JP3912684B2 - ディスクドライブ装置 - Google Patents

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Description

本発明はディスクドライブ装置に関し、例えばディスク面を垂直に立てた状態でディスクを再生するCDプレイヤに適用して好適なものである。
従来、CDプレイヤのなかには、縦型のディスクドライブ部を搭載し、ディスク面を垂直に立てた状態で当該ディスクを回転させ、楽曲データを読み出して再生するようになされたものがある。
このようなCDプレイヤにおいては、ユーザにディスクを着脱させる際に、ディスクドライブ部を保護するフタを開いてから、当該ディスクを垂直方向に立てた状態で着脱させるようになされている。
さらにCDプレイヤのなかには、フタを開いた際に、ディスクをセットさせるトレイをモータの駆動力によって手前にせり出させて当該トレイをやや上向きに傾けさせることにより、ユーザに当該ディスクを着脱させやすいようになされたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−223754公報(第6頁〜第8頁、第12図〜第20図)
しかし、かかる構成のCDプレイヤにおいては、駆動モータと多数のギヤとを組み合わせてフタ及びトレイを駆動しているため、構成が複雑になってしまうという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、簡易な構成でユーザにディスクの着脱を容易に行わせ得るディスクドライブ装置を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明のディスクドライブ装置においては、筐体に対して回動自在に支持され、ディスク状記録媒体を保持するディスク保持部と、筐体に対してディスク保持部の回動軸と略平行な回動軸を中心に回動されることにより開閉し、閉状態においてディスク状記録媒体を覆う蓋体と、蓋体に突設され、蓋体の開閉動作により弧状の軌跡を描く連動軸と、ディスク保持部に溝状に形成され、連動軸がはめ込まれると共に蓋体の開閉動作時に当該連動軸を当該溝に沿って摺動させることにより、蓋体から連動軸を介して伝達される力のみによりディスク保持部を回動させるガイド溝部とを設け、ガイド溝部は、蓋体が開状態のときに連動軸が当接する開状態端部の近傍と蓋体が閉状態のときに連動軸が当接する閉状態端部の近傍とがいずれもディスク保持部の回動軸からの放射方向に沿って形成されると共に、閉状態端部が開状態端部よりもディスク保持部の回動軸に近く、且つ蓋体が開かれるときにディスク保持部が回動される開方向側に設けられることにより、開状態端部の近傍と閉状態端部の近傍とを結ぶ中間部分がディスク保持部の回動軸からの放射方向に対して所定角度をなすよう形成されているようにした。
これにより、筐体に対して蓋体が開閉される際に当該蓋体に加えられる力をディスク保持に伝達することができるので、他の駆動力等を用いることなく、当該蓋体の開閉動作と連動して連動軸がガイド溝部の中間部分を摺動する際に効率良く当該ディスク保持回動させて筐体の外方へせり出させ得ると共に、蓋体が開状態及び閉状態にあるときディスク保持部のがたつきを防止することができる。
本発明によれば、筐体に対して蓋体が開閉される際に当該蓋体に加えられる力をディスク保持に伝達することができるので、他の駆動力等を用いることなく、当該蓋体の開閉動作と連動して連動軸がガイド溝部の中間部分を摺動する際に効率良く当該ディスク保持回動させて筐体の外方にせり出させ得ると共に、蓋体が開状態及び閉状態にあるときディスク保持部のがたつきを防止することができ、かくして簡易な構成でユーザにディスクの着脱を容易に行わせ得るディスクドライブ装置を実現できる。
以下、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)CDプレイヤの全体構成
