JP3908754B2 - 原稿読取装置 - Google Patents

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Description

本発明はファクシミリ装置、複写機およびスキャナ等の如く原稿の読み取りを行う原稿読取装置に関し、特にシート状の原稿を読取ガラスに密着させてこの原稿に含まれる文字や画像等の情報の読み取りを行う原稿読取装置のカバーに関する。
コンピュータ技術およびネットワーク技術が進歩すると、全ての情報又はデータを電子化および/又は共通ファイル化して電子的に保存すると共に多くのユーザにアクセス可能にするのが好ましい。文字情報や画像情報を電子化することにより、省スペースが可能になると共に、コンピュータやワークステーション等の端末装置を使用して多くのユーザが簡単且つ迅速に利用可能であるので、作業効率が大幅に改善可能である。
このように、紙等の原稿に印字又は印刷された文字や画像情報を読み取り電子化するために、原稿読取装置を使用する。斯かる原稿読取装置は、読み取られる情報が記載された原稿を原稿載置面に載置し、原稿面を光ビームで走査して反射光量を光センサで検出して電気信号に変換して読み取る。
斯かる技術分野に関連する従来技術は、多くの技術文献に開示されている。カバーに原稿ガラスを取付け、カバーの一部を原稿突当部に利用する方式の画像読取装置および画像形成装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この従来技術は、カバーがフレームの機能を合わせ持つ、所謂モノコック構造の実現が容易であり、小型化、軽量化および省資源化に好適である。
また、サイズ指示板の位置決めを高精度に行える画像読取装置が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。更に、静止した原稿を読取機能と、原稿を走行させつつ読取る機能を兼ね備えた小型化に好適な画像読取装置が開示されている(例えば、特許文献3参照。)。
特開平11−355486号公報(第3頁、第1図、第2図) 特開2001-142157号公報(第2-3頁、第1図、第2図) 特開平6−62171号公報(第3頁、第1図)
しかし、上述の如き従来技術は、次に列記する課題の1つ又は全てを有する。原稿突き当て部の直線性や直角度により原稿の位置決めが行われているので、カバーの寸法誤差および/又は反りや歪により位置決め誤差を生じる。特に、A3サイズ等の大きい原稿の情報を読み取るためにカバーを大型にするほど誤差が顕著になる。サイズ指示板を原稿突き当てに兼用する構成では、複雑となり、専用の成形金型を必要とし、更にフレームおよびカバーは別部品とするので、高価になる。また、装置全体の小型化が困難である。
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、これらの課題を解決又は軽減する原稿読取装置を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため本発明による原稿読取装置は次のような特徴的な構成を採用している。
(1)各種の電気機構部品を収容する下部カバーおよび該下部カバー上に配置され開口部を有する略枠状の上部カバーを備え、該上部カバーに取り付けられる読取ガラス上に載置される各種サイズの原稿に含まれる文字や図形等の情報を光学的に読み取り電気信号に変換する原稿読取装置において、
前記上部カバーの前記開口部の1辺を原稿突き当て部とし、前記上部カバーの前記原稿突き当て部に沿って形成された細長いスリットを有する原稿読取装置。
(2)前記上部カバーの前記スリットは、前記原稿突き当て部の近傍に該原稿突き当て部と略平行に形成される上記(1)の原稿読取装置。
(3)前記上部カバーは、歪んだ形状の矯正を受けながら前記読取ガラスに貼り付け固定される上記(1)又は(2)の原稿読取装置。
(4)前記上部カバーの前記原稿突き当て部に沿って前記スリットを覆うように前記読み取られる原稿のサイズ指示部が設けられる上記(1)、(2)又は(3)の原稿読取装置。
(5)前記上部カバーの前記スリットが形成された原稿突き当て部と直交する方向に原稿すくい上げ部が形成され、原稿送り装置から移送される原稿をすくい上げ、前記原稿の移動方向を変更する上記(1)乃至(4)の何れかの原稿読取装置。
(6)前記原稿すくい上げ部の表面の凹部に原稿のサイズ指示部が形成される上記(5)の原稿読取装置。
(7)前記サイズ指示部は、透明部材の背面に印刷等により形成される上記(5)又は(6)の原稿読取装置。
