JP3914407B2 - 流体磁気処理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、管体内に流れる流体(水等)に磁場を印加して磁気処理を施す流体磁気処理器に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
管体に流れる流体(例えば水)に流体改質等の目的で磁場を作用させ磁気処理を施す機器は既に知られている。
【0003】
かかる流体に磁気処理を施す機器は、流体を流通させる管体に該機器を嵌合装着することで該機器に含まれる一対の磁石を管体を間に挟むように対向配置するもので、それにより管体及びその近辺に所定の磁界を発生させるとともに、管体内部の流体に、その流れを横切る該磁界の磁力線を作用させることで該流体に磁気処理を施すものである。
【0004】
かかる処理器の管体への装着のための構造としては、処理器が二分割されていて、これら分割部分を管体に両側から当てがい、両者をボルト等で連結固定するものや、管径がかわっても装着できるように、例えば、該処理器の分割部分が管体をそれらの間に挟んだ状態で互いにスライドし磁石の相対距離を変えることができるとともに、両分割部分を管体に安定的に嵌着固定できるものが提案されている。この場合も両分割部分はボルト、ナット、ワイヤー等を用いて連結固定されていた。いずれにしてもかかる従来の磁気処理器は管体への着脱に手間のかかるものであった。
【0005】
また各分割部分は断面円形状を有する管体に嵌合するように形成されており、断面形状が多角形状の管体や、管継手部分等には取り付けにくかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、様々の断面形状や外径を有する管体等の被装着体に装着することができるとともに被装着体に対する着脱が容易な流体磁気処理器を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するため本発明は、
第1凹状溝を有する第1部材と、
前記第1凹状溝とともに被挟着物(水道管等の内部に流体が流れるもの)を挟着する挟着対部を形成するための第2凹状溝を有する第2部材とを含み、
前記第1部材は前記第1凹状溝の背後に第1磁石を有しており、前記第2部材は前記第2凹状溝の背後に前記第1磁石との間に磁場を形成するための第2磁石を有しており、
前記第1部材は前記第1凹状溝の両側部分のそれぞれから該凹状溝の深さ方向とは反対向きに突設された、断面鋸歯状を呈する凹凸面を有するベルト状係合部を有しており、
前記第2部材は前記第2凹状溝の両側部分のそれぞれに前記ベルト状係合部を挿通するための貫通孔を有しているとともに該貫通孔に挿通される該ベルト状係合部の前記凹凸面に係合可能にして該係合状態からの脱離操作も可能であるロック部分を有していることを特徴とする流体磁気処理器を提供する。
【0008】
かかる流体磁気処理器において、前記第1部材は前記第1磁石を有して前記ベルト状係合部と共に合成樹脂にて一体的に形成されていてもよく、前記第2部材は前記第2磁石を有して前記ロック部分と共に合成樹脂材料にて一体的に形成されていてもよい。この場合、例えばロック部分と第2部材本体とを連結部にて一体的に連結状態とし、該連結部の弾力に抗して該ロック部分を前記ベルト状係合部との係合位置(ロック位置)からベルト状係合部からの脱離位置へ手動操作可能とし、該手動操作を解除することで該連結部の弾性復元力にてロック部分が前記係合位置へ復元できるようにしてもよい。
【0009】
なお、かかる第1及び第2磁石としては、ネオジウム・フェライト・ボロン磁石を例示できる。該第1及び第2磁石の磁力としては、残留磁束密度が13000ガウス〜15000ガウスであり、また、前記流体磁気処理器を呼び径20A相当の非磁性管体に装着したときに、管体中央部での磁束密度は2500ガウス〜3000ガウスとなるものを例示できる。前記第1及び第2磁石は、フッ素樹脂コーティングされていてもよい。
【0010】
また、かかる合成樹脂材料としてはポリプロピレン、ABS樹脂等を例示できる。
【0011】
前記ベルト状係合部として、例えば、折り曲げ自在で流体磁気処理器を被挟着物に装着したのち邪魔にならないように折り曲げる、撓ませるなどできるものを用いてもよい。
【0012】