図1及び図2において、1は全体として本発明のディスクドライブ部を有するCDプレイヤの全体構成を示し、ラジオの受信やCD(Compact Disc)の再生を行い、その音声を出力し得るようになされている。
CDプレイヤ1は、筐体2を中心に構成されており、当該筐体2に、各種操作を行う操作スイッチ3A、3B及び3C、ラジオの受信周波数やCDの再生時間等を表示するための表示部4、ディスク9を駆動するディスクドライブ部5、当該ディスクドライブ部5のフタ11を開くためのフタボタン6、音声を出力する左右のスピーカ7L及び7R等が設けられている。
ちなみにCDプレイヤ1は、いわゆるポータブル型のCDプレイヤであり、筐体2の上部にハンドル部が形成され、ユーザに当該ハンドル部を把持させて容易に持ち運ばせるようになされている。
ディスクドライブ部5は、図2に示すようにディスク9のディスク面をほぼ垂直に立てた状態で装着する、いわゆる縦型のドライブでなり、当該ディスク9のディスク面を水平に装着する、いわゆる横型のドライブと比較して、CDプレイヤ1全体の前後方向の長さを短くして占有床面積を抑え得るようになされている。
CDプレイヤ1は、ディスクドライブ部5のフタ11が閉じた状態(図1)においてフタロック爪8(図2)がフタ11のロック孔11Hと係合することにより当該フタ11を閉じた状態に保持するようになされている。そしてCDプレイヤ1は、フタボタン6が押下されると、フタロック爪8を下方向に移動させてフタ11のロック孔11Hとの係合状態を解除してフタ11を回動させ、当該フタ11を手前に開いた状態(図2)にするようになされている。
またCDプレイヤ1は、フタ11を開いた状態(図2)からユーザの手動操作によって当該フタ11が回動され押し込まれると、再度フタロック爪8を当該フタ11のロック孔11Hと係合させて、再び当該フタ11を閉じた状態(図1)に戻すようになされている。
なおCDプレイヤ1においては、フタ11が開かれる手前側へ向かう方向を前方向とし、当該フタ11が閉じられる際に押し込まれる方向を後方向として定義すると共に、当該CDプレイヤ1の前面にユーザが対峙した状態において右方向及び左方向を定義した上で以下説明する。
(2)ディスクドライブ部の構成
図3及び図4に示すように、ディスクドライブ部5は筐体2、フタ11及びトレイ21によって構成されている。なお、図3は全体として右側面図を示しているが、説明の都合上、筐体2については断面図を示している。また、図4はフタ11が開いた状態の正面図を示している。
筐体2はフタ11及びトレイ21に対応する空間を有しており、当該フタ11が閉じられた状態(図1)では、当該トレイ21を内部に収納して当該フタ11によって当該トレイ21の前面を覆うようになされている。
また筐体2の内側右側面には、回転方向に抵抗力を有するロータリーダンパ32と、略円柱形状のストッパ33とが設けられている。
フタ11は、ABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)等の合成樹脂で一体成形されてなり、中央部が前方向に盛り上がるように湾曲した略矩形平板状の前面部11Aの左右両側縁からそれぞれ後方向に左側面部11L及び右側面部11Rが垂設されている。
フタ11は、左側面部11L及び右側面部11Rの外側下部に、当該フタ11が回動する際の回動中心となるフタ回動軸12L及び12Rを左右対称にそれぞれ有しており、当該フタ回動軸12L及び12Rが筐体2の内側左右側面に形成された穴状のフタ軸受31L及び31Rにそれぞれはめ込まれることにより、当該フタ回動軸12L及び12Rを中心として回動されるようになされている。
ちなみにフタ11は、図示しないフタばねによって前方向に付勢されており、当該フタ11が閉じられた状態でCDプレイヤ1(図1)のフタボタン6が押下されてフタロック爪8と当該フタ11のロック孔11Hとの係合が解除されると、当該フタばねの付勢力によって前方向に回動されるようになされている。
またフタ11は、右側面部11Rにギヤ部13を有しており、筐体2に取り付けられたロータリーダンパ32に当該ギヤ部13を歯合させることにより、当該フタ11がフタ回動軸12L及び12Rを中心として回動する際の回動速度を抑えるようになされている。
