JPH11149102A - レンズの制御方法 - Google Patents

レンズの制御方法

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JPH11149102A
JPH11149102A JP9315634A JP31563497A JPH11149102A JP H11149102 A JPH11149102 A JP H11149102A JP 9315634 A JP9315634 A JP 9315634A JP 31563497 A JP31563497 A JP 31563497A JP H11149102 A JPH11149102 A JP H11149102A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ズームレンズを駆動して画角を決定した後、フ
ォーカスレンズを駆動してもズームレンズのズーム位置
を自動的に補正することにより画角が変化しないように
する。 【解決手段】ズームレンズのズーム動作が停止して画角
が決定されると、その停止時のズーム位置及びフォーカ
ス位置を読み取る(ステップS10)。その後、フォー
カスレンズが駆動されると、現在のフォーカス位置と予
め読み取ったズーム位置及びフォーカス位置とに基づい
て、ズームレンズのズーム動作の停止時の画角を変化さ
せないためのズーム位置の補正値を求める(ステップS
16)。このようにして求めた補正値に基づいてズーム
駆動信号を発生してズームレンズを駆動し、フォーカス
レンズの駆動時に画角が変化しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンズの制御方法に
係り、特にフォーカスレンズとズームレンズを含むテレ
ビカメラ用レンズ等のレンズの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のレンズを用いて撮影を行
う際に、ズームレンズを駆動して画角(撮影範囲)を決
定し、その後、被写体にピントを合わせるためにフォー
カスレンズを駆動すると、画角が変化する。即ち、ズー
ムレンズを駆動して画角を決定した後、例えばフォーカ
スレンズのフォーカス位置を至近側に移動させると、画
角が小さくなるように変化し、逆にフォーカスレンズの
フォーカス位置を無限遠側に移動させると、画角が大き
くなるように変化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにズームレ
ンズを駆動して画角を決定した後、フォーカスレンズを
駆動すると画角が変化し、所望の画角が得られなくなる
という問題がある。また、画角の変化を修正する場合に
は、再度ズームレンズを駆動しなければならず、操作が
煩雑になる。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ズームレンズを駆動して画角が決定した後、フ
ォーカスレンズを駆動しても画角が変化しないようにす
ることができるレンズの制御方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、少なくともフォーカスレンズ及びズームレ
ンズを含むレンズのズームレンズを駆動して画角を決定
し、その後、フォーカスレンズを駆動して焦点合わせを
行うレンズの制御方法において、前記ズームレンズのズ
ーム動作が停止すると、その停止時のズームレンズのズ
ーム位置及び前記フォーカスレンズのフォーカス位置を
読み取り、その後、前記フォーカスレンズが駆動される
と、現在のフォーカス位置と前記読み取ったズーム位置
及びフォーカス位置とに基づいて、前記ズームレンズの
ズーム動作の停止時の画角を変化させないための前記ズ
ームレンズのズーム位置の補正値を求め、前記補正値に
基づいて前記ズームレンズを駆動し、前記フォーカスレ
ンズの駆動時に画角が変化しないようにしたことを特徴
としている。
【0006】即ち、ズームレンズのズーム動作が停止
し、これにより画角が決定されると、この画角を保持す
るための処理が開始される。まず、ズームレンズの停止
時のズーム位置及びフォーカス位置を読み取る。その
後、フォーカスレンズが駆動されると、現在のフォーカ
ス位置と予め読み取ったズーム位置及びフォーカス位置
とに基づいて、ズームレンズのズーム動作の停止時の画
角を変化させないためのズーム位置の補正値を求める。
尚、予め読み取ったズーム位置及びフォーカス位置は、
補正値を求めるためのデータテーブル又は計算式を特定