前記第1凹状溝及び第2凹状溝のうち少なくとも一方の底部には、様々の断面形状、外径の被挟着物に装着できるように所定の厚さの弾性体が装着されていてもよい。前記弾性体を構成する弾性材として、発泡ウレタン、ポリエチレンエラストマー等を例示できる。
【0013】
前記第1凹状溝及び第2凹状溝の断面形状としては例えば断面等脚台形状を挙げることができ、これにより被挟着物の断面形状が円形の場合のみでなく、楕円形状、多角形状等各種形状に対応することができる。前記第1及び第2凹状溝の断面形状として二等辺三角形を呈するものも例示できる。これらの形状以外にも被挟着物の各種断面形状に対応して適切に該被挟着物を挟着できるものであればどのような形状であってもよい。また、前記第1及び第2凹状溝は共に同一の形状を有していても良く、互いに異なる形状を有していてもよい。
【0014】
被挟着物に本発明に係る流体磁気処理器を挟着する場合、まず、第1部材の第1凹状溝を被挟着物に外嵌する一方、第2部材の第2凹状溝を反対側から該被挟着物に外嵌する。また、第1部材のベルト状係合部を第2部材の貫通孔に通し入れ、該ベルト状係合部の断面鋸歯状を呈する凹凸面に第2部材のロック部分を係合させる。このようにして、被挟着物の外径にあわせて第1部材及び第2部材の間隔を調整しつつ該被挟着物をしっかりと両部材で挟着する。かくして、第1磁石及び第2磁石によって被挟着物内部の空間に所定の磁界を形成することができる。
【0015】
被挟着物から前記流体磁気処理器を外す場合は、第2部材のロック部分を第1部材のベルト状係合部から脱離させつつ第1部材及び第2部材を互いに反対方向に動かして流体磁気処理器を被挟着物から外せばよい。
【0016】
かくして本発明に係る流体磁気処理器は、様々の断面形状や外径の管体等の被挟着物に対して容易に着脱できる。
【0017】
また本発明の流体磁気処理器は、異なる断面形状や外径の被挟着物に対し一種類の該処理器で対応できるので、処理器設置コストを抑えることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0019】
図1は流体磁気処理器の1例の斜視図である。図2及び図3は図1に示す流体磁気処理器にて断面円形状の被挟着物を挟着した状態の正面図及び平面図である。
【0020】
この流体磁気処理器Aは、第1凹状溝11を有する第1部材1と、第1凹状溝11とともに管体(被挟着物)Pを挟着するための第2凹状溝21を有する第2部材2とを含んでいる。
【0021】
第1凹状溝11及び第2凹状溝21の管体P内部の流体の流れ方向と直交する面で切断した断面は、ともに等脚台形状を呈している。
【0022】
第1部材1は、第1凹状溝11の背後11bに第1永久磁石12を内蔵しており、第1磁石12は表面がフッ素樹脂でコーティングされたネオジウム・フェライト・ボロン磁石である。第1磁石の残留磁束密度の理論値は13000ガウス〜15000ガウスである。第1磁石12はN極を第1凹状溝11側に向けて配置されている。第1凹状溝11の底部11aには弾性部材13が底部11a全体を覆うように取り付けられている。弾性部材13はそれとは限らないが、ここでは発泡ウレタンで形成されている。
【0023】
また、第1部材1は第1凹状溝11の両側部分10、10のそれぞれから、第1凹状溝11の深さ方向とは反対向きに且つ、第1部材本体と一体的に突設された、ベルト状係合部14、14を有している。ベルト状係合部14は、第1凹状溝11とは反対側の面141に断面鋸歯状の凹凸面142を有している。図4に示すように、凹凸面142は第1部材1側に向けて間欠的に係合面144を呈するように三角形を連続に並べた断面形状のものである。ベルト状係合部14、14は第1部材1と一体的に形成されている。第1部材1及びベルト状係合部14はそれには限らないがここでは、耐水性を有するABS樹脂で形成されている。
【0024】
第2部材2は、第1部材1同様に、第2凹状溝21の背後21bに第2永久磁石22を内蔵しており、第1磁石12と同様にその表面がフッ素樹脂でコーティングされたネオジウム・フェライト・ボロン磁石である。第2磁石の残留磁束密度の理論値は13000ガウス〜15000ガウスである。第2磁石22はS極を第2凹状溝21側に向けて配置されている。第2凹状溝21の底部21aにはそれとは限らないが、ここでは発泡ウレタンで形成された弾性部材23が底部21a全体を覆うように取り付けられている。
【0025】
第2部材2は、管体Pに外嵌したときに、これとは反対側から管体Pに外嵌される第1部材1のベルト状係合部14に対応する位置に貫通孔24、24が設けられている。貫通孔24にはロック部分25が設けられている。
