JP3914488B2 - 配管接続金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、径が異なる2本の配管を接続する配管接続金具に関し、特にプレス加工で一体的に形成するに際して成型が容易な配管接続金具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の配管接続金具70については、例えば図9に示すように、方形状のバネ部71を頭部とし、このバネ部71の両側に中央に方形状開口部73が穿孔された円弧状部72,72を連設し、円弧状部72の下端を外側に折曲して成る案内部74を設けた構成が提案されている。そして、この配管接続金具70においては、径の異なる2本の配管を接続に用いるため、円弧状部72の円弧片72a,72bの径が方形状開口部73の左右で異なるように形成するとともに、円弧状部72に連設するバネ部71及び案内部74における端部形状及び連設位置も方形状開口部73の左右で異なるように形成されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−99376号公報
【0004】
上記構造の配管接続金具70を使用して配管同士の接続を行う場合、図10に示すように、フランジ部81を有する大径配管80と、フランジ部91を有する小径配管90同士を当接させ、配管接続金具70を案内部74からフランジ当接部に挿入し、フランジ同士の当接部分が方形状開口部73に嵌合配置されるとともに、円弧状部72の大径円弧片72aが大径配管80を支持し、小径円弧片72bが小径配管90を支持することで当接状態を維持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した配管接続金具70の場合、円弧状部72の円弧片の径が方形開口部73の左右で異なるように形成されているので、配管接続金具70を金属板からプレス加工で一体的に形成するとねじれた立体形状となり、円弧状部72(大径円弧片72a及び小径円弧片72b)が撓むことにより各配管を確実に支持できない場合が生じるという問題点があった。
【0006】
すなわち、円弧状部72(大径円弧片72a及び小径円弧片72b)をプレス加工で形成する場合、プレス加工前における大径円弧片72a及び小径円弧片72bの展開長は同じであるが(図11(a))、形成される円弧の曲率が異なるため、同時に曲げ込んだ場合、曲率が大きい側の長さLが短くなり(図11(b))、大径円弧片72a側(Lが小さい側)に全体が引っ張られ(図11(c))、その結果、固定接続金具にねじれが生じることになる。
【0007】
固定接続金具70が使用される配管同士の径の段差が小さい場合には、円弧状部72に大きなねじれは発生しないが、段差が大きくなるとねじれが顕著になり、製品として機能しなくなるという問題点があった。
【0008】
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、金属板をプレス加工して一体的に形成される配管接続金具において、径が異なる配管同士の接続についても各配管を確実に支持することができる構造を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、それぞれフランジ部を有する大径管及び小径管同士を接続するため一体的に形成される配管接続金具であって、次の構成を含むことを特徴としている。
対面して配置される一対の側片と、前記各側片同士の端部側を連結する連結片とを有している。
前記側片に直交するよう折曲し互に対峙するよう配置した前記小径管を支持する支持部を各側片に形成する。
大径管と小径管とが当接されて接続された状態で各フランジ部を挿入可能とする嵌合孔部を前記各側片に形成する。
前記連結片は、各側片端部側における前記支持部の配置面に位置している。
【0010】
請求項2は、請求項1に記載の配管接続金具において、支持部の形状が小径管に沿った弧状であることを特徴としている。
【0011】
請求項3は、請求項1に記載の配管接続金具において、連結片は、側片端部同士を連結する長方形片で形成されたことを特徴としている。
【0012】
請求項4は、請求項1に記載の配管接続金具において、連結片は、側片端部から僅かに離れた位置同士を連結する弧状片で形成されたことを特徴としている。
