JP3916130B2 - 筐体側面へのパネルの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば移動棚装置における各単位棚の側面、特に、背中合わせに配設された単位棚等の2個の筐体の側面に、パネルを簡単に取付けうるようにした筐体側面へのパネルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
移動棚装置においては、各単位棚の操作面側の側面に、電動式のものでは、回路部品や操作部品等を、また手動式のものでは、操作ハンドルに連係された駆動スプロケットやチェーン等を、それぞれ組付ける必要がある。そのため、通常、単位棚の側面にパネルを別途取付け、それらの間に形成された空間部に、上記各種の部品を収容し、外観的体裁が損なわれないようにしている。
【0003】
従来、上記のようなパネルを単位棚の側面に取付けるには、例えば、実公平1−27703号公報や特開平9−315524号公報等に開示されているように、単位棚の側面に1対の支柱を固着し、両支柱に、ねじによりパネルを直接取付けたり、あるいは、支柱に形成した係止孔に取付金具を係止し、この取付金具に、パネルをねじにより取付けるなどしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のパネルの取付構造のように、ねじや取付金具を用いていると、パネルの取付けや取外しに時間がかかるため、作業能率が悪く、かつ内部に収容した部品のメンテナンス等を簡単に行うことができない。
【0005】
また、物品の収容や保管効率を高めるために、2個の単位棚を背中合わせに結合して1個の移動棚とする際などには、各単位棚の側面に個々にパネルを取付けると、コスト高となるとともに体裁が悪くなるため、2個の単位棚の側面に1枚の大型のパネルを取付けるのが望ましい。
【0006】
しかし、このような大型のパネルを、上述のようなねじや取付金具により取付けようとすると、支柱はもとより、ねじや取付金具の数を増やす必要があり、その分、パネルの取付けや取外し作業が面倒となる。
【0007】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、背中合わせとした筐体の側面に、1枚のパネルを、ねじ等を用いることなく、簡単に、かつ体裁よく取付けうるようにした、筐体側面へのパネルの取付構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)背中合わせに配設された2個の筐体の側面にパネルを取付ける取付構造であって、各筐体の側板の外側面に、それぞれ上下方向を向く補助支柱を固着するとともに、両補助支柱と、前記パネルの内側面に折曲形成された内向片との対向面のいずれか一方に係止フックを、同じく他方に、前記係止フックと係合可能な係合孔を、それぞれ上下方向に複数個設け、互いに対向する係止フックと係合孔とを係合させることにより、両筐体の側面にパネルを着脱可能に取付ける。
【0009】
(2)上記(1)項において、係止フックを補助支柱に設けたものにおいて、係止フックの上面を筐体側に向かって下傾する傾斜面とする。
【0010】
(3)上記(2)項において、係止フックにおける傾斜面とした側の基端部を、補助支柱本体側に若干凹入させる。
【0011】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、係合孔が縦長のスリット状をなし、この係合孔をパネルの内向片に設けたものにおいて、その上端部の溝幅を、係止フックの厚さとほぼ同等とする。
【0012】
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、2個の補助支柱の上端部の対向面同士を、横連結部材により連結する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用した移動棚装置を正面から見た斜視図で、移動棚装置(1)は、左端部の固定棚(2)と、複数(5列)の移動棚(3)とを備え、それらは、オフィス等の床面に設置された平面視方形をなすベース(4)における左右方向を向く複数のレール(5)上に載置されている。
【0014】
各移動棚(3)は、上下2分割構造の前面パネル(6)に設けたハンドル(7)を正逆回転させることにより、各レール(5)上を左右方向に移動させることができる。
【0015】
(8)は、右端部の移動棚(3)の転倒を防止するための、スライド可能な転倒防止ロッドである。
【0016】