さらにフタ11は、右側面部11Rのギヤ部13の下方にストッパ当接部14を有しており、当該フタ11がフタ回動軸12L及び12Rを中心に所定角度回動した時点、すなわち当該フタ11が所定角度開かれた時点で当該ストッパ当接部14が筐体2のストッパ33に当接することにより、当該フタ11の回動を制限してそれ以上開かれないようになされている。
またフタ11は、左側面部11L及び右側面部11Rの内側に略円柱形状のトレイ連動軸15L及び15Rが左右対称にそれぞれ設けられている。トレイ連動軸15L及び15Rは、フタ11が回動される際に、当該フタ11と一体にフタ回動軸12L及び12Rを中心に回動されるようになされている(詳しくは後述する)。
一方、トレイ21は扁平な略箱形状でなり、ユーザに装着されたディスク9(図2)を回転駆動させて楽曲データの読み出しを行うディスク駆動部22を搭載している。
ディスク駆動部22は、ディスクチャック部22A内にボールチャッキング機構が組み込まれており、ユーザにディスク9が装着される際、当該ディスク9の中心孔が当該ディスクチャック部22Aに合うように当該ディスク9がディスク回転テーブル22Bに押し付けられると、当該ボールチャッキング機構によって当該ディスク9をディスク回転テーブル22Bに固定するようになされている。これによりディスク駆動部22は、ディスク9をディスクチャック部22A及びディスク回転テーブル22Bと一体に回転させ得るようになされている。
またトレイ21は、当該トレイ21が回動する際の中心となるトレイ回動軸23L及び23Rを左右側面上部に左右対称にそれぞれ有しており、当該トレイ回動軸23L及び23Rが筐体2の内側左右側面に設けられたトレイ軸受34L及び34Rにそれぞれはめ込まれることにより、当該トレイ回動軸23L及び23Rを中心として回動されるようになされている。
さらにトレイ21は、当該トレイ21の左右側面下部にカム形状のガイド溝24L及び24Rを左右対称に有しており、フタ11のトレイ連動軸15L及び15Rを当該ガイド溝24L及び24Rにはめ込み、当該トレイ連動軸15L及び15Rに、当該ガイド溝24L及び24Rの内側を摺動させ得るようになされている。
ちなみにガイド溝24L及び24Rは、その溝幅がトレイ連動軸15L及び15Rの円柱部分の直径よりも僅かに大きくなるように形成されており、当該トレイ連動軸15L及び15Rをがたつき無くスムーズに摺動させるようになされている。
これによりトレイ連動軸15L及び15Rは、フタ11と一体に回動される際に、ガイド溝24L及び24Rの内側を摺動したり、あるいは当該ガイド溝24L及び24Rの内側面に力を加えてトレイ21に力を伝達する。
トレイ21は、トレイ回動軸23L及び23Rを中心に回動するようになされているため、当該トレイ21の下部のガイド溝24L及び24Rの内側面に前後方向への力が加えられると、当該トレイ21は前後方向に回動することになる。
すなわちディスクドライブ部5は、フタばねの付勢力又はユーザの手の力によってフタ11が開閉される際、当該フタ11がフタ回動軸12L及び12Rを中心に回動されると、トレイ連動軸15L及び15Rとガイド溝24L及び24Rとを介してその力をトレイ21に伝達し、当該トレイ21をトレイ回動軸23L及び23Rを中心に回動させるようになされている。
(3)フタとトレイとの連動
次に、ディスクドライブ部5において、フタ11とトレイ21とが連動して動作する様子について説明する。なお、トレイ21の左側面に形成されたガイド溝24Lは、右側面のガイド溝24Rと左右対称に形成されているため、以下では右側面図のみを用いて説明する。
トレイ21の右側面を部分的に拡大した図5において、ガイド溝24は、上側からそれぞれ第1部分溝24a、第2部分溝24b、第3部分溝24c、及び第4部分溝24dに区分される。
ガイド溝24は、上側から下側へ辿っていくと、第1部分溝24aではほぼ真下方向へ直線的に進み、第2部分溝24bでは前下方向へ円弧の一部を描くように進み、第3部分溝24cでは後下方向へなだらかな曲線を描きながら進み、第4部分溝24dでは再びほぼ真下方向へ直線的に進むように形成されている。
