JP3909673B2 - 番組検索方法、ディジタルテレビ、ディジタル放送受信システム及びディジタル放送チューナ - Google Patents

番組検索方法、ディジタルテレビ、ディジタル放送受信システム及びディジタル放送チューナ Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、番組検索方法、特に、キーワードに基づいてEPG(Electronic Program Guide)からテレビ番組を検索する番組検索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディジタルデータを効率良く検索してユーザに提示する方法として、例えば、特開平11−161682号公報、特開平5−143647号公報、特開平7−85069号公報、特開平2−189680号公報に示される発明がある。
特開平11−161682号公報には、主に、辞書検索ソフト、文書作成ソフト、文書閲覧ソフトに使用される情報検索装置が開示されている。この情報検索装置では、単語又は熟語の意味をデータベースから検索し、単語又は熟語の品詞や前後の単語の意味に基づいて、単語又は熟語の意味を所定の優先順位でユーザに提示する。
【0003】
特開平5−143647号公報には、データベースの検索結果を絞り込む検索処理方法が開示されている。この検索処理方法では、例えば、図1(a)に示すように、キーワード「A and B」に基づいて検索を行い、検索された記事1〜6に含まれるキーワードA〜Gのそれぞれの出現回数をユーザに提示する。そして、FとGとがユーザが目的とするキーワードに合致しているとすれば、「FOR G」を新たなキーワードとして検索結果を絞りこみ、検索された記事3,4,6に含まれるキーワードの出現回数をユーザに提示する。
【0004】
特開平7−85069号公報には、電話帳データベースにおける検索支援装置が開示されている。この検索支援装置では、ユーザが入力したキーワードに基づいて検索して検索候補を決定し、2候補ずつ重複がないように選択し、選択した候補の属性(姓、名、市区郡、町村、番地、電話番号)ごとにキーワード間の間違いの大きさ(距離)を評価する。そして、各属性毎に距離のばらつきを評価し、ばらつきの大きい属性値を有する候補をユーザに提示し、属性値の修正を促す。
【0005】
特開平2−189680号公報には、過去の検索結果を利用して段階的に検索を行う検索方式が記載されている。また、この検索方式では、検索結果がない場合にはそのキーワードの上位概念に属するキーワードを用いて検索を行うことによって、検索の失敗を低減している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公報に記載されている発明はいずれも、予め定められた条件に基づいて検索結果を絞り込んだり、ユーザが条件を絞り込む場合でも、提示されたキーワードの中から適当なキーワードを追加してさらに検索結果を絞りこむものである。PCやディジタル受信システムにおいて、EPG(Electronic Program Guide)検索によって番組を検索する場合、BS放送、CS放送によって多数の番組が提供されているため、上記公報に記載されている検索方法では、ユーザが番組を検索するのに多大な時間を要する恐れがある。さらに、今後、地上波のディジタル放送が開始されると、さらにチャンネル数が増え、番組の数も急増していくと考えられ、一般家庭のユーザが簡単に目的の番組を検索できる方法が必要になると思われる。
【0007】
本発明は、EPG検索において、膨大な番組情報の中から必要とする番組を容易に検索できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係る番組検索方法は、ディジタル放送受信システムのEPG(ElectronicProgram Guide)検索において、番組検索部がキーワードを用いて番組を検索し、その検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて、キーワード生成部が新たなキーワードを自動生成し、キーワード提示部が新たなキーワードをユーザに提示し、再検索部が生成されたキーワードのいくつかをさらに追加して再検索を繰り返すことによって、検索結果を絞り込む番組検索方法において、以下のようにしたことを特徴とする。即ち、検索結果に基づいてキーワード生成部によって生成された新たなキーワードを、キーワード提示部がユーザに提示し、キーワード指定部が提示されたキーワードの中において削除すべきキーワードの指定をユーザから受け付け、指定されたキーワードを含む番組を検索結果から削除する処理を繰り返し、検索結果を絞り込むようにしたことを特徴とする。また、この繰り返し処理において、新たに生成されたキーワードのうち所定回数連続して指定されないキーワードは、キーワード提示部において、削除すべきキーワードとして提示しないようにしたことを特徴とする。
