JP3914509B2 - リアクトル - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、いわゆるインバータ回路やアクティブフィルタ回路等に用いられるリアクトルに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のリアクトルは、図10に示すように、コイル10と、このコイル10に挿入された積層コア11と、この積層コア11の上下の端面にギャップを介しロ字状に組込まれる積層コア12とを備えている。
【0003】
これらの部材は、図11に示すように、周囲を囲繞する締付金具13を介し一体化され固定されるが、さらに締付金具13とコアとの間は接着剤またはワニスで固定していた。
【0004】
上記のような磁性材料からなるリアクトルにおいては、必ず、コイル10やコア3、コア4から振動が生じ締付金具13に伝達し騒音が発生するという問題があった。コイル10の周囲に相応の面積を有する締付金具13が存在すると、コア間のギャップ部およびその傍より発生したリーケージフラックスの影響により、締付金具に振動が発生し、さらに騒音が生じる、という問題がある。このため、図10に示すように、締付金具13と積層コア12との間に絶縁紙からなる防振材14が挿入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、防振材14は絶縁紙からなるため、含浸中に含浸剤が防振材14に染み込んでしまい、固くなってしまい、結局、振動を防止ないし低減することができず、また、コイル10やコアより発生した振動が締付金具13に伝達し騒音が発生し、環境的に好ましくない、という課題があった。
【0006】
また、リーケージフラックスが金具の振動に及ぼす影響をなるべく少なくする為にコイル10の周囲の締付金具13の面積を極力少なくしたいという課題があった。
【0007】
この発明は上記のことに鑑み提案されたもので、その目的とするところは、騒音を低減できるリアクトルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
記目的を達成するために、請求項1記載の本発明は、並設された一対のコイル1にそれぞれ挿通された第1のコア3と、これらの第1のコア3の各端部の外側にそれぞれ配置され、ほぼロ字状のコアユニットを構成する第2のコア4と、前記コアユニットを挟持し、前記第2のコア4を前記第1のコア3に圧着する挟持部材と、この挟持部材と前記第2のコア4との間に介装され、弾性を有しかつ含浸剤が染み込まない材質からなる防振材6とを備え、前記第1のコア(3)と第2のコア(4)との間に、内面側に第1のコア(3)の端部と嵌合する嵌合部(5b)が形成されていると共に、外面側は面一をなし第2コア(4)が設けられるスペーサ(5)を設け、かつ前記防振材(6)はキャップ状をなし前記第2のコア(4)に被せて取り付けられることを特徴としている。
また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載において、前記挟持部材は、離間した2つの板状の金具と、これら金具を連結し、かつその間に配置された前記コアユニットを締付けるネジ部材からなることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に沿って本発明を説明する。
【0010】
【実施例1】
図1は本発明のリアクトルの一実施例にかかる分解斜視図を示す。
【0011】
図中1は筒状のボビン2の外周に巻回された一対のコイルであり、並置されている。なお、図1では巻始め、巻終わりの引出線の図示は省略している。これらのコイル1の各ボビン2の中空部にはそれぞれ積層タイプの第1のコア3が挿入されている、これらのコア3の各端部はコイル1の端面から外部に若干突出している。
【0012】
4はボビン2内に挿入されたコア3の上下にそれぞれ直交して配設される積層タイプの第2のコアであり、これら第1、第2のコア3、4は全体としてほぼロ字状に配置され、コアユニットが構成される。
【0013】
5は、ボビン2内に挿入されたコア3と、その外側に配置されるコア4との間に設けられる樹脂製のスペーサであり、組立性の向上化とともに、所定の厚みに形成されギャップ材としても機能する。
【0014】
このスペーサ5は長方形をなす平板状の本体5aを有し、本体5aの内面、すなわちコイル1に挿入されたコア3の端部側の両側部には組立性を良くするためにコア3の端部と嵌合する矩形の嵌合部5bが形成されている。すなわち、この嵌合部5bはリブ5cにより矩形に区画形成され、その形状はコア3の端部の形状と対応している。
【0015】
また、本体5aの内面であって両側部の嵌合部5bの間には、本体5aの長さ方向に沿って互いに離間して平行に延びる補強用のリブ5dが形成されている。また、外周面にも補強用リブ5dが形成されている。さらに、外周面の下部から上部にかけても適間隔でもって補強用リブ5dが形成されている。なお、本体5aの外面、すなわち外側に配置されるコア4側は面一状に形成されている。
【0016】