ところでフタ11のトレイ連動軸15は、上述したように、当該フタ11がフタばねの付勢力及び重力の作用によって回動されることによりフタ回動軸12を中心に回動し、このときガイド溝24内を摺動するようになされているが、第1部分溝24a〜第4部分溝24dの形状がそれぞれ異なるため、当該第1部分溝24a〜第4部分溝24dに対してそれぞれ異なった力を加えることになる。
そこで、以下ではトレイ連動軸15が第1部分溝24a内〜第4部分溝24d内に位置した状態をそれぞれ第1状態〜第4状態として、各状態についてそれぞれ説明する。
(3−1)第1状態
図6に示すようにフタ11を完全に閉じた状態において、ディスクドライブ部5は第1状態にある。このときトレイ21はほぼ垂直に立っており、またフタ11のトレイ連動軸15はガイド溝24の第1部分溝24a内に位置している。
ガイド溝24の第1部分溝24aは、上述したように上側から下側へ向かってほぼ真下に向かう直線状に形成されているため(図5)、当該第1部分溝24a内において、フタ11のトレイ連動軸15を上下方向には自由に移動させ得るものの、前後方向には移動させ得ない。
すなわちガイド溝24を有するトレイ21は、この第1状態においてトレイ回動軸23を中心に回動し得るようになされているものの、トレイ連動軸15によって前後方向への回動を規制されていることになる。
一方フタ11は、この第1状態ではフタロック爪8(図3)によってロックされているため、筐体2に対して回動することなく固定されており、すなわちトレイ連動軸15も筐体2に対して位置を固定されている。従ってトレイ21は、トレイ連動軸15によって筐体2に対して固定される。
すなわちディスクドライブ部5は、第1状態において、フタ11を固定していることにより、トレイ連動軸15及びガイド溝24の第1部分溝24aを介して、トレイ21を回動させることなく固定させている。
この結果ディスクドライブ部5は、ディスク9(図2)を回転させながら楽曲データを読み出す際に、トレイ21をがたつかせることがないので、当該ディスク9から安定して楽曲データを読み出すことができる。
(3−2)第2状態
次にディスクドライブ部5は、フタ11が完全に閉じられた第1状態(図6)においてフタボタン6(図1)が押下されると、フタばねの付勢力によって、図7に示すように当該フタ11を僅かに開いた第2状態に遷移する。このときフタ11のトレイ連動軸15は、ガイド溝24の第2部分溝24b内に位置している。
ここで、ガイド溝24の第2部分溝24bは、上述したように上側から下側へ向かうに連れて前方向へ向かう円弧状に形成されている(図5)が、実際上第2部分溝24bは、図7に示すように、フタ11が回動する際のトレイ連動軸15の軌跡Cとほぼ一致するように形成されている。
このためガイド溝24の第2部分溝24bは、フタ11と一体に回動されるトレイ連動軸15を逃がすことになり、当該トレイ連動軸15から力をほとんど受けない。
すなわちディスクドライブ部5は、第2状態において、フタ11が回動される際にトレイ連動軸15を第2部分溝24bに沿って逃がすことになり、トレイ21をほとんど回動させない。
この結果ディスクドライブ部5は、フタ11が僅かに開いた状態では、トレイ21をほとんど回動させないことにより、当該トレイ21の下部を前方へせり出させてフタ11の後面と干渉させてしまうことを防止することができる。
(3−3)第3状態
続いてディスクドライブ部5は、フタ11が僅かに開いた第2状態(図7)から、フタばねの付勢力及び重力の作用によって当該フタ11をさらに開かせ続けることによって、図8に示すように当該フタ11がある程度開いた第3状態に遷移する。このときフタ11のトレイ連動軸15は、ガイド溝24の第3部分溝24c内に位置している。
ガイド溝24の第3部分溝24cは、上述したように上側から下側へ向かうに連れて後方向へ向かうなだらかな曲線状に形成されている(図5)が、実際上第3部分溝24cは、図8に示すように、フタ回動軸12の回動中心点を通る直線L3に近似するようになされている。