【0009】
この番組検索方法では、ディジタル放送受信システムにおいて放送電波に含まれるEPG信号から番組を検索する場合に、検索結果に基づいて生成されたキーワードのうち、ユーザが不要と判断したキーワードを含む検索結果を削除する。これにより、膨大な検索結果から不要なものを簡単に削除でき、効率良く検索結果を絞り込むことができる。また、この番組検索方法では、検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて、新たなキーワードを自動生成するので、ユーザが多くのキーワードを入力する必要がない。また、この番組検索方法では、再検索処理を繰り返す際、新たに生成されたキーワードのうち所定回数連続して指定されないキーワードは、キーワード指定画面において、削除すべきキーワードとして表示しないようにするので、ユーザが削除を意図しないキーワードがキーワード指定画面に繰り返し表示されるのを防止でき、画面が見易くなり、キーワードの指定が容易になる。
【0010】
第2発明に係る番組検索方法は、EPG検索によって番組を検索する番組検索方法において、キーワード受付ステップと、番組検索ステップと、キーワード生成ステップと、キーワード提示ステップと、キーワード指定ステップと、再検索ステップと、を含んでいる。キーワード受付ステップは、キーワード入力部がユーザからのキーワードの入力を受け付ける。番組検索ステップは、番組検索部が入力されたキーワードに基づいてEPGから番組を検索してユーザに提示する。キーワード生成ステップは、キーワード生成部が検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて新たなキーワードを自動生成する。キーワード提示ステップは、キーワード提示部が生成されたキーワードをユーザに提示する。キーワード指定ステップは、キーワード指定部が、提示されたキーワードの中において削除すべきキーワードの指定をユーザから受け付ける。再検索ステップは、再検索部が指定されたキーワードを含む番組を検索結果から削除するとともに再検索部が再検索を繰り返す際、キーワード提示部により提示されたキーワードの中において、ユーザから所定回数連続して受け付けなかったキーワードを、自動的にキーワード提示部から削除する
【0011】
この番組検索方法では、ネットワーク上に蓄積されているEPGから番組の検索を行う場合又はディジタル放送受信システムにおいて放送電波に含まれるEPG信号から番組を検索する場合に、検索結果に基づいて生成されたキーワードのうち、ユーザが不要と判断したキーワードを含む検索結果を削除する。これにより、膨大な検索結果から不要なものを簡単に削除でき、効率良く検索結果を絞り込むことができる。また、この番組検索方法では、検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて、新たなキーワードを自動生成するので、ユーザが多くのキーワードを入力する必要がない。また、この番組検索方法では、再検索処理を繰り返す際、新たに生成されたキーワードのうち所定回数連続して指定されないキーワードは、キーワード指定画面において、削除すべきキーワードとして表示しないようにするので、ユーザが削除を意図しないキーワードがキーワード指定画面に繰り返し表示されるのを防止でき、画面が見易くなり、キーワードの指定が容易になる。
【0012】
第3発明に係る番組検索方法は、第2発明に係る番組検索方法において、ディジタル放送受信システムにおいて行われる。
