JP2000117808A - 自動車用モールディング及びその成形方法 - Google Patents
自動車用モールディング及びその成形方法Info
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Abstract
れた保護膜層を一体的に強固に積層する自動車用モール
ディング及びその成形方法。 【解決手段】 モールディング本体は、オレフィン系樹
脂で形成し、装飾部3にはオレフィン系又はスチレン系
熱可塑性エラストマー樹脂組成物の軟質性中間接着層を
積層し、この表面にオレフィン系又はスチレン系樹脂組
成物よりなる保護膜層6を積層する。また、モールディ
ング本体には、内部に雲母、タルク、ガラス繊維等の添
加材を混合した合成樹脂を以て第1押し出し成型機にて
成形し、第2押し出し成型機には中間接着層のオレフィ
ン系又はスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を
注入し、第3押し出し成型機には保護膜層のオレフィン
系又はスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を注
入して1台の金型ダイスの内部で3者を積層成形するこ
とを特徴とする。
Description
ウィンドモールディング、ウェザーストリップのアウタ
ーモールディング、インナーモールディング及びルーフ
モールディング等の各種モールディング本体の構成材料
を、剛性が高くて線膨張を小さくし、各種モールディン
グの表面に露出する表面側を耐傷付性、耐薬品性、耐侯
性に優れた保護膜層を一体的に積層する自動車用モール
ディング及びその製造方法に関するものである。
グ、ウェザーストリップのアウターモールディング及び
インナーモールディングは、ポリ塩化ビニール系樹脂が
広く一般に使用されていた。但し、軽量化、環境対策、
リサイクルという点からポリ塩化ビニール系樹脂に代わ
ってオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物、ス
チレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物が使用される
ようになったが、この種の樹脂は剛性をあげたり線膨張
を小さくするため、オレフィン系熱可塑性エラストマー
樹脂組成物、スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成
物に接着材を使用して内部にステンレス等の金属の補強
片を埋設していた。この場合、重量も増えてコスト等も
高価となると共に、リサイタルができない問題点があ
る。更に、上記の問題点を改良するために、硬質オレフ
ィン系のポリプロピレン樹脂を使用したものであるが、
露出する表面側に擦り傷が容易に形成される等の問題点
があった。そこで、特願平7−354722の工法のよ
うに、表面にポリ塩化ビニール系樹脂を積層したが、動
的架橋熱可塑性エラストマー(スチレン系熱可塑性エラ
ストマー)とポリ塩化ビニール系樹脂が熱融着性が非常
に弱く、またポリ塩化ビニール系樹脂自体の環境問題の
点からも実用できなかった。そして、ポリプロピレン樹
脂の表面に、耐傷付性、耐薬品性に優れたオレフィン系
樹脂組成物、又はスチレン系樹脂組成物を押し出し成形
で被着したが、この場合容易に剥離する問題があった。
そこで、各種接着材を使用したが、接着時に溶剤のガス
が発生する欠点があるために作業面及び環境面でも多く
の問題点があった。
各問題点を解決するためのものであり、各種モールディ
ング本体の構成材料の硬質オレフィン系樹脂等と露出す
る表面に位置する保護膜層のオレフィン系樹脂組成物又
はスチレン系樹脂組成物の間に、該モールディング本体
と保護膜層の間に熱融着性のある中間接着層のオレフィ
ン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物及びスチレン系熱
可塑性エラストマー樹脂組成物を介在し、数台の成型機
によつて成形して全体を強固に積層した自動車用モール
ディング及びその成形方法を提供することを目的として
いる。
に、本発明のモールディング本体は、硬質オレフィン系
樹脂から形成する。該モールディング本体には、取着部
となる垂直支持部と表面に露出する装飾部とより形成さ
れる。該装飾部には、該モールデーィング本体と熱融着
性を有するオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成
物又はスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物より
なる中聞接着層を積層する。該中間接着層には、表面に
露出する部分に該中間接着層と熱融着性を有する耐傷付
性、耐薬品性等に有効なオレフィン系樹脂組成物又はス
チレン系樹脂組成物よりなる保護膜層を積層することを
特徴とする。また、該中間接着層の構成材料としては、
該モールディング本体の硬質オレフィン系樹脂及び該保
護膜層のオレフィン系樹脂組成物、又はスチレン系樹脂
組成物よりも軟質性で柔らかい材料を使用して緩衝性を
高めてある。
りなるモールディング本体には、内部に雲母、タルク
(滑石)、ガラス繊維等の大小各種の粉体を添加材とし
て混合した混合合成樹脂により成形し、強靱化すると共
に線膨張係数を小さくすることを目的としている。
に、第1押し出し成型機には、硬質オレフィン系樹脂等