ここで、フタ回動軸12の回動中心点を通る直線L3はトレイ連動軸15の軌跡Cと直交するため、当該直線L3に近似したガイド溝24の第3部分溝24cは、フタ11が回動される際に当該トレイ連動軸15からほぼ垂直方向の力を受ける。
このとき、フタ11と一体にトレイ連動軸15が前方向へ回動される力が第3部分溝24cの内側面に充分に伝達されることにより、トレイ21は、前方向への大きな力を受け、トレイ回動軸23を中心に前方向へ大きく回動される。
すなわちディスクドライブ部5は、第3状態においてフタ11が回動される際に、当該フタ11を回動させる力をトレイ連動軸15及び第3部分溝24cを介してトレイ21に伝えることにより、トレイ21を大きく回動させるようになされている。
この結果ディスクドライブ部5は、フタ11がある程度以上開いた第3状態では、トレイ21を積極的に回動させることにより、当該トレイ21を大きく前にせり出させるようになされている。
(3−4)第4状態
そしてディスクドライブ部5は、フタ11がある程度開いた第3状態(図8)から、フタばねの付勢力及び重力の作用によって当該フタ11をさらに開かせ続けることによって、図9に示すように当該フタ11のストッパ当接部14を筐体2のストッパ33に当接させてフタ11を完全に開いた第4状態に遷移する。このときフタ11のトレイ連動軸15は、ガイド溝24の第4部分溝24d内に位置している。
ガイド溝24の第4部分溝24dは、上述したように上側から下側へ向かってほぼ真下へ向かう直線状に形成されているため(図5)、当該第4部分溝24d内において、第1部分溝24aと同様に、フタ11のトレイ連動軸15を上下方向には自由に移動させ得るものの、前後方向には移動させ得ない。
すなわちガイド溝24を有するトレイ21は、第1状態と同様に、トレイ回動軸23を中心に回動し得るようになされているが、トレイ連動軸15によって前後方向への回動を規制されていることになる。
一方フタ11は、フタ11のストッパ当接部14が筐体2のストッパ33に当接し、さらにフタばねの付勢力及び重力の影響を受けることにより、筐体2に対して完全に開いた状態で静止している。このためトレイ連動軸15も筐体2に対して静止している。
すなわちディスクドライブ部5は、第4状態において、フタ11を静止させていることにより、トレイ連動軸15及びガイド溝24の第4部分溝24dを介して、トレイ21を静止させている。
ところでディスクドライブ部5は、ユーザによってトレイ21のディスク駆動部22(図4)にディスク9が装着される際、当該ディスク9がディスク駆動部22のディスク回転テーブル22Bに押し付けられる。
このときトレイ21は、ディスク駆動部22を介してほぼ後方向へ向かう押し付け力を受け、後方向に回動するべく、ガイド溝24の第4部分溝24dからトレイ連動軸15へ押し付け力が伝達される。
しかしトレイ連動軸15は、フタ11と共に静止されており、またガイド溝24の第4部分溝24dがほぼ上下方向の直線形状でなるため、ほぼ後方向へ向かう押し付け力を逃がすことなく支えることになる。
すなわちディスクドライブ部5は、ユーザがディスク9をトレイ21に押し付ける力を逃がすことなく受け止め、当該トレイ21を前にせり出した第4状態(図9)を保持して、当該ユーザに当該ディスク9をディスク駆動部22のディスク回転テーブル22Bに装着させやすくするようになされている。
さらにディスクドライブ部5は、この第4状態において、ユーザにディスク9をトレイ21の法線方向に移動させる際の当該ディスク9の軌跡内に、フタ11等の障害物を位置しないようになされている。
このためディスクドライブ部5は、ユーザにディスク9を装着させる際に、当該ディスク9をトレイ21の法線方向に沿って近づけさせ、当該ディスク9をそのまま同じ方向に向けて当該トレイ21に押し当てさせるだけで当該ディスク9をディスク回転テーブル22Bに固定させることができる。
