JP5887687B2 - 自転車 - Google Patents

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Description

本発明は、自転車に関するもので、特に、使用者が自転車を使用・運搬するにおいて少ない力で可能で、携帯性に優れた自転車に関する。
図1Aは、前輪のみを別途に操向することができる手段がないか不備で不安定であり、図1Bは、韓国公開特許第16444号(2001年3月5日)であって、前輪を操向しようと試みたときに、前記操向に対する力の支点となる手段が備えられておらず、本体全体をひねるか反動を利用するしかないため、優れた運転者(使用者)でなければ操向の操作が難解であり、図1Cは、韓国公開実用新案第19682号(1993年9月23日)であり、サドルを支点として操向ハンドルを操作して操向することはできるが、同時にペダル等の動力体系が前記操向ハンドルに従って共に左右回転するため、使用者の体が向かう方向とずれて前記ペダルに使用者の足を持続的に接触することが難しく、また有効な力を伝達することができない。
特に、操向の角度が大きいと、前記ペダルを踏むこと自体が不可能になる。
本発明は、自転車の車体(フレーム)の構造を極小化して軽量化をなし、使用・運搬において少ない力ですみ、最小の大きさをなすことができるようにして携帯性を極大化させ、同時にペダルを踏む足の位置を楽にすることができるようにする。
前輪ステム; 前記前輪ステムの上端に備えられるサドル; 前記前輪ステムの下端に備えられる前輪; 前記前輪を駆動する駆動部; 前記サドルと前記前輪ステムの間に備えられるハンドルステム及び、前記ハンドルステムの前端に備えられるハンドルから構成されるハンドル部;を含む前輪部と、後輪ステム; 前記後輪ステムの上端に前記前輪ステムを軸受けする操向軸受け; 前記後輪ステムの下端に備えられる後輪;を含む後輪部から構成され、前記ハンドルを操作すれば前記ハンドル部が左右に方向転換をするように構成される。
また、前記ハンドルを操作すれば、前記操向軸受けを軸として前記前輪部が操向動作するように構成される。
あるいは、前記ハンドルステムは、前記前輪ステムに設置され、前記後輪ステムの操向軸受けは、前記ハンドルステムの後端を操向軸になるように軸受けすることができる。
本発明によれば、既存の前輪駆動形態の自転車の場合、前輪が方向を転換すれば、クランクペダルと衝突を避けるためにクランクペダルも同一の方向に転換しなければならず、これによって運転者の脚の運動軌跡と角が生じてちゃんとした駆動力を伝達することができないところ、このような短所を解消する。
また、方向転換をする方に使用者の体をひねったり傾けることができて方向転換の反対側に作用する遠心力をこらえることが容易で、方向転換と共に体をひねって傾きながらよりダイナミックなライディングの味を楽しむことができる。
本発明において、その範囲は例示された実施の他にも、本発明の技術的思想を含む他の実施のものも含む。
AないしCは、公知技術の自転車である。 本発明の第1実施の側面図である。 前記第1実施において、Aは部分を示した分解図、Bは動作図である。 Aは本発明の第2実施の部分を示した側面図、Bは本発明の第3実施の部分を示した側面図である。 本発明の第4実施において、Aは部分を示した側面図、Bは部分を拡大して示した例示図である。(一部構成の図示省略) 本発明の第6実施において、Aは部分を示した側面図、Bは部分分解図、Cは底面で部分を示した動作図である。 Aは本発明の部分を示した側面図、Bは動作図である。 本発明の第7実施の側面図である。 A及びBは、前記第7実施の折畳動作図である。 Aは本発明の第8実施の部分を示した側面図、Bは本発明の第9実施の部分を示した側面図である。 前記図6の他の実施として、Aはベルトを十字に掛けて部分を示した平面図、Bは部分の動作を平面で示した動作図、Cはベルトを平行に掛けて部分を示した平面図である。 本発明の他の形態の実施の側面図である。 本発明の他の形態の実施の操向動作図である。 Aは、本発明の他の形態の実施のベルトを利用した操向操作手段150実施の側面図、Bは自在継ぎ手を使用した例示図である。 Aは本発明の他の形態の実施の外形側面図、Bは部分分解図である。 Aは本発明の他の形態の実施の折畳まれた例示の側面図、Bは折畳手段170を解体した分解図、Cは操向軸受け220を解体した分解図である。 