上記各移動棚(3)は、上下複数段の棚板やキャビネット等を有する2個の筐体、すなわち単位棚(9)(9)を背中合わせに結合したものよりなっている。
【0017】
上記前面パネル(6)は、図2及び図3に示すように、左右の寸法が移動棚(3)の左右幅とほぼ等寸とされ、左右の側端縁に後向片(6a)(6a)を備えるとともに、その後端には、内向片(6b)(6b)が連設され、さらに、両内向片(6b)の内端縁には、前方に向かってL字状に折曲することにより、パネル面と平行をなす係合片(6c)(6c)が形成されている。
【0018】
両係合片(6c)には、上下方向を向くとともに、上端部の溝幅を下部側より小とした係合孔(10)が、適宜の間隔おきに複数穿設されている。係合孔(10)の下部側の溝幅は、後記する係止フック(12)の板厚よりも若干大とされ、また上端部の溝幅は、係止フック(12)の板厚とほぼ同等としてある。
【0019】
図2及び図3に示すように、左方の単位棚(9)における前部の側面板(9a)の左端部と、右方の単位棚(9)における前部の側面板(9a)の右端部には、平面視ほぼ前向コ字状をなすとともに、一方の前向片(11a)の先端を、若干内向きに折曲してなる補助支柱(11)(11)が、単位棚(9)の上下全長に亘って、左右対称的にねじ止めされている。
【0020】
各補助支柱(11)における若干短寸とした他方(外方)の前向片(11b)の前端縁には、上記前面パネル(6)の左右の係止孔(10)と係合可能な上向鉤状の係止フック(12)が、係合孔(10)の上下の間隔と等間隔をなすように複数突設されている。
【0021】
各係止フック(12)の上面は、斜め後下方を向く傾斜面をなし、かつその後端部と対向する前向片(11b)の前端部に、斜め下方を向く切込み溝(13)を切設することにより、係止フック(12)の上面の基端部は、前向片(11)の前端部に若干凹入している。
【0022】
左右の補助支柱(11)間の上端、すなわち各補助支柱(11)の互いに対向する前向片(11a)の上端には、付属部品等を取付けるための、側面視倒立L字状をなす横連結材としての取付部材(14)が、その下向片(14a)の左右両端に前向きに突設された取付片(14b)を、左右の各前向片(11a)にねじ止めすることにより、上面が単位棚(9)の上面より若干高位となるようにして取付けられている。
【0023】
前面パネル(6)を各移動棚(3)の側面に取付けるには、予め左右の補助支柱(11)間の上端に、取付部材(14)をねじ止めしてから、左右の各係止フック(12)に、前面パネル(6)の左右の各係合孔(10)を対向させ、まず若干広幅とした係合孔(10)の下部側を係止フック(12)に嵌合する。
【0024】
ついで、図4に示すように、前面パネル(6)全体を押し下げ、係止フック(12)を係合孔(10)の上端部に位置させれば、それらが互いに係合して、前面パネル(6)は、移動棚(3)の前面に簡単に取付けられる。
【0025】
しかも、係合孔(10)の下部側の溝幅は係止フック(12)の板厚よりも大きく、かつ上端部の溝幅を係止フック(12)の板厚とほぼ同等としてあるため、各係合孔(10)を係止フック(12)に嵌合する作業が容易となるとともに、取付後において、前面パネル(6)ががた付いたりすることもない。
【0026】
係止フック(12)の上面は、斜め後下方を向く傾斜面としてあるので、係止フック(12)に前面パネル(6)の係合孔(10)を嵌合させて下方に押し下げた際、パネル(6)は傾斜面に沿って単位棚(9)側に引き寄せられ、その内向片(6b)の後面が単位棚(9)の前面と当接するようになるため、前面パネル(6)と移動棚(3)との間に隙間が形成されることはなく、前面パネル(6)は安定的に取付けらられる。
【0027】
また、係止フック(12)の上面の基端部は、切込み溝(13)を切設することにより、前向片(11)の内部に凹入しているので、係止フック(12)に加わる前面パネル(6)の荷重が、前向片(11)にも分散されるため、係止フック(12)が折損したりする恐れはなく、前面パネル(6)の支持強度が高まる。
【0028】
以上説明したように、上記実施形態においては、背中合わせに結合した2個の単位棚(9)の前面に、前面パネル(6)を、ねじ等を用いることなく簡単に取付けることができ、かつその取外しも容易であるため、両単位棚(9)と前面パネル(6)との間の空間内に収容された、上記ハンドル(7)に連係されたスプロケットやチェーン(いずれも図示略)、あるいは、本発明を電動式の移動棚装置に適用した際における電気部品等のメンテナンスなどを容易に行うことができる。
