JP3918082B2 - 自動車用モールディングの成形方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、各種車輌に装着されるウィンドモールディング、ウェザーストリップのアウターモールディング、インナーモールディング及びルーフモールディング等の各種モールディング本体の構成材料を、剛性が高くて線膨張を小さくし、各種モールディングの表面に露出する表面側を耐傷付性、耐薬品性、耐侯性に優れた保護膜層を一体的に積層する自動車用モールディング及びその成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のウィンドモールディング、ウェザーストリップのアウターモールディング及びインナーモールディングは、ポリ塩化ビニール系樹脂が広く一般に使用されていた。但し、軽量化、環境対策、リサイクルという点からポリ塩化ビニール系樹脂に代わってオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物、スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物が使用されるようになったが、この種の樹脂は剛性をあげたり線膨張を小さくするため、オレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物、スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物に接着剤を使用して内部にステンレス等の金属の補強片を埋設していた。この場合、重量も増えてコスト等も高価となると共に、リサイクルができない問題点がある。
更に、上記の問題点を改良するために、硬質オレフィン系のポリプロピレン樹脂を使用したものであるが、露出する表面側に擦り傷が容易に形成される等の問題点があった。そこで、特願平7−354722の工法のように、表面にポリ塩化ビニール系樹脂を積層したが、動的架橋熱可塑性エラストマー(スチレン系熱可塑性エラストマー)とポリ塩化ビニール系樹脂が熱融着性が非常に弱く、またポリ塩化ビニール系樹脂自体の環境問題の点からも実用できなかった。そして、ポリプロピレン樹脂の表面に、耐傷付性、耐薬品性に優れたオレフィン系樹脂組成物、又はスチレン系樹脂組成物を押し出し成形で被着したが、この場合容易に剥離する問題があった。そこで、各種接着剤を使用したが、接着時に溶剤のガスが発生する欠点があるために作業面及び環境面でも多くの問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の各問題点を解決するためのものであり、各種モールディング本体の構成材料のポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を15重量%以上に混合した混合合成樹脂と露出する表面に位置する保護膜層のオレフィン系樹脂組成物の間に、該モールディング本体と保護膜層の間に熱融着性のある中間接着層のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を介在し、数台の成型機によって成形して全体を強固に積層した自動車用モールディング及びその成形方法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のモールディング本体は、ポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を15重量%以上混合した混合合成樹脂から形成する。該モールディング本体には、取着部となる垂直支持部と表面に露出する装飾部とより形成される。該装飾部には、該モールディング本体と熱融着性を有するオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物よりなる中間接着層を積層する。該中間接着層には、表面に露出する部分に該中間接着層と熱融着性を有する耐傷付性、耐薬品性等に有効なオレフィン系樹脂組成物よりなる保護膜層を積層することを特徴とする。
また、該中間接着層の構成材料としては、該モールディング本体の硬質オレフィン系樹脂及び該保護膜層のオレフィン系樹脂組成物よりも軟質性で柔らかい材料を使用して緩衝性を高めてある。
【0005】
更に、ポリプロピレン樹脂よりなるモールディング本体には、内部にタルク(滑石)の大小各種の紛体を添加材として混合した混合合成樹脂により成形し、強靭化すると共に線膨張係数を小さくすることを目的としている。
【0006】
また、モールディング本体を成形するのに、第1押し出し成型機には、ポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を混合した混合合成樹脂を注入し、第2押し出し成型機には、中間接着層のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を注入する。第3押し出し成型機には、表面の保護膜層を形成するオレフィン系樹脂組成物を注入する。以上の3台の押し出し成型機を同時に作動させて、1台の金型ダイスの内部でモールディング本体、中間接着層、保護膜層とを一体的に強固に積層成形することを特徴としている。
【0007】
【実施例】