A及びBは、本発明の他の形態の実施の操向軸受け220を軸とする上・下端の回転s2の例示である。 AないしCは、本発明の他の形態の実施の操向軸受け220軸の角度(方向)またはハンドルステム162後端を軸受けするハウジングフレームF軸受けの角度を異にした例示である。 Aは本発明の他の形態の実施の操向操作手段を含んだ関連構成要素の部分図、Bは部分透視図、Cは縦断面図である。 AないしCは、本発明の他の形態の実施の操向操作手段を含んだ関連構成要素の部分図を含んで折畳手段170の多様な形態を示した例示図である。 Aは本発明の他の形態の実施の前輪ステム110を折曲げて折畳手段が操向回転s2軸の外に構成されるようにした後、前輪ステム及びサドルの回転方向を一致させることを示した部分側面図、Bは前輪ステムの他の形態を例示したもので前輪ステム及びその周辺要素の斜視図である。 AないしCは、本発明の他の形態の実施の多様な形態のハンドルステム及び操向操作手段の構成形態を例示した側面透視図である。 AないしCは、本発明の他の形態の実施の法線に対する前輪部100の傾きを異にして例示した側面図、Dは走行及び操向(方向転換)の動作図である。
本発明は、ハンドル部; 前記ハンドル部の後端部に連結され、上端にサドルを備え下端に前輪を備える前輪ステム; 前記ハンドル部の後端部または前記前輪ステムに連結され、下端に後輪を備える後輪ステム;を含んで構成され、前記ハンドル部を動作させると前記後輪ステムの上端部を軸として前記前輪ステムが左右に操向回転(屈折含む)するように構成される。
前記操向回転は、前記ハンドル部のハンドルまたはハンドルステム自体を回すか曲げるか動かすかして操作すれば、この操作による動作が前記後輪ステム上端部の回転軸に対して前記前輪ステムが操向可能なように左・右に回転するように構成され、これを操向操作手段という。
前記ハンドル部の後端部と前記後輪ステムの上端が回転結合する場合に、前記ハンドル部は、前記前輪ステムとX形に折畳可能に結合することができる。
本発明は前・後輪を含む2輪以上の自転車を対象とする。図1Aは、複数の後輪を並列配置して構成した3輪トライク形態である。
前輪部100と後輪部200から構成され、前記前輪部100は、前輪ステム110; 前記前輪ステム110の上端に備えられるサドル120; 前記前輪ステム110の下端に備えられる前輪130; 前記前輪130を駆動する駆動部140; 前記サドル120と前記前輪ステム110の間に備えられるハンドルステム162及び、前記ハンドルステム162の前端に備えられるハンドル161を含むハンドル部160;を含む。
一方、坂道を下る重力ライディング等の目的で製作されたり、別途の動力装置等を装着するように製作される場合等には、前記駆動部が省略されることもできる。
また前記ハンドルステム自体が前記ハンドルの役割をする場合、別途のハンドルは省略されることができる。
前記後輪部200は、後輪ステム210; 前記後輪ステム210の上端に備えられて前記前輪ステム110を軸受けする操向軸受け220; 前記後輪ステム210の下端に備えられる後輪230;を含む。
そして、前記前輪部と後輪部をX形に交差した後、その交差点をヒンジ結合させる。このような構成ではさみ(Scissors)のように折畳可能にすることができる。勿論、X形が固定されたり広がったりする限界を定めるように、止めピン等を使用してロック装置を構成することができる。また、前記ハンドルの回転が前記後輪部の前端を回転させるように構成する。
前記前輪ステム110及び後輪ステム210は、普通、金属、炭素繊維、合成樹脂等を素材として棒状の形態に備えられ、下端に前・後輪130、230をそれぞれ軸受けするようになる。
前記操向軸受け220は、前記後輪ステム210の上端に備えられ、環状(パイプの形状)の形態を取る。前記操向軸受けの内部に前記前輪ステム110が通過して軸受けされ、前記後輪ステム210と一定の角を維持するように固定する。