本発明の原稿読取装置によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。即ち、上部カバーの1辺を原稿突き当て部とするので、別部品を設ける必要がなく、小型且つ安価に組立製造可能である。また、一般にプラスチックの射出成形で形成される上部カバーは、原稿突き当て面に沿って形成されたスリットを有し、治具等で歪矯正後に読取ガラスに貼り付けられるので、異常変形を生じることなく高精度化が可能である。上部カバーのスリットを覆うようにサイズ指示部を配置するので、スリットが露出することなく、優れた外観が得られる。更に、静止原稿の読み取りのみならず原稿移送装置で移動する原稿の読み取りにも適用可能である。
以下、本発明による原稿読取装置の好適実施例について、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1は、本発明による原稿読取装置の好適実施例の全体の外観を示す斜視図である。この原稿読取装置10は、上部カバー20および下部カバー30により構成される。図2は、上部カバー20のみの斜視図である。後述する如く、上部カバー20は、読み取られる原稿を載置するガラス等の透明部材の原稿台である読取ガラスを有する。一方、下部カバーは、当業者に周知の如く、原稿の文字や図形等の情報を読み取る光学読取装置や信号処理を行う各種の電気機構部品等を収納する。
次に、図3は、図1中の線3−3に沿う上部カバー20の断面図である。図4は、図1中の線4-4に沿う上部カバー20の断面図である。
図1〜図4に示す如く、原稿読取装置10の上部カバー20は、サイズ指示部21、22、読取ガラス23、24、原稿突き当て部25、26、スリット27、サイズ指示部の貼り付け面28およびすくい上げ部29を備えている。
ここで、シート状の原稿を原稿読取装置10の読取ガラス23に密着させて読み取るには、原稿突き当て部25、26に原稿の端面を押し付ける。ユーザ(即ち、原稿読み取り装置10の使用者)は、サイズ指示部21、22により原稿のサイズを確認する。もし原稿突き当て部25、26が曲線になり又は相互に正確に直交していなければ、原稿読取装置10に原稿を正確にセットすることができない。
シート状の原稿を走行させて読み取るときは、自動原稿送り装置(図示せず)から1枚ずつ供給された原稿が、読取ガラス24上を通過し読み取られた後、原稿すくい上げ部29を兼ねるサイズ指示部22上を通過し、上述した自動原稿送り装置により原稿読取装置10から排出される。
読取ガラス23、24とサイズ指示部21、22は、上部カバー20に、例えば両面テープ等により接着されてモノコック構造をなす。図2に示す上部カバー20は、例えばプラスチックの射出成型により略枠状に製造される。この上部カバー20に形成された開口部は、それぞれ読取ガラス23、24により塞がれる。
また、上部カバー20には、貼り付け部28なる凹みがあり、ここにサイズ指示部21が貼り付けられる。この貼り付け部28には、原稿突き当て部25と略平行なスリット27が形成されている。このスリット27は、図3に示すごとくサイズ指示部21と読取ガラス23に挟まれるので、図1に示す組立状態ではユーザから見えない位置にある。
貼り付け部28の幅は、後述する理由により、サイズ指示部21の幅より若干広く設定されている。すくい上げ部29には、サイズ指示部22が貼り付けられる。原稿すくい上げ部29の読取ガラス24に近い側は、図4(A)に示す如く、読取ガラス24の表面よりも十分低い位置に設定されている。そこで、サイズ指示部22を貼り付けても、上下関係が逆転しないように配慮されている。これは読取ガラス24から原稿すくい上げ部29へ向かって走行してきた(又は移送されてきた)シート状の原稿が引っかからないようにするためである。尚、参考のために図4(B)に従来の上部カバーの断面図を示しており、対応する構成要素には同様の参照符号を使用している。
ここで、サイズ指示部22は、図5に示す如く、上面のエッジはRになるように上面からヌキ加工され裏面からサイズ指示22aが印刷されるので、透明な素材を使用する。上面のエッジがRになるように加工するのは、走行する原稿先端がサイズ指示部22を通過する際に引っかからないようにするためである。
次に、図6(A)〜(D)の模式図を参照して、本発明による原稿読取装置10の特徴を説明する。図6(A)および(B)は、上部カバー20にスリット27が形成されていない(従来例又は参考例)の歪矯正前後の状態を示す。他方、図6(C)および(D)は、上部カバー20にスリット27が形成された場合(本発明)の歪矯正前後の状態を示す。
