JP3915104B2 - レンズの制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はレンズの制御方法に係り、特にフォーカスレンズとズームレンズを含むテレビカメラ用レンズ等のレンズの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のレンズを用いて撮影を行う際に、ズームレンズを駆動して画角(撮影範囲)を決定し、その後、被写体にピントを合わせるためにフォーカスレンズを駆動すると、画角が変化する。
即ち、ズームレンズを駆動して画角を決定した後、例えばフォーカスレンズのフォーカス位置を至近側に移動させると、画角が小さくなるように変化し、逆にフォーカスレンズのフォーカス位置を無限遠側に移動させると、画角が大きくなるように変化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにズームレンズを駆動して画角を決定した後、フォーカスレンズを駆動すると画角が変化し、所望の画角が得られなくなるという問題がある。また、画角の変化を修正する場合には、再度ズームレンズを駆動しなければならず、操作が煩雑になる。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ズームレンズを駆動して画角が決定した後、フォーカスレンズを駆動しても画角が変化しないようにすることができるレンズの制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、少なくともフォーカスレンズと、ズームカムによって光軸上を一定の関係をもって移動する変倍系レンズと補正系レンズとからなるズームレンズとを含むレンズであって、前記レンズのうちの前記ズームレンズのみを駆動して画角を決定し、その後、前記フォーカスレンズを駆動して焦点合わせを行うレンズの制御方法において、前記ズームレンズのズーム動作が停止すると、その停止時のズームレンズのズーム位置及び前記フォーカスレンズのフォーカス位置を読み取り、その後、前記フォーカスレンズが駆動されると、現在のフォーカス位置と前記読み取ったズーム位置及びフォーカス位置とに基づいて、前記ズームレンズのズーム動作の停止時の画角を変化させないための前記ズームレンズのズーム位置の補正値を求め、前記補正値に基づいて前記ズームレンズを駆動し、前記フォーカスレンズの駆動時に画角が変化しないようにしたことを特徴としている。
【0006】
即ち、ズームレンズのズーム動作が停止し、これにより画角が決定されると、この画角を保持するための処理が開始される。まず、ズームレンズの停止時のズーム位置及びフォーカス位置を読み取る。その後、フォーカスレンズが駆動されると、現在のフォーカス位置と予め読み取ったズーム位置及びフォーカス位置とに基づいて、ズームレンズのズーム動作の停止時の画角を変化させないためのズーム位置の補正値を求める。尚、予め読み取ったズーム位置及びフォーカス位置は、補正値を求めるためのデータテーブル又は計算式を特定するために用いられる。このようにして求めた補正値に基づいてズームレンズを駆動することにより、フォーカスレンズの駆動時に画角が変化しないようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るレンズの制御方法の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は本発明が適用されるテレビカメラ用レンズを示すブロック図である。
このテレビカメラ用レンズのレンズ本体10には、フォーカスレンズ12、変倍系レンズ14Aと補正系レンズ14Bとからなるズームレンズ14、絞り16、2倍用のエクステンダーレンズ18及びマスターレンズ20等の光学部材と、各レンズや絞り16をそれぞれ駆動するための駆動回路32〜40及び駆動モータ42〜50と、各レンズや絞り16の位置を検出する検出器52〜60及びA/D変換器62〜68と、各光学部材を制御する中央処理装置(CPU)26とが設けられている。尚、22は撮像素子、24は信号処理回路であり、このテレビカメラ用レンズが取り付けられるカメラ本体側に設けられている。
【0008】
周知のように、ズームレンズ14を構成する変倍系レンズ14Aは、焦点距離を変化させ、補正系レンズ14Bは焦点位置が変動しないように補正するもので、変倍系レンズ14A及び補正系レンズ14Bはそれぞれズームカム筒を回転させることによって光軸上を一定の関係をもって移動できるように構成されている。
【0009】
また、エクステンダーレンズ18はターレット板(図示せず)に配設され、ターレット板を回転させることによってエクステンダーレンズ18が光軸上に配置される。このエクステンダーレンズ18の切換えによって撮影倍率が切り換えられる。
一方、マスターレンズ20は光軸上に沿って移動自在に配設されており、このマスターレンズ20を光軸上に沿って移動させることにより、後述するように焦点の補正が行われる。また、マスターレンズ20は、レンズ結像位置の微調整(トラッキング)や、マクロ撮影時にも移動制御される。
【0010】
