JP3918094B2 - 車椅子装着型無限軌道動力装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は手動車椅子に装着可能な動力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、手動車椅子に装着するモータを駆動源とした動力装置は、車椅子の前方あるいは座席下部に、モータで回転する前輪を配置し、ハンドルで操舵する形態(例えば、特許文献1、非特許文献1参照。)や、モータ軸に取り付けた車輪を車椅子の車輪に接触させて駆動する形態(例えば、特許文献2参照。)をとっている。
【特許文献1】
特開2001−70358号公報(第5頁、図1)
【特許文献2】
特開平06−86790号公報(第3頁、図1)
【非特許文献1】
実開平07−12126号公報(第2頁、図1)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記に示される車輪駆動の動力装置は、平坦に舗装された良好な路面を走行する目的で構成されたものが殆どである。ただし、車輪駆動の動力装置においても、不整地走行に適用すべく、路面との接触面積を広くし、接地面圧を下げることにより、良好な接地状態を得る目的で、車輪の外径を大きくしたり、車輪の幅を広げたりする事例も存在する。しかし、これらの構成で接地面積を広くしようとすると、それに応じて接地していない部分も拡大することから車椅子の全幅や全長が大きくなり、車椅子の持つ本来の機動性が制限されることもあった。また、接地面積が広がることは、操舵抵抗の増大を伴うため、より大きな操舵力が必要となる問題もあった。更に、単に車輪径や車輪幅を大きくするだけでは、走行時の路面状況により、接地面積が大きく変動する問題があった。本発明では、上記のような問題の解消を課題とするものであり、具体的には滑りやすい不整地においても安定に走行でき、手動車椅子の持つコンパクトさや操作性を維持できる、車椅子装着型の動力装置を提供している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための手段として、本発明請求項1記載の車椅子装着型無限軌道動力装置は、球面ジョイント(52)でハンドル(60)を保持し、該ハンドル(60)に固定されたアーム(61)の両端に一端を球面ジョイントで接続したロッド対(70)と、該ロッド対(70)の他端に球面ジョイントで連結したアーム(30)と、該アーム(30)と回転可能に連結された軸(22)と一体のフォーク(20)と、該フォークと回転可能に連結された軸(18)と一体の揺動部材(11)と、該揺動部材(11)の略両端に回転軸をもつプーリ(13)とプーリ(14)に巻装された一つの無限軌道(10)と、該無限軌道(10)を駆動するモータ(12)と、前記アーム(30)後端部と前記揺動部材(11)の後部を連結するロッド(40)と、前記フォーク(20)を回転可能に保持するステム(50)と、該ステム(50)を前記手動車椅子に装着するためのフレーム(53)を具備し、前記ハンドル(60)を回動すると、該ハンドル(60)に固定された前記アーム(61)に接続された前記ロッド対(70)を介して前記アーム(30)が回動し、該アーム(30)の回動が前記軸(22)を介して、揺動部材(11)の略両端に回転軸をもつプーリ(13)とプーリ(14)に巻装された無限軌道(10)が水平面内で操舵される一方で、前記球面ジョイント(52)の位置を前記ハンドル(60)の底部にして、該ハンドル(60)を前方へ倒すと該ハンドル(60)に固定された前記アーム(61)が前記球面ジョイント(52)を支点に前方へ回動し、前記ロッド対(70)を介して軸(22)を支点に前記アーム(30)が前方へ回動し、前記ロッド(40)を介して前記揺動部材(11)を前記軸(18)を支点に前方へ回動し、前記無限軌道(10)の前部を下方へ揺動可能であり、前記球面ジョイント(52)の位置を前記アーム(61)の上方にして、該ハンドル(60)を前方へ倒すと該ハンドル(60)に固定された該アーム(61)が後方へ回動し、前記ロッド対(70)を介して軸(22)を支点に前記アーム(30)が後方へ回動し、前記ロッド(40)を介して前記揺動部材(11)を前記軸(18)を支点に後方へ回動し、前記無限軌道(10)の前部を上方に揺動可能とすることを特徴とするものである。
【0005】
上記のような構成の動力装置によれば、無限軌道の採用によって車輪を用いた場合より接地面積を大きくでき、またハンドルからの揺動操作により路面状況に応じて無限軌道の接地状態を変えることで不整地での安定性と走行性能が向上する。
【0006】
また平坦な路面においては無限軌道がつくる大きな接地面積に起因して操舵抵抗が増大するが、揺動操作によって必要に応じて無限軌道の接地面積を減少させることで操舵抵抗を軽減できる。
【0007】