【0026】
各ロック部分25は、L字状に屈曲している屈曲部251を有している。ロック部分25は屈曲部251の両側端部で連結部250を介して第2部材本体に若干の回動が可能になるように一体的に連結支持されている。第2部材2及びロック部分25はそれとは限らないがここでは、耐水性を有するABS樹脂で構成されている。
【0027】
ロック部分25において、L字型に屈曲した先端部252には、ベルト状係合部14の前記凹凸面142と係合し、第1部材1及び第2部材2を相対的に係止するロック爪部253が形成されている。また、反対側の部分254は、ロック爪部253とベルト状係合部14の係合状態を解除するために用いられるレバー部であり、このレバー部を手動操作して(ここでは押して)、ロック部分25全体を屈曲部251両側の前記連結部250を支点にして、且つ、該連結部250の弾性に抗して回動させることができ、これによりロック部分25をベルト状係合部14からの脱離位置におくことができる。手動操作を解除するとロック部分25は連結部250の弾性復元力にてベルト状係合部14の凹凸面と係合し得るロック位置へ復帰する。
【0028】
図4にベルト状係合部14とロック部分25の係合状態及び脱離状態を示す概略図を示す。ベルト状係合部14の断面鋸歯状凹凸面142は、図4中上側、換言すればロック部分25側が傾斜を有する斜面143になっている。係合部14をロック位置にあるロック部分25に摺動させて進めることで、ロック部分25のロック爪部253が斜面143に押される。これによりロック部分25が屈曲部251両側の連結部250を支点にして後退回動することで、鋸歯状凹凸面142の1ピッチ分が通過でき、通過したのちにロック爪部253は元に戻る。また、係合部14を逆向きに移動させようとしても、鋸歯状凹凸面143の図4中下面側のベルト状係合部14に略垂直な面144と、ロック部分25のロック爪部253が歯合することで、移動しない。すなわち、ベルト状係合部14とロック部分25を、ひいては、第1部材1と第2部材2とを係合し、相対的に固定することができる。
【0029】
ベルト状係合部14とロック部分25を相対的に脱離させるときは、ロック部分25のレバー部254を押して、屈曲部251両側の連結部250を支点にロック部分25を後退回動させる。そして、ロック爪部253を凹凸面142から離脱させ、貫通孔24に係合部14が通過できる空間を開けて係合部14を貫通孔24から抜き取ることができる。
【0030】
流体磁気処理器Aを、管体P(被挟着物)に装着する手順について説明する。
【0031】
まず、第1部材1の第1凹状溝11を管体Pに外嵌する一方、第2部材2の第2凹状溝21を第1凹状溝11とは反対側から管体Pに外嵌し、さらに、第1部材1のベルト状係合部14、14を第2部材2の貫通孔24、24に通し入れる。これによりベルト状係合部14の断面鋸歯状を呈する凹凸面143を第2部材2のロック部分25と係合させる。そして、管体Pの外径にあわせて第1部材1及び第2部材2の相対距離を徐々に狭めていき、第1凹状溝11及び第2凹状溝21に設けられた弾性体13、23に管体Pが適度な圧力で締めつけられて保持されるように係止する。かくして、第1磁石12及び第2磁石22によって管体P内部の流体が流れる空間に所定の磁界を形成することができる。
【0032】
管体Pから流体磁気処理器Aを外す場合は、第2部材2のロック部分25のレバー部254を押して屈曲部251両側の連結部250を支点に回動させ、ロック部分25のベルト状係合部14と係合しているロック爪部253を係合部14が抜ける程度に後退させて隙間を開ける。ロック部分25とベルト状係合部14が離れた状態でロック部分25を保持しつつ、第1部材1及び第2部材2を互いに反対方向に動かして流体磁気処理器Aを管体Pから外す。
【0033】
管体Pの呼び径が20Aの場合、流体磁気処理器Aによって、管体P中央での磁束密度は2500ガウス〜3000ガウス(理論値)となる。
【0034】
図5及び図6に断面六角形状の被挟着物を挟着する流体磁気処理器Aの斜視図と該処理器が被挟着物を挟着した正面図を示す。
【0035】
断面六角形状の被挟着物Qを挟着する場合も前述の断面円形状の管体Pを挟着したのと同様の手順で挟着が可能である。
【0036】
図7に流体磁気処理器の他の例の正面図を示す