6は振動を吸収するための防振材であり、コア4の外側、すなわちスペーサ5が設けられる位置とは反対の位置に配設される。この防振材6はコア3の上下にそれぞれ配置されるコア4の形状に対応した横長の矩形形状をなし、平板状の本体6aと、その周囲に立設された折曲部6bとによってキャップ状をなし、コア4の外側部分と対応したコア収納部が形成され、コア4の外面および側部に被せて取付けることができるように構成されている。
【0017】
この防振材6の材質としては、振動を吸収すべく弾性を有し、かつ含浸剤が染み込まない材質、例えば可撓性を有する樹脂、ゴム等にて形成されている。この実施例ではゴムを用いている。
【0018】
7は、取付部への取付兼締付金具であり、矩形であって平板状の底板7aには上方に向かって切り起こされた複数個の切り起し片7bが形成されている。これらの切り起し片7bはコア4、防振材6等を位置決めしつつ取付け、固定するためのものである。
【0019】
また、底板7aの長辺側の隅部には外側に向かって突出する取付片7cが形成され、この取付片7cには取付孔7iが形成され、周知のようにネジを用いて、取付部分(図示せず)に取付け固定される。また、長辺側の各隅部の取付片7cの間には上方に向かって折曲形成された補強用の折曲部7dが形成されている。
【0020】
この取付兼締付金具7の上方には、各部材を介して離間して上部締付金具8が配設され、これらはネジ9によって連結され、取付兼締付金具7と上部締付金具8との間の各部材は締付けられ、一体化される。すなわち、ほぼ板状の金具からなる取付兼締付金具7と、これと離間して上方に配置されるほぼ板状の金具からなる上部締付金具8と、これらを連結するネジ9によって挟持部材が構成されている。
【0021】
取付兼締付金具7の底板7aの各短辺側にはネジ取付部7eがそれぞれ形成されている。
【0022】
このネジ取付部7eは短辺側において上方に立上がった折曲部7fと、この折曲部7fの上方部において外側に折曲されたネジ取付片7gとからなり、ネジ取付片7gにはネジが切られたネジ穴7hが形成され、ネジ9の先端部が螺着される。
【0023】
上部締付金具8は上側に配置されるコア4、その外面部に被せられる防振材6上に配置される。この上部締付金具8は、防振材6やコア4の形状にほぼ対応した矩形状の天板8aを有し、この天板8aの長辺側に下方に向って折曲された折曲部8bが形成され、この折曲部8bの内側に防振材6の長辺側の折曲部6bが位置するようになっている。
【0024】
上部締付金具8の天板8bの長さ方向の両端部側には下方に向かって切り起された切り起し片8cがそれぞれ形成され、この切り起し片8cの間に防振材6、コア4等が位置決め固定される。また、天板8aの天井面には振動防止のために、防振材6の本体6aが接合される。
【0025】
天板8aの短辺側には下方に向かって折曲された折曲部8dが形成され、折曲部8dの下端は外側に向かって折曲されたネジ9を挿通するためのネジ穴8fを有する取付片8eがそれぞれ形成されている。
【0026】
組立てにあたっては、図2に示すように、一対のコイル1を横方向に隣設して並設し、各コイル1に挿通された各コア3の端部にスペーサ5の嵌合部5bを嵌合させ、スペーサ5を取付ける。
【0027】
スペーサ5の内側は上述のようにコイル1に挿通された各コア3が位置し、スペーサ5の外側にはコア4がそれぞれ配置される。上下にそれぞれ配設されたコア4の外面側、すなわちスペーサ5とは反対側の面側にはそれぞれ防振材6が被せられる。下側のコア4,防振材6は取付兼締付金具7の各切り起し片7bを介し位置決め固定される。
【0028】
上側のコア4,防振材6の上部には上部締付金具8が被せられ、取付片8eのネジ穴8dにネジ9が挿通され、ネジ9の先端部は下側の取付兼締付金具7の取付片7gのネジ穴7hに螺着される。この組立体に含浸剤が含浸される。
【0029】
図3はこのようにして組立てられたリアクトルの平面図、図4は正面図、図5は側面図を示す。これらの図において符号1aはコイル1の巻始めの引出線、1bは巻終わりの引出線である。
【0030】
上記構成の本発明によれば、締付金具とコア4との間に、含浸剤が染み込むことがない弾性材からなる防振材6が挟み込まれたため、発生した振動を防振材6によって吸収することができ、騒音を防止ないし低減することができる。
【0031】
また、締付金具は下側の取付兼締付金具7と、上側の上部締付金具8とからなり、両者間にコイル1、コア4等を配し、ネジ9により一体化するようにしているため、リーケージフラックスの影響による振動を低減することができる。
【0032】
【実施例2】
図6は本発明の第2実施例の分解斜視図、図7は組立状態の平面図、図8は正面図、図9は側面図を示す。
【0033】
前述の実施例では、上部締付金具8の長さ方向の両端に取付片8eをそれぞれ外側に張り出すように形成した構成のため、その分、長さ寸法が増大する。
【0034】
近年、機器は益々小形化してきており、また、各種電子部品の取付部分もいわゆる高密度化が要求され、設置スペースの制約を受けることから、各種機器類は小形化することが好ましい。
【0035】