さらに、ハンドル60を保持する球面ジョイント52の位置をアーム61の上方とする構成によって該ハンドル操作によるロッド対70の運動方向が逆転し、無限軌道の揺動方向を反転することができる。このことにより操作者が操作しやすい動作方向を選択でき、操作性を高めることができる。
【0010】
【実施例】
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】
【実施例1】
第1の実施例について以下に述べる。
【0012】
【構成】
以下、図面に基づき発明の実施例を説明する。図1〜は本発明の請求項1の実施例を示している。ただし、図2についてはモータおよびチェーン、スプロケット等は省いて示してある。図1、2に示すように、揺動部材11と、揺動部材11に固定されたモータ12と、揺動部材11に回転軸をもつプーリ13およびプーリ14と、モータ12の出力軸に固定された歯車15と、プーリ13に固定された歯車16と、歯車15と歯車16に巻装されたチェーン17と、プーリ13およびプーリ14に巻装された無限軌道10と、揺動部材11上の軸18を介して保持するフォーク20と、フォーク20に固定された回転軸21と、回転軸21頭頂部に軸22を介して保持されるアーム30と、アーム30後端部と揺動部材11の後部を連結するロッド40と、回転軸21を保持するステム50と、ステム50に固定され先端に球面ジョイント52をもつロッド51と、球面ジョイント52で保持されたハンドル60と、ハンドル60に固定されたアーム61と、アーム61の両端とアーム30の上部左右端部を球面支点を介して連結するロッド対70と、端部をステム50に固定し、他端部を椅子のフレームに締結する構造とし、車椅子前部を路面から遊離させ、無限軌道を路面に接触させるフレーム53を主要な構造とし、無限軌道10を車椅子の座席下部に配置している。
【0013】
なお、モータ12の配置場所は揺動部材11の前部、後部を問わない。またモータ12からプーリ13ないしプーリ14への回転の伝達はベルト、ワイヤ等、他の伝達手段でもよい。さらにモータ12の出力軸に直接プーリ13あるいはプーリ14を固定してもよく、この場合プーリ13およびプーリ14を2つのモータで回転してもよい。
【0014】
【作用】
モータ12の出力軸の回転は歯車15、チェーン17、歯車16を介してプーリ13を回転し、無限軌道10を回転する。よってモータ12の回転、およびその方向によって前進および後進が可能である。
【0015】
に示すようにハンドル60を回転させるとアーム61が回転し、ロッド対70、アーム30を介して回転軸21を回転する。
【0016】
回転軸21の回転はフォーク20、揺動部材11を介して、無限軌道10を水平面内で回転する。よってハンドル60の回転によって操舵が可能である。
【0017】
に示すようにハンドル60を前方へ倒すと底部の球面支点52を中心にアーム61が前方に移動し、それに伴いロッド対70を介してアーム30を揺動支点22を中心に前方へ回転する。アーム30の前方への回転はロッド40を介して揺動部材11の後部を引き上げる動作に変換され無限軌道10の前部が下方へ揺動する。ハンドル60を後方へ倒すと各部の動作が前述と逆方向に発生し、無限軌道10の前部が上方へ揺動する。したがってハンドル60を前後方向へ倒す動作によって無限軌道10の揺動が可能である。
【0018】
無限軌道10の操舵および揺動の両動作をハンドル60の操作により同時に実行可能である。
【0019】
【実施例2】
第2の実施例について以下に述べる。
【0020】
【構成】
は本発明の請求項1の実施例2の概略図を示している。構成する各部の符号および名称は実施例1と同義である。ただし、球面ジョイント52の位置がアーム61の上方に配置された構成となっている点が実施例1と異なる。
【0021】
【作用】
に示すように球面ジョイント52をアーム61の上方に配置することでハンドル60を前方に倒す動作が無限軌道10の前部を上方へ、ハンドル60を後方へ倒す動作が無限軌道10の前部を下方へ揺動させる。これは実施例1の揺動方向を逆転させるものであり、よって球面ジョイント52の位置によりハンドル60の操作に対する無限軌道10の揺動方向を選択可能である。
【0022】
【実施例3】
第3の実施例について以下に述べる。
【0023】
【構成】
は請求項1の実施例3について示している。実施例1または2に述べた構成にフォーク20に配置された揺動支点81と揺動部材11に固定されたピン82を連結する歯付レバー80を加えた構成を示している。
【0024】
【作用】
歯付レバー80は揺動支点81に保持されており、歯付レバーの切り欠きが施された部分とピン82をかみ合わせることで、フォーク20に対する揺動部材11の揺動角度を固定することができる。このことにより無限軌道10が路面となす角度が固定され操作者は無限軌道の操舵のみをおこなう。
【0025】
【実施例4】
第4の実施例について以下に述べる。
【0026】
は請求項1の実施例4について示している。この例では無限軌道10を車椅子の前方に配置している。基本的な構成は実施例1に同様であるが、無限軌道を車椅子の前方に配置したことで前後方向の安定性を高めるとともに、車椅子への装着方向を前後反対にして構成しても機能することが示されている。