図7に示す流体磁気処理器Bは第1部材1′と第2部材2′を含んでいる。第1部材1′は第1凹状溝11′を、第2部材2′は第2凹状溝21′を有しており、それら凹状溝は断面形状が二等辺三角形状を呈している。また、第1凹状溝11′及び第2凹状溝21′は斜面2面に弾性部材13′、23′が設置されている。それ以外の部分については実質的に流体磁気処理器Aと同様であり、実質上同一の部分には同一の符号が付してある。
【0037】
流体磁気処理器Bの第1部材1′、第2部材2′、弾性部材13′及び弾性部材23′は、それぞれ、流体磁気処理器Aの第1部材1、第2部材2、弾性部材13及び弾性部材23と同一の材料を用いて形成されている。また、その他の部材については、同一の符号の部材は、同一の材料で形成されている。
【0038】
流体磁気処理器Bは、第1凹状溝11′及び第2凹状溝21′の断面形状が二等辺三角形状を呈していることで、被挟着物の外径が小さい場合、流体磁気処理器Aの等脚台形状の断面の凹状溝に比べてより強固に管体等の被挟着物を挟持することができる。
【0039】
上述の例では、流体磁気処理器A及びBの第1凹状溝11及び第2凹状溝21、第1凹状溝11′及び第2凹状溝21′の断面形状は、ともに同一でそれぞれ等脚台形状又は二等辺三角形状を呈しているが、それに限られるものではなく、断面多角形の被挟着物を挟着できるように裾部が広がっている形状であれば各種形状を採用できる。また、これらの形状を組み合わせた形状としてもよい。
【0040】
また、上記例では流体磁気処理器A、B共に、第1凹状溝11及び第2凹状溝21、第1凹状溝11′及び第2凹状溝21′の断面形状が同一であったが、同一でなくてもよい。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によると、様々の断面形状や外径を有する管体等の被装着体に装着することができるとともに被装着体に対する着脱が容易な流体磁気処理器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】流体磁気処理器の1例の斜視図である。
【図2】図1に示す流体磁気処理器にて被挟着物を挟着した状態の正面図である。
【図3】図2に示す流体磁気処理器の平面図である。
【図4】ベルト状係合部とロック部分の係合及び脱離状態を示す概略拡大図である。
【図5】断面六角形状の被挟着物を挟着する前の、図1に示すのと同タイプの流体磁気処理器の斜視図である。
【図6】図5に示す流体磁気処理器が断面六角形状の被挟着物を挟着している状態を示す正面図である。
【図7】流体磁気処理器の他の例を示す正面図である。
【符号の説明】
A、B 流体磁気処理器
1、1′ 第1部材
11、11′ 第1凹状溝
12 第1磁石
13、13′ 弾性部材
14 ベルト状係合部
2、2′ 第2部材
21、21′ 第2凹状溝
22 第2磁石
23、23′ 弾性部材
24 貫通孔
25 ロック部分
250 連結部
251 屈曲部
252 先端部
253 ロック爪部
254 レバー部

Claims (3)

  1. 第1凹状溝を有する第1部材と、
    前記第1凹状溝とともに被挟着物を挟着する挟着対部を形成するための第2凹状溝を有する第2部材とを含み、
    前記第1部材は前記第1凹状溝の背後に第1磁石を有しており、前記第2部材は前記第2凹状溝の背後に前記第1磁石との間に磁場を形成するための第2磁石を有しており、
    前記第1部材は前記第1凹状溝の両側部分のそれぞれから該凹状溝の深さ方向とは反対向きに突設された、断面鋸歯状を呈する凹凸面を有するベルト状係合部を有しており、
    前記第2部材は前記第2凹状溝の両側部分のそれぞれに前記ベルト状係合部を挿通するための貫通孔を有しているとともに該貫通孔に挿通される該ベルト状係合部の前記凹凸面に係合可能にして該係合状態からの脱離操作も可能であるロック部分を有していることを特徴とする流体磁気処理器。
  2. 前記第1部材は前記第1磁石を有して前記ベルト状係合部と共に合成樹脂材料にて一体的に形成されており、前記第2部材は前記第2磁石を有して前記ロック部分と共に合成樹脂材料にて一体的に形成されている請求項1記載の流体磁気処理器。
  3. 前記第1部材及び第2部材の凹状溝のうち少なくとも一方の底部には所定の厚さの弾性体が装着されている請求項1又は2記載の流体磁気処理器。
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