この番組検索方法では、ディジタル放送受信システムにおいて放送電波に含まれるEPG信号から番組を検索する場合に、検索結果に基づいて生成されたキーワードのうち、ユーザが不要と判断したキーワードを含む検索結果を削除する。これにより、膨大な検索結果から不要なものを簡単に削除でき、効率良く検索結果を絞り込むことができる。また、この番組検索方法では、ディジタル放送受信システムにおいて、検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて、新たなキーワードを自動生成するので、ユーザが多くのキーワードを入力する必要がない。また、この番組検索方法では、再検索処理を繰り返す際、新たに生成されたキーワードのうち所定回数連続して指定されないキーワードは、キーワード指定画面において、削除すべきキーワードとして表示しないようにするので、ユーザが削除を意図しないキーワードがキーワード指定画面に繰り返し表示されるのを防止でき、画面が見易くなり、キーワードの指定が容易になる。
第4発明に係るディジタルテレビは、EPG検索によって番組を検索するディジタルテレビにおいて、ユーザからのキーワードの入力を受け付けるキーワード入力部と、入力されたキーワードに基づいてEPGから番組を検索してユーザに提示する番組検索部と、検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて新たなキーワードを自動生成するキーワード生成部と、生成されたキーワードをユーザに提示するキーワード提示部と、提示されたキーワードの中においてキーワードの指定をユーザから受け付けるキーワード指定部と、指定されたキーワードを含む番組を検索結果から削除するするとともに再検索を繰り返す際、キーワード提示部により提示されたキーワードの中において、ユーザから所定回数連続して受け付けなかったキーワードを、自動的にキーワード提示部から削除する再検索部と、を備えている。
【0013】
第4発明に係るディジタルテレビによれば、第3発明の番組検索方法で述べたと同様の作用効果を奏する。
第5発明に係るディジタル放送受信システムは、EPG検索によって番組を検索するディジタル放送受信システムにおいて、ディジタル放送信号を受信して所定の処理を施して出力するディジタル放送チューナと、ディジタル放送チューナからの信号に基づいて映像を表示するテレビとを備えている。そして、ディジタル放送チューナは、ユーザからのキーワードの入力を受け付けるキーワード入力部と、入力されたキーワードに基づいてEPGから番組を検索してユーザに提示する番組検索部と、検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて新たなキーワードを自動生成するキーワード生成部と、生成されたキーワードをユーザに提示するキーワード提示部と、提示されたキーワードの中においてキーワードの指定をユーザから受け付けるキーワード指定部と、指定されたキーワードを含む番組を検索結果から削除するとともに再検索を繰り返す際、キーワード提示部により提示されたキーワードの中において、ユーザから所定回数連続して受け付けなかったキーワードを、自動的にキーワード提示部から削除する再検索部と、を有している。
【0014】
第5発明に係るディジタル放送受信システムによれば、アナログテレビを用いても、第3発明で述べたと同様の作用効果を奏する。
第6発明に係るディジタル放送チューナは、EPG検索によって番組を検索するディジタル放送チューナにおいて、ユーザからのキーワードの入力を受け付けるキーワード入力部と、入力されたキーワードに基づいてEPGから番組を検索してユーザに提示する番組検索部と、検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて新たなキーワードを自動生成するキーワード生成部と、生成されたキーワードをユーザに提示するキーワード提示部と、提示されたキーワードの中において削除すべきキーワードの指定をユーザから受け付けるキーワード指定部と、指定されたキーワードを含む番組を検索結果から削除するとともに再検索を繰り返す際、キーワード提示部により提示されたキーワードの中において、ユーザから所定回数連続して受け付けなかったキーワードを、自動的にキーワード提示部から削除する再検索部と、を備えている。
【0015】
第6発明に係るディジタル放送チューナによれば、アナログテレビを用いても、第3発明で述べたと同様の作用効果を奏する。
【0016】
【発明の実施の形態】
