JP3757545B2 - 原稿搬送式読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コピー機、ファクシミリ装置、スキャナ等の一部として構成される、画像を光学的に読み取る装置であって、読み取り対象である原稿を、当該装置に対して搬送移動させることにより、当該装置の備える光学センサの検知範囲よりも広い範囲を読み取り可能とした原稿搬送式読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような原稿搬送式読取装置の代表的な態様としては、原稿の搬送面を略水平に形成し、この搬送面の下方に光学センサを配置し、画像は搬送面に形成された細長い窓(ここでは対物窓という)を介して読み取るものが挙げられる。この態様において原稿が搬送される様子を図4に示す。図4は、搬送面の上方から見たもので、主要部品のみを示した略図となっている。
【0003】
原稿40は、ローラ42a、42b、42cが軸44と共に回転されることにより矢印Aの方向に搬送される。白部材46は、原稿40を対物窓に向かって付勢するもので、通常、白色にされることからこの名がある。なお、対物窓は白部材46の下方(本図の奥方向)に位置するため、図4には示されていない。光学センサは、本図の奥方向から、原稿40の本図において裏面の、一点鎖線Lの位置を読むようにされている。ローラ42a〜42cを回転させて原稿40を少しずつ矢印A方向に搬送し、その都度、光学センサでL位置を読みとることにより、原稿40に形成された画像情報を広い範囲にわたって読み取る(以下、単に「原稿を読み取る」ともいう)ことが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図4に示すように幅の狭い原稿40を読み取らせる場合には、二点鎖線で図示するように、原稿40が傾いてしまう(斜行という)場合がある。すなわち、原稿40の幅が狭いと、ローラ42a〜42cの内、この原稿40に掛かるものがローラ42aのみになってしまう。このとき、白部材46の押圧面と原稿40との間の点Pの位置に、異物が挟まっていたり、白部材46の接触圧力の最大ポイントが点Pに存在していたりすると、ローラ42aによって位置Qにかかる搬送力により、原稿40を左回りに回すモーメントが生じ、原稿40’のように斜行してしまう。斜行が発生すると、光学センサは、原稿40を正しく読み取ることはできない。
【0005】
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、請求項1に記載の原稿搬送式読取装置は、搬送時の原稿の斜行を防ぐことを目的としている。
また請求項2に記載の本発明は、請求項1記載の発明の一層適切な実施態様を提案するものである。
【0006】
請求項3に記載の本発明は、請求項1もしくは請求項2記載の本発明と略同様の効果を奏する原稿搬送式読取装置の、別態様を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
係る課題を解決するために為された本発明の請求項1記載の原稿搬送式読取装置は、細長形状の対物窓と、該対物窓から臨む画像情報の内、該対物窓の長手方向に沿った線上の画像情報を光学的に読み取る読取手段と、表面に前記画像情報が形成された原稿を前記対物窓に押し付ける押圧部材と、前記原稿を前記対物窓の短手方向に搬送移動させる搬送部とを備えた原稿搬送式読取装置において、前記押圧部材が、前記長手方向に関し、前記対物窓に向かって中高に形成された押圧面、を備えたものであり、前記搬送部が、前記長手方向に平行に配置された駆動軸と、該駆動軸において、前記長手方向に関し、少なくとも前記押圧面の中高の最高部と同じ位置に固定されたローラであって、当該ローラを前記原稿に当接させて、前記駆動軸と共に回転されることにより前記搬送移動させる搬送ローラと、を備えたものであることを特徴とする。
【0008】
ここで、「中高の最高部」とは、中高されたことにより最も盛り上げられた部分のことで、押圧部材の設置時に、押圧面が向けられる方向に依存しない。
このように構成された原稿搬送式読取装置において、原稿が搬送されると、原稿は、押圧面によって対物窓に向かって押え付けられた状態で、搬送ローラによって搬送される。特に、原稿が幅の狭いものであると、押圧面の中高の最高部と搬送ローラで原稿が押えられた、図4に近い状態になる。但し、請求項1の原稿搬送式読取装置では、搬送ローラが、中高の最高部と長手方向に関し同じ位置に固定されているため、原稿にモーメントが働かない。また、異物が押圧面と原稿との間に入り込んでも、押圧面が中高にされているため、異物が挟まり難い。従って、搬送時における原稿の斜行を防ぐことができる。
【0009】