図6〜図9に示す本発明の第2実施例では、平面から見てほぼ長方形をなす上方締付金具8において、取付片8e’を上方締付金具8の各長辺側のほぼ中央部にそれぞれ設け、ネジ9は角部が丸味を帯びた一対のコイル1間のデッドスペース部分に挿通するようにし、コンパクト化し、取付面の占有スペースの省スペース化を図ったことに特徴を有している。
【0036】
すなわち、下側の取付兼締付金具7の底板7aの各長辺側の内側中央部には、上側の上方締付金具8の取付片8e’に挿通されたネジ9の先端部を螺着するためのネジ穴7g’が形成されている。
【0037】
したがって、取付兼締付金具7の短辺側には、第1実施例のような取付片7gを設ける必要はなく、単に折曲部7fが形成されている。
【0038】
また、この実施例ではネジ9の先端部を取付兼締付金具8の底板7aのネジ穴7gに直接螺着する構造としたため、ネジ先端部が底板7aの裏側に突出することがある。このため、底板7aの四隅に下方に向かって折曲された折曲部7c’を形成し、その下端を外側に向かって水平方向に折曲し、取付孔7iを有する取付片7cを形成している。
【0039】
なお、上部締付金具8の一方の短辺側に外側に向かって突出形成されたフランジ8fはリアクトルの過昇温度を検知するためのサーミスタの如き感熱素子(図示せず)をネジ穴8gを介し取付けるためのもので、必ずしもこの位置に設ける必要はない。また、仕様によってはこの感熱素子搭載用のフランジ8fはなくても良い。
【0040】
他の構成、作用等は前述の実施例と同様のため、同一部材は同じ符号を用い詳細説明は省略する。
【0041】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載によれば、外側の各コア4と、さらにその外側に配設される挟持部材との間に、弾性を有しかつ含浸剤が染み込まない材質からなる防振材6を挟み込み振動を吸収するようにしたので、騒音を防止ないし低減することができる、という効果がある。
また、組立てにあたり、内側に位置する第1のコア3とその外側に配置される第2のコア4間のスペーサ5を設け、スペーサ5の内側には第1のコア端部と嵌合する嵌合部5bを形成しているため、第1のコア3と装着しやすく、また、第2のコア4の外側に設ける防振材6をキャップ状にして被せやすくしたため、組立性が良い。
また、請求項2記載によれば、挟持部材は離間した2つの板状の金具にて構成し、リーケージフラックスが金具の振動に及ぼす影響を少なくしたことにより、上記効果に加え、この点からも騒音を低減することができるという効果があり、本発明のリアクトルを使用することにより、特にソーラーシステム用インバータ等の低騒音化に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のリアクトルの第1実施例にかかる分解斜視図を示す。
【図2】 同上の一部組立斜視図を示す。
【図3】 組立てられた第1実施例にかかるリアクトルの平面図を示す。
【図4】 同正面図を示す。
【図5】 同側面図を示す。
【図6】 本発明のリアクトルの第2実施例の分解斜視図を示す。
【図7】 同上の平面図を示す。
【図8】 同上の正面図を示す。
【図9】 同上の側面図を示す。
【図10】 従来例の主要構成部材の分解斜視図を示す。
【図11】 従来例の斜視図を示す。
【符号の説明】
1 コイル
2 ボビン
3 積層コア
4 積層コア
5 スペーサ
5a 本体
5b 嵌合部
5c リブ
5d 補強用リブ
6 防振材
6a 本体
6b 折曲部
7 取付兼締付金具
7a 底板
7b 切り起し片
7c 取付片
7c’ 折曲部
7d 折曲部
7e ネジ取付部
7f 折曲部
7g ネジ取付片
7g’ ネジ穴
7h ネジ穴
7i 取付孔
8 上部締付金具
8a 天板
8b 折曲部
8c 切り起し片
8d 折曲部
8e 取付片
8f フランジ
8g ネジ穴
9 ネジ
10 コイル
11 積層コア
12 積層コア
13 締付金具
14 防振材

Claims (2)

  1. 並設された一対のコイル(1)にそれぞれ挿通された第1のコア(3)と、これらの第1のコア(3)の各端部の外側にそれぞれ配置され、ほぼロ字状のコアユニットを構成する第2のコア(4)と、前記コアユニットを挟持し、前記第2のコア(4)を前記第1のコア(3)に圧着する挟持部材と、この挟持部材と前記第2のコア(4)との間に介装され、弾性を有しかつ含浸剤が染み込まない材質からなる防振材(6)とを備え、
    前記第1のコア(3)と第2のコア(4)との間に、内面側に第1のコア(3)の端部と嵌合する嵌合部(5b)が形成されていると共に、外面側は面一をなし第2コア(4)が設けられるスペーサ(5)を設け、かつ前記防振材(6)はキャップ状をなし前記第2のコア(4)に被せて取り付けられることを特徴とするリアクトル。
  2. 請求項1記載において、前記挟持部材は、離間した2つの板状の金具と、これら金具を連結し、かつその間に配置された前記コアユニットを締付けるネジ部材からなることを特徴とするリアクトル。
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