(1)第1実施形態例
(1−1)全体構成
図2は、第1実施形態例に係るディジタル放送受信システム1の概略図である。このディジタル放送受信システムは、テレビ1とアンテナ2とケーブル3とリモコン11とを含んでいる。テレビ1は、衛星放送信号を処理してテレビ信号を生成するチューナ回路を有するディジタルテレビであり、衛星放送信号に含まれるEPG(Electronic Program Guide)信号から番組情報を取り出して画面に表示可能である。アンテナ2は、衛星放送電波を受信するためのパラボラアンテナである。テレビ1とアンテナ2とは、同軸ケーブル3によって互いに接続されている。リモコン11は、テレビ1を赤外線通信によって遠隔操作するための装置である。
【0017】
(1−2)ディジタルテレビ
図3は、テレビ1の機能ブロック図である。このテレビ1は、信号分離部101と、チューナ部102と、復調部103と、誤り訂正部104と、デスクランブル部105と、多重化分離部106と、MPEGデコーダ107と、D/A変換部108と、加算器109と、モニタ115とを備えている。また、テレビ1は、データベース110と、検索制御部111と、キーワード選択受付部112と、表示処理部113と、D/A変換部114とをさらに備えている。
【0018】
信号分離部101は、アンテナ2から入力される衛星放送信号から映像信号とEPG信号とを分離する。チューナ部102は、信号分離部101で分離された映像信号から希望するチャンネルの映像信号を選択する。復調部103は、映像信号からディジタル信号列を取り出す。誤り訂正部104は、ディジタル信号列に対して誤り訂正を施す。デスクランブル部105は、有料放送などのスクランブルを、利用者の情報に基づいて解除する。多重化分離部106は、希望する番組のディジタル信号列を取り出す。MPEGデコーダ107は、ディジタル信号列を解凍する。D/A変換部108は、解凍されたディジタル信号列をアナログの映像信号及び音声信号に変換して出力する。
【0019】
データベース110は、信号分離部101から出力されるEPG信号に基づいて番組情報を蓄積する。検索制御部111は、キーワード選択受付部112から受け取った検索論理式に基づいて、キーワードを含む番組情報をデータベース110から読み出し、番組情報の検索結果を表示処理部113に出力する。また、検索制御部111は、キーワード選択受付部112で削除すべきキーワードが指定されている場合、データベース110から読み出した番組情報から、指定されたキーワードを含む番組情報を削除し、一部の番組情報が削除された検索結果を表示処理部113に出力する。さらに、検索制御部111は、検索結果に基づいて新たなキーワードを作成し、このデータを表示制御部113に出力する。キーワード選択受付部112は、キーワードの入力をリモコン11から受け付ける。また、キーワード選択受付部112は、削除すべきキーワードの指定をリモコン11から受け付ける。表示処理部113は、検索処理部111から受け取った番組情報をディジタルの表示信号に変換して、D/A変換部114に出力する。また、表示処理部113は、検索処理部111から受け取ったキーワードをディジタルの表示信号に変換して、D/A変換部114に出力する。D/A変換部114は、ディジタルの表示信号をアナログの表示信号に変換する。
【0020】
加算器109は、D/A変換部108からのアナログの映像信号及び音声信号と、D/A変換部114からの表示信号とを加算し、テレビ信号をモニタ115に出力する。モニタ115は、テレビ信号に基づいて画面を表示する。
(1−2)番組検索画面例
図4から図7は、テレビ1において番組検索を行った場合の各段階での画面例である。
【0021】
図4は、キーワード入力画面例である。この例では、キーワードを入力するためのボックスが3つ表示されており、各ボックスに入力されるキーワードは「or」で結ばれている。即ち、複数のボックスにキーワードを入力した場合にはいずれかのボックスのキーワードを含む番組情報が検索されることを示している。また、複数のキーワードの全てを含む番組情報を検索する場合、即ち複数のキーワードをandで結んで検索するには、複数のキーワードを同一のボックス中にスペースを介して入力する。この例では、ジャイアンツの松井選手に関連した番組情報を検索するために、「松井」and「野球」のキーワードを入力している。必要なキーワードを入力した後「検索ボタン」を押すと、検索制御部111がキーワード「松井」と「野球」の両方を含む番組情報をデータベース110から読み出し、その検索結果を表示処理部113に出力し、上述したように表示処理部113、D/A変換部114及び加算部109で処理され、図5に示すような検索結果画面が表示される。