するために用いられる。このようにして求めた補正値に
基づいてズームレンズを駆動することにより、フォーカ
スレンズの駆動時に画角が変化しないようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るレンズの制御方法の好ましい実施の形態について詳説
する。図1は本発明が適用されるテレビカメラ用レンズ
を示すブロック図である。このテレビカメラ用レンズの
レンズ本体10には、フォーカスレンズ12、変倍系レ
ンズ14Aと補正系レンズ14Bとからなるズームレン
ズ14、絞り16、2倍用のエクステンダーレンズ18
及びマスターレンズ20等の光学部材と、各レンズや絞
り16をそれぞれ駆動するための駆動回路32〜40及
び駆動モータ42〜50と、各レンズや絞り16の位置
を検出する検出器52〜60及びA/D変換器62〜6
8と、各光学部材を制御する中央処理装置(CPU)2
6とが設けられている。尚、22は撮像素子、24は信
号処理回路であり、このテレビカメラ用レンズが取り付
けられるカメラ本体側に設けられている。
【0008】周知のように、ズームレンズ14を構成す
る変倍系レンズ14Aは、焦点距離を変化させ、補正系
レンズ14Bは焦点位置が変動しないように補正するも
ので、変倍系レンズ14A及び補正系レンズ14Bはそ
れぞれズームカム筒を回転させることによって光軸上を
一定の関係をもって移動できるように構成されている。
【0009】また、エクステンダーレンズ18はターレ
ット板(図示せず)に配設され、ターレット板を回転さ
せることによってエクステンダーレンズ18が光軸上に
配置される。このエクステンダーレンズ18の切換えに
よって撮影倍率が切り換えられる。一方、マスターレン
ズ20は光軸上に沿って移動自在に配設されており、こ
のマスターレンズ20を光軸上に沿って移動させること
により、後述するように焦点の補正が行われる。また、
マスターレンズ20は、レンズ結像位置の微調整(トラ
ッキング)や、マクロ撮影時にも移動制御される。
【0010】上記撮像素子22はレンズ本体10の各光
学部材を介して受光面上に結像した被写体像を電気信号
に変換し、これを信号処理回路24に出力し、信号処理
回路24は撮像素子22から入力する信号をサンプリン
グ処理し、ホワイトバランス調整、γ補正等の信号処理
を施してテレビ信号を生成する。このテレビ信号は、ビ
ューファインダーVFに出力されて再生されるとともに
出力端子に出力される。 CPU26には、それぞれ手
動で操作されるフォーカス操作部70、ズーム操作部7
2、及びエクステンダー操作部74、図示しない絞りツ
マミ、フランジバック調整ツマミ等から指令信号が加え
られるようになっている。
【0011】フォーカス操作部70は、例えばフォーカ
スデマンドであり、至近から無限遠までの撮影距離に対
応するフォーカス位置を示すフォーカス位置指令信号を
出力し、ズーム操作部72は、例えばズームレートデマ
ンドであり、テレ方向、ワイド方向のズーム速度を指令
するズーム速度指令信号を出力する。また、エクステン
ダー操作部74は、エクステンダー切替えスイッチであ
り、1倍又は2倍を指令するエクステンダー切替え信号
を出力する。
【0012】CPU26は、フォーカス操作部70から
フォーカス位置指令信号を入力すると、そのフォーカス
位置指令信号と、ポテンショメータ52からA/D変換
器62を介して入力する現在のフォーカス位置を示すフ
ォーカス位置信号とに基づいてフォーカス駆動信号を生
成し、これを駆動回路32を介してフォーカスモータ4
2に出力する。これにより、フォーカスレンズ12は、
フォーカス位置指令信号によって指令されたフォーカス
位置(即ち、ピントが合う位置)になるように駆動され
る。
【0013】また、CPU26は、ズーム操作部72か
らズーム速度指令信号を入力すると、そのズーム速度指
令信号を積分してズーム位置を示すズーム位置指令信号
を生成する。そして、このズーム位置指令信号と、ポテ
ンショメータ54からA/D変換器64を介して入力す
る現在のズーム位置を示すズーム位置信号とに基づいて
ズーム駆動信号を生成し、これを駆動回路34を介して
ズームモータ44に出力する。これにより、ズームレン
ズ14は、ズーム位置指令信号によって指令されたズー
ム位置になるように駆動される。
【0014】更に、CPU26は、エクステンダー操作
部74から1倍を示すエクステンダー切替え信号を入力
すると、エクステンダーレンズ18が退避位置(図1上
の実線で示す位置)に移動するように駆動回路38を介