又は硬質合成樹脂の内部に雲母、タルク(滑石)、ガラ
ス繊維等の各粉体を混合したものを注入し、第2押し出
し成型機には、中間接着層のオレフィン系熱可塑性エラ
ストマー樹脂組成物又はスチレン系熱可塑性エラストマ
ー樹脂組成物を注入する。第3押し出し成型機には、表
面の保護膜層を形成するオレフィン系樹脂組成物又はス
チレン系樹脂組成物を注入する。以上の3台の押し出し
成型機を同時に作動させて、1台の金型ダイスの内部で
モールディング本体、中間接着層、保護膜層とを一体的
に強固に積層成形することを特徴としている。
ストリップのアウターモールディングを例にとって図面
で説明すると、図1に示すものは、本発明の自動車等の
車輌(12)のドアー(11)における昇降ガラス窓
(10)を案内維持するドアーパネル(13)(13)
の上端に装着したものである。図2、図3に示すアウタ
ーモールディング及びインナーモールディングのモール
ディング(1)は硬質オレフィン系樹脂の硬質ポリポリ
プロビレン樹脂を以て垂直支持部(2)と上部に位置す
る装飾部(3)とを一体に形成してある。装飾部(3)
の表面にオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物
又はスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物からな
る軟質性の中間接着層(5)を設け、その上部の露出す
る部分に比較的硬質性を有するエチレン・メタクリル酸
共重合体又はその金属塩等、もしくはそれらの組成物か
らなるオレフィン系樹脂組成物、スチレン系樹脂組成物
の保護膜層(6)を設け、またモールディング本体
(1)に設けた昇降ガラス(10)と圧接接触するリッ
プ状の水切り圧接片(7)には、軟質性のオレフィン系
熱可塑性エラストマー樹脂組成物又はスチレン系熱可塑
性エラストマー樹脂組成物等を使用すると共に、圧接す
る表面にナイロン等の植毛又はオレフィン系混合合成樹
脂による粗面部等を設けた摩耗抵抗の小さい圧接薄膜
(8)を被着することもある。
にオレフィン系樹脂組成物を使用し、中間接着層(5)
にスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を使用し
た場合、中間接着層(15)と保護膜層(6)の剥離強
度が少し小さくなることがあり、極性基含有オレフィン
系樹脂の組成物の中間接着副層(9)を更に介在積層す
ることによって、剥離強度を大きくする場合もある。
ンドのモールディング本体(1)として、ウィンド硝子
(19)の外周と車体パネル(30)との間に嵌装した
ものであり、モールディング本体(1)には垂直支持部
(2)と装飾部(3)とを一体的に成形し、該垂直支持
部(2)には、片側に上部より雨水排水溝(28)と下
方に支持突起(29)とウィンド硝子(19)の挿入溝
を形成してある。符号(13)は接着剤を示したもので
ある。
ーストリップのアウターモールディングのモールディン
グ本体(14)を示し、内部に補強芯体(16)を埋設
した垂直支持片(15)、装飾上部(17)及び圧接薄
膜(18)を設けた水切り圧接片(32)(32)をも
って一体的に形成される。その構成材料としてはポリ塩
化ビニール、ゴム、オレフィン系熱可塑性エラストマー
組成物、スチレン系熱可塑性エラストマー組成物等で形
成されている。
ィングの成形方法を説明すると、モールディング本体
(1)を成形する第1押し出し成型機(20)には、硬
質オレフィン系樹脂のポリプロピレン樹脂、又はポリプ
ロピレン樹脂の内部に雲母、タルク(滑石)、ガラス繊
維等の粉体を混合した混合合成樹脂を注入する。次に、
第2押し出し成型機(21)には、中間接着層(5)を
形成する構成材料として軟質のオレフィン系熱可塑性エ
ラストマー樹脂組成物又はスチレン系熱可塑性エラスト
マー樹脂組成物を注入する。また、第3押し出し成型機
(22)には、外側の表面に位置する保護膜層(6)を
形成する構成材料として、エチレン・メタクリル酸共重
合体又その金属塩等、もしくはそれらの組成物よりなる
オレフィン系樹脂組成物又はスチレン系樹脂組成物を注
入する。そして、前記第1押し出し成型機(20)、第
2押し出し成型機(21)、第3押し出し成型機(2
2)を同時に作動し、溶融された各合成樹脂が流通管
(27)(27)を通過して一つの金型ダイス(23)
の内部でモールディング本体(1)の装飾部(3)の表
面の中間接着層(5)とその表面に保護膜層(6)とを
一体的に熱融着積層させる。その後成形されたモールデ
ィング本体(1)は前進して冷却水槽(24)を通り、
引取機(25)を経て定尺切断機(26)により所定寸
法に切断してモールディングを製造するものである。
レン樹脂は、硬度90度以上(JIS K7215 A
硬度)を使用する。また、そのポリプロピレン樹脂の内
部に雲母、タルク(滑石)、ガラス繊維等の粉体を混合
した混合合成樹脂によって構成する。また、中間接着層
(5)のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成
物、スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物は硬度
40〜85度(JISK7215 A硬度)の軟質なエ
ラストマー樹脂組成物によつて構成し、保護膜層(6)
のエチレン・メタクリル酸共重合体又はその金属塩等、