【0022】
図5は、第1の検索結果画面例である。ここでは、キーワード「松井」and「野球」を含む番組情報が77件あり、そのうちの1件目から10件目が画面に表示されている。「NEXT」ボタンを押すと、次ページの検索結果11件目から20件目、21件目から31件目と順番に10件づつの検索結果が表示される。また、「BACK」ボタンを押すと、1ページ前のページを表示することができる。
【0023】
この例では、ジャイアンツの松井選手についての番組情報を検索するつもりが、西武の松井選手の番組情報まで検索され、検索結果が77件と膨大になっている。そこで、検索結果をジャイアンツの松井選手に関する番組情報に絞り込むために「キーワード指定画面ボタン」を押すと、図6に示すようなキーワード指定画面が表示される。
【0024】
図6は、キーワード指定画面例である。ここでは、図5に示した検索結果に基づいて検索制御部111によって新たなキーワードが作成され、各キーワードがチェックボックスと共に表示されている。新たなキーワードは、検索結果の各番組情報に含まれる語句のうち重複度の高い語句を選択して作成する。例えば、「松井」、「秀樹」、「稼頭夫」「野球」、「巨人」、「西武」、「スポーツ」、「プロ」、「ニュース」のように作成する。また、新たなキーワードは、検索結果の各番組情報に含まれる語句のうち重複度の高いコンビネーションに基づいて作成する。例えば、共に重複度の高い「野球」と「プロ」とのコンビネーションで「プロ野球」、共に重複度の高い「松井」と「秀樹」で「松井秀樹」、共に重複度の高い「松井」と「稼頭夫」で「松井稼頭夫」のように作成する。また、新たなキーワードは、検索結果の各番組情報の更新日時のうち重複度の高いものに基づいて作成される。例えば、番組情報の多くが8月1日午前6時に更新されている場合には、「81」又は「816」のように作成する。また、番組情報の製作者によって付加された情報のうち重複度の高いものに基づいて作成される。例えば、「スポーツ」、「野球」、「プロ野球」のように作成する。
【0025】
削除すべきキーワードの指定は、チェックボックスにチェックを入れて行う。この例では、西武の松井選手に関連するキーワード「稼頭夫」、「西武」、「松井稼頭夫」を含む番組情報を削除するために、各キーワードのチェックボックスにチェックを入れる。これにより、図5の検索結果からこれらのキーワードを含む番組情報がすべて削除されることになる。
【0026】
また、画面下部には図4と同様のキーワード入力画面が表示されており、新たに生成されたキーワード以外のキーワードを追加したい場合には、ここに入力する。チェックボックスのいずれかをチェックするか、又は、キーワードを追加して、「検索ボタン」を押すと、図7に示す検索結果画面が表示される。
図7は、第2の検索結果画面例である。ここには、図5に示された検索結果から、「稼頭夫」、「西武」、「松井稼頭夫」を含む番組情報を削除した3件の番組情報が表示されている。
【0027】
さらに再検索を行いたい場合には「キーワード指定画面ボタン」を押すと、再び図6に示すようなキーワード指定画面が表示される。但し、今度表示されるキーワード指定画面には、図7の検索結果画面に表示された3件の番組情報から生成される新たなキーワードが表示される。このように、キーワード指定画面における削除べきキーワードの指定、再検索を繰り返すことによって、検索結果を効率良く絞り込む。
【0028】
なお、この繰り返し処理において、新らたに生成されたキーワードのうち所定回数(例えば3回)連続してチェックされないキーワードは、キーワード指定画面において、削除すべきキーワードとして表示しないようにする。このようにすると、ユーザが削除を意図しないキーワードがキーワード指定画面に繰り返し表示されるのを防止でき、画面が見易くなり、キーワードの指定が容易になる。
【0029】
(1−3)フローチャート
図8は、番組検索処理のフローチャートである。