してエクステンダーモータ48を駆動し、2倍を示すエ
クステンダー切替え信号を入力すると、エクステンダー
レンズ18が使用位置(図1上の点線で示す位置)に移
動するように駆動回路38を介してエクステンダーモー
タ48を駆動する。尚、エクステンダーレンズ18が退
避位置から使用位置に挿入されると、倍率は挿入前の2
倍になる。
【0015】また、CPU26には、画角補正データ部
76が接続されている。この画角補正データ部76は、
フォーカスレンズ12のフォーカス位置及びズームレン
ズ14のズーム位置によって決定される補正データ(例
えば、補正係数)を有しており、CPU26は、本発明
に係るレンズの制御を行う際に画角補正データ部76か
ら補正データを読み込む。
【0016】次に、図2に示すフローチャートを参照し
ながら本発明に係るレンズの制御方法について説明す
る。図2のフローチャートに示す処理は、ズーム操作部
72での操作が停止し、ズームレンズ14のズーム動作
が停止すると、スタートする。即ち、ズームレンズ14
のズーム動作が停止すると、画角(撮影範囲)が決定さ
れるが、その後、フォーカスレンズ12を駆動しても画
角が変化しないようにする処理がスタートする。
【0017】CPU26は、ズームレンズ14のズーム
動作が停止すると、その停止時のズームレンズ14のズ
ーム位置及びフォーカスレンズ12のフォーカス位置を
読み込む(ステップS10)。尚、フォーカス位置及び
ズーム位置は、それぞれポテンショメータ52、54か
らA/D変換器62、64を介して入力する位置を読み
込んでもよいし、フォーカス操作部70、ズーム操作部
72から入力するフォーカス位置及びズーム位置の指令
値を読み込んでもよい。
【0018】続いて、読み込んだフォーカス位置及びズ
ーム位置に基づいて画角補正データ部76から補正デー
タを読み込む(ステップS12)。尚、この補正データ
の詳細については後述する。次に、所定時間内にフォー
カス位置が変化したか否かを判別する(ステップS1
4)。所定時間内にフォーカス位置が変化しない場合に
は、画角が決定されてから、被写体にピントを合わせる
フォーカス動作を行わないもの(既に、ピントが合って
いるもの)と判断し、この処理を終了させる。
【0019】一方、所定時間内にフォーカス位置が変化
した場合には、ステップS16に進み、ここでズーム位
置指令信号を補正するための補正演算を行う。即ち、ス
テップS16では、フォーカス位置の変化量と、ステッ
プS12で読み込んだ補正データとに基づいて、フォー
カスレンズ12のフォーカス位置の変化に対して変化す
る画角を補正するためのズームレンズ14のズーム位置
を求める。
【0020】例えば、フォーカス位置の変化量をxと
し、この変化量xに対して画角が変化しないように移動
させるためのズームレンズ14の補正値をyとし、補正
値yが、変化量xを変数とする二次関数、
【0021】
【数1】y=ax2 +bx …(1) として表せる場合には、フォーカス位置の変化量xから
上記(1)式に基づいて補正値yを演算し、この補正値
yを停止時のズーム位置に加算してズーム位置指令信号
を補正する。尚、上記(1)式で補正値を求める場合に
は、ステップS12で読み込んだ補正データは、(1)
式の係数a,bに相当する。
【0022】次に、上記のようにして求めたズームレン
ズ14の補正されたズーム位置指令信号と現在のズーム
位置信号とに基づいて、その差を0にするためのズーム
駆動信号を生成し、これを駆動回路34を介してズーム
モータ44に出力する(ステップS18)。これによ
り、ズームレンズ14は、ズーム位置指令信号によって
指令されたズーム位置になるように駆動される。
【0023】続いて、ステップS16での補正演算後、
フォーカス位置が変化したか否かを判断し(ステップS
20)、フォーカス位置が変化した場合にはステップS
16に戻り、再度ステップS16及びS18の処理を実
行する。一方、フォーカス位置が変化しない場合には、
最後にフォーカス位置が変化してから所定時間経過した
か否かを判別する(ステップS22)。所定時間経過し
ていない場合にはステップS20に戻り、所定時間経過
した場合には、被写体にピントを合わせるためのフォー
カスレンズ12の動作が終了したものと判断し、この処
理を終了させる。ステップS22において、所定時間経
過前であっても、フォーカス操作部70での操作が終了
したことが検知された場合(例えば、フォーカス操作部
70から手を離した場合)には、直ちに処理を終了させ
るようにしてもよい。
【0024】尚、この実施の形態では、ズーム停止時に