【0013】
請求項5は、それぞれフランジ部を有する大径管と小径管同士を接続するため一体的に形成される配管接続金具であって、次の構成を含むことを特徴としている。
対面して配置される一対の側片と、前記各側片同士の端部側を連結する連結片とを有している。
前記側片に直交するよう折曲し互に対峙するよう配置した前記小径管を支持する支持部を各側片に形成する。
大径管と小径管とが当接されて接続された状態で各フランジ部を挿入可能とする嵌合孔部を前記各側片に形成する。
前記連結片は、前記支持部に直交する面で各側片端部同士を連結している。
【0014】
請求項6は、請求項5に記載の配管接続金具において、支持部の形状が小径管に沿った弧状であることを特徴としている。
【0015】
請求項7は、請求項1乃至請求項6に記載の配管接続金具において、側片中央部に大径管に接触する湾曲部を形成したことを特徴している。
【0016】
請求項8は、請求項1乃至請求項6に記載の配管接続金具において、各側片の反連結片端部に外側に開く折曲部を形成したことを特徴としている。
【0017】
本発明によれば、大径管と小径管との接続部分に配管接続金具を装着するに際して、側片と連結片とでバネ作用を有して、対面して配置される一対の側片で大径管を支持し、この側片に直交するよう折曲して配置される支持部の側壁で小径管を支持するので、一体的に形成される配管接続金具においてねじれが生じることがなく、各配管への支持を確実に行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例としての配管接続金具について、図1乃至図3を参照しながら説明する。
図1は配管接続金具の斜視説明図、図2は配管接続金具のプレス加工処理前の展開状態を示す平面説明図、図3(a)(b)はそれぞれ配管接続金具の正面説明図及び側面説明図である。
【0019】
本発明に係る配管接続金具10は、図2に示されるように、打ち抜き処理で開口部2や切欠部3が形成された略正方形状の金属板1をプレス加工することで、一体的に形成されるものである。図2の金属板1を点線部分で直交するように折曲し、側片12に凹凸面を形成するようにプレス加工した場合、図1のような立体的な形状を有する配管接続金具10となる。
すなわち、この配管接続金具10は、正面下方に位置する長方形片から成る連結片11に対して、その両側に側片12が折曲されて各側片12が対面して配置されている。連結片11と一対の側片12とは、側片12の端部で連結されている。
【0020】
各側片12には、嵌合孔部13(図2における開口部2)を形成するとともに足片14を介して側片12と直交する面に配置する弧状支持部15が形成されている。すなわち、各側片12に直交するように足片14を折曲することにより、弧状支持部15の側壁16部分が互に対峙するよう配置されている。したがって、各弧状支持部15及び連結片11は、ともに側片12に対して直交するよう折曲形成されているので、同一平面上に配置されている。
【0021】
また、各弧状支持部15は、大径配管と小径配管とを接続するに際して側壁16で小径配管を両側から挟むものである。また、各側片12の嵌合孔部13は、大径配管と小径配管とが当接されて接続された状態で各フランジ部を挿入可能とするものである、
【0022】
側片12の嵌合孔部13形成位置に沿った中央部には、外側に凸状となるようにプレス加工により形成された円弧状の湾曲部17が設けられ、配管接続に際して大径配管の周囲一部に接触して支持できるように構成されている。
【0023】
また、側片12の連結片11と反対側の端部は、外側に開くように折曲された折曲部18が形成され、更にこの折曲部18及びこれに連続する側片12における嵌合孔部13の側方位置には、外側に凸状となる案内溝19が形成されている。
【0024】
次に、上記構造の配管接続金具10を使用して配管同士の接続を行う場合について説明する。