なお、この記載では、最高部の位置が基準で、この位置に合せて搬送ローラを設けるとも解釈できるが、この逆(すなわち、搬送ローラの位置を基準とし、ここと最高部の位置が一致するように押圧面を形成する)であってもよいし、或は、基準をその他のものとし、最高部、搬送ローラの双方を、この基準に合せて配置しても良い。また「同じ位置」といっても、中高の最高部および搬送ローラは共に、必ず設計値から所定の公差の範囲で、それぞれ形成および固定が為されるものであるから、それぞれその程度の位置ずれはあっても構わない。
【0010】
また、搬送ローラは、中高の最高部と同じ位置に設けられたものが一つあれば、その他にいくつ設けても良く、例えば、図4に示した従来の原稿搬送式読取装置のローラ42a〜42cのように3個設けても構わない。最高部は長手方向に関し、どれか3つのローラの内の一つと同じ位置に形成されていれば良い。また、駆動軸も複数設けても良く(この場合には、最高部と同じ位置にある搬送ローラが複数あっても構わない)、例えば1本の駆動軸は、搬送方向に関し押圧面の上流、もう1本の駆動軸は、押圧面の下流に配置しても良い。
【0011】
請求項2記載の本発明は、前記押圧面が、前記長手方向の略中央に前記中高の最高部が位置するよう形成されたもの、であることを特徴とする。
ここで「最高部が略中央に位置する」と言うことは、搬送ローラ(複数設けた場合はその内の、少なくとも一つ)は、同じく中央に設けられることを意味する。こうすると、幅の広い原稿を読み取る場合にも、中高の最高部は、その原稿の略中央に位置することになる。従って、請求項1の発明による効果に加え、原稿をバランスよく搬送することができる。
【0012】
請求項3記載の本発明は、前記押圧面が、請求項2記載のように中高に形成されるに代えて、該中高の最高部に対応する位置であって、前記読取手段に読み取られる前記線とは異なる位置に、前記対物窓に向かう凸部、が形成されたことを特徴とする。
【0013】
この凸部は、後加工により押圧面に固定しても、また押圧面と一体形成されたものでも良い。例えば、押圧面が板金加工により形成されたものであれば、絞り加工によって凸部を形成しても良い。なお、凸部と押圧面との境界に影などが生じることがあり、この場合に凸部の形成箇所が不適切であると、この影が読取部による画像読み取りの妨げになることが考えられる(原稿が透明の場合は特に深刻である)。しかし、凸部は、読取部によって読み取られる位置である線上を避けて形成されているため、こうした不具合がない。
【0014】
このように構成された原稿搬送式読取装置では、凸部が最高部とほぼ同じ作用をする。従って、請求項1記載の本発明と同様の効果を奏することができ、また、請求項2に倣って凸部を長手方向略中央に形成すれば、バランスよく原稿を搬送することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
まず図1は、本発明を適用した原稿搬送式読取装置2を示す横断面図である。原稿搬送式読取装置2は、供給ローラ6、8と、第1送りローラ10と、長矩形の板ガラス12と、第2送りローラ14と、反射鏡16と、CCD18と、白部材20とを備えている。
【0016】
原稿(図示しない)が、本図の右方から矢印A方向に差し込まれると、供給ローラ6、8によって本装置2の奥方向へ送り込まれ、第1送りローラにより白部材20と板ガラス12の間に誘導される。ここで原稿は、白部材20によって板ガラス12に押え付けられ、この板ガラス12を通して、記号Lで示された位置が複数の反射鏡16を経由してCCD18に読み取られる。この読み取りを行なうために原稿は、第1送りローラ10により徐々に板ガラス12上へと搬送され、原稿の先端が第2送りローラ14に到達すると、第1送りローラ10、第2送りローラ14が協働して原稿の搬送を行なう。そして、原稿は更に第2送りローラ14によって左方へ搬送され、本装置2の外部へ排出される。
【0017】
なお、板ガラス12が本発明の対物窓に相当し、反射鏡16、CCD18が本発明の読取部に相当する。また、白部材20が本発明の押圧部材に相当する。
これら主要部の配置を上方から見た様子を図2に示す。図2に示すように、第1送りローラ10は駆動軸22に固定されており、一方、第2送りローラ14は、3つの第2送りローラ14a、14b、14cから成り、何れも駆動軸24に固定されている。そして、供給ローラ6、8と、第1送りローラ10と、白部材20と、ローラ14aの、本図において左右方向の中心位置が、一点鎖線B上に位置するように配置されている。なお、板ガラス12は、白部材20の本図において奥方向に位置するため、図示されていない。
【0018】