ステップS11:キーワード入力画面(図4)を表示し、ユーザにキーワードの入力を促す。
ステップS12:キーワード入力画面において、「検索ボタン」が押されたか否かを判別する。押されていればステップS13に移行し、押されていなければステップS12の処理を繰り返す。
【0030】
ステップS13:キーワード入力画面で入力されたキーワードに基づいて、番組情報を検索し、ステップS14に移行する。
ステップS14:検索結果画面(図5)を表示する。
ステップS15:検索結果画面において「キーワード指定画面ボタン」が押されたか否かを判別する。押されていればステップS16に移行し、押されていなければステップS21に移行する。
【0031】
ステップS16:キーワード指定画面(図6)を表示し、削除すべきキーワードの指定を促す。また、追加するキーワードの入力を促しても良い。
ステップS17:キーワード指定画面において「検索ボタン」が押されたか否かを判別する。押されていればステップS18に移行し、押されていなければステップS22に移行する。
【0032】
ステップS18:キーワード指定画面において入力された情報(削除すべきキーワードの指定、追加するキーワードの入力)に基づいて、再度、番組情報を検索し、ステップS19に移行する。
ステップS19:キーワード指定画面において、連続して3回とも指定されなかったキーワードがあるかないか判別する。このようなキーワードがある場合にはステップS20に移行し、このようなキーワードがない場合にはステップS14に移行する。
【0033】
ステップS20:連続して3回とも指定されないキーワードを検索結果画面へ表示するデータから削除する。
ステップS21:検索結果画面において、いずれかの番組が選択されたか否かを判別する。いずれかの番組が選択された場合にはステップS23に移行し、いずれの番組も選択されていない場合にはステップS15に移行する。
【0034】
ステップS22:検索結果画面において、いずれかの番組が選択されたか否かを判別する。いずれかの番組が選択された場合にはステップS23に移行し、いずれの番組も選択されていない場合にはステップS17に移行する。
ステップS23:番組の詳細情報を表示する。
(1−4)まとめ
本実施形態例に係るディジタル放送受信システムでは、EPG検索を行う場合に、検索結果から新たなキーワードを生成してユーザに提示し、ユーザが必要ないと判断したキーワードを含む番組情報を削除するので、膨大な量の番組情報が検索された場合にも、必要な番組情報を効率良く絞り込むことができる。
【0035】
また、キーワードを自動生成するので、ユーザが多くのキーワードを入力する必要がない。
また、上述したように、ある人物に関する番組を検索しようとして、同姓の人物に関する番組も検索されてしまい、検索結果が膨大になってしまう場合にも、これらの検索結果の中から不要な番組を削除するためのキーワードを容易に知ることができ、関連のないキーワードを除外することができる。
(2)第2実施形態例
(2−1)構成
図9は、第2実施形態例に係るディジタル放送受信システムの概略構成図である。第1実施形態例の図1と同様の構成には同一の符号を付している。本実施形態例では、テレビ1aは、ディジタル放送チューナ内臓のディジタルテレビでも良いし、アナログ放送用のテレビでも良い。テレビ1aは、ケーブル5を介してディジタル放送チューナ4に接続されており、ディジタル放送チューナ4は、同軸ケーブル6を介してアンテナ2に接続されている。ディジタル放送チューナ4は、リモコン41によって操作される。
【0036】
図10は、ディジタル放送チューナ4の機能ブロック図である。ここでは、第1実施形態例において図3に示したのと同様の構成には同様の符号を付している。同図から分かるように、このディジタル放送チューナ4は、第1実施形態例に係るディジタルのテレビ1aの機能ブロック図(図3)とほぼ同様の構成を有している。但し、ディジタル放送チューナ4では、信号分離部101が同軸ケーブル6に接続されており、加算部109がケーブル5に接続されている。
【0037】
第2実施形態例の番組検索画面例は第1実施形態例における図4から図7と同様であり、番組検索処理のフローチャートも第1実施形態例における図8と同様である。
(2−2)まとめ