大径配管80と小径配管90との配管同士の接続を行う場合、図4に示すように、大径配管80のフランジ部81と、小径配管90のフランジ部91とを当接させ、配管接続金具10を折曲部18側からフランジ部の当接位置に挿入する。この際、案内溝19が設けられているので容易に挿入でき、案内溝19にフランジ部81,91の当接部分が導かれることにより、鉛直方向に配管接続金具10を容易に挿入可能とする。また、連結片11が基部となったバネ作用により、両側片12が広がることによりフランジ部同士の当接部分が嵌合孔部13内に嵌合配置されるとともに、弧状支持部15の側壁16が小径配管90を支持し、側片12の湾曲部17が大径配管80を支持することで当接状態が維持される。
【0025】
図5は本発明の配管接続金具の他の例を示すもので、図1と同様の構成をとる部分については同一符号を付している。
図5の配管接続金具10は、図1の配管接続金具10と比較して、小径管90を支持する支持部25の形状が異なるものである。すなわち、図1の配管接続金具10においては支持部を小径管90の形状に沿った弧状支持部15としたのに対して、対峙するよう位置する直線部25a同士で小径管を挟持する支持部25を形成している。他の構成は、図1の配管接続金具10と同様である。
【0026】
図6は本発明の配管接続金具の他の例を示すもので、図1と同様の構成をとる部分については同一符号を付している。
図6の配管接続金具10は、図1の配管接続金具10と比較して、小径管90を支持する支持部35の形状が異なるものである。すなわち、図1に示した配管接続金具10の各弧状支持部15の支持側において、その全体にわたって立設するように弧状湾曲面となるフランジアップ部35aを形成し、フランジアップ部35a同士が互に対峙する構成となって小径管90を支持するものである。
フランジアップ部35aを有する支持部35とすることにより、小径管90の支持をより確実にすることができる。
他の構成は、図1の配管接続金具10と同様である。
【0027】
図7は本発明の配管接続金具の他の例を示すもので、図3と同様の構成をとる部分については同一符号を付している。
図7の配管接続金具10は、図3の配管接続金具10と比較して、連結片の形状及び形成位置が異なるものである。すなわち、図3の配管接続金具10においては、側片12の弧状支持部15と同一平面における最端部に連結片11が配置されているが、この例では、側片12端部から僅かに離れた位置同士を連結する弧状片21で構成されている。また、この弧状片21は、足片14と連結するようになっている。
【0028】
これらの構成により、図3及び図7における各配管接続金具10の側片12の長さを同じにした場合には、図7の例では側片端部の折曲部18からバネ支点(弧状片21)までの距離が短くなり、側片12を開くに際してのバネ定数が図3の配管接続金具に比較して大きくなる(開きにくい構造とすることができる)。
【0029】
図8は本発明の配管接続金具の他の例を示すもので、図3と同様の構成をとる部分については同一符号を付している。
図8の配管接続金具10は、図3の配管接続金具と比較して、側片12に対する連結片の形成位置が異なるものである。すなわち、この例では、連結片31は、側片12の短手辺(下端辺)同士を連結するように構成され、弧状支持部15に対して直交する平面に配置されている。すなわち、弧状支持部15に直交する面で各側片12の端部同士を連結している。
【0030】
上記構成により、側片12を広げる方向に力が加わった場合、その力がバネ支点となる連結片31の両端に直接作用するため、図3の配管接続金具に比較してバネ定数を小さくする(開き易い構造とすることができる)。
【0031】
上述した各例の配管接続金具10によれば、側片12と連結片11,31(弧状片21)とでバネ作用を有して、対面して配置される一対の側片12で大径配管80を支持し、この側片12に直交するよう折曲して配置される弧状支持部15(支持部25,支持部35)の側壁16(直線部25a,フランジアップ部35a)で小径配管90を支持するので、側片12に対して直交する面に連結片11,31(弧状片21)を配置できるので、配管接続金具10の全体形状にねじれが生じることがなく、各配管への支持を確実に行うことができる。
【0032】
そして、上述した各例の配管接続金具10によれば、接続されるべき配管の径の段差が大きいような場合でも、弧状支持部15の形状を変化させるだけで対処でき、従来例のように配管接続金具10にねじれが生じることはない。
【0033】