前記サドル120は、普通、合成樹脂、ゴム等の素材からなり、使用者が着席して駆動部140のペダル142を踏みやすい形態を取る。図10Aのように前記前輪ステム110の正に上端に位置すれば、前記前輪ステム110の回転軸と使用者(搭乗者)の体の重心の回転軸が一致するようになる。図10Bのように前記前輪ステム110の重心から後方に退くように備えれば、使用者の体の重心が前記前輪ステム110の回転軸s2の後方に位置するようになる。この時、前記前輪ステム110は、後方に傾いており、これによって前記傾斜した回転軸s2を中心として回転するサドル120`に着席した使用者の重さの重心が上向きになる。この時、重力によって元の位置に自動修復しようとする性質が発生する。前記操向は、前記ハンドルを回転操作s1して試みることができる。
前記前・後輪130、230は、普通、ゴム、合成樹脂等の素材からなったタイヤ132、232と、前記タイヤの回転軸131、231を含み、前記前輪130の場合、普通は操向(方向転換)の役割のみを担当するが、前輪駆動自転車では推進力を発生させる駆動の役割も担当する。もし、後輪側にモーターのような駆動装置を構成すれば後輪駆動も可能である。
前記駆動部140は、普通、ペダル142; 駆動スプロケット141; チェーン143; 従動スプロケット144; 変速器を含んで構成される。また、べベルギア等ギアの組合を利用してチェーンのない無チェーン動力伝達方式でも構成される。もちろんこれ以外の他の形態の駆動部を適用することが可能である。
前記ハンドル部160に関して、ハンドル162またはハンドルステムを使用者が手で操作して操向力(方向転換する力)を発生させると、前記前輪ステム110を通じて終局には前記前輪130に伝達されて操向が可能である。勿論、図面に示されるハンドル部の形態は一つの例示であり、これ以外にその他異なる形態のハンドル、ハンドルステム及びこれらの組合が可能であり、またブレーキ、速度計、警音機等の一般的な自転車に必要な付帯装置を追加することができる。
次は、本発明の核心事項といえる前記ハンドル部160及び操向操作手段150にについて詳察する。
まず、図7で操向操作手段150の最も簡略な形態の一実施を詳察すれば、前記ハンドル161を操作する時、前記ハンドル部160のみ独立的に左右または上下に挙動されるようにする構成が図示されたところ、この時、使用者は前記ハンドル部160の挙動に反対する側に力を発揮して前記サドル120を通じて前記前輪ステム110に力を伝達し、結局前輪部130の操向を達成することができるのである。図7A及びBに示された一実施をみれば、カム形態で傾斜をつけて軸a結合される傾斜軸159が構成されており、 前記ハンドル部160を回転s1させれば、前記傾斜軸159の傾斜によって 前記ハンドル部160が左・右いずれか一側にずれる挙動s2をするようになる。このような構成は、ハンドル部160が単独で動くので安定感が多少不足するため使用者が人為的に前記ハンドル部160の位置を固定しなければならない。もちろん、前記ハンドル部の回転に抵抗を加える弾性体を備えて、その両端部を前記傾斜軸159の両側にかけて位置復元を謀ることができる。
次に、前記ハンドル161を操作すれば、前記操向軸受け220を軸として前記前輪部100全体が左右に方向転換される構成に関して、操向効果が確実でハンドル部が安定的な実施を詳察すれば、図2及び図3Aで、ハンドルステム162の先端に(前に)ハンドル161が備えられ; 前記ハンドルステム162の後端は、前輪ステム110からピボット結合されるように軸受けaされて固定され; 前記ハンドルステム162後端に備えられるギアと前記後輪ステム210上端に[または、操向軸受け220に]備えられるギアがべベルギア151、152の形態で結歯する(ギアの歯がかみ合う)。前記構成によって図3Bに図された操向動作が可能である。使用者が前記ハンドル161を回転させて操向操作s1すれば、前記べベルギア151、152を作動させて結局は前記前輪部100全体が操向回転s2する。
前記べベルギア151、152の形態は、図4Aにおいてのように、操向回転に必要な局所部分のみ歯形を形成することができる。図4Bは、上下方向を変えて構成したものであり、この場合、前輪部100の操向方向が前記操向回転s2方向と反対になるため、公演、訓練等の特殊目的に使用されることができる。