【0027】
【作用】
実施例1の作用に加えて前後方向に対する安定性が増す。なお実施例2同様、球面ジョイント52をアーム61の上方に配置することでハンドル60の操作方向に対する無限軌道10の揺動方向の反転も可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば以下の効果がある。
無限軌道による駆動のため不整地においても滑らず、安定した走行が可能である。
【0029】
無限軌道の揺動操作により接地状態を変えることができることから不整地での走行性能が向上する。
【0030】
ハンドル操作方向に対する無限軌道の揺動方向を選択できるため、操作者の操作性が向上する。
【0031】
平坦な路面のように、必ずしも大きな接地面積が必要ではない場合、実施例3のように無限軌道を一定の揺動角度をもって固定し接地面積を減らすことで、操舵力を軽減でき、操作性が向上する。
【0032】
車椅子の全幅を増大しない構成とすることができ狭路の走行に支障を生じない。特に実施例1のように無限軌道を車椅子の座席下部に配置した場合、その効果は増大する。
【0033】
安定性を高めるために無限軌道を車椅子の前方に配置して構成することも可能である。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車椅子装着型無限軌道動力装置を装着した車椅子の実施例1の側面図である。
【図2】図1に示した車椅子装着型無限軌道動力装置の概略図である。ただし、モータおよびチェーン、ベルト等の伝達手段は省いて示してある。
【図3】実施例2の概略図である。
【図4】実施例3の側面図である。
【図5】実施例4の概略図である。
【符号の説明】
10 無限軌道
11 揺動部材
12 モータ
13 プーリ
14 プーリ
15 歯車
16 歯車
17 チェーン(ベルト)
18 軸(揺動支点)
20 フォーク
21 回転軸
22 軸(揺動支点)
30 アーム
40 ロッド
50 ステム
51 ロッド
52 球面ジョイント(球面支点)
53 フレーム
60 ハンドル
61 アーム
70 ロッド対
80 歯付レバー
81 揺動支点
82 ピン

Claims (1)

  1. 手動車椅子に動力を付与する装置において、球面ジョイント(52)でハンドル(60)を保持し、該ハンドル(60)に固定されたアーム(61)の両端に一端を球面ジョイントで接続したロッド対(70)と、該ロッド対(70)の他端に球面ジョイントで連結したアーム(30)と、該アーム(30)と回転可能に連結された軸(22)と一体のフォーク(20)と、該フォークと回転可能に連結された軸(18)と一体の揺動部材(11)と、該揺動部材(11)の略両端に回転軸をもつプーリ(13)とプーリ(14)に巻装された一つの無限軌道(10)と、該無限軌道(10)を駆動するモータ(12)と、前記アーム(30)後端部と前記揺動部材(11)の後部を連結するロッド(40)と、前記フォーク(20)を回転可能に保持するステム(50)と、該ステム(50)を前記手動車椅子に装着するためのフレーム(53)を具備し、前記ハンドル(60)を回動すると、該ハンドル(60)に固定された前記アーム(61)に接続された前記ロッド対(70)を介して前記アーム(30)が回動し、該アーム(30)の回動が前記軸(22)を介して、揺動部材(11)の略両端に回転軸をもつプーリ(13)とプーリ(14)に巻装された無限軌道(10)が水平面内で操舵される一方で、前記球面ジョイント(52)の位置を前記ハンドル(60)の底部にして、該ハンドル(60)を前方へ倒すと該ハンドル(60)に固定された前記アーム(61)が前記球面ジョイント(52)を支点に前方へ回動し、前記ロッド対(70)を介して軸(22)を支点に前記アーム(30)が前方へ回動し、前記ロッド(40)を介して前記揺動部材(11)を前記軸(18)を支点に前方へ回動し、前記無限軌道(10)の前部を下方へ揺動可能であり、前記球面ジョイント(52)の位置を前記アーム(61)の上方にして、該ハンドル(60)を前方へ倒すと該ハンドル(60)に固定された該アーム(61)が後方へ回動し、前記ロッド対(70)を介して軸(22)を支点に前記アーム(30)が後方へ回動し、前記ロッド(40)を介して前記揺動部材(11)を前記軸(18)を支点に後方へ回動し、前記無限軌道(10)の前部を上方に揺動可能とすることを特徴とする、車椅子装着型無限軌道動力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009078044A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Hiroshi Yukitoshi 車イス用駆動補助装置

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