また、金属板1に開口部2や切欠部3を設けたプレス加工で一体的に容易に形成できるので、配管接続金具10を安価に製造することが可能となる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、大径管と小径管との接続部分に配管接続金具を装着するに際して、側片と連結片とでバネ作用を有して、対面して配置される一対の側片で大径管を支持し、この側片に直交するよう折曲して配置される弧状支持部の側壁で小径管を支持するので、一体的に形成される配管接続金具においてねじれが生じることがなく、各配管への支持を確実に行うことができる。
【0035】
また、プレス加工で一体的に形成するに際して成型が容易な配管接続金具とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の配管接続金具の斜視説明図である。
【図2】配管接続金具のプレス加工処理前の展開状態を示す平面説明図である。
【図3】配管接続金具を示すもので、(a)は正面説明図、(b)は側面説明図である。
【図4】大径管と小径管との接続部分に配管連結金具を装着する場合の接続構造を示す接続側面説明図である。
【図5】本発明の実施の形態の他の例を示す配管接続金具の斜視説明図である。
【図6】本発明の実施の形態の他の例を示す配管接続金具の斜視説明図である。
【図7】配管接続金具の他の例を示すもので、(a)は正面説明図、(b)は側面説明図である。
【図8】配管接続金具の他の例を示すもので、(a)は正面説明図、(b)は側面説明図である。
【図9】従来の配管接続金具の斜視説明図である。
【図10】大径配管と小径配管との接続部分に図9の配管連結金具を装着する場合の接続構造を示す接続構造断面説明図である。
【図11】従来の配管接続金具にねじれが生じる理由を説明するための円弧状部を示すもので、(a)はプレス加工前の側面説明図、(b)はプレス加工後の各円弧片の断面説明図、(c)はプレス加工後の側面説明図である。
【符号の説明】
1…金属板、 2…開口部、 3…切欠部、
10…配管接続金具、 11…連結片、 12…側片、
13…嵌合孔部、 15…弧状支持部、 16…側壁、
17…湾曲部、 18…折曲部、 19…溝部、
21…弧状片、 25…支持部、 25a…直線部、
31…連結片、 35…支持部、 35a…フランジアップ部、
80…大径配管、 81…フランジ部、
90…小径配管、 91…フランジ部

Claims (8)

  1. それぞれフランジ部を有する大径管及び小径管同士を接続するため一体的に形成される配管接続金具であって、
    対面して配置される一対の側片と、前記各側片同士の端部側を連結する連結片とを有する一方、
    前記側片に直交するよう折曲し互に対峙するよう配置した前記小径管を支持する支持部を各側片に形成し、
    大径管と小径管とが当接されて接続された状態で各フランジ部を挿入可能とする嵌合孔部を前記各側片に形成し、
    前記連結片は、各側片端部側における前記支持部の配置面に位置して成ることを特徴とする配管接続金具。
  2. 支持部の形状が、小径管に沿った弧状である請求項1に記載の配管接続金具。
  3. 連結片は、側片端部同士を連結する長方形片である請求項1に記載の配管接続金具。
  4. 連結片は、側片端部から僅かに離れた位置同士を連結する弧状片である請求項1に記載の配管接続金具。
  5. それぞれフランジ部を有する大径管と小径管同士を接続するため一体的に形成される配管接続金具であって、
    対面して配置される一対の側片と、前記各側片同士の端部側を連結する連結片とを有する一方、
    前記側片に直交するよう折曲し互に対峙するよう配置した前記小径管を支持する支持部を各側片に形成し、
    大径管と小径管とが当接されて接続された状態で各フランジ部を挿入可能とする嵌合孔部を前記各側片に形成し、
    前記連結片は、前記支持部に直交する面で各側片端部同士を連結して成ることを特徴とする配管接続金具。
  6. 支持部の形状が、小径管に沿った弧状である請求項5に記載の配管接続金具。
  7. 側片中央部に大径管に接触する湾曲部を形成した請求項1乃至請求項6に記載の配管接続金具。
  8. 各側片の反連結片端部に外側に開く折曲部を形成した請求項1乃至請求項6に記載の配管接続金具。
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