上記撮像素子22はレンズ本体10の各光学部材を介して受光面上に結像した被写体像を電気信号に変換し、これを信号処理回路24に出力し、信号処理回路24は撮像素子22から入力する信号をサンプリング処理し、ホワイトバランス調整、γ補正等の信号処理を施してテレビ信号を生成する。このテレビ信号は、ビューファインダーVFに出力されて再生されるとともに出力端子に出力される。 CPU26には、それぞれ手動で操作されるフォーカス操作部70、ズーム操作部72、及びエクステンダー操作部74、図示しない絞りツマミ、フランジバック調整ツマミ等から指令信号が加えられるようになっている。
【0011】
フォーカス操作部70は、例えばフォーカスデマンドであり、至近から無限遠までの撮影距離に対応するフォーカス位置を示すフォーカス位置指令信号を出力し、ズーム操作部72は、例えばズームレートデマンドであり、テレ方向、ワイド方向のズーム速度を指令するズーム速度指令信号を出力する。また、エクステンダー操作部74は、エクステンダー切替えスイッチであり、1倍又は2倍を指令するエクステンダー切替え信号を出力する。
【0012】
CPU26は、フォーカス操作部70からフォーカス位置指令信号を入力すると、そのフォーカス位置指令信号と、ポテンショメータ52からA/D変換器62を介して入力する現在のフォーカス位置を示すフォーカス位置信号とに基づいてフォーカス駆動信号を生成し、これを駆動回路32を介してフォーカスモータ42に出力する。これにより、フォーカスレンズ12は、フォーカス位置指令信号によって指令されたフォーカス位置(即ち、ピントが合う位置)になるように駆動される。
【0013】
また、CPU26は、ズーム操作部72からズーム速度指令信号を入力すると、そのズーム速度指令信号を積分してズーム位置を示すズーム位置指令信号を生成する。そして、このズーム位置指令信号と、ポテンショメータ54からA/D変換器64を介して入力する現在のズーム位置を示すズーム位置信号とに基づいてズーム駆動信号を生成し、これを駆動回路34を介してズームモータ44に出力する。これにより、ズームレンズ14は、ズーム位置指令信号によって指令されたズーム位置になるように駆動される。
【0014】
更に、CPU26は、エクステンダー操作部74から1倍を示すエクステンダー切替え信号を入力すると、エクステンダーレンズ18が退避位置(図1上の実線で示す位置)に移動するように駆動回路38を介してエクステンダーモータ48を駆動し、2倍を示すエクステンダー切替え信号を入力すると、エクステンダーレンズ18が使用位置(図1上の点線で示す位置)に移動するように駆動回路38を介してエクステンダーモータ48を駆動する。尚、エクステンダーレンズ18が退避位置から使用位置に挿入されると、倍率は挿入前の2倍になる。
【0015】
また、CPU26には、画角補正データ部76が接続されている。この画角補正データ部76は、フォーカスレンズ12のフォーカス位置及びズームレンズ14のズーム位置によって決定される補正データ(例えば、補正係数)を有しており、CPU26は、本発明に係るレンズの制御を行う際に画角補正データ部76から補正データを読み込む。
【0016】
次に、図2に示すフローチャートを参照しながら本発明に係るレンズの制御方法について説明する。
図2のフローチャートに示す処理は、ズーム操作部72での操作が停止し、ズームレンズ14のズーム動作が停止すると、スタートする。即ち、ズームレンズ14のズーム動作が停止すると、画角(撮影範囲)が決定されるが、その後、フォーカスレンズ12を駆動しても画角が変化しないようにする処理がスタートする。
【0017】
CPU26は、ズームレンズ14のズーム動作が停止すると、その停止時のズームレンズ14のズーム位置及びフォーカスレンズ12のフォーカス位置を読み込む(ステップS10)。尚、フォーカス位置及びズーム位置は、それぞれポテンショメータ52、54からA/D変換器62、64を介して入力する位置を読み込んでもよいし、フォーカス操作部70、ズーム操作部72から入力するフォーカス位置及びズーム位置の指令値を読み込んでもよい。
【0018】
続いて、読み込んだフォーカス位置及びズーム位置に基づいて画角補正データ部76から補正データを読み込む(ステップS12)。尚、この補正データの詳細については後述する。
次に、所定時間内にフォーカス位置が変化したか否かを判別する(ステップS14)。所定時間内にフォーカス位置が変化しない場合には、画角が決定されてから、被写体にピントを合わせるフォーカス動作を行わないもの(既に、ピントが合っているもの)と判断し、この処理を終了させる。
【0019】
一方、所定時間内にフォーカス位置が変化した場合には、ステップS16に進み、ここでズーム位置指令信号を補正するための補正演算を行う。即ち、ステップS16では、フォーカス位置の変化量と、ステップS12で読み込んだ補正データとに基づいて、フォーカスレンズ12のフォーカス位置の変化に対して変化する画角を補正するためのズームレンズ14のズーム位置を求める。
【0020】
例えば、フォーカス位置の変化量をxとし、この変化量xに対して画角が変化しないように移動させるためのズームレンズ14の補正値をyとし、補正値yが、変化量xを変数とする二次関数、
【0021】
【数1】
y=ax2 +bx …(1)
として表せる場合には、フォーカス位置の変化量xから上記(1)式に基づいて補正値yを演算し、この補正値yを停止時のズーム位置に加算してズーム位置指令信号を補正する。尚、上記(1)式で補正値を求める場合には、ステップS12で読み込んだ補正データは、(1)式の係数a,bに相当する。
【0022】