なおディスクドライブ部5は、第4状態においてユーザの手動操作によってフタ11の上部が後方向へ回動され押し込まれることにより、当該フタ11を閉じさせるようになされているが、このとき上述した一連の動作を逆順に行い、第4状態から第3状態、第2状態、及び第1状態へと順次遷移することにより、当該フタ11と連動してトレイ21を回動させて徐々に収納し、当該トレイ21がほぼ垂直に立った第1状態(図6)に戻していくようになされている。
(4)動作及び効果
以上の構成においてディスクドライブ部5は、筐体2にフタ11とディスク駆動部22を搭載したトレイ21とがそれぞれ回動自在に組み込まれ、当該フタ11が開閉される際に、当該フタ11と一体に回動するトレイ連動軸15をガイド溝24に沿って摺動させることにより、当該フタ11に連動して当該トレイ21を回動させ、当該フタ11が開かれると当該トレイ21を前方向にせり出させて当該トレイ21の前面をやや上方へ向け、また当該フタ11が閉じられると当該トレイ21を後方向に収納してほぼ垂直に立たせる。
従ってディスクドライブ部5は、フタ11が開閉される際にフタばねの付勢力や重力の作用によって当該フタ11に加えられる力を、トレイ連動軸15とガイド溝24とを介してトレイ21に伝えるため、駆動モータや多数のギヤ等を必要とせず、簡易な構成によって当該フタ11と当該トレイ21とを連動させることができる。
特にディスクドライブ部5は、フタ11を開閉させるために駆動モータを使用していないため、CDプレイヤ1の電源が入っていない状態であっても、当該フタ11を開閉させることができ、このときトレイ21も必ず連動させることができる。
またディスクドライブ部5は、フタ11が完全に閉じられた第1状態において(図6)、ガイド溝24の第1部分溝24a(図5)に位置するトレイ連動軸15を当該フタ11と共に固定しているため、当該トレイ連動軸15によってトレイ21の回動を規制することができ、当該トレイ21のがたつきを防止することができる。
このときディスクドライブ部5は、トレイ21をほぼ垂直に立てているため、当該ディスクドライブ部5全体の前後方向の長さを極めて短く抑えることができ、CDプレイヤ1(図1)の前後方向の長さを短く押さえて小型化に寄与することができる。
さらにディスクドライブ部5は、フタ11が僅かに開いた第2状態において(図7)、ガイド溝24の第2部分溝24b(図5)によってトレイ連動軸15を回動方向に逃がすことができるので、当該フタ11が回動されてもトレイ21をほとんど回動させることが無く、当該トレイ21の下部と当該フタ11の後面との干渉を防止することができる。
さらにディスクドライブ部5は、フタ11がある程度開いた第3状態において(図8)、トレイ連動軸15が当該フタ11と一体に回動される際に、ガイド溝24の第3部分溝24c(図5)の内側面によって当該トレイ連動軸15からの力を受けることができるので、当該フタ11の開閉に応じて当該トレイ21を前後方向に回動させることができる。
さらにディスクドライブ部5は、フタ11が完全に開いた第4状態において(図9)、ガイド溝24の第4部分溝24d(図5)に位置するトレイ連動軸15を当該フタ11と一体に静止させているため、当該トレイ連動軸15によってトレイ21の回動を規制することができ、当該トレイ21を前方向にせり出した状態で静止させてユーザがディスク9をトレイ21に押し付ける力を逃がすことなく受け止めることができる。
このときディスクドライブ部5は、トレイ21の下部を前方向にせり出させることにより当該トレイ21の前面をやや上方向に向けることができ、ユーザにディスク9を装着させやすくすることができる。
そのうえディスクドライブ部5は、ユーザにディスク9を装着させる際に、当該ディスク9をトレイ21の法線方向に沿って近づけさせ、そのまま同じ方向に向けて当該トレイ21に押し当てさせるだけで当該ディスク9をディスク回転テーブル22Bに固定することができ、例えば当該ディスク9を当該トレイ21の法線方向以外の斜め方向に沿って近づけさせてから当該法線方向に押し付けさせるといった不自然な動作をユーザに強いることがない。