図5A及びBにおいては、ハンドルステム162の後端と前輪ステム110が一体になって動かないように固定された形態である。この時には、ハンドル161が前記ハンドルステム162の先端で別途に動作したり回転することができるようにする。軸aを置いて構成する場合が一例示である。前記軸aのギアに対応するように結歯させたギアが前端側のべベルギア153になり; 前記ハンドルを操向操作すれば前記前端側べベルギア153で動力の方向が転換され、また伝達軸155を通って後端側のべベルギア154に伝達される。前記後端側のべベルギア154構成は、前記伝達軸155の後端にあるギアと後輪ステム210の上端に(または操向軸受けに)あるギアが結歯されて構成される。前記後端側に伝達される操向操作によって、前記後輪部200の操向軸受け220を軸として前記前輪部100が左右に操向回転することができる。
前記べベルギアは、一つの例示であって、これと代替可能な他の形態のギアまたは摩擦車(friction wheel)によって達成されることができる。
図6に図示されたところは、ベルトとベルトプーリ(または、チェーンとスプロケット)を適用したものである。前記図5に示された形態のまた他の実施の一つとして、ハンドル161の回転軸aに前端側ベルトプーリ156を備え; ハンドルステム162の後端に後端側ベルトプーリ157を構成し; 前記ベルトプーリ156、157にベルト158をかけて連結したものである。前記ベルト158は、図面の例示のように十字掛けが望ましく、この外に平行掛けをすることができる。
図11Aの場合は、前記図6の他の例示であって、前記前端側ベルトプーリ156を除去し、前記ハンドル161の左右両側に前記ベルト158の両端部をそれぞれ固定fするようにする構成である。この時、図11Bのように前記ハンドル161を回転軸aを中心として回転させて操向操作s1すれば、図示されたようにハンドルステム162が操向軸受け220を中心に操向回転s2しながら前輪ステムを操向回転するようになっている。一方、前記後端側ベルトプーリ157または前記操向軸受け220には、前記ベルトを固定するように固定f`することができる。一方、図11Cのようにベルトをかけるようになれば、異なる方向に操向回転する。勿論、前述した構成の逆に後端側ベルトプーリ157を除去するように構成することができる。
前述した構成によって、使用者はハンドル部160を操作して前輪部100全体を操向、方向転換し、これによってサドル120の方向が前記操向の方向と一致するため、使用者の搭乗方向が操向の方向と一致し、これによって前輪及び駆動部の方向と一致するようになる。したがって、走行(運転)中に使用者の足が前輪にかかるようになる(接触する)ことが起こらず、駆動部、特にペダルの方向と足の運動方向が一致して有効な推進(駆動)動作を加えることができる。
本発明の前輪駆動自転車は、保管、移動等の便宜のために折畳できるように折畳手段を備えることができ、前記折畳手段は非常に多様な折畳手段、装置が公知されているためこれを引用することにする。
図8では、折畳手段170(171、172、173)を備えることを図示している。前記折畳手段170(171、172、173)は、ハンドルステム162; 前輪ステム110; 後輪ステム210の全てに、またはいずれか一部に選択的に備えることができ、その他にハンドルのように他の所にも必要であれば備えることができるところ、図9Aの場合、ハンドルステム162と後輪ステム210に前記折畳手段170(171、173)を設置する例を示し; 図9Bにおいては前輪ステム110にのみ前記折畳手段170(172)を装置する例を示している。
また図9で、各部分の長さが調節が可能になるようにスライディング手段iが例示されている。前記スライディング手段iもまた必要な部分に設置することができる。
本発明で前述した構成及びその要素は、いくつかの例示に該当するものであり、前述したもの以外の公知になったり、または当業者であれば変更することができる全ての装置、手段が本発明を達成するために動員されることができるところ、例えば、前記ハンドル161の形態は、前記図示されたようなT形はもちろん、これ以外のものとして旗竿形態等も可能で、その作動形態は前記回転(回折)方法の外に屈折、伸縮等他の方法で作動するようにする構成も可能である。たとえば、自転車ブレーキ装置として使用されるキャリパーブレーキの場合、ハンドル側のブレーキレバーを握力で把持して後ブレーキを作動する原理が使用され、このように前記ハンドル側のレバーを把持して前記後輪ステム210の操向軸受け220から前記前輪ステム110が回転するように構成することができるのである。これと関して韓国出願特許第1020050101608号の発明の詳細な説明及び添付された図面と同じものを引用して構成することができる。