もしくはそれらの組成物よりなるオレフィン系樹脂組成
物又はスチレン系樹脂組成物は硬度90以上(JIS
K7215 A硬度)によって構成される。更に、昇降
ガラス窓(10)に接触するリッブ状の水切り圧接片
(7)は、前記中間接着層と同等の熱可塑性エラストマ
ー樹脂組成物によって構成される。その昇降ガラス窓
(10)の表面に接触する圧接薄膜(8)は、ナイロン
等の植毛、ウレタンコート、又は溶融粘度のことなる混
合合成樹脂による凹凸の租面部等を形成した摩擦抵抗が
小さい耐摩耗性に優れた圧接薄膜で構成してある。次に
押し出しの実験例としては、第1押し出し成型機(2
0)にはポリプロピレン樹脂を注入して160〜240
℃に加熱し、第2押し出し成型機(21)にはオレフィ
ン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を注入して160
〜240℃に加熱し、第3押し出し成型機(22)には
保護膜層を成形するエチレン・メタクリル酸共重合体又
はその金属塩等の組成物を注入して160〜240℃に
加熱し、同時に3台の押し出し成型機を作動して一台の
金型ダイス(23)の内部で一体的に積層成形する。各
種モールディングで、ウェザーストリップのアウターモ
ールディング以外の例としてウィンドモールディングの
例を図5に示したものである。
のボリプロピレン樹脂にタルク(滑石)の粉体を混ぜた
実験例として、下記のような線膨張係数の結果が得られ
た。
いるので、各種モールディングの外部に露出する表面が
従来のものより著しく強化されていると共に、耐傷付性
及び耐薬品性に対して著しく優れた効果がある。また、
モールディング本体の硬質合成樹脂のオレフィン系樹脂
等と中間接着層のオレフィン系熱可塑性エラストマー樹
脂組成物及びスチレン系熱可塑性エラストマー組成物
と、表面の保護膜層にオレフィン系樹脂組成物又はスチ
レン系樹脂組成物を使用したので全体が一体的に熱融着
により強固に積層できると共に、保護膜層とモールディ
ング本体の間に軟質のオレフィン系熱可塑性エラストマ
ー樹脂組成物又はスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂
組成物を介在したことによって、中間接着層が緩衝の作
用をするために表面の保護膜層の打撃等を吸収して損傷
等を防止する効果も得られる。モールディング本体に硬
質オレフィン系樹脂等を使用したことにより、従来のオ
レフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物やスチレン
系熱可塑性エラストマー樹脂組成物のように、モールデ
ィング本体が剛性不足のため自動車の車体パネルに取り
付けたときの取り付けの不完全、不具合が発生する憂い
もない効果がある。更に、硬質オレフィン系樹脂等のポ
リプロピレン樹脂の内部に雲母、タルク(滑石)、ガラ
ス繊維等の粉体を混合した合成樹脂を使用たことによ
り、更に剛性を向上させて熱等による収縮膨張を減少す
る優れた効果がある。そして、モールディング本体の成
形方法として、モールディング本体と中間接着層と保護
膜層とを一つの金型ダイスの内部で一体的に積層するこ
とで成形が確実となり、中間接着層に使用したオレフィ
ン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物又はスチレン系熱
可塑性エラストマー樹脂組成物を介在させたことで、モ
ールディング本体を構成する硬質オレフィン系樹脂と表
面の保護膜層を構成するオレフィン系樹脂組成物のエチ
レン・メタクリル酸共重合体又はその金属塩等、もしく
はそれらの組成物との両者を強固に熱融着させることに
よって剥離等の心配のない優れた効果がある。なお、本
発明の各種モールディングによれば、従来のポリ塩化ビ
ニール系樹脂、オレフィン系熱可塑性エラストマー組成
物、スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物等に比
較して、金属の補強片を使用しないので全体を軽量化で
き、接着剤等を使用しないので作業環境並びに大気汚染
等の環境面にも良好で、リサイクルも可能である等の従
来にない優れた効果がある。
状態の全体斜面図である。
る。
断側面図である。
副接着層を余分に積層した一部拡大した縦断側面図であ
る。
の縦断側面図である。
ある。
モールディングの成形方法を示す一部欠除した縦断側面
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 各種車輌に装着される垂直支持部と上部
の装飾部とからなる各種モールディングにおいて、該モ
ールディング本体は硬質合成樹脂のオレフィン系樹脂等
から形成され、該装飾部にはモールディング本体と熱融
着性を有するオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組
成物又はスチレン系熱可塑性エラストマー組成物よりな
る中間接着層を介在し、工部の露出する表面に該中間接
着層と熱融着性のある耐傷付性、耐薬品性等に優れたオ
レフィン系樹脂組成物、又はスチレン系樹脂組成物より
なる保護膜層を積層したことを特徴とする自動車用モー
ルディング。 - 【請求項2】 請求項1の該中間接着層には、該モール
ディング本体の硬質オレフィン系樹脂組成物、又は該保
護膜層のオレフィン系樹脂組成物、スチレン系樹脂組成