読み取ったフォーカス位置及びズーム位置によって、補
正値を求めるための計算式を特定し、その後のフォーカ
ス位置の変化量に基づいて補正値を求めるようにしてい
るが、これに限らず、データテーブルを特定し、その後
のフォーカス位置の変化量に基づいてそのデータテーブ
ルに記録された補正値を読み出すようにしてもよい。ま
た、エクステンダーレンズを有するレンズの場合には、
エクステンダーレンズの切替えに応じて前記補正値を変
える必要がある。更に、リニアに移動するエクステンダ
ーレンズを有する場合には、ズームレンズを移動させる
代わりにエクステンダーレンズを移動させ、これにより
画角を変えないようにしてもよい。
【0025】また、ズームレンズがワイド端やテレ端に
位置していても本発明に係るレンズ制御(ズームレンズ
の移動)が可能なように、フォーカスレンズのフォーカ
ス位置に応じてズーム範囲を制限するようにしてもよ
い。例えば、図3に示すようにフォーカスレンズのフォ
ーカス位置が至近(N)に対応する位置の場合には、ズ
ームレンズは、ズーム動作時に図3に示したリミット位
置よりもワイド側に移動できないようにする。これは、
その後、フォーカスレンズを無限遠側に移動させた場合
に、画角を変えないためのズームレンズのワイド方向へ
の移動を可能にするためである。尚、フォーカスレンズ
のフォーカス位置が無限遠側にある程、前記リミット位
置はワイド端に近づき、フォーカス位置が無限遠(∞)
に対応する位置の場合には、リミット位置はワイド端と
一致する。また、テレ端についても上記と同様にリミッ
トを設けるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレンズ
の制御方法によれば、ズームレンズを駆動して画角を決
定した後、フォーカスレンズを駆動する際に、フォーカ
スレンズの移動に伴って画角が変化しないようにズーム
レンズのズーム位置を補正するようにしたため、画角の
変化を修正するためのズーム操作が不要になり、使い勝
手が良くなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明が適用されるテレビカメラ用レン
ズを示すブロック図である。
【図2】図2は本発明に係るレンズの制御方法の実施の
形態を示すフローチャートである。
【図3】図3はズームレンズのズーム動作時に移動可能
なズーム範囲を説明するために用いた図である。
【符号の説明】
10…レンズ本体 12…フォーカスレンズ 14…ズームレンズ 18…エクステンダーレンズ 20…マスターレンズ 22…撮像素子 24…信号処理回路 26…中央処理装置(CPU) 70…フォーカス操作部 72…ズーム操作部 74…エクステンダー操作部 76…画角補正データ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともフォーカスレンズ及びズーム
    レンズを含むレンズのズームレンズを駆動して画角を決
    定し、その後、フォーカスレンズを駆動して焦点合わせ
    を行うレンズの制御方法において、 前記ズームレンズのズーム動作が停止すると、その停止
    時のズームレンズのズーム位置及び前記フォーカスレン
    ズのフォーカス位置を読み取り、 その後、前記フォーカスレンズが駆動されると、現在の
    フォーカス位置と前記読み取ったズーム位置及びフォー
    カス位置とに基づいて、前記ズームレンズのズーム動作
    の停止時の画角を変化させないための前記ズームレンズ
    のズーム位置の補正値を求め、 前記補正値に基づいて前記ズームレンズを駆動し、前記
    フォーカスレンズの駆動時に画角が変化しないようにし
    たことを特徴とするレンズの制御方法。
  2. 【請求項2】 前記レンズはエクステンダーレンズを有
    し、該エクステンダーレンズの切替えに基づいて前記補
    正値を変えることを特徴とする請求項1のレンズの制御
    方法。
  3. 【請求項3】 前記ズームレンズのズーム動作時に移動
    可能なズーム範囲を、前記フォーカスレンズのフォーカ
    ス位置に応じて設定し、前記ズームレンズが前記ズーム
    範囲の一端で停止していても、前記フォーカスレンズの
    駆動時における前記ズームレンズのズーム位置の補正動
    作を可能にしたことを特徴とする請求項1又は2のレン
    ズの制御方法。
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