前記ギア、前記べベルギアg1、g2においては、それが担当する役割を代替することができるものとして、摩擦車、自在継ぎ手(Universal Joint)、リンク連結(Linkage)等が適用可能である。
また、本発明で、前記折畳手段170と係わっては、大韓民国出願特許/出願実用新案第1019930002630号、第2020010006196号、第2019950000166号、等があり、前記スライディング手段iと係わっては第1019960027315号、第2019970036108号、第2020080008345号等があるところ、これを引用することができる。
前述したように前輪部と後輪部がX形に交差する本発明の自転車において、前記ハンドルステムは、前記前輪ステムに固定され、前記後輪ステムの操向軸受けは前記ハンドルステムの後端が操向軸になるように軸受けすることができるところ、次の図12からは、ハンドルステム162と前輪ステム110がピボット、ヒンジ等の折畳手段170で結合され; 前記ハンドルステムの後端(あるいは下端)と後輪ステム210の前端(あるいは上端)がピボット、ヒンジ結合して操向軸受け220を構成する場合の実施を説明する。
図12ないし図16に示されたところを図19及び図20と共に説明すれば、ハンドル部160のハンドルステム後端がハウジングフレームFから操向のための回転、あるいはハンドル操作が可能なように軸受けされ; 前記ハンドルステム162後端に固定される歯車151と後輪ステム210の上端に形成された歯車152が噛み合ってべベルギア151、152を構成し、前記ハウジングフレームFから操向軸受け220を含んで軸受けされることにより操向操作手段150を構成し; 前輪ステム110は、前記ハウジングフレームFとヒンジ結合して図16Aに示されたようにはさみ形に畳まれて折畳まれる折畳手段170を構成したところ、この時ロック装置を使用して前記折畳状態を維持、解除することができる。
この時、前記折畳手段170のヒンジ回転軸は、折畳手段構成の便宜のために図20に示された場合のように前記ハウジングフレームFから延長された部位eに構成することができる。
前記した構成によって前記操向軸受け220を通して13及び図14Bのような操向動作が可能である。すなわち、ハンドル161、ハンドルステム162を操向操作をすればs1、前記べベルギア151、152、あるいは自在継ぎ手jを通じて伝達される動力が前記操向軸受け220を軸として後輪部200の後輪ステム210を回転させるようになるs2`。この時、前記後輪ステムが方向固定されているとしたら、逆に前輪部100の前輪ステムが回転しながらs2、ハンドル部160、サドル120及び前輪130を含んだ前輪部100全体を回転させる方法で方向転換をするようになる。図15Bに分解図示されたところをみれば、後輪部200を区分するのは容易である。
図14aでのように、タイミングベルト(チェーン含む)及びベルトプーリ(スプロケット含む)によっても前記操向操作手段150の構成を達成することができるところ、ハンドル161側に備えられたベルトプーリ156とハンドルステム162後端に備えられたベルトプーリ157をベルト158で巻いて連結する。
図14Bでは自在継ぎ手(十字ジョイントまたはユニバーサルジョイント)jを使用して前記べベルギアに代える場合を簡略表示(前記自在継ぎ手は公用されている機械要素であるため詳しい図示は省略)したもので、自在継ぎ手を1個あるいは複数個を組み合わせてべベルギアに代わって回転の方向を変える。前記自在継ぎ手は、フレキシブル(Flexible)な材料による継ぎ手でも代替することができる。また前記べベルギアは公知になった他の形態のギアの組合、他の機械要素、例えば摩擦車等で代替可能なことは勿論である。つまり、回転(屈折含む)を正・逆に伝達したりその方向を他の角度に変えて伝達する機械要素であれば、公知、公用されたものを含んでその他のものも本発明の前記構成に使用されることができる。本発明でこのような要素を操向操作伝達要素という。
一方、前記操向軸受け220の軸の角は、必要に応じて傾斜をつけることができるが、例えば図18に図示されたところを見れば、図18Aのような正角q; 図18B、Cのように傾斜角rまたは逆傾斜角r`をつけて構成することができ; 前記ハンドルステムの操向軸回転の場合も同様に傾斜角を付与することができる。図18において前記傾斜角は、図17から分かるように前輪の地面接触点とサドルの回転軸を一致させなければならない場合や、キャスター角を取ったり、その他エクストリームスポーツ等の公演のための自転車等、特別な目的等のために使用されることができる。