以上の構成によれば、ディスクドライブ部5は、筐体2に対してフタ11が開閉される際に、トレイ連動軸15をガイド溝24に沿って摺動させ、当該フタ11に加えられる力をトレイ連動軸15及びガイド溝24を介してトレイ21に伝えることにより、当該フタ11と連動して当該トレイ21を回動させて、当該フタ11が開かれると当該トレイ21の下部を前方向にせり出させて当該トレイ21の前面をやや上方へ向けることができ、また当該フタ11が閉じられると当該トレイ21の下部を後方向に収納しほぼ垂直に立たせることができるので、駆動モータや多数のギヤ等を必要とせずに簡易な構成によって当該フタ11と当該トレイ21とを連動させることができ、かくして簡易な構成でユーザにディスクの着脱を容易に行わせ得るディスクドライブ装置を実現することができる。
(5)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、トレイ連動軸15(15L及び15R)とガイド溝24(24L及び24R)とによりフタ11とトレイ21とを連動させるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばギア機構やリンク機構等の他の動力伝達手法を用いてフタ11とトレイ21とを連動させるようにしてもよい。
また上述の実施の形態においては、ディスク9をほぼ垂直に立てた状態で再生する縦型のディスクドライブ部5に本発明を適用するようにした場合について述べたが、これに限らず、ディスク9を水平に寝かせた状態で再生する横型のディスクドライブ部に本発明を適用するようにしても良い。この場合、ディスクドライブ部がトレイを上方へせり上げることにより、ユーザにディスク9を当該ディスクドライブ部に装着させやすくすることができる。
さらに上述の実施の形態においては、フタ11の左右両方にトレイ連動軸15(15L及び15R)を設け、トレイ21の左右両方にガイド溝24(24L及び24R)を設けるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、フタ11及びトレイ21の左右いずれか一方のみにトレイ連動軸15及びガイド溝24を設けるようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、CDを再生するディスクドライブ部5に本発明を適用するようにした場合について述べたが、これに限らず、例えばDVD(Digital Versatile Disc)を再生するDVDプレイヤ等、種々のディスク状記録媒体にデータの記録や再生等を行う種々の電子機器に本発明を適用するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、ポータブル型のCDプレイヤ1に搭載されたディスクドライブ部5に本発明を適用するようにした場合について述べたが、これに限らず、いわゆる据え置き型や携帯型等の、種々のCDプレイヤのディスクドライブ部に本発明を適用するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、ディスク駆動部22のディスクチャック部22Aにボールチャッキング機構が組み込まれるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ディスク駆動部22にディスクを固定するための機構を組み込まず、例えばフタ11の後面にディスク9をディスク回転テーブル22Bに押さえ付けるディスク押付手段を設けるようにしても良い。さらにこの場合、トレイ21にディスク駆動部22を搭載せずに、筐体2に当該ディスク駆動部22を搭載するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、フタ11をフタばねの付勢力によって開かせ、また当該フタ11をユーザの手動作業に基づく力によって閉じさせるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば駆動モータ等の動力源による駆動力を用いて当該フタ11の開閉動作を行うようにしても良い。この場合、駆動モータはフタ11を開閉させるだけで、トレイ連動軸15及びガイド溝24によって当該フタ11と連動してトレイ21を回動させることができるので、機構を複雑化せずに済む。