【0029】
また、両単位棚(9)に1枚の前面パネル(6)を取付けているので、各単位棚(9)に前面パネル(6)を個々に取付ける際に比して、体裁がよい。
【0030】
前面パネル(6)及び取付部材(14)は、両単位棚(9)を連結する作用も有しているので、両単位棚(9)同士の結合強度が大となり、個々の移動棚(3)の一体感が得られる。
【0031】
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、前面パネル(6)側に係合孔(10)を、補助支柱(11)側に係止フック(12)を、それぞれ設けているが、それとは反対に、前面パネル(6)に係止フックを、補助支柱(11)に係合孔を、それぞれ設けてもよい。
この際には、係合孔(10)と係止フック(12)の形状を上下逆向きとすればよい。
【0032】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、背中合わせとした筐体の側面に、パネルを、ねじ等の固定手段を用いることなく簡単かつ着脱可能に取付けることができるので、例えば背中合わせの筐体が移動棚とした際等において、パネル内に収容した移動用の部品や電気部品等のメンテナンスを容易に行うことができる。
また、各筐体の側面にパネルを個々に取付ける必要がないので、体裁が向上する。
【0033】
請求項2記載の発明によれば、パネルを取付ける際、それが係止フックの傾斜面の作用により、筐体側に引き寄せられるので、筐体の側板にパネルの両側端を当接させることが可能となり、それらの間に隙間が形成されてがたが発生することはない。
【0034】
請求項3記載の発明によれば、パネルの荷重が係止フックのみに集中して加わることがなく、支柱本体の内向片に分散されるので、パネルの支持強度を高めることができる。
【0035】
請求項4記載の発明によれば、係止フックと係合孔とが、殆ど隙間なく係合し合うので、パネルにがた付きが生じるのが防止される。
【0036】
請求項5記載の発明によれば、横連結部材に付属部品等を安定的に取付けうるとともに、筐体同士の側端部の結合強度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した移動棚装置の斜視図である。
【図2】同じく、パネル取付前における1個の移動棚の要部の斜視図である。
【図3】図1のIII−III線の要部の拡大横断平面図である。
【図4】係止フックと係合孔との係合態様の詳細を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
(1)移動棚装置
(2)固定棚
(3)移動棚
(4)ベース
(5)レール
(6)前面パネル
(6a)後向片
(6b)内向片
(6c)係合片
(7)ハンドル
(8)転倒防止ロッド
(9)単位棚(筐体)
(9a)側面板(側板)
(10)係合孔
(11)補助支柱
(11a)(11b)前向片
(12)係止フック
(13)切込み溝
(14)取付部材(横連結部材)
(14a)下向片
(14b)取付片
Claims (5)
- 背中合わせに配設された2個の筐体の側面にパネルを取付ける取付構造であって、前記各筐体の側板の外側面に、それぞれ上下方向を向く補助支柱を固着するとともに、両補助支柱と、前記パネルの内側面に折曲形成された内向片との対向面のいずれか一方に係止フックを、同じく他方に、前記係止フックと係合可能な係合孔を、それぞれ上下方向に複数個設け、互いに対向する係止フックと係合孔とを係合させることにより、両筐体の側面にパネルを着脱可能に取付けたことを特徴とする筐体側面へのパネルの取付構造。
- 係止フックを補助支柱に設けたものにおいて、係止フックの上面を筐体側に向かって下傾する傾斜面としてなる請求項1記載の筐体側面へのパネルの取付構造。
- 係止フックにおける傾斜面とした側の基端部を、補助支柱本体側に若干凹入させてなる請求項2記載の筐体側面へのパネルの取付構造。
- 係合孔が縦長のスリット状をなし、この係合孔をパネルの内向片に設けたものにおいて、その上端部の溝幅を、係止フックの厚さとほぼ同等とし、かつ下端部の溝幅を、係止フックが余裕をもって挿入しうる寸法とした請求項1〜3のいずれかに記載の筐体側面へのパネルの取付構造。
- 2個の補助支柱の上端部の対向面同士を、横連結部材により連結した請求項1〜4のいずれかに記載の筐体側面へのパネルの取付構造。
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