または前記ハンドルステムと前記前輪の接地点を一致させるために、前記サドルの位置を前方あるいは後方に位置移動して固定することができ、図21Aの場合のように前輪ステム110を曲げて折畳手段170をずらして構成し、前輪ステムとサドルの回転軸を一致させることができる。
ここで前述した構成方法は、単に前輪接地点とサドルの回転軸を一致させるための場合の外に他の目的でも使用されることができることは勿論である。
反対に、サドルの回転軸と前輪接地点の回転軸を一部でずらして構成することができるところ、本発明構成の便宜上、または、前輪にキャスター角を付与したり、乗車時に使用者の体を前方に下げる場合に使用者の重さの重心が前方に形成されるので、これに適応するように前記重さの重心が前記回転軸により近接されるようにするためや、操向操作の便宜のためや、使用者の体重によってハンドルステムの操向回転に影響を及ぼすようにしたり、美観上等の目的のためである。
図21Bでは前輪ステムを縦に2分して提供し、その間にハンドルステムを挟んで折畳手段170を構成することができるようにしたもので、逆にハンドルステムを縦に2等分して提供し、前輪ステムをその間に挟んで通過させることもできる。
図22では、多様な形態のハンドルステム及び操向操作手段等の形態を例示し、図22A、Cはハンドル161の回転軸にもべベルギア(または自在継ぎ手)の構成を追加する場合で; 図22Bの場合にはハウジングフレームFをハンドル161がある所まで延長して実質的なハンドルステム162の役割をするように構成する場合である。したがって、図22を参照する時、事実上ハウジングフレームFはハンドルステム162の一部か代替されることができる要素であることが分かる。
図16B、Cに示されたように、各部分を分解、組立て可能なようにすることにより、整備、保管、運搬の便利性を向上させることができる。
前記操向操作手段150等、全ての構成要素においてより具体的な事項や前述した構成の外に他の方法のもの等は、前記図1ないし図11に例示されたもの等を引用する。
図23は本発明の動作を例示したもので、図23Aの場合、垂直法線vに対して前輪ステム110または操向操作手段150/操向軸受け220の回転軸の傾きを付与しないか、非常に小さな傾斜角(3゜)を付与した場合であって、使用者(user)が前方に転倒する恐れがある。
図23Bの場合、前記傾きを非常に大きく与えて非常に大きい傾斜角(43゜)を付与した場合で、前方に転倒するおそれはないが少し後方に寝るような(recumbent)感じがある。
図23Cの場合、中間程度の傾斜角(23゜)を付与した場合である。
前記傾斜角は、使用者の好み、使用用途、トレンド等によって変更可能なように傾斜角を可変することができる装置によって変更されることができる。
本発明によれば、自転車の車体構造が極小化され、重さが軽量化され、大きさが最小化されて、使用、運搬及び携帯が楽で、前輪駆動時にペダルを踏む足が前輪回転の方向と一致して楽にペダルリングをすることができ、使用者に便利さを増進させ自転車の底辺拡大に寄与することができる。

Claims (2)

  1. ハンドル部と、前記ハンドル部の下端に連結され、上端にサドルを、下端に前輪を備える前輪ステムを含む前輪部と、
    上端が前記ハンドル部の下端に、または前記前輪ステムに操向軸受けを介してヒンジ結合され、下部に後輪を備える後輪スムを含む後輪部と、
    前記ハンドル部の下端に備えられる第一の歯車と、前記第一の歯車と互いに結歯し前記前輪ステムに備えられる第二の歯車とを、
    含んでX形をなし、
    前記ハンドル部は前記前輪ステムにピボット結合により連結され、
    前記ハンドル部を回転させると、前記第一および第二の歯車により前記前輪部が、前記前輪の地面接地点を軸として左右に方向転換することを特徴とする前輪部操向自転車。
  2. 前記X形は、折畳まれることができることを特徴とする請求項1に記載の前輪部操向自転車。
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