さらに上述の実施の形態においては、ディスクドライブ装置としてのディスクドライブ部5が、筐体2と、開閉動作伝達手段としてのトレイ連動軸15を具える蓋体としてのフタ11と、蓋体回動手段としてのリンク溝24を具えるディスク保持手段としてのトレイ21とを有するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ディスクドライブ装置が、他の種々の構成による筐体と、他の種々の構成による開閉動作伝達手段を具える蓋体と、他の種々の構成による蓋体回動手段を具えるディスク保持手段とを有するようにしても良い。
本発明は、CDプレイヤの他、DVD等の種々のディスク状記録媒体に対してデータの記録及び再生を行う種々の電子機器でも利用できる。
本発明のディスクドライブ部を有するCDプレイヤの外観構成(1)を示す略線的斜視図である。 本発明のディスクドライブ部を有するCDプレイヤの外観構成(2)を示す略線的斜視図である。 ディスクドライブ部の構成(1)を示す略線的側面図である。 ディスクドライブ部の構成(2)を示す略線的斜視図である。 ガイド溝の構成を拡大して示す略線的側面図である。 第1状態を示す略線的側面図である。 第2状態を示す略線的側面図である。 第3状態を示す略線的側面図である。 第4状態を示す略線的側面図である。
符号の説明
1……CDプレイヤ、2……筐体、5……ディスクドライブ部、6……フタボタン、8……フタロック爪、9……ディスク、11……フタ、12(12L、12R)……フタ回動軸、15(15L、15R)……トレイ連動軸、21……トレイ、22……ディスク駆動部、23(23L、23R)……トレイ回動軸、24(24L、24R)……ガイド溝、24a……第1部分溝、24b……第2部分溝、24c……第3部分溝、24d……第4部分溝、31(31L、31R)……フタ軸受、34(34L、34R)……トレイ軸受。

Claims (3)

  1. 筐体に対して回動自在に支持され、ディスク状記録媒体を保持するディスク保持部と、
    上記筐体に対して上記ディスク保持部の回動軸と略平行な回動軸を中心に回動されることにより開閉し、閉状態において上記ディスク状記録媒体を覆う蓋体と、
    上記蓋体に突設され、上記蓋体の開閉動作により弧状の軌跡を描く連動軸と、
    上記ディスク保持部に溝状に形成され、上記連動軸がはめ込まれると共に上記蓋体の開閉動作時に当該連動軸を当該溝に沿って摺動させることにより、上記蓋体から上記連動軸を介して伝達される力のみにより上記ディスク保持部を回動させるガイド溝部と
    を具え、
    上記ガイド溝部は、
    上記蓋体が開状態のときに上記連動軸が当接する開状態端部の近傍と上記蓋体が上記閉状態のときに上記連動軸が当接する閉状態端部の近傍とがいずれも上記ディスク保持部の回動軸からの放射方向に沿って形成されると共に、上記閉状態端部が上記開状態端部よりも上記ディスク保持部の回動軸に近く、且つ上記蓋体が開かれるときに上記ディスク保持部が回動される開方向側に設けられることにより、上記開状態端部の近傍と上記閉状態端部の近傍とを結ぶ中間部分が上記ディスク保持部の回動軸からの放射方向に対して所定角度をなすよう形成されている
    ことを特徴とするディスクドライブ装置。
  2. 上記ガイド溝部には、
    上記閉状態端部の近傍と上記中間部分との間に、上記連動軸が上記蓋体の開閉動作により弧状に描く軌跡に沿った弧状部分が形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。
  3. 上記ディスク保持手段は、上記ディスク状記録媒体を駆動するディスク駆動部が組み込まれている
    ことを特徴とする請求項に記載のディスクドライブ装置。
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