物より軟質性の柔らかい構成材料を使用したことを特徴
とした請求項1に記載したことを特徴とする自動車用モ
ールディング。 - 【請求項3】 請求項1における硬質合成樹脂のオレフ
ィン系樹脂等よりなる該モールディング本体には、内部
に雲母、タルク(滑石)、ガラス繊維等の大小各種の粉
体の添加材を混合した混合合成樹脂を以て成形したこと
を特徴とする請求項1、請求項2に記載の自動車用モー
ルディング。 - 【請求項4】 モールディング本体を形成する硬質オレ
フィン系樹脂等又は硬質合成樹脂の内部に雲母、タルク
(滑石)、ガラス繊維等の各種の粉体を混合した混合合
成樹脂を第1押し出し成型機に注入し、該中間接着層の
オレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂組成物を第2押
し出し成型機に注入し、該保護膜層を形成するオレフィ
ン系組成物又はスチレン系樹脂組成物を第3押し出し成
型機に注入し、前記第1押し出し成型機、第2押し出し
成型機及び第3押し出し成型機の3台を同時に作動さ
せ、1台の金型ダイスの内部でモールディング本体と該
中間接着層と該保護膜層とを一体的に重合積層すること
を特徴とする自動車用モールディングの成形方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33011798A JP3918082B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 自動車用モールディングの成形方法 |
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DE19902840A DE19902840A1 (de) | 1998-01-29 | 1999-01-20 | Pressprofil für Fahrzeuge, insbesondere Einfassungs- und Führungsprofil für Fahrzeugscheiben |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000117808A true JP2000117808A (ja) | 2000-04-25 |
JP3918082B2 JP3918082B2 (ja) | 2007-05-23 |
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ID=18228998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33011798A Expired - Fee Related JP3918082B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-10-15 | 自動車用モールディングの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3918082B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002128970A (ja) * | 2000-08-18 | 2002-05-09 | Riken Technos Corp | 熱可塑性樹脂組成物 |
JP2002347532A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-04 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用モールディング |
WO2005082670A1 (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-09 | Tokai Kogyo Co., Ltd. | モール取付構造及びモール取付用クリップ並びにモール |
JP2017159845A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 豊田合成株式会社 | ガラスラン |
-
1998
- 1998-10-15 JP JP33011798A patent/JP3918082B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4734765B2 (ja) * | 2001-05-29 | 2011-07-27 | アイシン精機株式会社 | 車両用モールディング |
WO2005082670A1 (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-09 | Tokai Kogyo Co., Ltd. | モール取付構造及びモール取付用クリップ並びにモール |
US7407224B2 (en) | 2004-02-26 | 2008-08-05 | Tokai Kogyo Co., Ltd. | Molding attaching structure, molding attaching clip, and molding |
JP2017159845A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 豊田合成株式会社 | ガラスラン |
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