ここで、白部材20について、図3を用いて説明する。図3(a)は白部材20を、図2の下方から見た図、図3(b)は図3(a)の右側面図であり、丁度図1と同じ方向から見たのと同じである。なお、図3(c)〜図3(e)については後述する。
【0019】
白部材20は、板金加工により形成されており、押圧面26、突起28、耳片30を備えている。押圧面26は実際に、原稿を板ガラス12に押え付ける箇所であり、平面度0.2mmの略平面として形成されている。突起28は、白部材20の左右位置を定めるためのもので、耳片30は白部材20を位置Rを中心として揺動可能に支持するための部位である。押圧面26は本図の下方に向かって盛り上がった中高形状に形成されており、そのセンタ位置は、白部材20の左右方向中央からのズレが5mm以下となるように構成されている。
【0020】
ここで図2に戻る。原稿が、葉書のように幅の狭いものである場合、この原稿が第1送りローラ10を通過すると、押圧面26の中高センタ位置と、第2送りローラ14aで、原稿が押えられた状態になる。つまり中高センタ位置が本発明の最高部、第2送りローラ14aが本発明の搬送ローラに相当する。
【0021】
この状態では、第2送りローラ14aの中央と、押圧面26の中高センタ位置とが、共に一点鎖線Bに位置するため、原稿にモーメントが働かない。また、異物が押圧面26と原稿との間に入り込んでも、押圧面26が中高にされているため、異物が挟まり難い。従って、搬送時における原稿の斜行を防ぐことができる。
【0022】
以上、本発明の一実施形態として、原稿搬送式読取装置2について説明してきたが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく様々な態様で実施しうる。
例えば、押圧部材は白部材20に代えて、図3(c)、図3(d)、図3(e)に示す白部材20’のようなものにしても良い。図3(c)は白部材20’を図3(a)と同方向から見た図、図3(d)は図3(c)のC部の拡大図、図3(e)は図3(d)と同じ箇所の斜視図である。この白部材20’では、押圧面を中高に形成するに代えて、絞り加工による凸部32を形成している。この凸部32の高さは0.2mm程度であり、読み取り位置Lの上流・下流に各1個形成されている。この凸部32の頂部が、中高のセンタと同様の作用をし、搬送時の現行の斜行を防ぐことができる。なお、凸部32は、読み取り位置Lを避けて形成されているため、たとえ原稿が透明であっても、凸部32と押圧面26’との境界などの影が、画像の読み取を妨げることがない。なお、凸部32は1個のみ形成しても良い。また凸部32を別部材で形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である原稿搬送式読取装置およびその周辺を示す横断面図である。
【図2】 原稿搬送式読取装置の主要部の配置を示す平面図である。
【図3】 白部材の説明図である。
【図4】 従来の原稿搬送式読取装置において、原稿の斜行が起きる様子を示す説明図である。
【符号の説明】
2…原稿搬送式読取装置 12…板ガラス
14、14a、14b、14c…第2送りローラ
16…反射鏡 18…CCD
20、20’、46…白部材 22、24…駆動軸
26…押圧面 32…凸部
40、40’…原稿 L…読み取り位置

Claims (3)

  1. 細長形状の対物窓と、該対物窓から臨む画像情報の内、該対物窓の長手方向に沿った線上の画像情報を光学的に読み取る読取手段と、表面に前記画像情報が形成された原稿を前記対物窓に押し付ける押圧部材と、前記原稿を前記対物窓の短手方向に搬送移動させる搬送部とを備えた原稿搬送式読取装置において、
    前記押圧部材が、前記長手方向に関し、前記対物窓に向かって中高に形成された押圧面を備えたものであり
    前記搬送部が、
    前記長手方向に平行に配置された駆動軸と、
    該駆動軸において、前記長手方向に関し、少なくとも前記押圧面の中高の最高部と同じ位置に固定されたローラであって、当該ローラを前記原稿に当接させて、前記駆動軸と共に回転されることにより前記搬送移動させる搬送ローラと
    を備えたものであることを特徴とする原稿搬送式読取装置。
  2. 前記押圧面が、前記長手方向の略中央に前記中高の最高部が位置するよう形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の原稿搬送式読取装置。
  3. 前記押圧面が、前記中高に形成されるに代えて、該中高の最高部に対応する位置であって、前記読取手段に読み取られる前記線とは異なる位置に、前記対物窓に向かう凸部が形成されたことを特徴とする請求項1または2記載の原稿搬送式読取装置。
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