導電性無機粉末を含有し、糸条繊度15デニール以下、フィラメント数1〜15のフィラメントであり、カバリング用上巻糸が単繊維繊度2デニール以下の捲縮加工糸であることを特徴とするカバリング弾性糸。
- カバリング用下巻糸が、導電性無機粉末を分散含有する導電層を一層とする芯鞘型複合繊維である請求項1記載のカバリング弾性糸。
- 請求項1または2記載のカバリング弾性糸を少なくともレッグ部の一部に用いてなることを特徴とするストッキング。
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