本発明のモールディングの実施例をウェザーストリップのアウターモールディングを例にとって図面で説明すると、図1に示すものは、本発明の自動車等の車輌(12)のドアー(11)における昇降ガラス窓(10)を案内維持するドアーパネル(13)(13)の上端に装着したものである。図2、図3に示すアウターモールディング及びインナーモールディングのモールディング本体(1)はポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を15重量%以上混合した混合合成樹脂を以て垂直支持部(2)と上部に位置する装飾部(3)とを一体に形成してある。装飾部(3)の表面にオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物からなる軟質性の中間接着層(5)を設け、その上部の露出する部分に比較的硬質性を有するオレフィン系樹脂組成物の保護膜層(6)を設け、またモールディング本体(1)に設けた昇降ガラス(10)と圧接接触するリップ状の水切り圧接片(7)には、軟質性のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を使用すると共に、圧接する表面にナイロン等の植毛又はオレフィン系混合合成樹脂による粗面部等を設けた磨耗抵抗の小さい圧接薄膜(8)を被着することもある。
【0008】
更に、図4に示すものは、保護膜層(6)にポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を15重量%以上混合した混合合成樹脂を使用し、中間接着層(5)にスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を使用した場合、中間接着層(5)と保護膜層(6)の剥離強度が小さくなることがあり、極性基含有オレフィン系樹脂の組成物の中間接着副層(9)を更に介在積層することによって、剥離強度を大きくする場合もある。
【0009】
次に、図5に示す実施例は、本発明をウインドのモールディング本体(1)として、ウィンド硝子(19)の外周と車体パネル(30)との間に嵌装したものであり、モールディング本体(1)には垂直支持部(2)と装飾部(3)とを一体的に成形し、該垂直支持部(2)には、片側に上部より雨水排水溝(28)と下方に支持突起(29)とウインド硝子(19)の挿入溝を形成してある。符号(13)は接着剤を示したものである。
【0010】
次に、図6に示すものは、従来例のウェザーストリップのアウターモールディングのモールディング本体(14)を示し、内部に補強芯体(16)を埋設した垂直支持部(15)、装飾上部(17)及び圧接薄膜(18)を設けた水切り圧接片(32)(32)をもって一体的に形成される。その構成材料としてはポリ塩化ビニール、ゴム、オレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物、スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物で形成されている。
【0011】
更に、図7に示す如く、本発明のモールディングの成形方法を説明すると、モールディング本体(1)を成形する第1押し出し成型機(20)には、ポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を15重量%以上混合した混合合成樹脂を注入する。
次に、第2押し出し成型機(21)には、中間接着層(5)を形成する構成材料として軟質のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を注入する。
また、第3押し出し成型機(22)には、外側の表面に位置する保護膜層(6)を形成する構成材料として、オレフィン系樹脂組成物を注入する。そして、前記第1押し出し成型機(20)、第2押し出し成型機(21)、第3押し出し成型機(22)を同時に作動し、溶融された各合成樹脂が流通管(27)(27)を通過して一つの金型ダイス(23)の内部でモールディング本体(1)の装飾部(3)の表面の中間接着層(5)とその表面に保護膜層(6)とを一体的に熱融着積層させる。その後成形されたモールディング本体(1)は前進して冷却水槽(24)を通り、引取機(25)を経て定尺切断機(26)により所定寸法に切断してモールディングを製造するものである。
【0012】
次に、硬質オレフィン系樹脂のポリプロピレン樹脂は、硬度90度以上(JIS K7215 A硬度)を使用する。また、そのポリプロピレン樹脂の内部にタルク(滑石)の粉体を15重量%以上混合した混合合成樹脂によって構成する。また、中間接着層(5)のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物は硬度40〜85度(JIS K7215 A硬度)の軟質なエラストマー樹脂組成物によって構成し、保護膜層(6)のオレフィン系樹脂組成物は硬度90以上(JIS K7215 A硬度)によって構成される。
更に、昇降ガラス窓(10)に接触するリップ状の水切り圧接片(7)は、前記中間接着層(5)と同等の熱可塑性エラストマー樹脂組成物によって構成される。その昇降ガラス窓(10)の表面に接触する圧接薄膜(8)は、ナイロン等の植毛、ウレタンコート、又は溶融粘度の異なる混合合成樹脂による凹凸の粗面部等を形成した磨耗抵抗が小さい耐磨耗性に優れた圧接薄膜で構成してある。
次に押し出しの実験例としては、第1押し出し成型機(20)には、ポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を15重量%以上混合した混合合成樹脂を注入して160〜240℃に加熱し、第2押し出し成型機(21)にはオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を注入して160〜240℃に加熱し、第3押し出し成型機(22)には保護膜層(6)を成形するオレフィン系樹脂組成物を注入して160〜240℃に加熱し、同時に3台の押し出し成型機を作動して1台の金型ダイス(23)の内部で一体的に積層成形する。各種モールディングで、ウェザーストリップのアウターモールディング以外の例としてウィンドモールディングの例を図5に示したものである。
【0013】