次に、上記のようにして求めたズームレンズ14の補正されたズーム位置指令信号と現在のズーム位置信号とに基づいて、その差を0にするためのズーム駆動信号を生成し、これを駆動回路34を介してズームモータ44に出力する(ステップS18)。これにより、ズームレンズ14は、ズーム位置指令信号によって指令されたズーム位置になるように駆動される。
【0023】
続いて、ステップS16での補正演算後、フォーカス位置が変化したか否かを判断し(ステップS20)、フォーカス位置が変化した場合にはステップS16に戻り、再度ステップS16及びS18の処理を実行する。
一方、フォーカス位置が変化しない場合には、最後にフォーカス位置が変化してから所定時間経過したか否かを判別する(ステップS22)。所定時間経過していない場合にはステップS20に戻り、所定時間経過した場合には、被写体にピントを合わせるためのフォーカスレンズ12の動作が終了したものと判断し、この処理を終了させる。ステップS22において、所定時間経過前であっても、フォーカス操作部70での操作が終了したことが検知された場合(例えば、フォーカス操作部70から手を離した場合)には、直ちに処理を終了させるようにしてもよい。
【0024】
尚、この実施の形態では、ズーム停止時に読み取ったフォーカス位置及びズーム位置によって、補正値を求めるための計算式を特定し、その後のフォーカス位置の変化量に基づいて補正値を求めるようにしているが、これに限らず、データテーブルを特定し、その後のフォーカス位置の変化量に基づいてそのデータテーブルに記録された補正値を読み出すようにしてもよい。また、エクステンダーレンズを有するレンズの場合には、エクステンダーレンズの切替えに応じて前記補正値を変える必要がある。更に、リニアに移動するエクステンダーレンズを有する場合には、ズームレンズを移動させる代わりにエクステンダーレンズを移動させ、これにより画角を変えないようにしてもよい。
【0025】
また、ズームレンズがワイド端やテレ端に位置していても本発明に係るレンズ制御(ズームレンズの移動)が可能なように、フォーカスレンズのフォーカス位置に応じてズーム範囲を制限するようにしてもよい。例えば、図3に示すようにフォーカスレンズのフォーカス位置が至近(N)に対応する位置の場合には、ズームレンズは、ズーム動作時に図3に示したリミット位置よりもワイド側に移動できないようにする。これは、その後、フォーカスレンズを無限遠側に移動させた場合に、画角を変えないためのズームレンズのワイド方向への移動を可能にするためである。尚、フォーカスレンズのフォーカス位置が無限遠側にある程、前記リミット位置はワイド端に近づき、フォーカス位置が無限遠(∞)に対応する位置の場合には、リミット位置はワイド端と一致する。また、テレ端についても上記と同様にリミットを設けるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るレンズの制御方法によれば、ズームレンズを駆動して画角を決定した後、フォーカスレンズを駆動する際に、フォーカスレンズの移動に伴って画角が変化しないようにズームレンズのズーム位置を補正するようにしたため、画角の変化を修正するためのズーム操作が不要になり、使い勝手が良くなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明が適用されるテレビカメラ用レンズを示すブロック図である。
【図2】図2は本発明に係るレンズの制御方法の実施の形態を示すフローチャートである。
【図3】図3はズームレンズのズーム動作時に移動可能なズーム範囲を説明するために用いた図である。
【符号の説明】
10…レンズ本体
12…フォーカスレンズ
14…ズームレンズ
18…エクステンダーレンズ
20…マスターレンズ
22…撮像素子
24…信号処理回路
26…中央処理装置(CPU)
70…フォーカス操作部
72…ズーム操作部
74…エクステンダー操作部
76…画角補正データ部

Claims (3)

  1. 少なくともフォーカスレンズと、ズームカムによって光軸上を一定の関係をもって移動する変倍系レンズと補正系レンズとからなるズームレンズとを含むレンズであって、前記レンズのうちの前記ズームレンズのみを駆動して画角を決定し、その後、前記フォーカスレンズを駆動して焦点合わせを行うレンズの制御方法において、
    前記ズームレンズのズーム動作が停止すると、その停止時のズームレンズのズーム位置及び前記フォーカスレンズのフォーカス位置を読み取り、
    その後、前記フォーカスレンズが駆動されると、現在のフォーカス位置と前記読み取ったズーム位置及びフォーカス位置とに基づいて、前記ズームレンズのズーム動作の停止時の画角を変化させないための前記ズームレンズのズーム位置の補正値を求め、
    前記補正値に基づいて前記ズームレンズを駆動し、前記フォーカスレンズの駆動時に画角が変化しないようにしたことを特徴とするレンズの制御方法。
  2. 前記レンズはエクステンダーレンズを有し、該エクステンダーレンズの切替えに基づいて前記補正値を変えることを特徴とする請求項1のレンズの制御方法。
  3. 前記ズームレンズのズーム動作時に移動可能なズーム範囲を、前記フォーカスレンズのフォーカス位置に応じて設定し、前記ズームレンズが前記ズーム範囲の一端で停止していても、前記フォーカスレンズの駆動時における前記ズームレンズのズーム位置の補正動作を可能にしたことを特徴とする請求項1又は2のレンズの制御方法。
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