第2実施形態例によれば、アナログテレビを用いても、第1実施形態例の場合と同様に、検索結果から新たなキーワードを生成し、ユーザが必要ないと判断したキーワードを含む番組情報を削除することができる。この結果、膨大な量の番組情報が検索された場合にも、必要な番組情報を効率良く絞り込むことができる。
(3)他の実施形態例
(3−1)上記実施形態例では、衛星放送信号に含まれるEPG信号から番組情報を取り出したが、ディジタル放送受信システムをインターネットに接続し、インターネット上のサーバから番組情報を取り出すようにしても良い。
【0038】
また、ディジタル放送システムをケーブルテレビ回線に接続して、ケーブルテレビ回線を介して番組情報を取り出しても良い。
これらの場合にも、上記実施形態と同様に、番組の検索結果から新たなキーワードを生成し、ユーザが必要ないと判断したキーワードを含む番組情報を削除することができ、膨大な量の番組情報が検索された場合にも、必要な番組情報を効率良く絞り込むことができる。
【0039】
(3−2)また、上記実施形態例では、ディジタル放送受信システムを例に挙げて説明したが、上記で述べた番組検索方法は、インターネットに接続されたPCにも適用可能である。
このようにすると、PCを用いてEPG検索を行う場合に、番組の検索結果から新たなキーワードを生成し、ユーザが必要ないと判断したキーワードを含む番組情報を削除することができ、膨大な量の番組情報が検索された場合にも、必要な番組情報を効率良く絞り込むことができる。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、EPG検索において、膨大な番組情報の中から必要とする番組を容易に検索できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のデータベース検索処理方法。
【図2】第1実施形態例に係るディジタル放送受信システムの概略構成図。
【図3】第1実施形態例に係るテレビの機能ブロック図。
【図4】キーワード入力画面例
【図5】第1の検索結果画面例。
【図6】キーワード指定画面例。
【図7】第2の検索結果画面例。
【図8】番組検索処理のフローチャート。
【図9】第2実施形態例に係るディジタル放送受信システムの概略構成図。
【図10】第2実施形態例に係るテレビの機能ブロック図。
【符号の説明】
1、1a テレビ
11、41 リモコン
101 信号分離部
102 チューナ部
103 復調部
104 誤り訂正部
105 デスクランブル部
106 多重化分離部
107 MPEGデコーダ
108 D/A変換部
109 加算部
110 データベース
111 検索制御部
112 キーワード指定受付部
113 表示処理部
2 アンテナ
3、6 同軸ケーブル
4 ディジタル放送チューナ
5 テレビケーブル

Claims (6)

  1. ディジタル放送受信システムのEPG検索において、番組検索部がキーワードを用いて番組を検索し、その検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて、キーワード生成部が新たなキーワードを自動生成し、キーワード提示部が前記新たなキーワードをユーザに提示し、再検索部が前記生成されたキーワードのいくつかをさらに追加して再検索を繰り返すことによって、前記検索結果を絞り込む番組検索方法において、
    検索結果に基づいて前記キーワード生成部によって生成された新たなキーワードを、前記キーワード提示部が前記ユーザに提示し、キーワード指示部が前記提示されたキーワードの中において削除すべきキーワードの指定を前記ユーザから受け付け、再検索部が前記指定されたキーワードを含む番組を前記検索結果から削除する処理を繰り返し、前記検索結果を絞り込むとともに前記再検索部が再検索を繰り返す際、前記キーワード提示部により前記提示されたキーワードの中において、前記ユーザから所定回数連続して受け付けなかったキーワードを、自動的に前記キーワード提示部から削除するようにしたことを特徴とする番組検索方法。
  2. EPG検索によって番組を検索する方法において、
    キーワード入力部がユーザからのキーワードの入力を受け付けるキーワード受付ステップと、
    番組検索部が前記入力されたキーワードに基づいて番組を検索して前記ユーザに提示する番組検索ステップと、