次に本発明における硬質オレフィン系樹脂のポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を混ぜた実験例として、下記のような線膨張係数の結果が得られた。
【表】
Figure 0003918082
【0014】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成されているので、各種モールディングの外部に露出する表面が従来のものより著しく強化されていると共に、耐傷付性及び耐薬品性に対して著しく優れた効果がある。また、モールディング本体のポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を15重量%以上混合した混合合成樹脂と中間接着層のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物と、表面の保護膜層にオレフィン系樹脂組成物を使用したので全体がオレフィン系のため一体的に熱融着により強固に積層できると共に、保護膜層とモールディング本体の間に軟質のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を介在したことによって、中間接着層が緩衝の作用をするために表面の保護膜層の打撃等を吸収して損傷等を防止する効果も得られる。
モールディング本体にポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を15重量%以上混合した混合合成樹脂を使用したことにより、従来のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物やスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物のように、モールディング本体が剛性不足のため自動車の車体パネルに取り付けたの取り付け不完全、不具合が発生する憂いもない効果がある。
更に、ポリプロピレン樹脂の内部に、タルク(滑石)の粉体を15重量%以上混合した合成樹脂を使用したことにより、更に剛性を向上させて熱等による収縮膨張を減少する優れた効果がある。そして、モールディング本体の成形方法として、モールディング本体と中間接着層と保護膜層とを一つの金型ダイスの内部で一体的に積層することで成形が確実となり、中間接着層に使用したオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を介在させたことで、モールディング本体を構成するポリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を混合した混合合成樹脂と表面の保護膜層を構成するオレフィン系樹脂組成物との両者を強固に熱融着させることによって剥離等の心配のない優れた効果がある。
なお、本発明の各種モールディングによれば、従来のポリ塩化ビニール系樹脂、オレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物、スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物等に比較して、金属の補強片を使用しないので全体を軽量化でき、接着剤等を使用しないので作業環境並びに大気汚染等の環境面にも良好で、リサイクルも可能である等の従来にない優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のウェザーストリップを車輌に装着した状態の全体斜面図である。
【図2】 同じく本発明の図1A−A線の縦断側面図である。
【図3】 本発明のウェザーストリップの一部拡大した縦断側面図である。
【図4】 同じく本発明の他のウェザーストリップの中間副接着層を余分に積層した一部拡大した縦断側面図である。
【図5】 本発明の図1B−Bのウインドモールディングの縦断側面図である。
【図6】 従来のウェザーストリップ本体の縦断側面図である。
【図7】 本発明の押し出し成型機を3台使用した状態のモールディングの成形方法を示す一部欠除した縦断側面図である。
【符号の説明】
1 モールディング本体
2 垂直支持部
3 装飾部
5 中間接着層
6 保護膜層
7 水切り圧接片
8 圧接薄膜
9 中間副接着層
10 ガラス窓
11 ドアー
12 車輌
13 ドアーパネル
14 モールディング本体
15 垂直支持部
16 補強芯体
19 ウィンド硝子
20 第1押し出し成型機
21 第2押し出し成型機
22 第3押し出し成型機
23 金型ダイス
24 冷却水槽
25 引取機
26 定尺切断機
28 雨水排水溝
29 支持突起
30 ドアーパネル

Claims (1)

  1. 各種車輌に装着される垂直支持部と表面に位置する装飾部とからなる自動車用のモールディングにおいて、該モールディング本体(1)を成形する材料としてポリプロピレン樹脂にタルクの粉体を15重量%以上を混合した混合合成樹脂を第1押し出し成型機(20)に注入し、該装飾部(3)の表面に接着する中間接着層(5)の材料としてオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を第2押し出し成型機(21)に注入し、該中間接着層(5)の表面に重合する保護膜層(6)の材料としてオレフィン系樹脂組成物を第3押し出し成型機(22)に注入した後、前記第1押し出し成型機(20)、第2押し出し成型機(21)及び第3押し出し成型機(22)の3台の成形機を同時に作動させた後、1台の金型ダイス(23)の内部で該モールディング本体(1)の該垂直支持部(2)と該装飾部(3)とを成形すると同時に該装飾部(3)の表面に該中間接着層(5)を介在して該保護膜層(6)を熱融着積層したことを特徴とする自動車用モールディングの成形方法。
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