上部カバー20は、例えばプラスチック材料により射出成型されるので、種々の歪を持っている。図6(A)は、これらの歪の1例を示す上部カバー20の上面図である。上述の如く、原稿突き当て部25、26が正確に直角になっていないと、原稿の端面を原稿突き当て部25、26の両方に同時に押し当てることができない。そこで、読取ガラス23を貼り付ける際に、ジグ等により歪を矯正しておく必要がある。読取ガラス23が一旦貼り付けられれば、読取ガラス23の強度が上部カバー20の強度より十分勝っているので、上部カバー20の形状は固定される。
しかし、直感的にも明らかなように、図6(A)に示す如く平行四辺形(略菱形状)に歪んだものを、図6(B)に示す如く無理に矯正すると、原稿突き当て部25は、弓なりに反ってしまう。即ち、原稿突き当て部25の中央部分が凸になってしまい、これを矯正するのは非常に困難である。
他方、本発明による原稿読取装置10の上部カバー20にスリット27が形成されている場合には、図6(C)に示す如く上述と同様に歪んでおり、これを上述と同様に矯正する。この場合には、図6(D)に示す如くスリット27の突き当て面に近い側は、図6(B)と同様に弓なりに反るが、原稿突き当て部25自体は治具等により容易に矯正して直線性を確保できる。
この状態で、スリット27と原稿突き当て部25の間に読取ガラス23を接着すれば、直線性と直角度が確保される。ここで、サイズ指示部の貼り付け部28の幅は、スリット27が反りを吸収する分を見込んで、サイズ指示部21より広く設定する必要がある。
以上、本発明による原稿読取装置の好適実施例の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
例えば、サイズ指示部22は、ユポ等の化学紙上面に印刷したものでも十分使用に耐えることが実験で確認された。この場合でも、上面にバリがないように加工する必要がある。また、図5では、サイズ指示部の断面形状を分かり易く表示するために、板厚を厚く表示しているが、実際にはシート状部材を使用してよいこと勿論である。
本発明による原稿読取装置の好適実施例の全体外観を示す斜視図である。 図1中の上部カバーの斜視図である。 図1中の線3-3に沿う上部カバーおよび読取ガラスの断面図である。 図1中の線4−4に沿う断面図を示し、(A)は本発明であり、(B)は参考として示す従来例である。 本発明による原稿読取装置の上部カバーのサイズ指示部の断面図である。 本発明の効果を説明する図であり、(A)および(B)はスリットがない上部カバーの歪矯正前後を示し、(C)および(D)はスリットが形成されている上部カバーの歪矯正前後の状態を示す。
符号の説明
10 原稿読取装置
20 上部カバー
21、22 サイズ指示部
23、24 読取ガラス
25、26 原稿突き当て部
27 スリット
28 サイズ指示部の貼り付け部
29 原稿すくい上げ部
30 下部カバー

Claims (7)

  1. 各種の電気機構部品を収容する下部カバーおよび該下部カバー上に配置され開口部を有する略枠状の上部カバーを備え、該上部カバーに取り付けられる読取ガラス上に載置される各種サイズの原稿に含まれる文字や図形等の情報を光学的に読み取り電気信号に変換する原稿読取装置において、
    前記上部カバーの前記開口部の1辺を原稿突き当て部とし、前記上部カバーの前記原稿突き当て部に沿って形成された細長いスリットを有することを特徴とする原稿読取装置。
  2. 前記上部カバーの前記スリットは、前記原稿突き当て部の近傍に該原稿突き当て部と略平行に形成されることを特徴とする請求項1に記載の原稿読取装置。
  3. 前記上部カバーは、歪んだ形状の矯正を受けながら前記読取ガラスに貼り付け固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の原稿読取装置。
  4. 前記上部カバーの前記原稿突き当て部に沿って前記スリットを覆うように前記読み取られる原稿のサイズ指示部が設けられることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の原稿読取装置。
  5. 前記上部カバーの前記スリットが形成された原稿突き当て部と直交する方向に原稿すくい上げ部が形成され、原稿送り装置から移送される原稿をすくい上げ、前記原稿の移動方向を変更することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の原稿読取装置。
  6. 前記原稿すくい上げ部の表面の凹部に原稿のサイズ指示部が形成されることを特徴とする請求項5に記載の原稿読取装置。
  7. 前記サイズ指示部は、透明部材の背面に印刷等により形成されることを特徴とする請求項5又は6に記載の原稿読取装置。
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