    キーワード生成部が前記検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて、新たなキーワードを自動生成するキーワード生成ステップと、
    キーワード提示部が前記生成されたキーワードを前記ユーザに提示するキーワード提示ステップと、
    キーワード提示部が前記提示されたキーワードの中において削除すべきキーワードの指定を前記ユーザから受け付けるキーワード指定ステップと、
    再検索部が前記指定されたキーワードを含む番組を前記検索結果から削除するとともに前記再検索部が再検索を繰り返す際、前記キーワード提示部により前記提示されたキーワードの中において、前記ユーザから所定回数連続して受け付けなかったキーワードを、自動的に前記キーワード提示部から削除する再検索ステップと、
    を含む番組検索方法。
  3. 前記番組検索はディジタル放送受信システムにおいて行われる、請求項2に記載の番組検索方法。
  4. EPG検索によって番組を検索するディジタルテレビにおいて、
    ユーザからのキーワードの入力を受け付けるキーワード入力部と、前記入力されたキーワードに基づいて番組を検索して前記ユーザに提示する番組検索部と、
    前記検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて、新たなキーワードを自動生成するキーワード生成部と、
    前記生成されたキーワードを前記ユーザに提示するキーワード提示部と、
    前記提示されたキーワードの中において削除すべきキーワードの指定を前記ユーザから受け付けるキーワード指定部と、
    前記指定されたキーワードを含む番組を前記検索結果から削除するとともに再検索を繰り返す際、前記キーワード提示部により前記提示されたキーワードの中において、前記ユーザから所定回数連続して受け付けなかったキーワードを、自動的に前記キーワード提示部から削除する再検索部と、備えるディジタルテレビ。
  5. EPG検索によって番組を検索するディジタル放送受信システムにおいて、
    ディジタル放送信号を受信して所定の処理を施して出力するディジタル放送チューナと、前記ディジタル放送チューナからの信号に基づいて映像を表示するテレビとを備え、
    前記ディジタル放送チューナは、ユーザからのキーワードの入力を受け付けるキーワード入力部と、
    前記入力されたキーワードに基づいて番組を検索して前記ユーザに提示する番組検索部と、
    前記検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて、新たなキーワードを自動生成するキーワード生成部と、
    前記生成されたキーワードを前記ユーザに提示するキーワード提示部と、
    前記提示されたキーワードの中において削除すべきキーワードの指定を前記ユーザから受け付けるキーワード指定部と、
    前記指定されたキーワードを含む番組を前記検索結果から削除するとともに再検索を繰り返す際、前記キーワード提示部により前記提示されたキーワードの中において、前記ユーザから所定回数連続して受け付けなかったキーワードを、自動的に前記キーワード提示部から削除する再検索部と、を有しているディジタル放送受信システム。
  6. EPG検索によって番組を検索するディジタル放送チューナにおいて、ユーザからのキーワードの入力を受け付けるキーワード入力部と、
    前記入力されたキーワードに基づいてEPGから番組を検索して前記ユーザに提示する番組検索部と、
    前記検索結果に含まれる語句の内、重複度の高い語句を選択し、重複度の高い語句のコンビネーションに基づいて、新たなキーワードを自動生成するキーワード生成部と、
    前記生成されたキーワードを前記ユーザに提示するキーワード提示部と、
    前記提示されたキーワードの中において削除すべきキーワードの指定を前記ユーザから受け付けるキーワード指定部と、
    前記指定されたキーワードを含む番組を前記検索結果から削除するとともに再検索を繰り返す際、前記キーワード提示部により前記提示されたキーワードの中において、前記ユーザから所定回数連続して受け付けなかったキーワードを、自動的に前記キーワード提示部から削除する再検索部と、を備えるディジタル放送チューナ。
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